1stバッグ情報館

【バッグ屋情報】


正しいバッグの持ち方、ご存知ですか?

バッグを持つ時、あなたはどうやって持っていますか?

ショルダーなら肩にかけ、トートなら腕に通すか、手で持ちます。 ナナメ掛けなら、肩に掛けます。そんなことは当たり前!(笑)

さて、ここからが問題。いつもいつも、同じ肩にかけ、

手に持っていませんか?これが、大問題!なのです。

私は、バッグ好きにもかかわらず、いつもショルダーバッグを

右肩に掛けて いました。何年も、ずっと。そしたら、なんと、

身体が傾いてしまったのです!

もちろん、掛けていた方の肩は、バッグを落とさないように上げています。

ですので、右肩上がりのバランスの悪い体型になったのです。

そんなこと、大した事ないじゃん!そう思われるでしょう。

しかし、それが、女性の身体にとって大変なことに!

まず、姿勢が悪くなり、そして、余計なところに脂肪がつき、

内臓が圧迫されて便秘に。歩き方もカッコ悪く、

身体全体の骨がずれて頭痛や、腰痛などなど

百害あって一利なし!状態です。 。

そうならないために今からでも毎日違う手で持ち、

違う肩に掛けるようにしてくださいね!




デート中の「ポーチ」効果!

あなたは今、大好きな彼とレストランにいます。

おいしいイタリアンをいただきながらワインを飲む。

「去年の今日は、仕事で逢えなかったんだよね。電話で話しただけだったよね。」

なんて、愛を育んだ日々を思い出して。そう、今日は彼との大事な記念日!

前菜、メイン、デザート、うーん、まんぷくまんぷく! 「(ん?ゴロゴロ。どーしよー、おなかがおなかが....。)」

「ちょっと、トイレ!」

「えっ?」

ああ、今までの雰囲気が台無し。「(ちょっとデリカシーないよな...。)」

そこで、そんな時はこう言ってください。

「ちょっと、お化粧直してくるね。」そして、バッグの中からさりげなく センスの良いポーチを取り出す。

親しい仲でもあなたの品の良さにハっとし、彼は惚れ直すことでしょう!

私はあまりお化粧をしなかったので、この手を使わず失敗していました。(笑)



人は「入れる」と安心する?

今あなたは、何を考えていますか???(笑)

入れるといえば、いろいろありますね。

例えば、「書類をファイルに入れる。」

「衣類をタンスに入れる。」「お金をお財布に入れる。」

あとは、「耳かきを耳に入れる。」「指を鼻に入れる。」(ん?)

などなど。

人間は、何かを何かに入れる。という行為が心理学的にも安心するのだそうです。

ですので、当然、物をバッグに入れる!のは、

安心であり、便利であります。(笑)




愛しいバッグよ永遠なれ(革の種類)

あなたの愛しいバッグたち。 素材にはどんなものがあるのでしょう?

《カーフスキン》

生後6ヶ月以内の子牛の革。きめが細かく柔らかい。牛皮でもっとも上質な素材です。

《キップスキン》

生後6ヶ月から2年の牛の革。カーフより厚手です。

《カウハイド》

生後役2年のメス牛の革。厚くて丈夫です。

《ステアハイド・ブルハイド》

よく使われるオス牛の革。厚くて丈夫です。

《ピッグスキン》

ブタの革。とても強くて丈夫。表面に3つずつ毛穴が開いています。

《ラムスキン》

子羊の革。やわらかくて、上質です。

《鹿革》

やわらかくて、キズつき易い。

《ワニ革》

最上級はクロコダイルが有名です。

《トカゲ革》

ジャワのリザードが有名です。めずらしい。

《ヘビ革》

にしきヘビが有名。あまり丈夫ではありません。財布の生地に使うと、金運UP!

《オーストリーッチ》

ダチョウの革。




愛しいバッグよ永遠なれ(革の種類別お手入れ方法)

次は、革の種類別お手入れ方法です!

あなたの愛しいバッグたち。大切にするとしないでは、やはり寿命が違いますね。

バッグといっても種類が沢山あって、なにをどうお手入れすればいいのかわかりません。そこで種類別お手入れ方法をお伝えします!

【すべての基本】

1・キズを付けないように使います。

2・汚れを落とします。

3・栄養を与えます。

4・休養をとります。



なんだか、「人」と同じですね!



【天然皮革製のもの】

使用のつど、ブラシか、やわらかい乾いた布で拭き、汚れを落とします。

月に一度くらい、クリーナーを塗り、防水スプレーをかけます。

クリーナー、防水スプレーはいずれもシミになる場合がありますので、 目立たないところで試してからにして下さい。

色あせてしまった場合は、同系色のクリームをたたくようにぬり、色を補います。

【ヌメ革製のもの】

シミになりやすく、日焼けもしやすいです。

基本的にには、からぶきです。手あぶらがつき、使えば使うほど味が出てきます。

汚れが気になる場合は、専用のクリームを使います。

汚れ、シミがまだらにあり、どうしても気に入らない場合は、私は秘密兵器? を使います。

それは「クレ556」です。ヌメ革部分に吹きかけ、よくからぶきします。 色が濃くなり、使い込んだときの風合いが出ます。(まず、試してから全体にお使い下さい。)

【ヌバックやスエード革製のもの】

毛か、ナイロンのブラシ、または消しゴムで汚れを落とします。

汚れがひどい時は、スエードシャンプーを使って汚れを落とし、

ブラッシングします。

【エナメル製のもの】

基本的にはからぶきで、汚れをおとします。 月に一度くらい、エナメル専用のクリームを塗ります。 保管は、ビニール袋は使わないで下さい。他のバッグと付けないでしまって下さい。

布せいの袋に入れて保管します。

【爬虫類製のもの】

からぶき、または水ぶきで汚れを落とします。

汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて拭き、からぶきしてから陰干しします。

【化学繊維製のもの】

からぶきまたは水ぶきです。 汚れた場合は、中性洗剤を薄めて拭いてから水ぶきします。

その後、陰干しします。

【天然繊維製のもの】

木綿は水洗いできます。

ウール・シルクは、中性洗剤を薄めて拭き、よく水ぶきしてから陰干しします。




ネットショップの送料のギ・モ・ン?

ネットでお買い物をする時、やっぱり送料が気になりますね。

安いものを買いたいのに送料が高くてやめてしまうこともしばしば。

でも、よく考えてみてください。

実際の店舗は、場所代、人件費などの経費が莫大にかかっているのです!

その経費はもちろん、商品代に上乗せされているのです。

ということは??ネットショップだと、在庫ストック用の場所代、 それを管理するための費用など、

実際の店舗よりかなり安い経費でまかなわれているのです!

なので、商品に無駄な経費が上乗せされていない分、送料がかかるのです!

さぁ、どっちがお得でしょう??




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