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【故障状況】 漏電警報器が毎日のように発報する。 【処理内容】 電灯回路の漏電警報器が短時間ではあるが、毎日のように発報した。調査すると、家庭科教室内のフロアーコンセントの蓋を開閉するうちに電線の被覆がむげて金属製のボックスに接触して漏電していることが判明した。接触するのはフロアーコンセントの蓋を開ける5秒程度の時間だけで、使用中及び使用後フロアーコンセントの蓋を閉じた時は異常がないため、発見が困難であった。不良箇所をテーピングし、電線が接触しないよう改修した。(中国電気保安協会のHPより) 【上記の感想】漏電というのは、様々な原因で発生するようだ。そして、その原因を発見するのが、簡単ではない。電気の仕事に長い間携わっていても、やはり発見が困難なことが多いようだ。そこで、以下に勤務先の漏電警報器の画像を載せる。漏電箇所の発見を諦めて、作動電流値を1000mAに設定している。苦肉の策でしょうね。と、なぜか他人事のよう(笑)。通常は、400mAに設定することが多いようだが、その理由はまだわかりません。拡大すると、警報が出にくいように、作動電流値を1000mAに上げているのがよくわかります。
2006/12/07
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リーク電流測定は通常の電流測定と異なり、2本(単相2線式)もしくは3本(単相3線式、三相3線式)すべてをクランプする必要があります。3線式においては接地線も測定する必要があります。低圧電路において漏洩電流測定での絶縁管理が第一次判定手段として認められたことにより(1997年 電気設備技術基準の改正による)、電路の使用を停止できないビルや工場などではリーククランプテスタで測定する場面が増えています。 使用電圧回路が低圧の電路であって、絶縁抵抗測定が困難な場合には~中略~それぞれ漏洩電流1mA以下に保つこと。(電技 第14条より) 【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。職場にある「リーククランプ」なるものを検索してみた。正確に言うと、「リーククランプテスタ」らしい。そして、「リーク電流」は「漏れ電流」のこと。
2006/12/07
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クリーンルーム とは、癌化学治療や血液疾患などで白血球が減少し、感染症にかかりやすい状態の方に入室していただき、抵抗力の低下した期間を安全に過ごせるように設計された部屋です。【上記の感想】上記は、ある病院のHPに載っている、クリーンルームの説明である。感染症にかかりやすい状態にある方が入られる病室である。本日は、このクリーンルームに蛍光灯交換のため、入室した。入室の際は、ナースにマスクをいただき、それを着用。初めて入るクリーンルームであったが、ベッドを含めた空間は完全にビニールカーテンで仕切られており、病室内に更にもう一つの部屋があるという感じ。幸い、作業の方は順調に終了。作業完了を告げると、入室されている方より、労いの言葉をいただいた。色々と思うことがある日々である。
2006/12/06
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自宅のOAタップ(正確な表現ではないかもしれない)に使われているコードを調査した。「VCTF 2.0平方ミリメートル×3c」その意味は、断面積が2.0平方ミリメートルのビニルキャブタイヤ丸形コードが3本ということ。以下に、VCTFの特徴を書いておく。小型電気機器の配線および電源コードに使用されます。■ 導体が可とう撚り線のため、可とう性に優れ作業性も良好です。■ 電気用品安全法による型式認定品です。(0.5mm2は、対象外)■ JIS C3306に準拠しています。(2~4心・0.75mm2~2mm2)なお、キャブタイヤの意味するところは、「ゴム絶縁をした心線、又はケーブル上を強じんなゴムで被覆した」という意味があるようだ。
2006/12/05
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【上記の感想】上記画像は、「防煙垂れ壁」。法令によると、防煙垂れ壁等は、「天井面から30センチメートル以上下方に突出した垂れ壁その他これと同等以上に煙の流動を妨げる効力のあるもので・・・」と規定されているらしい。勤務先の廊下に、ほぼ等間隔でガラス製の垂れ壁が取り付けられている。が、これが防煙のためのものであることを知ったのは、ほんの数週間前のこと。御存知でない方は、よく行く建物の天井をご覧下さいませ。
