ねこまんまねこの日記

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2014.06.27
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ジェンティルドンナ、ゴールドシップ、ウィンバリアシオンの3頭の力量は抜けているし、この3頭は共に順調そうなので崩れるイメージがなかなか湧かない。
しかしながら、阪神芝2200というコースは、直線が短く最初のカーブがきつく、位置どりと仕掛けどころに依っては着順が変わって来る難解なコース。騎手の力量が重要なファクターとなり必ずしも力通りに決着するコースではないという点に留意しなければならない。

そんな訳で好調ヴィルシーナ、叩き良化したデニムアンドルビー、メイショウマンボなどが割って入れるかどうか、非常に難解な一戦となった。
別の視点からはJRAのG1競争は上半期に11競争開催される。上半期を締めくくる一戦がこの 宝塚記念ということ。
上半期の優勝ジョッキーは田辺→デムーロ→川田→蛯名→蛯名→浜中→内田→岩田→横山→柴田→?
と来ていて、蛯名は2勝たが、あとは関東関西の差も無くまんべんなく勝っている様だ。しかし、今年度のリーディングジョッキーを見てみると首位の戸崎、3位の北村、5位の武豊がまだ今年のG1を未勝利であることがわかる。
この辺りのジョッキー心理としては、勝ち鞍が多くたってG1を勝たなくては威張れない、ということもあるだろうし、周囲からは勝ち鞍が多くたって所詮はG1無しでしょ、所詮は平場競争で稼いでるんでしょ、みたいに見られてしまうという事もある。なので戸崎ホッコーブレーブ、北村フェイムゲーム、武豊ヒットザターゲットは一発を狙う騎乗をしてくるから要注意と考えるのだ。

さて、注目点は、どの馬がどれだけ本気で仕上げてここを獲りに来たか?という点だと思う。

ジェンティルドンナはドバイシーマCを圧勝したが、昨年はJC優勝からのぶっつけでドバイシーマCに向かい2着であった。昨年の失敗を修正するため、今年はステップ(叩き台)として京都記念を叩き(6着)、万全の状態まで仕上げてドバイに行き、勝ったもの。そうなると今年の宝塚記念ではオツリはない。去年はドバイを叩いた上昇分(余力)があったのに宝塚記念は3着だったので、ドバイで精根尽き余力の無い今年は相手関係もあるが「良くて3着」だと思う。

となると4回連続でハーツクライの仔がG1を勝つのか?→ウィンバリアシオン、ということになるのだが、2200mはこの馬にはやや短いので宝塚記念を狙っていたはずはなく、この馬も前走の天皇賞を狙っていたと思うのだ。能力全開で走ったが残念ながら2着だった。相対論で一応優勝候補ではあるが、上がり目は無いし、距離もぴったりではない。
ホッコーブレーブの父マーベラスサンデーは晩生の血が開花して6歳にして宝塚記念でG1初勝利となった。マーベラスSの仔が同じ6歳で同じ宝塚記念を初G1制覇(G3重賞すら勝っていないが。。)してもおかしくはない。また、天皇賞でタイム差無しの3着してウィンとの差が無いし、名手戸崎に替わり1枠となれば経済コースを回って一発がある。リーディング1位ジョッキーの戸崎は、ダービーに出走するレッドリヴェールを須貝師に降ろされ(桜花賞2着が原因という)、福永に替えられてしまった。結果的には戸崎騎手はベルキャニオンで権利を取ってダービーには出ることが出来たのであるが、ゴールドシップの須貝師には一泡噴かせてやりたいところだろう。


結論としては馬単で
1着 1番・7番から 2着 1・2・7・10・11への8点買い
3連単で
1着 1番・7番から 2着 1・2・7・10・11 3着 1・2・6・7・10・11への32点買い

穴で大阪杯、ヴィクトリアマイルを叩き、休み明け3戦目で狙って来た節があるメイショウマンボも。。








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Last updated  2014.06.27 19:45:20
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