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楽天ブックスで注文した「ビビルな!金融危機を生き抜く黄金の真理(by 玉蔵)」が到着した。著者は、ブログ「黄金の金玉を知らないか?」で有名なふぐり玉蔵氏である。 上新電機へ行って、液晶TVシャープLC37ES50を購入した(138,000円)。今、使っていて、故障気味のTV32型よりひと回り大きいものにした。TV32型の引き取り価格は3,335円であった(下取りを期待していたが、無念)。新しいTVは、明日、到着予定である。
2009年05月11日
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昔々、ありのまま王朝の対抗勢力として、ウォターカラー(W-C)王朝がありました。そのW-C王朝を支配していたのは、アホ馬鹿コンビであるウォターカラー姫と魔女ミミの日でしたとさ。魔女ミミの日「姫、何の用ですか?」ウォターカラー姫 「ミミの日しゃん、ありのまま王朝の新札、見た?」魔女ミミの日「ええ、綺麗な偽肖像画のお札のことですね」ウォターカラー姫 「うちでも、あんなお札、発行したいんやけど」魔女ミミの日「やめときなさい」ウォターカラー姫 「なんで?」魔女ミミの日「あのへちゃむくれ女王、本当の顔を見せられなくなってしまい、いつもヴェールで顔を隠しているそうですよ」ウォターカラー姫 「ふ~ん、自業自得やな」ウォターカラー姫 「でも、やっぱり、うちでもお札を発行したいなあ。いいアイデアない?」魔女ミミの日「じゃ~、肖像画じゃなくって、写真画像を載せることにしましょう」ウォターカラー姫 「ねえ、何故、こんな恥ずかしい格好させるの? まるでM字開脚だわ」******魔女ミミの日「姫、出来上がりましたよ」ウォターカラー姫 「何、これ? 脚だけの写真だなんて思わなかったわ」魔女ミミの日「逆M字、すなわち姫の頭文字であるWを表しています」ウォターカラー姫 「この脚、すべすべして綺麗ね。 こんな綺麗な脚だと誤解されたら、これからミニをはけなくなるじゃない!?」魔女ミミの日「大丈夫です、ぬかりはありません。 透かして見れば、脛毛もじゃもじゃですよ、はっはっは~」*****画像は、このストーリとは無関係であるが、バレンタインチョコを奪ったデブゴンである。昨夜、若布は食べたが、チョコは流石に食べず、容器を噛み千切っただけであった。
2007年02月15日
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昔々、あさみ王朝を倒して、ありのまま=☆が楽天村の女王として君臨していた頃の話です。特殊メークでも綺麗になれなかった女王様は暴走しましたとさ。凛王子 「おかん、大変や」ありのまま「なんや、あんたは! 母上と呼びなさいと、いつも言っているでしょ」凛王子 「呼び方なんか気にしている場合と違うわい。偽札が出回っているんだ」ありのまま「あらま~、それは大変」凛王子 「この百チビタ紙幣に描かれている女王のポートレイトをよく見て下さい」ありのまま「まあ~、私ってやっぱり綺麗ね」凛王子 「全然、おかんに似てないがな」ありのまま「何を言うの、そっくりやないの。これこそ本物だわ」凛王子 「セバスチャン、困ったことになったわ」召使セバ 「王子様、どうされたんですか?」凛王子 「実はやな、偽札のこと、女王に話したんやけど、全然、問題意識がないんやわ」召使セバ 「それはそうでしょう、あの偽札はありのまま女王自身が作られたのですから」
2007年02月15日
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昔々、あさみ王朝を倒して、ありのまま=☆が楽天村の女王として君臨していた頃の話です。ありのまま女王は、ハイチラム鏡めのお蔭で、自分の老化を自覚させられました。(cf.1月30日のブログ)それで、ありのまま女王は、あさみさま@元女王から直伝の特殊メークを試しましたとさ。【ある朝のこと】ありぴ~王女「母上、何しているの?」ありのまま 「綺麗になるためメークしているのさ」ありぴ~王女「綺麗になるため。ふ~ん」【その夜のこと】ちび太王子 「母上は、鏡の前で何しているのかにゃ~?」ありぴ~王女「ティッシュでメークを落としているのよ」 ちび太王子 「何故、そんなことする必要があるのでちゅか?」ありぴ~王女「メークしても綺麗にならないことを悟ったからでしょ」
2007年02月11日
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昔々、あさみ王朝を倒して、ありのままが楽天村の女王として君臨していた頃の話です。ありのまま女王は、戦利品として三種の神器の一つである鏡を手に入れました。当時、鏡は非常に貴重な物であり、それまで庶民の一人であった女王は鏡を見たことがありませんでしたとさ。ありのまま 「私、鏡の中を見ると、老人にしか見えないの。私の顔はシワだらけで、 オッパイはたるんでるし、おしりはブヨブヨよ。脚は太いし、腕にはしまりがない」 蒼の雫 「そんなことないですよ。女王様は、まだまだお美しいですよ(汗、汗)」ありのまま 「セバスチャン、ね~、私、まだ綺麗?」セバスチャン「はい、まだ十分綺麗ですよ。醜く見えるのは鏡のせいですよ(汗、汗)」ありのまま 「鏡よ、鏡よ、私はまだまだ大丈夫だね」ハイチラム鏡「女王様、まだまだイケてますよ」ありのまま 「老人に見えるのは、やっぱり貴女の悪戯だったのね」ハイチラム鏡「いいえ、私は嘘をつくのは得意中の得意ですけど、姿を歪ませて映す能力は無いです。 イケていると言ったのは、視力だけはまだ衰えていらっしゃらないようなので」*****上記は、英語伝(楽天市場店) http://www.rakuten.ne.jp/gold/eigo/から送られて来たメール内の下記ジョークを元に作成したものです。■ Kind HusbandArthur and his wife Patty are getting ready for bed one night. Patty is standing in front of the mirror looking at herself. "You know honey" she sighs, “I look in the mirror and all I see is an old woman. My face is all wrinkled, my boobs are sagging and my bum is wobbly. My legs are fat and my arms are all flabby.” She turns to Arthur and says, “Tell me something nice to make me feel better about myself.” Arthur thinks about it for a bit and then says to Patty in a soft voice… "Well... at least there's nothing wrong with your eyesight."【Words & Phrases】get ready:しようとする。準備する wrinkled:しわが寄るsaggy:たるんだ bum:しり wobbly:ぐらぐら、よろよろするflabby:しまりがない、たよりない。 at least:少なくともeyesight:視覚、視力……【日本語訳】………………………………………………■ やさしい夫アーサーとその妻パティーは寝ようとしていた。パティーは鏡の前に立ち、自分自身を見ていた。「ねえ、あなた」、彼女はため息をついて、「私、鏡の中を見ると、老人しか見えないの。私の顔はシワだらけで、オッパイはたるんでるし、おしりはブヨブヨよ。脚は太いし、腕にはしまりがない。」 彼女はアーサーの方を振り向いて、「私を少しいい気分にさせること、何か言ってよ。」アーサーは少し考えてパティーにやさしい声で・・・「そうだな・・・少なくとも、きみの視力は全然衰えてないよ。」
2007年01月30日