2006/12/05
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漏電には次のような原因が考えられる。■絶縁体(絶縁物)の劣化や破損によるもの ■水濡れ…水は電気伝導度が高いため、電気機器が水濡れすると容易に漏電する ■塩害…送電機器に塩分が付着し、それによる絶縁低下、腐食などが原因となる ■アースの誤った使用 ■昆虫、ネズミ等の侵入 ■トラッキング現象(ほこりの蓄積)【上記の感想】上記は、ウィキペディアからの引用。漏電の原因を列挙したものだ。塩害は、勤務先では発生しそうもないが、意外なことが漏電の原因になるものだと思う。それから、トラッキング現象だが、これは今までショートと思っていたが、プレートが導電性のものであれば、漏電もありそうだ。ただ、今ひとつはっきりしないので、要確認事項としておこう。職場では漏電発生の頻度は少ないが、いざ発生すると緊張するので、日頃からの備えが大切だ。
2006/12/04
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【上記画像の感想】掲載した画像は、「裸圧着端子」。品番は、R1.25-4Rは、舌部形状で、Rは丸型。1.25は、公称断面積で、単位は平方ミリメートル。4は、取付けねじの大きさで直径(ミリメートル)を表わし、この場合は、M4ボルトを意味するようだ。電気工事というと大袈裟だが、差込プラグとコードを接続する時に、初めて使用した。不器用なので、大変です。
2006/12/04
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ビニル平形コード (VFF) ■室内で使用する交流300V以下の配線に適しています。■定格温度60度、定格電圧300V以下です。 【上記の感想】上記は、あるHPから引用したもの。ビニル平形コードの説明である。家庭の電気製品で、ごく普通に使用されているもの。職場でドライヤーの修理が過去1ヶ月で3台ほどあったが、いずれもコードから差込プラグにかけての断線であった。そのドライヤーに使われているコードも、ビニル平形コードである。ここで、手元のCDラジカセの電源コードを見てみると、次のように書かれている。VFF 0.75平方ミリメートル60度この意味は、公称断面積が0.75平方ミリメートル、定格温度60度のビニル平形コード。
2006/12/03
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【保護継電器の用途による分類】 1、短絡および過負荷保護 過電流継電器(制御器具番号・51) 2、地絡保護 地絡過電圧継電器(同・64) 地絡過電流継電器(同・51G) 地絡方向継電器(同・67) 3、電圧に関する保護 過電圧継電器(同・59) 不足電圧継電器(同・27) 【上記の感想】上記は、保護継電器を分類したもの。色々あるが、今興味があるのは、27番の不足電圧継電器。停電の際に、電圧不足を感知すると自家発電機が稼働するのだが、その役目を担っているのが、不足電圧継電器である。しかし、その際の回路が初心者には非常にわかりにくい。スコット結線とか逆Vトランスとか、わけのわからない用語が出てくる。それゆえに、その辺を理解するのに勉強が必要になる。
2006/12/02
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【上記画像の感想】上記の画像は、商品名が「ベターキャップ」というようだ。松下電工製である。いわずもがなの、差込プラグである。その他に、同社製のプラグには、「スナップキャップ」や「ローリングキャップ」などがある。いずれも、定格は15A 125Vである。今日は職場の同僚に、この「ベターキャップ」という製品名を教わった。色々と知っている同僚だ。
2006/11/30
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【上の画像の感想】画像は、国立病院機構水戸医療センターのHPに載っている「全自動尿中有形成分分析装置」である。尿の成分を分析する機械のようである。過日、職場で尿分析装置の電源が入らないとの緊急連絡が入ったそうだ。私は公休だったのでその機械は見ていないが、電源が入っていなかっただけのことだったらしい。話は変わるが、画像を拝借した国立病院機構水戸医療センターの沿革を見てみた。すると、平成16年4月1日に独立行政法人化に伴い国立病院機構水戸医療センターと改称したそうだ。旧称は国立水戸病院である。「独立行政法人化」という言葉は聞いたことがあるが、詳しいことはわからぬ。
