SATORISM@下関のブログ

プロの仕事論 #2



今日は昼飯を地元唐戸の大衆中華料理“好楽園”で食べた。
ここはまじで旨い。昼時は並んで食べないと食べられない。

早い、旨い、安い。
まじで手際が半端無い。
カウンター5席、4人がけテーブル2席、奥に微妙な
座敷2席。決して広くない。ってっか狭い。

料理するのは親父さん、息子さん。補助にお袋さん。
パートのおばちゃんが2人。

この5人で多分1時間で50人以上は捌く。
捌きあげる。ぶっ捌く。半端無い。

注文聞いてから2,3分で料理が出てくる。
注文のメモはとらない。料理人が記憶する。

やわ麺の焼きそばのことを「やわいの」と呼び
かた麺は「かたいの」と呼ぶ。
レバニラ定食は「レバ   定」、単品は「レバ   単」
と呼ぶ。レバと定、単の間には一拍置く。
プロだ。間違いない。

ここはモセキに住んでるんなら一回は行くべき。
ちなみに俺は週一は行く。
何故って??バツイチだからさっ!!

*勝手にランキング

SRISMがよく食べる好楽園メニューベスト5

第5位 焼肉定食

これはシンプルで美味しい。頑張りたいときはこれ。

第4位 中華丼ぶり

あんかけの具合がまじで半端無い。必食!!

第3位 カレー天津

カレーと片栗粉の絶妙なハーモニー。最近では1位の可能性
も高い

第2位 肉ニラ定食

マヨネーズ最高!!SRは小さい時からこれが好き。

第1位 やわ麺やきそば(あんかけ)通称 やわいの

最近はおばちゃんの「やわいの!!」ってゆーのが
聞きたくて結構頼む。ハラペコヤングの時は
これにご飯とレバニラを頼む大食いスタイルがお勧め!

本当にプロの仕事してくれるんで是非いってみてください。

さて、前置きで休憩が終わりそうなプロの仕事。
A木の営業スタイルを紹介しよう。

1.まずは商品ありき
 回りくどい世間話はほとんどなく「こーゆー商品(保険)
があるんだけど」。単刀直入、直球勝負。

2.商品知識が半端無い
 プロとして当然だが、売りたい商品の知識が完璧。
どの角度からの質問にも完璧に答える。これは当たり前の
ようで出来てない営業マンが多い。

3.リスクもきちんと説明
 これも一見当たり前なんだが、売りたい売りたいの
営業マンはいい所しか言わない。

4.顧客の人生設計まで
 一つの保険を売るだけではなく、今後何十年の
人生設計をきっちりプランニングしてくれる。
これはまじで説得力がある。

5.最低月に2,3回は連絡がある
 世間話がほとんどだが、なかったことが無い。

6.トラブル対応が早い
 保険は何か起きてからが肝心。実際俺が入院したときも
連絡した日に横浜からモセキまでやってきた。遠いので
書類送ってといったのだが、、、「これが俺の仕事」と
言っていた。プロだ。

7.家族、会社のタイムスケジュールをきっちり把握している
 たまに食事時にくる馬鹿営業マンもいるが、数回の
訪問で完璧にタイムスケジュール、会社の忙しいとき、
家族の誕生日などを把握する。忙しいときは手伝いに
きたりもする。

8.いっつも笑顔だ
 これは人間的な問題かもしれないが、営業には必須。
ぶすっとした奴からは何にも買う気がしない。

9.礼儀正しく遠慮しない
 礼儀はきちんとしているが、決して遠慮しない。
これはずーずーしいのとは違うので要注意。

10.人脈が半端無い
 こっちからビジネスのことを相談するとそれ関連の
人をすぐに紹介してくれる。これも普段から培って
いるんだろう。

11.ごり押しはしない
 何故この保険商品が俺にとって必要なのかをきっちり
説明した上で、あとは「お前が決めてくれ」だけ。
だから俺も真剣に考える。付き合いで入った保険は
一つも無い。

A木は外資系なので勤務時間が自由。
こいつのスタイルは半年働いて半年休む。

これで年収をウン千万稼ぎ出す。
顧客満足をMAX満足させてくれる。

当分プロの仕事日記を続けよう。

それではまた明日!!

SEEEEEE YOU トゥモロー!!

****************************
<第4部>

完全休養上がりの木曜日
みなさんいかがお過ごしですか??

