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2008年10月17日(金) 30日目 その1
プティアは、池や林に囲まれて、大小のヒンドゥー寺院、旧王の館などが
点在する、田舎であるが、見どころが多いとのことで行って来ました。
ラジシャヒから、バスで、40~50分です。
バスを降り、リクシャーで行くと、シヴァ寺院が見えて来ます。
1823年に建てられた、北インド式の、ヒンドゥー寺院で、塗り壁で、
凝った彫り物や、絵もありません。
ここは、池が多く、こんな池の畔に寺院があるのです。
とっても、静かで、のんびりした雰囲気で、こう言う景色、良いですねー!
アニク寺院とコヴィンダ寺院です。可愛らしい寺院です。
屋根の形に特徴がありますね。中央のこんもりした屋根を、
エク・バングラ型と言うようです。(意味は分かりません。)
大人も子供も、池で釣りを楽しんでいます。
僕も、釣らせて貰いましたが、難しいです。小さな魚なので、針に食い付かず、
餌をつつく程度なので、引っ掛けで釣る感じです。
コヴィンダ寺院です。これも、1800年代に建てられたものです。
テラコッタも、残っています。
ヒンドゥー神話とか、村人の生活などが、描かれています。
ドルモンチョ(これもヒンドゥー寺院)と、地元の子供達
プティア、落ち着いたいい村でした。
ラジシャヒの町戻ると、小腹空いて、何か食べたいなー! でも、ハエだらけの
スィートは、食べたくないしなー、とお店の製品を眺めていました。
おいしそうですよねー?
お店の人は、快く写真を撮らせてくれました。しかし、俺達も撮ってくれ!
と、うるさいので、後で消せば良いや、と撮ったのがこれです。
写真を撮ったあと、「一つ味見していけ、お代はいらねぇー!」なんて
時代劇で聞いたような気前の良いせりふが飛び出ました。
普段より、タダって言葉に極端に弱い僕は、歩き出しそうになった足を
止めて、ご馳走になりました。
あま~い! 甘い! そして、うまいのです!
どんな風に、何を混ぜて作っているのか、分からないし、お腹の菌が
それらに耐えられるかどうかも不明なので、味見だけに留めました。
まぁ、みんな食っているのだから、大丈夫だと思うのですが、ここは、
慎重に、止めときましたです。
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