トトロの部屋-あるコーラーのぼやき集-

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2010.09.24
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カテゴリ: ぼやき
私の住んでいる北本市には旨い(!?)ラーメン屋がある。
六厘舎系のラーメン屋であるどぎつい黄色の看板を見て美味しくなさそうだと今まで店に入る気がしなかったが、オープンして1年以上(?)経った今も路上に人が並んでいるので「ひょっとすると旨いのかも」と思い、先日思い切って入ってみた。前の日記にも書いているが、最近体力が思わしくなく思いっきりニンニクを入れたラーメンを食べてスタミナでもつけようと思ったからだ。
ラーメンや
 入ってすぐ、「食券を買ってから座って」と言われた。そうなのか。初めてなので判らなかったが券売機へ。ラーメンのボタンを押そうと思ったが、息子が汚い張り紙を見つけた。ラーメン(小)は普通のラーメンの2倍です。と書いてあったので「ラーメン(小)」のボタンを押し、席へ座ろうとしたら端から順に詰めろと言う。ちょっとムカッときたが従い、食券を出したら「トッピングは何?」と聞いてくる。初めてなんだからシステムも何も解りませ~ん。説明してくれよ。何回も「トッピングは」と聞いてくるので周りを見回すと「無料トッピング」の表示があったので一応「やさい」と言っておいた。
 私はこう見えても料理好きなのでカウンター内でラーメンを作る様子を見ていたが、見ている最中に帰りたくなってきた。どんぶりの中に無造作に放り込まれる調味料。どんぶり1杯毎に味の素のように見えるものをスプーン1杯ずつ入れていく。それにたれと油を小さいお玉で1杯ずつ。ニンニクを軽く一握りずつ。後はスープで薄めるだけ。
ま、言ってしまえばどこの店でも同じだが、今時うまみ調味料を一杯入れる店は少ないはずなのだが・・・。
出てきたラーメンは想像を絶する量のゴテゴテラーメンだった。
最近はやりの濃厚系とでも言うんだろうか。
最近、濃厚を謳うラーメン屋は数多く存在するが、その多くは多数の食材をぐつぐつ長時間煮ただけで、味が混ざり合ったゴテゴテラーメンである。本物の料理人は素材の味を濃厚に出しつつ、すっきりと切れの良い味を出してくるのに対し、これらのラーメン店はぐちゃぐちゃに混ざり合ったただ濃いだけの乱暴なスープであることが多い。味音痴の料理人たちは、「肉系と魚介系の味が複雑に絡み合った奥深い味」と言ってるらしいが、バカじゃなかろうか。
 麺が2倍量でも野菜が1kg入っていても別に構わないが、だったらどんぶりも大きくしろ!普通のラーメンどんぶりにこんなに入れたら、トッピングに触っただけでどんぶりから落下してしまう。麺にもスープにも触れられず、ただひたすにどんぶりから落ちないように野菜だけを食わなければならない。写真は食べ始めてから7~8分後の様子だが、まだスープの絡んだ麺を食う算段にはなっていない。
巨大ラーメン

「濃くて美味しい」だとさ。好みは人それぞれだが本気でこのラーメンを美味しいと思う奴は味覚が狂っていると思う。多分常識や慣習などからも大きく離れているのではないかと思う。日本は崩壊に向けて進んでいるのではないか。
(この文章はあくまでも個人的な意見であり、このラーメンを好く個人を非難しているのではありません。他のブログも参考に見て下さい。)





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Last updated  2010.10.05 00:02:12
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