すーーっきり、さっぱり

すーーっきり、さっぱり

レアチーズケーキ

レアチーズケーキのマンゴーソースアップ

レアチーズケーキに冷凍マンゴーとマンゴーピューレを添えたものです。

冷凍マンゴーは南米のカットしてガチンゴチンに冷凍してあるもの。ケント種と言うマンゴーらしく、一般には出回らず業務用として流通しているらしいです。コレを使えばお店の味になるのかしら…ということで。

レアチーズケーキは田辺泰子さんのお菓子の本からですが、少しアレンジしています。もともとのレシピの本は下のほうにリンクを貼りましたから元レシピを知りたい方はどうぞ。



<材料>
16cmの角型1個分です。ガラスのコップに7つから8つ取れました。

クリームチーズ 200g
グラニュー糖 70g …全量ラカントSに置き換えOK!問題は全くなし。
ヨーグルト(無糖) 70g
植物性生クリーム 150cc
白ワイン 30c
板ゼラチン 7g


<下準備>
クリームチーズは室温で柔らかく。湯煎(80℃)にかけるのでボールが入る大きさの鍋に少しお湯を沸かしておく。

板ゼラチンを氷水に15分つけて十分にふやかしておく。



<作り方>

生クリームを大き目のボールに入れてハンドミキサーでホイップする。4分立てなのでクリームが少しモッタリして太めにトロトロと落ちるくらいにしてラップして冷蔵庫で冷す。

湯煎の鍋に底が入る程度で大き目のボールにクリームチーズを入れてハンドミキサーを使ってなめらかにする。このときのハンドミキサーは生クリームのホイップの後だけど洗わなくて良いです。

グラニュー糖(ラカントS)を加えて80℃で湯煎にかけながら混ぜてグラニュー糖が溶けてシャリシャリしなくなるまでしっかり混ぜる。

湯煎から外してヨーグルトを2回に分けて加え、そのつど良く混ぜて馴染ませる。

耐熱ボール…なかったらお茶碗でもどんぶりでもOK…に白ワインと板ゼラチンをふやかして水気を良く切ったものをいれて500Wのレンジで20秒加熱。 熱しすぎるとゼラチンが固まらないので温めてゼラチンが溶けたらそれでヨシ。沸騰させない事。

溶けたゼラチンにチーズとヨーグルトの混ざった生地を一すくいだけ入れて泡立て器で混ぜて馴染ませる。

そのゼラチン液をチーズとヨーグルトの入っているボールに入れて手早く混ぜる。ゆっくりしているとゼラチンが固まってしまうから早く全体を混ぜ合わせる。

そこに冷しておいた生クリームを2回に分けて入れながらゴムベラでそのつど混ぜる。底からすくうようにしてボールを回しながらチーズとクリームの偏りがないように気をつけて。

型に入れて左右にブルブルと振って生地をならす。コップに入れても同じ。少し気泡が入ってもここで振ることで抜けていきます。

ラップをして冷蔵庫で2時間から3時間は冷して食べてください。




日持ちはラップして冷蔵庫保存で3日間。作ったその日がおいしいということです。があっという間に食べてしまって3日持たなかったなー。


レアチーズケーキをマンゴーソースで

チーズケーキはフルーツを添えると見栄えも良くなります。生クリームを添えるとカロリーが高いのでフルーツで。冷凍フルーツを使えば高価なマンゴーも完熟の1番おいしいところを格安で楽しめますよ。

写真のマンゴーはこちら

冷凍マンゴーはこちらがお勧め

冷凍マンゴー2.5kgだとお得。


マンゴーピューレはこちらで






基本のレシピ おいしいお菓子
この本は道具の使い方もちょっとしたお菓子作りのコツもわかりやすいので本格的なものを初心者からわかりやすく作れると思います。お勧め。

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