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"http://www.nn.em-net.ne.jp/~komoda/"に、痴性(&知性?)あふれるハイチラムさんをヒロインとした「謎の女子高生」編をアップした。
2006年10月01日
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http://www.nn.em-net.ne.jp/~komoda/先ずは、「御伽草子」編を纏めた。
2006年09月30日
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巨乳の館の女将Water-Colorさんは、WCTVというTV局も所有していましたとさ。盗撮ビデオを放映し、それについて議論する番組なんか、好視聴率だそうです。******Water-Color「ハイチラムさんと南部の女王さんの口喧嘩盗撮ビデオを御覧頂きましたが、 南部の悪魔氏が早漏気味ではないかという疑惑が浮上致しました。 これについて、井戸端評論家のありのまま氏と踊螺木偶氏の御意見を伺おうと思います」踊螺木偶 「確か田村正和主演であったと思うが、時代劇『乾いて候』にヒントが隠されている」ありのまま「南部の女王が濡れ難い体質であったか、南部の悪魔が前戯をサボったということですね」ありのまま「何度でもやれるからこそ、早出しを気にしなかったという可能性もある」踊螺木偶 「歳をとるにつれて連荘は苦しくなるだけに、そう簡単には出せなくなりますね」踊螺木偶 「早いのと遅いのと、どちらがお好みですか?」ありのまま「あまり長過ぎてもね~、だんだん無感覚になってくるし~」Water-Color「議論が白熱していますが、本日はこの辺で」
2004年10月30日
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南部の女王「冗談もほどほどに。 あんたのどこが美しいのよ」ハイチラム「何故、美しいかって? それは、これからスッポン料理を食べるからよ」南部の女王「何故何て訊いてないわよ!」ハイチラム「私のように綺麗になるための秘策を教えてやろうと思ったのに」南部の女王「だから、あなたは綺麗じゃないと言っているでしょ!」ハイチラム「美的感覚が欠如している火星人と議論しても無駄なようね」南部の悪魔「おい、こら~、どブス&ぺちゃパイのチラム」ハイチラム「なんだお前は? 妖怪人間ベロか?」南部の悪魔「臓器売買人の俺様のことを忘れたのか!?」ハイチラム「あっそうだった、私との同棲を拒んだ悪魔君だった。 拒んだ理由は、インポテンツであることが、ばれないようにってこと?」南部の悪魔「えっ、インポテンツやて! 違うわい!」南部の女王「そうよ、悪魔はインポテンツじゃなかったよ、早漏気味だけど」
2004年10月28日
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南部の女王「ハイチラム、お命頂戴に来たもんね」ハイチラム「W-C52世のライバルである女王様ですね、何故私の命なんか?」南部の女王「チカムと協力して、我々火星人に刃向かわれると困るからさ」ハイチラム「嘘、嘘、本当の訳、知ってるわよ」南部の女王「えっ?」ハイチラム「魔法の鏡に訊いたんでしょう! 誰が一番美しいかを」南部の女王「魔法の鏡?」ハイチラム「そうしたら、あちらの世界では、南部の女王様が一番美しいけれどって」南部の女王「まあ、私の居た世界では、確かに私が一番美しいですけど」ハイチラム「でも、この世界を含めたら、ハイチラムに敵わないって」
2004年10月26日
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巨乳の館内のカジノで、ハイチラムが大勝したそうな*********ハイチラム 「ラッキー、ラッキー、今日は最高やった。 両替して」Water Color「チップ1枚が千円ですから、合計30万円になりますね」ハイチラム 「30万円! 早く、頂戴」Water Color「ハイチラム亀の出産費用と帳消しとさせて頂きます」ハイチラム 「なんで、この私がハイチラム亀の出産費を肩代わりせにゃならんのや#」Water Color「この世界における唯一のお知り合いなんでしょ、だったら、当然でしょ」ハイチラム 「嫌だね、断固、支払い拒否!」Water Color「ハイチラム亀の子供は3匹で、美味しそうですよ」ハイチラム 「スッポン料理、食いて~」Water Color「3匹のうち1匹ぐらいなら、食わしてくれるかも」ハイチラム 「出産費を払ってやるとしたら、1匹ぐらいよこして当然じゃ」Water Color「そうですよね。 御理解頂けて良かったです」
2004年10月25日
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古井戸内での不可抗力的(?)接触事件の結果、ありのまま=☆さんと踊螺木偶さんは、できちゃった!?*****************ありのまま 「南部の女王は、火星人!?」踊螺木偶 「ハイチラムは、他世界からの侵略者!?」Water Color「盗聴室の御利用、どうも有難う御座いました。 お二人で、5千円頂きます」ありのまま 「そんなに、お金を貯め込んで、彼女どうするつもりなんだろう。 地獄までは、持って行けないのに」踊螺木偶 「石井竜也グッズを買いまくっているという噂ですよ」ありのまま 「類は類を呼ぶってことですな」踊螺木偶 「ドラえもんグッズ収集家ミミの日と、W-Cさんは出来ているという噂ですね」ありのまま 「出来ていると言えば、ハイチラム亀に小亀が出来たって知ってる?」踊螺木偶 「カメ太郎、カメ子、カメ夫の3匹の子供を産んだという噂ですね」
2004年10月23日
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南部の悪魔「なぜ、睡眠薬なんて、貰うんや?」南部の女王「実は、私、パラレルワールドからの訪問者なのです」南部の悪魔「それが、どうしたんや!?」南部の女王「しかも、楽天人ではなく、火星人なのです」南部の悪魔「それが、どないしたんや!?」南部の女王「ちょっとぐらい、驚き~や!」南部の悪魔「そんなことより、睡眠薬の必要性について、説明しろ」南部の女王「あなたを眠らせるためじゃないから、御心配なく」南部の悪魔「じゃ~、自分で服用するのか?」南部の女王「パラレルワールド間を移動すると、体内時計が完全に壊れるんで」南部の悪魔「そう言えば、ハイチラムも昼夜の区別が無いって、聞いたことがある」南部の女王「チラムは、他の世界から来た侵略者なんですよ」南部の悪魔「今日は寝させんつもりやから、睡眠薬は、いらんぞな」
2004年10月22日
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Water-Colorさん経営の巨乳の館は、温泉だけではなく、風俗店・ラブホもある総合エンターテイメント館だったとさ*******南部の女王「ハイチラムというアフォ面女を知りませぬか?」南部の悪魔「チラムならば、2ヶ月ぐらい前に電話してきよったな」南部の女王「悪魔殿は、チラムとどういう関係なの?」南部の悪魔「誤解せんといてや。臓器売買関係で、1回、会ったことがあるだけや。 2ヶ月ほど前の電話で、一緒に住んでやるとか変な事、言ってきた。 勿論、断ったけどな」南部の女王「ハイチラムは、今、どこに居るのか知らない?」南部の悪魔「踊螺木偶さんのところを追い出されたらしいけど」(リーンリーン、と電話の音)Water-Color「お客様、10時を過ぎますと、お泊り料金になりますが、よろしいですか?」南部の女王 「ええ、泊まらせて頂きます。 それで、ちょっとお願いがあるんですが」Water-Color「はい、はい、何なりと。 巨乳の館は、何でもありですよ」南部の女王 「睡眠薬を届けて下さい」
2004年10月20日
