● ● バッグのお手入れ用品 ● ● |
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良いバッグは一生物! 長くつかっているバッグは愛着がわいてきます。 自分の歴史をいつもみてくれています。 あなたの愛しいバッグたち。大切にするとしないでは、やはり寿命が違いますね。 バッグといっても種類が沢山あって、なにをどうお手入れすればいいのかわかりません。 そこで種類別お手入れ方法をお伝えします! 【すべての基本】 1・キズを付けないように使います。 2・汚れを落とします。 3・栄養を与えます。 4・休養をとります。 なんだか、「人」と同じですね! 【天然皮革製のもの】 使用のつど、ブラシか、やわらかい乾いた布で拭き、汚れを落とします。 月に一度くらい、クリーナーを塗り、防水スプレーをかけます。 クリーナー、防水スプレーはいずれもシミになる場合がありますので、 目立たないところで試してからにして下さい。 色あせてしまった場合は、同系色のクリームをたたくようにぬり、色を補います。 【ヌメ革製のもの】 シミになりやすく、日焼けもしやすいです。 基本的にには、からぶきです。手あぶらがつき、使えば使うほど味が出てきます。 汚れが気になる場合は、専用のクリームを使います。 汚れ、シミがまだらにあり、どうしても気に入らない場合は、私は秘密兵器? を使います。 それは「クレ556」です。ヌメ革部分に吹きかけ、よくからぶきします。 色が濃くなり、使い込んだときの風合いが出ます。(まず、試してから全体にお使い下さい。) 【ヌバックやスエード革製のもの】 毛か、ナイロンのブラシ、または消しゴムで汚れを落とします。 汚れがひどい時は、スエードシャンプーを使って汚れを落とし、 ブラッシングします。 【エナメル製のもの】 基本的にはからぶきで、汚れをおとします。 月に一度くらい、エナメル専用のクリームを塗ります。 保管は、ビニール袋は使わないで下さい。他のバッグと付けないでしまって下さい。 布せいの袋に入れて保管します。 【爬虫類製のもの】 からぶき、または水ぶきで汚れを落とします。 汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて拭き、からぶきしてから陰干しします。 【化学繊維製のもの】 からぶきまたは水ぶきです。 汚れた場合は、中性洗剤を薄めて拭いてから水ぶきします。 その後、陰干しします。 【天然繊維製のもの】 木綿は水洗いできます。 ウール・シルクは、中性洗剤を薄めて拭き、よく水ぶきしてから陰干しします。 |
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