セキのMH・G・P&2日記!

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【未知なる生物】5章[激闘編]




「くそっ!コイツ強すぎる!」
獣の角の強度はバサルモスの外殻にも匹敵する。

「ドウシタ小僧。ソレデオワリカ?」
獣は静かな口調で言うと飛び掛るような体制になった。

「小僧、チャンスヲヤロウ、コノ攻撃ヲ耐エル事ガデキタノナラバ、貴様ノ勝チダ・・・」

「なんだと!」

「小僧、準備ハイイカ?」
今にも飛び掛りそうだ!

だが俺はその攻撃を防御することなど考えてはいなかった。
「準備?いつでもいいぞ。だが俺はお前の攻撃を耐える気は無い!!」
「ホゥ、ナラバドウスルトイウノダ?」
その答えは1つしかない・・・
「お前の角をぶった斬る!!!!」
「面白イ!!行クゾ小僧ォォ!!」

飛び掛る獣!!そして俺は蒼剣を振り下ろす!!

角と刃が交差する。
重い一撃、心臓を貫こうとする角、その角を叩き折ろうとする水流の刃

生と死の境目、力を抜いたほうが死ぬ。

(こんなところでは死なない!)

かなり長い間空中で止まっているのだろうか・・・
お互い一歩も引かない
どちらが敗れるか
角を折り獣の首を絶つか。
蒼剣が砕け心臓を一突きされるか。

絶対に負けない、いや負けられない!!!!!

その思いが勝敗を分けた

俺は獣の角を折った、しかし獣は折れた角で俺の脇腹を突き刺した。

「ナニッ!!!」

「カハッ!!」

両者深い傷を負った。獣は角を折られた際、首元にも深い傷跡が残った

「フッ、私ノ負ケダ・・・」
獣は言った
「いや、俺の負けだ・・・クッ」
俺はまだおびただしい量の血を出しながらも言った。
「いてぇ・・・」
傷に回復薬をつけた、しかしまだまだ痛いことに変わりはなかった。

「パス・・・何ヲしてイル?」
奥から獣ではないなにか別の声が聞こえた。

「なっなんだ!!」

「貴様、何者ダ・・・?」

「気ニスルナ、腕ノ立ツ奴ダト言ッテオコウ。」
パスと呼ばれた獣は言った。

「ソウか、貴様が・・・封印ヲ解イたか。」

そういいながら奥から驚くべき巨体が出てきた、目を疑う龍だった。」


5章完

さて。勝利のあとの新たな登場者、敵か味方か・・・
次回をお楽しみに!




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