あいするきもちLL

●第二話



里架たちは他の部活よりも頑張って練習していた。




キュッキュ――

「はいっ里架!」

先輩からのパスを受け取ると里架はそこから3P(スリーポイント)
を狙った。

ガンッ

ボールはリングにはじかれた。


「じゃあ今日の練習はここまでッ」
顧問の声で部員が集まりだす。


コートは男子と半分ずつ使ってて男子はもぅ終わっていて
愁次と心は自主練している。


女子のミーティングが終わると、キャプテンが里架に話かけてきた。


「里架、あんた疲れてない?」

「え?そんなコトないですよぉ!!全然元気ッ」

「そぉ?なら良いけど・・・じゃあまた明日~」

「お疲れ様でしたぁ☆」



―――クラッ

わ・・・めまい?

大丈夫、大丈夫!!自主練しなきゃ。



「おっ里架も自主練してんじゃん」
タオルで汗をふきながら仁が言った。


「・・・ダメじゃん」
里架のシュート姿を見て愁次が呟いた。



「あーも・・・シュートが決まんないよぉ」


シュッ

―――スパッ

里架の後ろで切れの良い音が鳴った。

「愁次!!まだいたのぉ?」

もぅ体育館に残ってるのは里架と愁次だけだ。


「おまえのシュート雑すぎ・・・、もっとスナップ使え」

ムっと愁次を睨んだけど言ってることは当たってたから、
その言葉通り里架はスナップに気をつけて丁寧にシュートを打った。


シュッ


―――スパァッ

「きゃーッキレイに入ったぁぁ!!」

愁次の方を見ると愁次は歯をニカっと出して笑っていた。

ドキッ―――




え・・・ちょっとあたし今ドキっていった。


「・・・あっありがとね」

「は?別におまえの為じゃねーし!勘違いすんなッブタ!!」

「ブッブタ!?何でウニ頭にそんなこと言われなきゃいけない訳?」

「ウニ頭・・・そんな立たせてねーよッ!」

「「○×■△jdfj・・・・・・」」笑。口喧嘩中。

こうして良い感じだったはずがいつものムードに戻る2人でした♪笑。

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