2006/11/30
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【上記の感想】勤務先で来月に、ループ切替により、停電することなくケーブル交換工事をするとのこと。この「ループ切替」だが、イメージとしては大体わかるが、初めて聞く言葉である。検索したところ、東京電力のHPに、上記のような事故事例が載っていた。「ループ切替の操作間違いにより停電」という内容である。状況と原因を、転載しておく。 【事故の状況】お客さまAで、C送電線1号線から2号線への受電切替のため、ループ切替操作を実施していた。 2号線側の開閉器の投入操作の後、1号線の遮断器O1を開放したところ、お客さまAが停電となった。 【事故の原因】 2号線側の投入操作で、断路器2を投入しただけで遮断器O2を投入していないのに、お客さまAはループの状態になったと思い込み、そのままO1を開放してしまった。事故後に簡潔にまとめると、実に他愛のないミスである。が、事故というのは、慣れや過信が原因になっているケースが、極めて多いように思われる。きちんとした手順書を作り、一つ一つ確認しながら実施することが大切なのだろう。
2006/11/29
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シャーカステン(レントゲンフィルムを読影するための蛍光管式明視スクリーン)でポジフィルムを見る。【上記の感想】上記は、ある院長さんのブログから引用。シャーカステンの蛍光灯を初めて交換したので、ちょっと引用してみた。そもそもシャーカステンを知ったのは、今の職場に配属されてからである。病院に勤務することがなければ、一生知ることがなかったかもしれない。引用部にあるように、レントゲンフィルムを見る時に使うものである。見た感じでは、構造は簡単そうで、中に蛍光灯が何本も入っているだけだと思う。最も、細かい点では色々とあるのかもしれないが。実際に職場で蛍光灯交換したシャーカステンは、15Wの直管が8本入っており、一気に全部を交換、もちろんグローも交換。で、作業は終了した。
2006/11/29
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洗面所やトイレ、玄関が自然に暖かいと、身体への負担はぐっと軽くなります。パネルヒーターは温水によるやわらかなふく射熱で体温に近い温度で暖め、空気を汚すことがないので、身体にとてもやさしい暖房です。 暖かく、安全で、空気を汚さない。しかも、インテリアとしても魅力があります。より快適な居住空間を提案申し上げます。標準以外にもオーダーが可能です。また、使い方にあわせたデザイン、サイズのご要望にあわせたあなただけのパネルヒーターが作成が可能です。 【上記の感想】上記は、あるホームページから引用したもので、内容はパネルヒーターの説明。職場で、経年劣化によりパネルヒーター1台を交換することになったので、調べてみた。職場では主にファンコイルを使っているが、このファンコイルとパネルヒーターの違いは、ファンの有無にあるようだ。即ち、ファンがあるのがファンコイル、ないのがパネルヒーター。
2006/11/28
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《原 因》発生源は地下にある飲食店である。厨房等から排出された水は一度地下の排水槽(ビルピット)に貯留し、排水ポンプで下水本管に汲み上げられる。排水槽内での貯留時間が長いと雑排水が腐敗し、臭いの主成分である硫化水素が発生する。それが、ポンプアップ時に雨水ますなどから吹き出し、悪臭となる。対象店は油を使う料理が主で、排水槽内のスカムも溜まりやすく、硫化水素の発生が多かった。《指導内容》・ 排水残量の減少(ポンプ停止水位の調整)、タイマー取り付けによる定期的な排水(2時間毎)、槽の定期的な清掃(年3回以上)《改善内容》 排水槽の水位調整(ポンプの停止水位を下げた)タイマーの取り付けによる定期的な排水排水槽の清掃《改善後の状況》悪臭はなくなった。【上記の感想】思うことがあり、汚水ポンプで排水する際の悪臭の改善事例をコピペした。臭気がひどいので、日中の排水を止め夜間にタイマーで排水してほしいとの要望が出されているが、その問題点を整理しておく。1、汚水槽の容量は十分か。2、滞留時間を長くすると、逆に臭気が強くなるのではないか。以上の2点を挙げたが、まずは調査が必要だろう。現在の臭気状況の把握と排水間隔の調査か。