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巨乳の館の地下室にある古井戸、実は、パラレルワールド間の通路なんだって!ハイチラムめを殺すための刺客、火星人の南部の女王様が、その通路を通って、やってきましたとさ。*******南部の女王「ここが、ハイチラムめが迷い込んだというパラレルワールドか」南部の悪魔「誰や? 井戸の底に、誰かいるんか?」南部の女王「どこのどなたか存じませんが、この穴から救出して下さいな」南部の悪魔「どこのどなたか知らんけど、助けてやるから、俺の女になれ」南部の女王「それは余りに性急な! お互いに、顔も見てからの方が」南部の悪魔「もし、顔が気に入らなければ、覆面をすれば済むことさ」南部の女王「よっしゃ、その提案、受けましょう」南部の悪魔「そんじゃ、縄梯子を降ろすからな」
2004年10月19日
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W-Color 「私の財宝を盗もうとした盗人どもよ、思い知ったか!」ハイチラム亀「そうだ、そうだ、思い知ったか!」ありのまま 「こら~、亀、裏切ったな」ハイチラム亀「はい、裏切りましたですだ」ミミの日 「踊螺木偶さん、こんな非常事態に、私のお尻を撫でるなんて」踊螺木偶 「私じゃないですよ、私の両手はあなたの胸の上にありますよ」ミミの日 「じゃ~、この手は、ありのままさん?」ありのまま 「私の両手は、踊螺木偶さんのお尻の上です」踊螺木偶 「な~んか気持いいと思ったら、ありのままさんの手でしたか」ミミの日 「じゃ~、私のお尻の上の手は、誰の手?」セバスチャン「いい感触じゃ」ミミの日 「その声は、助平セバ」セバスチャン「この横穴は、このように手を入れるためのものだったんですよ」
2004年09月08日
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踊螺木偶 「ミミの日さん、私の顔にお尻を押し付けないで下さいな」ミミの日 「これは、お尻じゃなくって、胸」踊螺木偶 「本当に、このボリュームで胸なんですか?」ミミの日 「膨らみの頂部を触ってみなさいな、硬いものがあるでしょ」踊螺木偶 「あっ~、ほんとだ」ありのまま 「いいな~、下は楽しそうで」ハイチラム亀「そんじゃ、ありのままさんも・・・」踊螺木偶 「ありのままさん、私の頭の上に、胸を置かないで下さいな」ありのまま 「これは、胸じゃなくって、お尻よ」踊螺木偶 「本当ですか?」ありのまま 「ぷ~!」踊螺木偶 「くっさ~」
2004年09月07日
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ハイチラム亀「どう、お宝見つかった?」踊螺木偶 「お宝を見つける前に、Water-Colorさんに見つかってしも~た」ありのまま 「じゃ~、この大仕事は失敗?」踊螺木偶 「まだ諦めた訳ではないです。 お~い、ミミの日さん、横穴、通れるようになった?」ミミの日 「仮設トイレを掘っている最中で、それどころじゃないよ」踊螺木偶 「仮設トイレを本当に掘っているって!?」ミミの日 「本当に、必要になってしもたんだわさ」ありのまま 「上がって来て、したらいいんじゃないの?」W-Color 「観衆が、一人と一匹増えたようね」踊螺木偶 「Water-Colorさん、巡視、御苦労さまです。 今、ありのままさんと、見物料について交渉中です」W-Color 「ビデオに一部始終撮っておきますので、 後で、それをゆっくり見た方が良いと思いますが」ありのまま 「一部始終って?」W-Color 「ミミの日さんには、水・食料を上から、投げ与えてやります。 だから、彼女は餓死することはないでしょう。 トイレもお風呂も無い彼女の生活の一部始終を記録映画にするのですよ」ありのまま 「一種のサバイバル映画ですね」W-Color 「プライバシーの無い状態で、どこまで正気を保てるか、見ものです」ありのまま 「男なしでは、可哀想ですね」W-Color 「なるほど、男も一緒に放り込むという案、採用しましょう」踊螺木偶 「えっ、私も、長期監禁!」
2004年09月06日
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ありのまま 「どう、ちゃんと夏休みの宿題は終わった?」ありぴ~ 「踊螺木偶さんが、教えてくれたから、全部できたよ」ありのまま 「へ~、踊螺木偶さんが先生だったのか」ありぴ~ 「うん、踊螺木偶さんと、家庭教師ごっこをしたんだよ」ありのまま 「亀さん、あなたも、踊螺木偶さんを見習うべきだね」ハイチラム亀「おいら、勉強を教えたことに対する報酬が貰えないのに、 あれやらこれやらをしたペナルティとして、お金を払わされるなんて嫌だね」ありのまま 「Water-Colorさんが、踊螺木偶さんからお金を取った?」ハイチラム亀「うんだ」ありのまま 「Water-Colorさんには、ありぴ~の教育費として、私もお金を払ったわ」ハイチラム亀「彼女、地下室の古井戸に、沢山お金を貯めこんでいるらしいよ」ありのまま 「それ、ほんと?」ハイチラム亀「何やらいかがわしいビデオを売って、儲けているそうだよ」ありのまま 「古井戸の中に、お金が隠されていると言う話は、本当かって訊いているのよ」ハイチラム亀「それは、今、ミミの日さんと踊螺木偶さんが確かめているところだと思うよ」ありのまま 「確かめている?」ハイチラム亀「もし、あったら、オイラも盗みの片棒をかつぐことになっているんだ。 彼ら二人だけでは、運び出せないだけの財宝が隠されているらしいんだ」ありのまま 「そんなおいしい話、私も混ぜてよ!」ハイチラム亀「しゃーないな~、じゃ~、これから一緒に行きましょう」
2004年09月05日
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ミミの日「どこに、金庫室があるんだろう? ここに開いている横穴は、小動物ならば通れるだろうけど」踊螺木偶「縄梯子上げて、スコップ下げて~っと」ミミの日「こらっ~、縄梯子を上げられたら、出られんやないか」踊螺木偶「お~い、聞こえるか、お宝を発見しない限り、出してやんないよ~だ」ミミの日「こらっ~、裏切ったな」踊螺木偶「スコップで、横穴を拡げてみて下さいな」ミミの日「この横穴をWater-Colorさんが通れるはずは無い。だから、この先に金庫室があるとは思えない」踊螺木偶「昔、彼女が痩せていた時に、そこを通ったという可能性があるぞ」W-Color 「自慢じゃないが、私は、今も昔もデブっちょさ。 通れないだわさ」踊螺木偶「Water-Colorさん、お目覚めでしたか?」W-Color 「踊螺木偶さん、いつのまにミミの日の仲間になったの?」踊螺木偶「それは誤解ですよ。 ミミの日を懲らしめているところです」W-Color 「スコップを使って、何かするように指示してたように聞こえましたが」踊螺木偶「井戸の底に長期間監禁されたら、用を足すとき、困るでしょ。 だから、仮設トイレを設営するようにって、言ってたんですよ」W-Color 「長期監禁ね~、悪くないな。 踊螺木偶さん、ミミの日の一部始終を、赤外線ビデオカメラで、撮っておいて下さいな」
2004年09月04日
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ミミの日 「ロリコン同好会の一行は、帰ったようですね」Water-Color 「皆さん、十分満足して、お帰りになりました」ミミの日 「それで、たっぷりと慰謝料を巻き揚げたんでしょうね」Water-Color 「ええ、それなりにたっぷりと」ミミの日 「じゃ~、私の取り分を下さいな」Water-Color 「後で、銀行振り込みじゃ駄目?」ミミの日 「駄目、今直ぐ欲しい」Water-Color 「じゃ~、古井戸の中の隠し金庫室から、10万円取ってくるわ」ミミの日 「古井戸って、地下室にある、あの古井戸?」Water-Color 「ええ、その古井戸の底が金庫室になっているのよ」ミミの日 「金庫室には、お金が一杯入っているの?」Water-Color 「万札だけではなく、金の延べ棒も、ぎっしりとね」ミミの日 「金庫室の鍵は、W-Cさんの矯正下着に付けてあるキーホルダーの中に?」Water-Color 「ええ、大事な鍵だから、肌身離さず持っています」ミミの日 「あっ~、豚が飛んでいる」Water-Color 「えっ、紅の豚が、どこに?」ミミの日 「(ごつん)御免なさい、ちょっと眠っていてね。 さて、このキーホルダーを失敬してと」
