*mama mo issyoni ookiku naruyo*

アロマテラピーの歴史 その1

古代ギリシャ・ローマ時代


古代ギリシャ

ヒポクラテス

  • ヒポクラテス全集
  • 「医学の祖」と呼ばれる
  • それまでの呪術的な手法を退け、病気を科学的にとらえた

テオフラストス

  • 植物誌
  • 「植物学の祖」と呼ばれる
  • 哲学者でアリストテレスの弟子

古代ローマ

ディオスコリデス

  • マテリア・メディカ(薬物誌)
  • 皇帝ネロの時代の軍医
  • 512年に「ウィーン写本」が複写された

プリニウス

  • 博物誌
  • 博物誌家
  • 人類初の百科事典

ギリシャ

ガレノス

  • コールドクリームの製法の創始者
  • ヒポクラテス医学を称えた
  • 人体の解剖は行わず、動物の解剖によって研究を進めた


    ローマの公衆浴場

    皇帝ネロは集合住宅の浴室の設置を禁止した。
    そのため共同浴場を設置し、一般市民はそれを利用していた。
    共同浴場は社交場や娯楽施設として発展し、カラカラの浴場では
    浴場内で香油が使われていた。


    東西ハーブの交流

    マケドニアのアレキサンダー大王の時代
    東方遠征により活発な東西交流がおこり、ギリシャ文化と
    オリエント文化が融合したヘレニズム文化がおこった。


    イエス・キリストに捧げられた宝
    イエス・キリストが誕生したとき、東方の三賢人が3つの宝を
    捧げた。
    「黄金」「乳香」「没薬」
    乳香と没薬は「神の薬」といわれていた。


東洋の伝承医学

インドのアーユルベーダ医学

  • アロマテラピーに大きな影響を与えた
  • 医学だけでなく、宇宙観・自然観も含む哲学で、具体的な生活術も含む
  • 賛歌集「リグ・ベーダ」に源流が見られる

中国の本草学

  • 神農本草経
  • マテリア・メディカと並ぶ薬草学書
  • 5世紀末に陶弘景によって再編纂されて「神農本草経集注」という形で伝わる


地中海・ヨーロッパ・アラビア


植物療法の発展
精油の製造法は錬金術と呼ばれる技術の中で完成された


イブン・シーナ

  • ラテン名でアビセンナ、アビケンナ、アウィケンナとも呼ばれる
  • 医学に傾倒した哲学者
  • 「医学典範(カノン)」
  • 17世紀頃まで西欧の医科大学の教科書に使われていた
  • 精油の蒸留法を確立

中世僧院医学

  • 中世ヨーロッパ医学は教会や修道院を中心に行われていた
  • 薬草中心のもの
  • イタリアの港町サレルノはヒポクラテスの町と呼ばれ医学が盛ん
  • 「サレルノ養成訓」「サレルノ医科大学」
  • 1140年 シチリア王は医師の国家免許制度を始めた

    東西文化の交流
    十字軍の遠征によって地中海世界の東西交流が盛んに行われ
    後のルネサンス文化の足がかりとなった。
    東西のハーブや薬草、アラビアの医学や精油の蒸留法などが
    ヨーロッパに伝えられた


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