2006/11/27
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スイッチプレートとは配線器具の1種で、家庭でも照明を点けたり消したりするときにスイッチを押すはず。その小さなスイッチの回りをおおっているカバーを、スイッチプレートというようだ。業務用では、ステンレス製の「ステンレスプレート」が一般的だが、優れものに、「新金属プレート」があり、素材はアルミ合金で耐食性に優れているようだ。以上、少々勉強しておいた。
2006/11/27
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舌を噛みそうな名称だが、これは職場で見かけた用語。調べたところ、商品名で、床や柱に使う配線カバーの1種。わかってしまうと何のことはないが、正確な商品名は難しい。
2006/11/27
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〔補説〕 コンファレンスとも[1] 会議。協議会。 [2] アメリカン-フットボールなどで、リーグの下位区分。 [ 大辞林 提供:三省堂より ] 【上記の感想】職場で見かけた言葉。カンファレンスの意味がわからずに調べたが、要するに会議室のことを指しているようだ。
2006/11/27
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医療機器等は、機器の充電部(商用電源)と二次側(患者回路)とが電気的に絶縁されていることと同時に、漏れ電流値の厳しい規制があります。新開発DFシリーズのトランスは、ULの厳格な要求事項を全てクリアし、アメリカ、カナダ、ヨーロッパの医用安全規格を取得した画期的な製品です。また、B種絶縁システムにより機器内部の厳しい温度環境にも対応できるので更に使いやすく汎用性を広げました。【上記の感想】職場で見かけた「アイソレーション」という言葉の意味がわからないため、調べてみた。医療現場では漏れ電流に厳しい規制があるようだ。
2006/11/27
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peak to peakの略。通常、AC(交流)の電圧は実効値(rms)で示され、AC100Vもこれに当たる。例として1V/rmsとあれば実行値の表示である。p-p表示は、交流波形のプラス側の波形の最高値とマイナス側の波形の最低値の間の電圧を示したもので、AC100Vでは282V/p-pとなる。【上記の感想】RMSという表示が、デマンド計の記録表に出てくるので、調べてみた。実効値という意味らしい。あるいは、中間値という意味か。
2006/11/25
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三相交流から90度の位相差の2組の単相交流を出力するもので、2つの巻線を持つ。一つの一次巻線の巻数をもう一方の巻線の倍としている。鉄道の交流き電用変電所などに用いられる。【上記の感想】スコット結線変圧器を検索すると、上記のようなわかりにくい説明をしているHPがあった。わかりにくい理由は、ひとえに私の能力に問題があり、HPの説明が悪いのではない。三相交流から、二つの単相交流を出すという。まだまだ勉強不足である。
2006/11/24
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電力会社より請求される基本料金は30分間の最大瞬間電力で決まります。1年間のうちの、わずか30分間の最大瞬間電力で、1年間の基本料金が決まってしまいます。この最大瞬間電力を下げることにより、基本料金の低減が行えます。 【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。「デマンド」を検索していたところ、端的でわかりやすい記述なので、さっそく引用させてもらった。1年間の基本料金をが、わずか30分の最大電力により決まってしまうのが、デマンドの最大の特徴である。もちろん、これは電力量が大きい施設に適用されるもので、一般家庭にはあてはまらない。勤務先の病院の現在の最大電力は1500W位だが、最近は900W位で落ち着いている。おそらく夏場に最大電力を記録するものと思うが、過去のデータで調べてみようと思う。