2004年09月02日
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セバスチャン「*****という次第なんですよ」Water-Color 「まあ、何て失礼なことを」セバスチャン「作者は、同じネタを再度使用するようなヘマを最も恐れているんです」Water-Color 「それでは、やはり同じネタだったんですか?」セバスチャン「いえ、それは不確かですが、作者はミミ子ちゃんの一言で狼狽していました」Water-Color 「作者はお歳のようですから、記憶が曖昧なんですね」セバスチャン「歳と言えば、ミミ子ちゃんは高校生ではないのでは!?」Water-Color 「カラオケをされている間に調べて分かったことなんですが、 彼女の本名は、ミミの日で、年齢を詐称していました」セバスチャン「ロリコン同好会に、ロリータでない女性が!」Water-Color 「ミミの日に、厳しい処罰を与える必要がありますね」セバスチャン「地下室に干上がった古井戸が、確かあったと思うのですが」Water-Color 「よく御存知ですね、あの古井戸のこと」セバスチャン「昔、7番狸という妖怪が住んでいるとの噂を聞いたことがあります」Water-Color 「あの古井戸に、ミミの日を落としましょうか!?」セバスチャン「そうですね、とりあえず、落としてみましょう」
2004年09月01日
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セバスチャン「男は寒くて石炭くべた♪」ミミの日 「こんなに暑いのに、暖炉に石炭をくべるなんて、あんたアフォ?」セバスチャン「ディスプレイに表示される通りにするのが、このゲームのルールです」ミミの日 「女は暑くてコートを脱いだ♪」セバスチャン「コートの代わりに、セーラ服を脱いで下さい」ミミの日 「仕様がないな~(これで、慰謝料が貰えるならば、脱いだるで~)」セバスチャン「男はそれでも石炭くべた♪」ミミの日 「女は暑くてマフラー取った♪」セバスチャン「マフラーの代わりに、スカート脱いで」ミミの日 「はい、はい」セバスチャン「男はそれでもどんどんくべた♪」ミミの日 「女は暑くて手袋取った♪」セバスチャン「靴下でも脱いで頂きましょうかね」ミミの日 「はい、はい」セバスチャン「男はそれでもしつこくくべた♪」ミミの日 「女は暑くてセーター脱いだ♪」セバスチャン「次は、いよいよブラですね」ミミの日 「ね~、このネタ、前にもあったんと違う?」セバスチャン「なんですと! 偉大なる作者様を愚弄するような発言をなさるとは!」
2004年08月31日
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Water-Color 「こちらが、もう一人の新人、高校三年生のミミ子ちゃんです」Rjaja 「なんちゅう化粧や! 真っ黒黒助に、名前変えたら」ミミの日 「本当は色白なんですけど、色々事情がありまして」セバスチャン「わかっとるがな、素顔を隠す必要があるんやろ」南部の悪魔 「僕ちゃん、巨乳好き。 この子に決めた」セバスチャン「ダメダメ、悪魔君は、まだ修行が足らないです。 ミミ子ちゃんは、私に任せなさい。 W-Cさん、カラオケ付きの部屋を使わせて貰います。 ミミ子ちゃん、さあ行こう」ミミの日 「デュエットするつもり? 銀恋とか、いつでも夢をとか、そんなオジンの歌は嫌よ」セバスチャン「そんなありふれた歌は、歌わないですよ。 でも、古い歌しか知らないんで、そこは我慢して下さい」ミミの日 「この部屋、暑くない?」セバスチャン「もっと暑いのがお好みならば、暖炉もありますので」ミミの日 「暖炉なんて、よくもそんなもの備え付けたもんだね。 あ~、エアコンが欲しい」セバスチャン「この暖炉は、カラオケセットの付属品なんですよ」ミミの日 「それは、どういう意味?」セバスチャン「歌い出せば、自ずから明らかになります」
2004年08月30日
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Water-Color 「ようこそ、おいで下さいました」セバスチャン「Rjaja氏と南部の悪魔君は、御存知ですね。こちらが新しく入会した踊螺木偶氏です」踊螺木偶 「セバさんに、無理矢理連れてこられた踊螺木偶です」Water-Color 「へ~、無理矢理ですか!? そのニヤケ顔では、信憑性が全然感じられませんけど」セバスチャン「今日は、1対1で楽しみたいので、先ずは組合せを決めたいと思います。 女の子4名のプロフィールを紹介して下さい」Water-Color 「この子が、小学生のありぴ~ちゃんです。 ありのまま画伯のお嬢さんなんで、お絵描きは上手ですが、勉強が嫌いです。 最近は、ハイチラム亀という悪友と、鬼退治ごっこやお医者さんごっこばかり」セバスチャン「一番、若いようですね。 ありぴ~ちゃんは、踊螺木偶さんにしましょう」踊螺木偶 「あの~、出来たら、もう少し発育した女の子にして欲しいのですが」セバスチャン「初心者は、刺激の少ない女性を選ぶべきです」踊螺木偶 「何の事か、さっぱり分かりません」セバスチャン「ロリコン同好会の目的は、女性の性的魅力に負けない強靭な精神力を養うことです。 踊螺木偶さんの場合、中学生以上だと、我慢できないと思われます」踊螺木偶 「我慢しないと駄目なんですか! そんな~!」Water-Color 「私としては、我慢して頂かない方が有り難いです。 各部屋には、ビデオカメラを設置していますので、皆様の行動は監視されます。 もし、あんな事やこんな事をすると、それなりの追加料金が発生する次第です」
2004年08月29日
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Water-Color「ミミの日さん、もう一仕事、お願いしたいの」ミミの日 「上客の予約が、また入ったんですか?」Water-Color「今度は、最上級のお客さんなの」ミミの日 「ふ~ん、また料理のお手伝いか」Water-Color「いいえ、今度は接客をお願いしたいの」ミミの日 「仲居さんをやれば、いいんですね」Water-Color「仲居さんというよりもコンパニオンかな」ミミの日 「そんな~、オサワリされるの嫌です」Water-Color「大丈夫、心配しないで。 いざとなったら、慰謝料をふんだくってやるから」ミミの日 「慰謝料が貰えるならば、コンパニオン、やってもいいかな」Water-Color「そうと決まったら、このセラー服に着替えてみて」ミミの日 「高校生に化けるのですか?」Water-Color「本当は、中学生か小学生がベストなんだけど、仕様がない」ミミの日 「セーラ服で、誤魔化せるかなあ?」Water-Color「化粧も、して貰います」ミミの日 「高校生らしく見える化粧って、どんな風に?」Water-Color「ちょっと時代遅れかも知れないけれど、山姥風にして頂戴」
2004年08月28日
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ミミの日 「昨夜は、大忙しでしたね。 たっぷり、儲かったんでしょ」Water-Color「まあね。 でも、儲けるのは、これからよ」ミミの日 「あっ、電話が鳴っている」Water-Color「たぶん、お得意様からだ。 私が出るよ」セバスチャン「こんにちわ。 ロリコン同好会永久幹事のセバです」Water-Color「これは、セバ様。 毎度、お世話になっています」セバスチャン「明日、秘密パーティをお願いしたいのですが」Water-Color「それは丁度いいですね。 今日、新しい女の子が入店しました」セバスチャン「二人から三人になったんですか」Water-Color「ええ、そうです。 お客様は、3名ですよね」セバスチャン「いや、それが、会員が1名増えて、4名になったんです。 4対3だと、女の子の取り合いで、修羅場になるかも?」Water-Color「御安心下さい。 それならば、もう1名女の子を用意します」セバスチャン「えっ、そんなに簡単に増員できるんですか? ちゃんとした女の子でないと困りますよ」Water-Color「ちゃんとした女の子ですよ。 ちょっと発育し過ぎのきらいがありますが」