イニシャルS from SI モ No セキ

昨日は休みにも関わらず慌しい一日だった。
最近睡眠時間が少ないのにもなれてきたが、
やっぱり休みは10時間睡眠(DJヒロシ)
スタイルはとりたいところだ。

引き続きプロのお仕事をお送りしよう。
今日は飲み屋さんで働く女の子についていってみよう。

SRは結構地元の繁華街(そんなに栄えていないが、、、)
B前田に出かける。

基本的にモセキの飲み屋さんでプロの仕事を
してくるFOXY LADY(ジミヘン)は少ない。
アルバイトが多いので、まじで普通のOLさんっぽい。
会話もはっきり言ってさほど面白くない。

「じゃあなんでいくんだ??」
って言われそうだが、俺自身、正直最近
「わからん」よーになってきたので
一人でほとんど行かなくなった。(例外が一軒あるが、、)
最近は接待とか同業者とかと一緒に行くだけだ。

バイト気分の雑魚(BOSS)の話をしても
面白くないので「プロ」に限定して話を進めよう。

飲み屋で働こうが、会社の事務をしようが、
25歳は25歳の普通の女の子である。
誤解をして飲み屋に行く輩(SRもそうだった)
が多いが、実際はOLさんとなんら変わりが無い
と思う。その“誤解”させることが俺的は
「プロの仕事」だと思う。

つまり“夢”を売ること。

1「もしかしたら今夜“打てる”のでは?」
2「こんなに可愛い女の子と“友達”になれるのでは?」
3「メールで悩みを相談されたので頼られているのでは?」
4「なんでも言い合える仲になるのではないだろうか?」
5「俺ってもしかしてもてるんじゃあないだろーか?」

男ども気付け!!目覚めろ!!
そこに“お金”が発生していることに!!
SRは勿論気付いている。強がりじゃない。
気付いた上でその感じを楽しんでるといっても
過言ではない。
まーこんなこと言ってる時点で俺も病気なのは
間違いないが、断言できる。
俺はわかった上で夢を見ている確信犯的夢遊病者だ。

B前田で俺の前を通り過ぎていったみなさん、
真実をお伝えしよう。

>1「もしかしたら今夜“打てる”のでは?」

 もちろん打てるときもあるだろう。
しかし打率的には1割を切る。つまり10回打席に
立って一回打てるかどうかだ。
この打席に立つってのは、10回通ったら10回
打席に立てると言うわけではない。
打席にすら立てない、試合に出してもらえないことが
多い。お気に入りの女の子が常に横にいるとは限らない
からね実際は。
このへんは監督(ママorチーママ)の腕の見せ所
だ。打ち気まんまんのバッターを見て、みすみす
甘い玉を投げさせない。俺もB前田歴5年になる。
そろそろベテランの粋に達してきているが、
新人のころ、俺も勢いがあった。打席に立ったら
4割くらいの打率で打ってきた。でも2ヶ月もたなかった。
俺が行くと狙っている女の子ではなく強力なストッパー
、もしくはクローザーが出てくる。

こいつはマジですげー。たいがいは“虫”だ。
俺もさすがに虫は打てない。まじのストッパーだ。
トークも半端なく面白くない。
ディズニーの話をされたりする。吐きそうになるくらい
飲まされる。下手な歌を歌いまくる。
、、、、、、完璧な監督采配だ。さすがプロとしか
言いようが無い。特に流行っている店なんかはこの
ストッパーとエースの使い方がマジで上手い。
エースがいたかと思うと別の席に、エースが帰って
こないので会計をして帰ろうと思った矢先に
エースが戻ってくる。
延長延長のエンドレスゲームだ。
そんな中で確実に打席に立っていくことは
本当に難しい。こっちもプロになる必要がある。

俺もそんなプロを目指していたが、最近現役を
一度退こうと思っている。
俺を超えてくる若手選手がまだ育っていないが、
この辺でB前田現役最強打者(自画自賛)は
当分の間バットを置く。なぜかって??
それは後日、報告します。

つまり俺が言いたいのは、ラッキーで打てることも
あるが、それは本当にラッキーに過ぎないってこった。
続かない。でもこれが続くと思わせられる。
相手はプロだからね、、、、、
結局は合コン(現場)で打てるかどうかの確立と
ほとんど変わらないってことだ。
現場と違うことはこっちが店(選手)を選べる
ってことだけだ。
あとそこにお金が発生するってこと。
忘れるな!!お金が発生していることを!!

>2「こんなに可愛い女の子と“友達”になれるのでは?」
>3「メールで悩みを相談されたので頼られているのでは?」
>4「なんでも言い合える仲になるのではないだろうか?」

これに関してはまじで一言で済む!!

「じゃあ昼間会えば??」

昼間、休みの日、とにかくプライベートで会ってこその
友達だろー?その瞬間友達のフリをされるってことは、
お前は打席にすら立たされてないってこった。
自覚した方がいぃぜっ。まじで。

まー分かった上で楽しんだらいいと思うよ。

>5「俺ってもしかしてもてるんじゃあないだろーか?」

勘違いはなはだしい。もちろんモテル奴もいる。
そいつは別にどこでもモテル。
だから上記のような考えは持たない。
これを見て2つ以上当てはまったら危険信号だ。

飲む方も飲まれる方もプロの楽しみ方を
したいところだ、、、、、、、、

それではまた明日!!


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