2006/11/23
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ある期間における平均電力の最大電力に対する比率を「負荷率」といい、設備利用率を表します。この数年は、年間平均で半分以下の設備利用率であり、この山と谷の格差を縮めること、これを負荷平準化といいますが、大きな課題となっています。負荷平準化のための料金制度、エコアイスやエコベンダーなどの省エネ機器の開発・導入に取り組んでいます。【上記の感想】上記は、負荷率の説明。確か、電気事業連合会のHPから引用したと思う。勤務先の病院は日曜日が休診だが、大雑把い言うと、日曜日の負荷率が85%位で平日が65%位。要するに、日曜日の方が、ピーク時と普通時の使用電力の差が小さいため、逆に負荷率が高くなり、効率的な設備利用率ということになる。これがよくわからなかったので、同僚に質問すると、あっけなく疑問が氷解した。泊まり勤務の夜、数時間考え続けたが、無駄な時間だった(>_
2006/11/22
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無停電電源装置(むていでんでんげんそうち)は、入力電源に停電などの異常が発生しても一定時間は停電することなく電力を供給し続ける電源装置である。一定時間を超える停電には非常用発電機を併用したり、安全にコンピューターなどを終了させる機能を併用するのが一般的。一般にUPS (Uninterruptible Power Supply) と呼ばれることが多い。交流出力のものと直流出力のものがある。日本において交流出力のものはCVCF (Constant Voltage Constant Frequency, 定電圧定周波数) 電源と呼ばれることがある。これは無停電電源装置が、かつては交流の安定化電源として利用されることが多かったためと言われる。【上記の感想】上記は、ウィキペディアからの引用。CVCFを調べていたところ、上記のような記事が目に留まった。停電時の予備電源のよう。初めて聞く用語が、職場では頻発し、ついていくのも楽ではない。
2006/11/22
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非常時・災害時に備えて確実に避難誘導するために、誘導灯・非常灯はいつもその機能を発揮できるよう維持しなければなりません。非常時の点灯保持時間は以下のように定められています。誘導灯 消防法施行規則 第28条の3 連続20分以上非常灯 建築基準法施行令 126条の5 連続30分以上これら機器の電源として、小形充電式電池が使用されています。この小形充電式電池はいつも充電されて、満充電状態を保たれています。このように常に充電された状態に保たれると、電池は徐々に劣化していきます。機能を確保するためには、定期点検と電池の交換が必要で、機器の取扱い説明に従って電池交換が必要です。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。誘導灯と非常灯の違いがよくわからなかったが、ようやくわかった。誘導灯とは、非常口を案内する目的で常に点灯している、カバーが緑色をした案内灯である。非常灯とは、停電時でも点灯を継続する灯である。ざっと、手前勝手な定義を書いたが、多分、これでは正確ではなかろう。非常灯が点かない器具が1台あるが、どうやら器具故障ということになった。新たな発見では、非常灯器具には、常時100Vの電圧がかかっており、スイッチ回路を切っても、電圧がかかり続けるということ。停電を認識するためのようで、停電を認識すれば、即バッテリーから電気が流れて点灯を続ける仕組みになっているようだ。
2006/11/21
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■特長 光化学作用と蛍光作用のある近紫外線(ピーク波長352nm)を効率よく放射するランプで、わずかに可視光を放射しています。多くの夜行性昆虫は近紫外線に敏感なため、補虫器用光源としてご使用いただけます。 【上記の感想】上記は、楽天市場から引用。ケミカルランプについての説明である。ケミカルランプは、勤務先の病院の手術室の壁の器具に取り付けられていた。照明にしては暗いので、おそらく殺菌用かと思っていたが、そうではなく捕虫用の器具らしい。上記の説明では、虫が近付いてくるのか、遠ざかっていくのか、よくわからないので、もう少し調べておこう。