2004年08月27日
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Water-Color 「女将のW-Cでございます。 巨乳館を御利用頂き、誠に有難う御座います。 何かお話があるとのことですが、どこか至らない点がありましたでしょうか?」ありのまま 「話と言うのはじゃな、あなたがロリコンだという問題に関してじゃ」Water-Color 「私はロリコンというよりも、ショタコンですが、 いずれにしろ、それが何か問題あるのでしょうか?」ハイチラム亀「言い訳するな! 地下の座敷牢に、女の子を二人、監禁していること、ばれているぞ」Water-Color 「あの二人は、御両親からの依頼で、お預りしているのですよ。 ああでもしないと、夏休みの宿題をしないので」ありのまま 「本当? それで、宿題は進んでいるんですか?」Water-Color 「Lily-White先生とLucky-Clover先生が毎日やってきて、 厳しく個人レッスンをしていますので、それはもう」ありのまま 「そんなに効果があるようならば、ありぴ~も監禁して貰おうかな」Water-Color 「御希望ならば、お預りしていいですよ」ありのまま 「ありぴ~は、亀ちゃんと遊んでばかりで、全然宿題をやってないんですよ」Water-Color 「お任せ下さい。 お預りすれば、厳しく勉強させますから」ありのまま 「それじゃ、お願い致します。 明日、連れて来ますので」
2004年08月26日
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ありのまま 「遅いではないか! 何しとったんや!?」ハイチラム亀「ついに動かぬ証拠をつかみました」ありのまま 「何の証拠? それより、早く飲ませろ」ハイチラム 「へいへい、先ずはビールで、ようござんすね」ありのまま 「うまい! 蕁麻疹が出ようが、構うもんか」ハイチラム 「痒くなったら、言って下さい。 どこでもかいて上げますよ」ありのまま 「え~、あんなとこでも」ハイチラム 「えへ~、あんなとこでも、ですよ」ハイチラム亀「ありのままさん、ちょっと話を聞いて下さいな」ありのまま 「何や、余興に落語でもやってくれるというんか?」ハイチラム亀「この旅館の地下室に、女の子が閉じ込められているんですよ」ありのまま 「女の子が? それで?」ハイチラム亀「ここの女将W-Cがロリコンであるという確かな証拠です」ありのまま 「いよいよ、お裁きの時が来たか!」ハイチラム 「それでは、W-Cめを呼んで来ます」
2004年08月25日
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ハイチラム 「料理、まだですか?」ハイチラム亀「酒類だけでも、早めにお願いしたいんですが」Water-Color 「見ての通り、あっしらは大忙しだわさ」ミミの日 「酒類なら、地下室においてあるから、自分らで持って行ってよ」ハイチラム 「じゃ~、地下室へレッツゴー」ハイチラム亀「こんな暗いところ、嫌だ。 生き埋めにされたのを思い出すだ」ハイチラム 「この地下室、何か変だべ」ハイチラム亀「ちょっと臭うな」ハイチラム 「すんまへん、へ~こいた」ハイチラム亀「ほんま、緊張感の無い奴やなあ」ハイチラム 「向こうに見えるのは、ひょっとして座敷牢?」蒼の雫 「助けて下さい」は~るか 「助けて下さい」ハイチラム 「だれかいるだべ」ハイチラム亀「助けてくれって、叫んでいるような」蒼の雫 「お願いです、助けて下さい」ハイチラム 「どうして、座敷牢なんかに閉じ込められているのだ?」は~るか 「私達、ロリコンのWater-Colorに監禁されているんです」ハイチラム亀「やっぱりオイラの睨んだ通り、W-Cめはロリコンだったのか!」ハイチラム 「鍵が無いと開けられないだべ」蒼の雫 「鍵は、W-Cめが肌身離さず持っていますでちゅ」ハイチラム亀「そう言えば、あの時、矯正下着にキーホルダーが付いていただ」は~るか 「そうです、そのキーホルダーに、ここの鍵が」
2004年08月24日
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Water-Color 「久し振りの上客で、大忙しだわ」ミミの日 「上客って、どんな人?」Water-Color 「神秘的な青色を駆使して有名になったありのまま画伯」ミミの日 「あの怪奇的画風の画伯、ふ~ん」Water-Color 「すいませんね、お客さんにまで、料理手伝わせて」ミミの日 「その代わり、宿泊代は約束通り90%OFFよ」Water-Color 「はいはい、お金は、画伯からたっぷりふんだくる予定だから」******ハイチラム 「いい湯だったな。 少しは、乳、大きくなったかな?」ハイチラム亀「重労働をすると腹が減るだべ。 ありのままさん、料理はまだ?」ありのまま 「亀ちゃん、催促に行っておいで」ハイチラム亀「人使い荒いな~」ハイチラム 「代わりに、私が行ってきてあげよう」ハイチラム亀「チラムにも優しいところ、あったんやね」ハイチラム 「よいしょ、さあ亀ちゃん、レッツゴー」ハイチラム亀「こらっ~、自分の足で歩いて行かんか~」
2004年08月23日
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ハイチラム亀「自分の足で、歩いて頂けないでしょうか?」ありのまま 「この私に、歩けってか!?」ハイチラム亀「ええ、重たいですよ」ありのまま 「重たいですって! レディに対して失礼な! あっ、そうか、この日傘が重たいに違いない。 亀ちゃん、この日傘、任せたよ」ハイチラム 「日傘をさしながら、ありのままさんを乗せてとは、御苦労じゃな」ハイチラム亀「いいところで会った。 チラムも一緒に来るだべ」ありのまま 「よし、許そう」ハイチラム 「そんじゃ、お言葉に甘えて、よいしょ」ハイチラム亀「ふげ~、二人も乗られたら」ありのまま 「泣き言をいうと、鞭を食らわせるよ」ハイチラム 「ところで、どこへ行くんですか?」ありのまま 「巨乳の湯へ行って、一暴れするのさ」ハイチラム 「何か知らんけど、面白そう」ハイチラム亀「あの~、何か作戦はあるんですか?」ありのまま 「客をよそおって滞在し、ビール、酒、焼酎、なんでもかんでも飲みまくる」ハイチラム亀「それから?」ありのまま 「向かうところ敵なしの酔拳を披露してやるのさ」
2004年08月22日
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ありぴ~ 「ハイチラム亀の上に、姉カメ乗って♪」チビ太 「姉カメの上に、弟カメ乗って♪」ハイチラム亀「ハイチラム亀こけたら、みなこけた♪」チビ太 「うえ~ん、痛いよ~」ありぴ~ 「今のは、ちょっと痛かったでちゅ」ハイチラム亀「チビ太、男の子だべ、泣くなよ」チビ太 「亀ちゃんは、一番下だから、落っこちてないもん」ありぴ~ 「チビ太は、一番高いところから転げ落ちたから、一番痛いでちゅね」ハイチラム亀「じゃ~、今度は交代しよう」ありぴ~ 「弟カメの上に、姉カメ乗って♪」ハイチラム亀「姉カメの上に、ハイチラム亀乗って♪」チビ太 「うえ~ん、重たいよ~」ありのまま 「亀ちゃん、子守はそれぐらいにして、いよいよ出陣よ」ありぴ~ 「ママ、そんなにめかしこんで、どこへ行くんでちゅか?」ありのまま 「ちょっと温泉にね」ありぴ~ 「巨乳の湯=地獄温泉に行くんでちゅね」チビ太 「僕たちで、もう鬼退治はすんだよ」ありぴ~ 「私達、戦利品を持って帰らなかったから、ママが取りに行くんだわ」
2004年08月21日
