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浦和が試合終了間際に闘莉王のゴールで、1-0で福岡に競り勝ち、勝ち点を17に伸ばして首位を守った。
勝ち点3への強い執念が、高い打点からネットに突き刺したヘディングに表れていた。浦和の闘莉王が首位を守る決勝ゴール。後半ロスタイムに決めた1点に背番号4は興奮し、競技場内に降りたサポーターと抱き合い、歓喜の雄たけびを上げた。
2試合連続の無得点引き分けが目前だっただけに、殊勲者は「非常に難しい試合だった。何とかみんなの力で勝ててよかった」。今季未勝利の福岡にてこずった展開を、一瞬で白星へと変えた安堵(あんど)感が闘莉王の言葉ににじみ出ていた。
個の力では優位な浦和は、常に強い警戒心を持たれる。この日も時間がたつにつれ、得点への可能性は減退していた。そんな中、右サイドのすきをベンチで見つけていた途中出場の岡野から好クロス。ワンチャンスを生かした闘莉王は「こういう試合を勝ち切れるチームにならないといけない」と力強く言った。頼れる存在にブッフバルト監督も「最後まであきらめずに得点した闘莉王を褒めたたえたい」と賛辞を贈った。
小野は後半14分に退いた。左足首を少しひねったのも影響したようで、自身のプレーには「イマイチでした」と浮かない表情だった。
攻勢に出ていた前半はチャンスメークに貢献していたが、得点に結び付けられなかった。「最終的に勝ってよかった」とつぶやいて、足早に引き揚げた。
・・・あの無敵のレッズが影を潜めてしまった。あの面白いように得点を重ねていっていたレッズではなくなってしまった。どうしたんだ、レッズ!!開幕から数試合のレッズのサッカーは、見ている人を魅了していたのに・・・。今は、あの輝きがない。パスは、通らない。カットされる。攻め手をかき得点の匂いがしない。今日のゲームも、引き分けを覚悟していた。岡野の絶妙クロスを、ドンピシャで合わせた闘莉王の一撃は、本当にレッズの窮地を救った一発だった。小野の早い時間の後退も心配したが(元気がなく)、左足首をひねっていたとは・・・。小野には、大ブレークしてほしかっただけに残念だ。なんだか、全てが、うまくかみ合っていないように感じた。がんばれ、レッズ&小野!!・・・
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