2006/11/19
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手術室の中は、とても怖いイメージがありますが、清潔の管理が厳重なことや、大きな器械が並んでいるためそう感じるだけで、決して恐ろしい場所ではありません。器械の整備も厳重で高性能の空調も完備され、とても安全な場所です。【上記の感想】上記は、某HPからの引用。手術室のことを、勤務先の病院では「オペ室」と言っている。そのオペ室から蛍光灯が点かないとの連絡が入り、様子を見に行った。点かない原因は、普通の球切れで、蛍光灯を交換して完了。場所はオペ室の男子更衣室だった。ということで、仕事自体は何でもないことだが、このオペ室の中の区域分けが、興味を惹いた。3つの区域に分けてあり、それは、不潔区域、準清潔区域、清潔区域である。更衣室は準清潔区域に該当するため、入室前に靴を備え付けのサンダルに履き替える必要がある。そして、自分の靴は不潔区域に置く。不潔区域に置かれた自分の靴が、悲しそうに見えました(笑)。
2006/11/17
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NICU とは Neonatal Intensive Care Unit の略で、「新生児集中治療室」のことです。 NICU の隣には、GCU があります。 GCU とは Growing Care Unit の略で、「継続保育室」のことです。 NICU、GCU では、入院が必要となる赤ちゃんのケアと、ご両親・ご家族へのサポートを行っています。【上記の感想】上記は、東北大学病院のHPから引用。病院内で働くようになってから、新たに覚えた用語に、NICUとGCUがある。様々な方が来院される病院であるが、既に何回か、若い父親と母親に抱かれた赤ちゃんの退院風景を見た。心温まる瞬間である。
2006/11/16
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戸上電機製作所という東証2部上場会社がある。同社製の「ラインチェッカ」という機械がある。機械というよりも、測定器とか探査器という方が正確だろう。この探査器を、本日初めて見た。こんな便利なものがあるのかと驚くと同時に、本当に役に立つのか、使いこなせるのか、などと色々と考えが巡った。なお、勤務先には、受信器と送信器があり、信号漏洩防止ユニットはない。同社のHPによると、ラインチェッカの機能は、次のとおり。 配線探査(負荷⇒電源)・・・死線・活線状態での配線探査 ブレーカ探査・・・死線・活線状態でのブレーカ探査 配線経路探査・・・死線・活線状態での配線経路探査 漏電点探査・・・停電状態での漏電点探査 回路電圧表示・・・100・200・400Vの回路電圧表示 しかし、色々と難しいことが次から次へと出てくる。
2006/11/15
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倉敷中央病院放射線科放射線治療室は、昨年11月に新たな直線加速器(ライナック)を導入しました。3 か月に渡る線量測定、調整を終え、この2 月から稼動を開始しました。旧ライナックと併せて2 台体制となり、増え続ける放射線治療の需要に十分な対応が可能となります。【上記の感想】上記は、倉敷中央病院のHPから引いた。勤務先の病院にはライナック室があるが、ライナックの意味がわからないため、調べてみた。和訳すると、直線加速器というようだ。もう少し詳しい和訳では、直線加速器放射線治療機器。要するに、放射線関係の医療機器である。
2006/11/14
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絶縁抵抗測定は電気機器や電路の絶縁状態を示すもので、保安管理上重要な測定項目の一つです。電気機器や電路の絶縁状態を調べるには、電気機器や電路の使用を停止(通電を止める)し、絶縁抵抗計で測定します。電子部品や電子機器の絶縁抵抗測定は数MΩから数十MΩ、屋内配線等の電気工事では1MΩ以下を測定します。(三和電気計器のHPより)【上記の感想】絶縁抵抗の測定を初めて経験した。親切な同僚がいるので、丁寧に教えていただいた。その点は、とても助かっている。今までに絶縁抵抗計を見たこと、遊びでいじったことはあったが、仕事で扱うとなると、さすがに違う。電気技士と呼称されている以上、絶縁抵抗を測れないようではまずいので、暇をみつけて練習しておこう。