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ありのまま「夏休みの宿題、どこまで進んでるかにゃ?」ありぴ~ 「亀ちゃんと、鬼退治に行ってたんで、まだやってないでちゅ」ありのまま「宿題しないで、亀ちゃんと、鬼退治ごっこをしたって?」チビ太 「お医者さんごっこも、したよ」ありのまま「お医者さんごっこ! 誰と?」ありぴ~ 「Water-Colorさんでちゅ」*****ありのまま 「Water-Colorさんとのお医者さんごっこについて、訊きたいんだけど」ハイチラム亀「おとこ女のWater-Colorとのお医者さんごっこですね」ありのまま 「おとこ女って?」ハイチラム亀「極秘情報ですが、彼女、実は男なんですよ」ありのまま 「えっ~、じゃ~、ありぴ~は、Water-Colorめに、傷物にされたのか!?」ハイチラム亀「ええ、そうです。 おいらは必死でかばおうとしたんですが」ありのまま 「許せない、絶対に許せない」ハイチラム亀「復讐に行くだべか。 お手伝いしますよ」ありのまま 「手を貸してくれるのか!?」ハイチラム亀「当然ですよ、お世話になっていますから、ただし、一つお願いがあるだべ」ありのまま 「何や?」ハイチラム亀「W-Cめと一緒に、ミミの日も懲らしめたいのです」ありのまま 「ミミの日さんも?」ハイチラム亀「あの二人はできていますから、両名とも懲らしめるのが効果的です」
2004年08月20日
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踊螺木偶 「突然ですが、出て行って頂けませんか?」ハイチラム「なんで~?」踊螺木偶 「青い血が売れなくなったから、お前に用は無いのだ」ハイチラム「私の血だけが目当てだったの?」踊螺木偶 「他に何があると言うのだ。 一文無しで、その上、容姿も全く・・・」ハイチラム「じゃ~、他の男のところへ転がり込もうかなあ。 私を手放したりして、あとで後悔しても知らないよ」踊螺木偶 「南部の悪魔君のところへでも、Rjaja氏のところへでも、どこへでも・・・」ハイチラム「じゃ~、ちょっと電話帳と電話借りるからね」******ハイチラム「チラムですが、あなたと住んであげるから、迎えに来てよ」南部の悪魔「青い血の人か。 あなたの臓器は売れないから、来て頂く必要ないね」*****ハイチラム「チラムですが、あなたと住んであげるから、迎えに来てよ」Rjaja 「極太娘か。 水洗トイレ、詰まると困るんで、来て頂く必要ないね」******ハイチラム「もう怒ったぞ~、絶対ぐれてやる」踊螺木偶 「お好きなように」
2004年08月19日
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Water Color 「ここが、新しくできた獣医さんか。 こんにちわ」チビ太 「いらっしゃい。 どこがお悪いのですか」Water Color 「私の猫ちゃん、お腹を壊したみたいなんです」チビ太 「ここは、動物は診ないんですよ」Water Color 「獣医さんじゃないんですか?」チビ太 「ええ、獣医ですよ。 医師が獣(けだもの)ですから」Water Color 「獣が医者なわけないでしょ」チビ太 「本当ですよ。 それに名医です」Water Color 「じゃ~試しに診てもらおうかなあ」チビ太 「ありぴ~姉ちゃん、チラム亀先生の所へ、案内して」ありぴ~ 「どこがお悪いのですか?」Water Color 「時々、目眩がするんです」ありぴ~ 「そうですか、それは大変ですね」Water Color 「大変だったら、大変なんだけどね」ハイチラム亀「患者さん、そこに横になって下さい」ありぴ~ 「衣類はすべて脱いで下さいね。 矯正下着も含めて」ハイチラム亀「これは、ポッチャリ型というよりも、あんこ型」ありぴ~ 「力士も真っ青になるぐらいの脂肪ですね」ハイチラム亀「ビール腹かな?」Water Color 「自慢じゃないですが、ビールならば、一日1バレルでもOKです」ありぴ~ 「女性ホルモンが正常に分泌されていれば、アルコールに弱いはず」ハイチラム亀「なんだ、このすね毛は」ありぴ~ 「まるで、男みたいですね」ハイチラム亀「性染色体検査をしてみるか?」ありぴ~ 「XXじゃなくって、XXYかも知れませんね」Water Color 「あっしは、女じゃなかったの?」
2004年08月18日
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チビ太 「チラム亀さんチラム亀さん、お腰につけた黍団子、一つ私にくださいな♪」ありぴ~ 「やりましょうやりましよう、これから鬼の征伐に、ついて行くならやりましょう♪」ハイチラム亀「さあ、着いたべ。 ここが鬼のひそむ地獄温泉だ」ありぴ~ 「この入り口には、巨乳の湯って書いてまちゅよ」ハイチラム亀「そうも言うのだ。 その湯に浸かっている人影が見えるか?」チビ太 「うん、見えるよ。 女の人、みたいでちゅ」ハイチラム亀「女の姿をしているが、本当は鬼なのだ。 嘘をつくと、舌を抜かれるから、 決して嘘をついちゃ駄目だよ。 さあ、二人で行ってきなさい」ありぴ~ 「亀ちゃんは行かないの?」ハイチラム亀「退却の道を確保するのが、大将の役目だべ」チビ太 「ありぴ~姉ちゃん、行こう」チビ太 「おばちゃんは、鬼なんでちゅか?」ミミの日 「いつも年よりも若く見られるミミちゃんに対して、おばちゃんはないよ。 おねえちゃんと呼びなさい」ありぴ~ 「チビ太、嘘をついたら、舌を抜かれるよ」チビ太 「やっぱり、おばちゃんだ」ミミの日 「こらっ~、この悪ガキが~」チビ太 「怖い顔、やっぱり、このおばちゃん、鬼だ」ありぴ~ 「鬼は外、福は内」チビ太 「大当たり~」ハイチラム亀「もういいから、逃げておいで」ありぴ~ 「あの豆、臭かったでちゅ」ハイチラム亀「あれは、極太ウンチを豆状に成形したものなんだ」******28年振りの金メダル、体操日本復活!!最終種目の鉄棒、観てるだけやのに、ビビッてしまった。「鉄棒は、日本のお家芸」は、今も生きていた。今回のオリンピックで、もうこれ以上の感激は得られないと思う。
2004年08月17日
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ハイチラム亀「やっと、会えたべな」ハイチラム 「私の名前を騙(かた)る不届き者め」ハイチラム亀「昔、ハイチラムに変化(へんげ)した『ようこ』の中の ハイチラム的要素が分離して生まれたので、ハイチラム亀だんす」ハイチラム 「私には、亀的要素は無いだべ。 なのに、何故、お前は亀なんだ?」ハイチラム亀「『ようこ』がガメラの墓に、生き埋めされたからだべ、たぶん」ハイチラム 「そんなことでは、納得できんじょ」ハイチラム亀「そうだ、思い出した。『ようこ』は、亀甲縛りされた状態で生き埋めにされたんだった」ハイチラム 「そんなSM技を使えるのは、いくぷ~に違いない」ハイチラム亀「いや、そうじゃなかった。 彼女の指導は確かにあったが、 直接手を下したのは、にっくきWater-Colorとミミの日だ」ハイチラム 「それで、その二人に復讐はしたのか?」ハイチラム亀「そんなの怖くって、出来るわけないだべ」ハイチラム 「この世界のW-Cとミミの日は、手強くないと思われるじょ」ハイチラム亀「極悪なところは同じだけれど、確かに・・・」ハイチラム 「ところで、お前、何しに来ただ?」ハイチラム亀「そうだ、きっと復讐に来たのだ」ハイチラム 「そうかいな、じゃ~頑張りな。 どうなるか楽しみにしてるべ」*******Shaved Head 写真公開:"http://www.geocities.com/nishishinoda/nova.html"(ZachさんのHP内)
2004年08月16日
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ちび太 「かーごめ かごめ♪」ハイチラム亀「かごのなかの亀は♪」ありぴ~ 「いつ いつ でやる♪」ちび太 「夜明けの晩に♪」ハイチラム亀「ハイチラム亀が すべった♪」ありぴ~ 「極太ウンチで すべった♪」ちび太 「極太ウンチって な~に♪」ハイチラム亀「極太ウンチとは、懐かしいだべ」ありぴ~ 「凛姉ちゃんが言ってたよ、踊螺木偶さんとこの居候、 極太ウンチで、トイレ詰まらせたんだって」ハイチラム亀「(この世界の凛ちゃんは女の子だったのか) ありぴ~ちゃん、その居候、アフォ面?」ありぴ~ 「アフォ面ってどういう意味? 顔は、亀ちゃんに似てるそうよ」ハイチラム亀「それならば、アフォ面のハイチラムに間違いない。 ついに、ハイチラムの居所を突き止めただべ」
