新型コロナウイルスの急速な感染拡大により、
感染して重症化し、生命の危険に直面するリスクを、
自分のこととして考える方が増えていると聞きます。
そこで、「万が一」のことを考え、
リビング・ウイルや事前指示書を用意しようとする方も、
少なからず出てきていると聞きます。
たとえば日本尊厳死協会の「リビング・ウイル」があります。
リビング・ウイルを用意しておけば、
いざとなったときの延命処置などに、自らの意思を反映させることができる、
つまり、いわゆる尊厳死が保障されると考えがちです。
しかし、自分の意思が100%尊重されるためには、
リビング・ウイル以上に具体的な意思表示が必要、
との話をこちらの記事で書いています。
新型コロナウイルスによる今の状況は、
自らの尊厳死について考えるいい機会、
と受け止めることもできるのではないでしょうか。
その際は、こちらの記事を参考に!!
→ 「リビング・ウイル」で準備は万全だろうか
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