2006/11/13
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省エネのために照明設備を変更するならば、蛍光灯のHf化が有効のようだ。蛍光灯のHf化は、別の言い方では、蛍光灯安定器のインバータ化という。例えば、既存蛍光灯(40W)について、高効率インバータ安定器への更新およびHf蛍光灯への更新を行うことにより電力使用量の削減につながる。工事上も比較的容易に実施することが可能であり、順次対応が可能な手法であるという。昨日、初めて勤務先でHf蛍光灯の交換を行ったが、その型式は、FHF32EX-N-H 。明るさは、40Wの普通の蛍光灯と変わらないような気がする。省エネのための細かい計算をした訳ではないので、断定はできないが、光熱費は安くなりそうだ。また、器具の小型化が可能とのことだが、確かに勤務先の器具を見ると、一回り小さいような感じだ。更に少々調べたところ、色の違いにより、以下の3種類のHf蛍光灯があることを発見した。FHF32EX-N-H 3波長形昼白色FHF32EX-D-H 3波長形昼光色FHF32EX-L-H 3波長形電球色以上は、11月7日の日記と関連しています。
2006/11/10
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今年の8月14日(月)午前7時38分、旧江戸川を航行するクレーン船が送電線(江東線1・2号)に接触し、電線が損傷した。これにより、停電事故が発生したが、その時に、広尾病院、梅ケ丘病院及び大久保病院の3病院でも停電があったという。が、自家発電機、無停電電源装置の稼動により患者への影響はなかったという。こんな記事を見つけたが、当時は病院勤務という立場ではなかったので、全く気にすることはなかった。ところで、勤務先の病院で、自家発電機の試験を初めて体験した。最初はごう音に驚いたが、30秒もすると慣れてくるから不思議なものだ。また、無停電電源装置もあったと思うが、まだ正確には把握していない。
2006/11/09
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仕事で扱う管球の種類が93種類もあった。この前の在庫調査で知ったことである。あまりの多さに戸惑い気味であるが、こんなことで驚いていては、先が思いやられるというもの。そこで、本日は休みにもかかわらず、少々蛍光灯について勉強しておく。いわゆる普通の直管型蛍光灯は、3種類あるようだ。FL、FLR、FHFの3種類。FLは点灯管方式で、FLRはラピッドスタート方式。この2種類は知っていたが、FHFというのは初耳。そこで、ウィキペディアで調べておくことにする。-----引用開始-----高周波点灯方式 (Hf、FHF)「インバータ式」とも呼ばれる。こちらも点灯管がなく、 交流の商用電源をインバータ装置でより高周波の交流電力に変換し、点灯する。 即時に点灯でき、高周波点灯により発光効率も上がり、ちらつきも少ない。 安定器(回路)構成部品が小型のため、器具の小型化も可能。 器具からの騒音が小さい。一般に20kHz-50kHzの周波数が使用される。-----引用終了-----
2006/11/07
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『投資戦略の発想法』(木村剛著)によると、「株で財産を形成するのはしょせん二流。超一流の個人投資家とは仕事だけで十分に財産形成する人のことをいう」とのこと。この定義にしたがうと、私は三流か(笑)。それはそうと、これからは仕事のこともブログに書こうと思う。結構な年齢になってからの転職にともなう苦労話などは、意外と多くの方々の役に立つかもしれないし。日記のカテゴリを新たに作り、「総合病院の新米電気技士の日常」にした。電気技士といっても、ど素人ではないが、限りなく玄人には遠いというレベル。本日は24時間勤務のことを、少々書きます。先頃初めて24時間勤務を体験したが、常時電気系統を監視するため、こういう勤務体系になるようだ。今月の出勤予定によると、9日間の24時間勤務日がある。なお、24時間勤務といっても仮眠時間もあるので、ぶっ通しで働いているわけではない。勤務時間は午前9時から翌日の9時というパターンだが、勤務明けの日は、文字通り「明け」といって、朝の9時以降は拘束されないので、ある意味自由な時間が多いかもしれない。
2006/11/04
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