2004年08月15日
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踊螺木偶「W-C52世と南部の女王の傍若無人振りには、腹が立って我慢ならん」チカム 「温厚な踊螺木偶さんでも、怒ることがあるのか!?」踊螺木偶「あの火星人どもが、消費者金融業を始めたのを知っているか」チカム 「1年ほど前、TVニュースで知ったよ」踊螺木偶「最近、強盗や自殺者が急増しているのを知っているか」チカム 「経済苦が主要原因だそうだね」踊螺木偶「経済苦をもたらしている張本人が、消費者金融業者なのだ」チカム 「高金利を承知の上で、借金するのだから自業自得だ」踊螺木偶「それも一理あるが、このまま放っておいていいのか」チカム 「ミミの日大統領に意見したら?」踊螺木偶「彼女は、火星人の操り人形だ。 頼りにならん」チカム 「それで、私に頼りたいって」踊螺木偶「そうだ、何とかしろ」チカム 「W-C52世と南部の女王を暗殺しましょうか?」踊螺木偶「それはやり過ぎだ。 そんなことをしたら、火星から総攻撃を受ける」チカム 「それでは先ず、火星を消滅させましょうか?」踊螺木偶「そんなことが出来るのか?」チカム 「私一人では無理だが、チラムと力を合わせれば可能だ」踊螺木偶「チラムって、お前の双子の姉のハイチラムのことか?」チカム 「だいたい、そうだ。 火星を消滅させるためには、 ハイチラム亀と融合したスーパーチラムと力を合わせる必要がある」踊螺木偶「チラムとハイチラム亀の融合だなんて、そんなこと出来るのか?」チカム 「たぶん、出来る。 そのため、ハイチラム亀をチラムの居る世界へ転送済みだ」
2004年08月14日
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ちび太 「もしもし亀よ、亀さんよ~♪」ハイチラム亀「世界のうちで、おいらほど♪」ありぴ~ 「アフォ面してる者はない♪」ちび太 「どうしてそんなにアフォ面か♪」凛華緒 「あの亀、ハイチラムというアフォ面娘の分身だって!?」ありのまま「そう、馬鹿げた話だけど、確かに顔は良く似ている」凛華緒 「それで、ハイチラムに会いたがっているって?」ありのまま「ええ、ハイチラムと融合したいんだって」凛華緒 「融合するって!? もし、融合できるとしたら、どうなるの?」ありのまま「融合したら、超能力が身に付くんだって」凛華緒 「超能力って、どんな能力?」ありのまま「別世界へテレポートできるんだって」凛華緒 「別世界へ帰って、どうするつもり?」ありのまま「チカムという双子の妹と協力して、火星人と戦うんだとさ」凛華緒 「みかけ通りのアフォね」ありのまま「アフォって言うか、むしろ、病気だね」ハイチラム亀「ありのままさん、もう子守するのに飽きてきただ」ありのまま 「御苦労さん、本当にあなたは役に立つ、お利口な亀さんだ」ハイチラム亀「そうだべ、おいら、お利口亀だべ」凛華緒 「お利口亀さん、血液検査しましょうね」ハイチラム亀「また、血を採られるんですか?」凛華緒 「首筋の傷口から侵入した病原体が増殖していないかの定期的検査だよ」ハイチラム亀「病原体が増殖したら、どうなるだべ」ありのまま 「アフォになるのよ」ハイチラム亀「それは困るだべ。 中身までアフォになったら」
2004年08月13日
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ミミの日 「亀ちゃんもお入りよ、いい湯だから」ハイチラム亀「おいら、変温動物なんで、低温も高温も苦手だべ」Water-Color 「遠慮しなくていいのよ、この温泉は巨乳の湯と言って、豊胸効果があるのよ。 私達みたいにカッコよくなりたかったら、是非入ることね」ハイチラム亀「おいら、両生類なので、乳は、ね~だ」Water-Color 「よいしょ (ドボーン)」(W-Cは、亀さんを突き飛ばしましたとさ)ハイチラム亀「あっち~、熱いよ」ミミの日 「甲羅を脱いでから、入った方が良かったんじゃない」ハイチラム亀「この甲羅は着脱不可だべ。 早くここから出ないと、死んでしまう」ミミの日 「甲羅を押さえておくから、中身を引きずり出して」Water-Color 「よっしゃ、力仕事は任せておいて」ハイチラム亀「痛いよ~、首が千切れるよ~」Water-Color 「あれっ~、青い液体が出て来た」ミミの日 「汚いな、この糞亀め」ハイチラム亀「汚く無いだべ、この液体はおいらの血だ」ありのまま 「そこのお二人、弱い者虐めは止しなさい」Water-Color 「虐めてなんかいませんよ、甲羅を脱がしてやっているだけです」ミミの日 「そうですよ、温泉に入るには、裸になるのがマナーですから」ありのまま 「今直ぐ、亀さんを解放しないと、動物愛護協会にチクリますよ」
2004年08月12日
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ハイチラム亀「おいらの分身ハイチラムが迷い込んだのは、この世界か」Water-Color 「わ~、でっかい亀さんだ。 しかも、喋れる亀さんだ~」ハイチラム亀「何ということじゃ、この世界にも天敵が居るのか! 言うときますが、おいら快食快便の健康亀。 便秘してませんから」Water-Color 「何を言ってるのよ。 とりあえず、捕まえておこう」ハイチラム亀「捕まってたまるものか!」ミミの日 「美味しそうな亀さんね。 と~せんぼ」ハイチラム亀「しもた~、四面楚歌じゃ~」Water-Color 「お客さん、ご協力有難う御座いました。 お蔭で、捕獲に成功しました」ミミの日 「今日の夕食は、亀の刺身で決まりね」ハイチラム亀「そんな~、おいらは美味しくないですよ」ミミの日 「めっちゃ腹減っているから、今なら、何でも美味しく食べられるもん」ハイチラム亀「おいらを食べたりしたら、子々孫々、祟ってやるぞ」Water-Color 「ミミの日さん、この亀、面白そうだから、今直ぐ、食べるのは勿体無いですよ」ミミの日 「そうね、休暇は、あと1週間あるから、食べるのは最後の日でいいです」Water-Color 「ええ、そうしましょう。 この亀さん、何故か親しみを感じるわ」ミミの日 「ちょっと虐めたくならない?」Water-Color 「手始めに、裏返しにしてみましょう。 よいしょ」
2004年08月11日
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Rjaja 「凄い物を見させて頂きました。 二度と、見たくは無いですけれど」踊螺木偶 「何が詰まっていたんですか?」Rjaja 「人間の排出物ですが、人間の物とは思えない特大サイズ」踊螺木偶 「私が居ない間に、だれか大男が、無断でトイレを使用したのかなあ?」ハイチラム「それ、私のよ。 そんでね~、その特大サイズの物は、極太ウンチって呼ぶのよ」Rjaja 「あんたのような娘さんが、あんな太いのを、とても信じられん」ハイチラム「人造人間のRjajaさんは、ウンチしないのかな?」Rjaja 「体形的に人間離れしているかも知れないですが、一応、人間なんですが」踊螺木偶 「向こうの世界のRjajaさんは、人造人間なのか?」ハイチラム「うん、そうだべ」Rjaja 「会話に付いて行けませんね。 さて、トイレ補修費ですが、10,500 円頂きます」踊螺木偶 「5,250円って、最初、言ってたじゃないですか?」Rjaja 「それは通常の詰まりの場合です。 今回のような特殊なケースでは、 あんなものを見せられたことに対する慰謝料も含みます」踊螺木偶 「まいったな~、これじゃ、今月も赤字だ」
2004年08月10日
