文鳥の日々

文鳥の日々

文鳥プロフィール


しろ
しろ
2004年4月17日生まれ(にしてある)。ペットショップから、先代しろが死んだその日に、最後の1羽残っていた白文鳥の中ひなとして、選ぶ余地もなく買われてきた。
飼い主みん(当時小学生)と、無知な世話人(ブログ管理人)に試行錯誤の世話をされながら、なんとか成鳥に。手乗り、わがまま、わがもの顔、凶暴、など、手乗り文鳥の魅力に満ちた♀文鳥になった。
2005年12月、ひとりっこの親となる。悪の文鳥団員NO・106。
2011年9月10日、つぼ巣の中でサノスケに看取られて死ぬ。7歳5ヶ月。

悪の文鳥団員


ゴマ吉
ゴマ吉
2004年9月26日、しろとおなじ因縁のペットショップより、その歌声にいかれてしまった世話人に買い取られた。このときおそらく1年未満の♂の桜文鳥。ゴマ塩3きょうだいの1羽。ショップではみんなにいじめられていたようで、いつもかごの下のほうでさえずっていた。
しろをひとめで気に入ったらしく、さかんにダンスをくりかえし、ついに1児の父となる。おじさん、ヒロシな性格、気弱、臆病な、など、荒鳥の魅力に満ちている。(かな?!)2010年7月19日、肝臓病のため死亡。6年目の夏だった。

しじみちゃん

しじみちゃん
2005年12月7日生まれの自家製文鳥。5個の無精卵のなか、ただひとつ有精卵だった。ひとりっこのためか、たらふくえさをもらい、競争もなかったためかおっとり、のんびり巨大に(1ヶ月で30グラム)育った。たぶん♂の、白文鳥。
職場のMちゃんのところへ養子にゆくが、不慮の事故により死亡。

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サノスケ(向かって左)
ゴマ吉を失ったしろがあまりに寂しがるので、世話人が耐えかねて買い求めた桜文鳥。2010年1月静岡県生まれ。♂のかごにいて、ほかの2羽から距離を置かれていた。あしのゆびが欠損しているのを見て、購入を決意。どんなさえずりを聞かせてくれるのだろう?とわくわくしていたら、いきなり5つの卵を産み、♀であることが発覚。しろとはとても仲がいいので、ま、いっか。

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ロロ
しろが死んでしまい、ひとりぽっちになったサノスケを見ていられなくなって、衝動的にホームセンターで一発買いしてしまったシルバー文鳥。ベスト体重21グラムというきわどいところで維持するちいさなからだだが、気の強さは一番で、喧嘩をふっかけるのが得意。


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