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動脈硬化(1)


●動脈硬化とは、心臓から体のいろいろな場所に血液を送る動脈の壁が、かたく厚くなって弾力性を失い、動脈自体がもろくなることです。
 動脈硬化が進むと、動脈の内側の壁が盛り上がって血液の通り道が狭くなり、血液の流れが悪くなります。
 心臓に栄養を送る冠動脈(心臓に栄養や酸素を供給する動脈)の血液の流れが著しく悪くなると「狭心症」を、完全に詰まって血管がふさがってしまうと「心筋梗塞」を起こします。また、脳の動脈が詰まれば「脳梗塞」、もろくなった血管が破れれば「脳出血」を起こします。
●ところで、一口に動脈硬化といっても、3つの種類があります。
●細動脈硬化
 腎臓や脳などにある非常に微小な細い動脈に起こりやすいもので、動脈の内側が狭まっていき、血管壁の一部が死んだりします。特に高血圧が原因であることが多く、脳梗塞や腎障害を招きがちです。
●中膜硬化
 上腕や太ももなどに中太の動脈に起こるもので、動脈の中膜(血管壁の内部層)にカルシウムが沈着して石灰化し、石のようにかたくなります。老化現象の一部です。
●粥状(じゅくじょう)動脈硬化
 太い動脈や中太の動脈に起こるもので、通常、単に動脈硬化といったときには、このタイプをさすことがほとんです。高脂血症と最も関係が深いのは、この粥状動脈硬化(アテローム硬化)で、狭心症や心筋梗塞を引き起こします。
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(引用図書)
『中性脂肪とコレステロール』石川俊次著 主婦の友社 2004年7月

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