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ハイチラム「さあ、1000枚出したから、1000円分の食料品、お願い」踊螺木偶 「はい、はい、約束だから仕方がない。 何を食べたい?」ハイチラム「おかかのおにぎり、イクラの手巻き寿司、ハムエッグサンド、それから」踊螺木偶 「分かった、リクエストはそのぐらいで十分。 すぐに買って来るから」*******凛華緒 「あなた、踊螺木偶さんの何なのさ?」ハイチラム「あれ~、凛ちゃんだ。 あなた、ひょっとしたら踊螺木偶さんに気があるの?」凛華緒 「なんで、私の名前を知っているの? 薄気味悪い人ね」ハイチラム「薄気味悪いなんて、そんなに誉められると、チラム、照れますわ」凛華緒 「ふ~ん、チラムさんっていうんだ。 パチスロって、面白いの?」ハイチラム「凛ちゃんも、やってみる。 青い血 100 CCでメダル100枚だべ。 凛ちゃんの血は何色? 赤だったら、交換率は低いと思うよ」凛華緒 「踊螺木偶さんに、メダルと交換で血を売っているの?」ハイチラム「うんだ。 働くよりも楽でいい」凛華緒 「パチスロで勝てなかったら、食事できないのでは?」ハイチラム「私、プロだもん。 目押し出来るから、負けないね」*******踊螺木偶 「凛ちゃん、私の部屋から出て来たみたいだけれど?」凛華緒 「そう、チラムさんに会った」踊螺木偶 「彼女、パチスロに強くって、困っているんだよ」凛華緒 「部屋の照明を暗くすれば良いよ。 そうして、早く、ブラッドブルーを納品して下さいね」
2004年08月09日
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ありのまま「もしもし、踊螺木偶さん、ブラッドブルーを2本、追加注文したいの」踊螺木偶 「もう切れたのですか? 先週、2本納入したばかりですよ」ありのまま「あの凄みのある青、評判が良くって、直ぐに使い切ってしまったわ」踊螺木偶 「少し、待って頂けませんか?」ありのまま「2~3日、それとも4~5日?」踊螺木偶 「それは、パチスロの成績次第で・・・」ありのまま「パチスロ? ブラッドブルーと関係の無い話は、しないでよ」踊螺木偶 「あれっ~、大当たりだ! しまった~」ありのまま「何を言っているのよ、とにかく至急納入してよ。(ガチャン)」******凛華緒 「あの絵の具、すぐに手に入らないの?」ありのまま「少し待って、だって」凛華緒 「少しじゃ、いつか分からないじゃないの」ありのまま「傍で、会話を聞いていたでしょ。 彼、ちょっと頭がいかれているみたい」凛華緒 「踊螺木偶さんは声優さんだったでしょ。 突然、絵の具を売り出したりして」ありのまま「何かありそうね。 凛、偵察して来てよ」
2004年08月08日
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南部の悪魔「踊螺木偶さん、手に入ったという若くて瑞々(みずみず)しい臓器は、どこですか」踊螺木偶 「こちらです。 この女性の臓器を提供したいと思います」南部の悪魔「若くて瑞々しいと電話では仰っていましたね。 どこが瑞々しいのですか?」踊螺木偶 「確かに外見上は不健康体ですが、25歳だそうです。 本人がそう言っていました。 これから身体を切り裂いてみます。 内臓は、瑞々しい可能性があります」南部の悪魔「それならば、実物を検分してから、お値段について相談させて頂きましょう」踊螺木偶 「それで結構です。 では、メスを入れます」ハイチラム「いて~、いて~よ。 こら~、何するだべ」踊螺木偶 「あれ~、もう麻酔が切れたのか。(ポカ!)」ハイチラム「ふぎゅん」踊螺木偶 「よし、これでよし」南部の悪魔「木槌で頭を殴って、気絶させるとは」踊螺木偶 「こいつには、麻酔薬が効かないんですよ。 金鎚でなく、木槌を使うところが私の優しさかな」南部の悪魔「おい、見ろよ、こいつの血、青いぞ」踊螺木偶 「本当だ、青い血なんか初めて見た」南部の悪魔「残念だが、青い血の人間の臓器は、売れないな」
2004年08月07日
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ハイチラム「お帰りなさい。 さっき、りなおりかさんが家賃の取立てに来たよ。 今週中に、1か月分だけでも払わなければ、出て行って貰うって。 ハッハッハ~」踊螺木偶 「何も、そんなに嬉しそうに笑うことは無いでしょうがな」ハイチラム「ここを追い出されたら、行く所無いんだべ」踊螺木偶 「その通りだ。 だから、笑い事では無いのだ」ハイチラム「だったら、早くパラレルワールド間の移動方法を見つけてよ」踊螺木偶 「ホームレスとしての生き方を勉強中で忙しいのだ」ハイチラム「移動方法が見つかれば、私と一緒に別世界へ行けるだべ」踊螺木偶 「その別世界とやらでは、住む所を探す苦労は無いのか?」ハイチラム「別世界での踊螺木偶さんは、資産家で学園の経営者だべ。 それに、チカムという超能力者を養っている」踊螺木偶 「超能力者だって?」ハイチラム「チカムは私の双子の妹で、あなたの行なったロボトミー手術が失敗し、 その結果、偶然、超能力が身に付いたんだ」踊螺木偶 「その超能力があれば、別世界への移動も可能なのでは?」ハイチラム「なるほど、チカムに頼めば、別世界へ行ける。 でも、チカムとコンタクトできなければ、どうしようもないだべ」踊螺木偶 「チカムに頼む必要なんか無いよ。 チラムさんが超能力者になれば良い」ハイチラム「あなたが、私を超能力者にしてくれるの?」踊螺木偶 「そうだよ、私がロボトミー手術をしてやろう。 間違いなく失敗するから、ひょっとしたら超能力者になれるかも」
2004年08月06日
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りなおりか「こんばんわ。 居ないんですか? 居留守を使っても無駄ですよ」ハイチラム「あっ~、**文キックのりなおりかさんだ」りなおりか「私の必殺技を知っているあなたは、一体誰?」ハイチラム「そうか、ここはパラレルワールドだったんだ」りなおりか「パラレルワールド? 何のこと?」ハイチラム「私は、別の世界から来たのです。そこでは、私達、知り合いなのです」りなおりか「ふ~ん、納得できる話ではないけれど、それより踊螺木偶さんは?」ハイチラム「いつもの夜の彷徨に行ったみたいだべ」りなおりか「いつもの? 彼には、彷徨癖なんか無かったはず。 きっと、あなたと一緒に居るのが嫌だから、外出したのだわ」ハイチラム「この私と居るのが嫌だって!? 私のような可愛い子ちゃんと居ると 緊張するのね。 男って、複雑ね」りなおりか「そのこじつけの解釈には異議有りだわ。彼は、いたって単純な人」ハイチラム「この世界のあなたも、意地悪ね。 ところで、踊螺木偶さんに何の用だべ?」りなおりか「家賃を払って貰いに来たのよ。 彼ったら、半年も滞納しているの」ハイチラム「私に立て替えろって言っても無理だべ。 一文無しだから」りなおりか「このアパートを建てる時に、ちゃんと地慎祭をしておくべきだったわ。 踊螺木偶さんと言い、あなたと言い、ここに来るのは貧乏神ばかり」
2004年08月05日
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ハイチラム「お帰りなさい」踊螺木偶 「まだ居たのですか! 何故、居るんですか」ハイチラム「そんなつれないこと仰らないで、教授」踊螺木偶 「何度言ったら分かって貰えるのですか! 私は教授ではなく、声優です」ハイチラム「昨夜、寝物語で、すべて説明したでしょ」踊螺木偶 「そんな話、信じられない」ハイチラム「見て、私の澄み切ったこの瞳を。 嘘をついている目ではないでしょ」踊螺木偶 「そのような濁った目を見たら、益々信じられなくなるだけだ」ハイチラム「じゃ~、この胸を開いて、私の心の中のすべてをお見せしましょうか」踊螺木偶 「乾し葡萄のような乳首を見て、何が分かるというのだ」ハイチラム「乾し葡萄だけを見るのではなく、もっと視野を広げて」踊螺木偶 「視野を広げたら、何が見えると言うんだ」ハイチラム「リンゴまたはメロンが見えるのだ」踊螺木偶 「それは、巨乳の場合であって、チラムさんの場合は無理だ」ハイチラム「そう、その想像力の乏しさが、あなたの欠点ね」踊螺木偶 「もし、チラムさんの言うことが真実ならば、 あなたは、パラレルワールドに迷い込んだという事になる」ハイチラム「そう、そう、そういう風に、想像力を使わないと。 それで、元の世界に戻るには、どうしたらいいのだ?」踊螺木偶 「単なる仮説を言ったまでで、元の世界があるかは不確かだ」ハイチラム「私に出て行って欲しければ、元の世界への戻り方を早く見つけることね」
2004年08月04日
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