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2012年07月25日
「失敗は成功の母」
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人間は誰もが数々の失敗を犯します。しかし、その失敗を学ぶ機会とした人は幸いです。
なまじっか失敗をしないで大人になった人は、かえってかわいそうだと思うことがあります。偉くなったり、大きくなってからの失敗は、取り返しが付かないことになることもあり得るからです。
だから若いうちに、失敗を恐れないで、思いっきり色々なことに挑戦して下さい。失敗を恐ると、緊張して、かえって失敗をしてしまうことがあります。しかし、失敗を恐れないで伸び伸びとやった方が失敗しにくかったりするものですから。
そして、失敗してしまった時には、素直に失敗を認め、その失敗を失敗で終わらせるのではなく、そこで何かを学ぶ機会として下さい。その秘訣を発明王のトーマス・エジソン「Thomas Edison」の中に見ることが出来ます。
エジソンは、生涯で1300もの発明を行いましたが、同時に、数数え切れないほどの失敗をしました。よく知られている最初の失敗は、小学校を退学になったことでしょう。授業で教師から、「1+1=2」と教えられたエジソンは、それに納得しないで「1+1=1だと思います」と言い張りました。教師はあきれはて、エジソンを退学させました。エジソンはその時、深い傷を負ったはずですが、母親の愛に支えられました。その母親の愛がなかったら、エジソンはおそらく自暴自棄になり、投げやりになり、荒れ果てたことでしょう。そう考えると母親の愛は偉大です。
ところで、エジソンが退学になった理由をよく考えてみると、本当に妥当だったのでしょうか? 算数では、「1+1=2」ですから、エジソンの間違いです。しかし、理科ではどうでしょう?「1+1=1」になることもあります。例えば、1つの粘土のかたまりと、もう1つの粘土のかたまりを合わせたら、1つの粘土かたまりになります。教師は、算数の授業だったので、「1+1=1
以外はない」と思い込んで、「この子は頭がおかしい!」と決めつけましたが、エジソンが、先生の意見をそのまま受け入れていたら、のちの発明王エジソンはいなかったでしょう。世の中には、こういうことで、自分の類まれなる才能を失敗と思い込み、自信を失って挫折する人も多くいるのです。残念です。この世には、失敗を失敗と認めない限り、失敗はないのです。
しかし、そういう強さを持つためにはどうしたらいいでしょうか? それは、愛によってです。愛された体験は、どんな逆境の中にあっても倒れず、倒れないばかりか、前進する力が与えてくれるからです。ある人は、「私にはエジソンのような母がいませんでした。親は私を愛してくれません。どうしたらいいでしょうか?」と言う人もいるでしょう。世の中不公平かも知れません。しかしそうではありません。誰でも平等に愛される体験を持つことができます。誰でもです。
多くの人は、その愛を恋人の中に探し求め、結婚をしますが、夫や妻の中にそのような愛はなかなか見い出せません。1つだけ方法があります。それは、神の愛を通して愛される体験を得ることが出来ます。神はあなたを、失敗を責めるのではなく、あるがままで包み、愛し、許し、受け入れて下さいます。その愛が具体的に現されたのがイエス・キリストの十字架です。
ドリームス・カム・トゥルーの「何度でも」という歌の詩に、「10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしれない」という一節がありますが、これはまさにエジソンのことを歌ってると思います。
主演浅野温子と武田鉄矢のドラマで、「101回目のプロポーズ」というものがありましたが、100回プロポーズして断られて失敗しても、101回目に成功したならば、失敗ではなく成功です。「結婚相手としてふさわしくなかった人100人がプロポーズを断ってくれたので、一番ふさわしい1人に会えたので良かった!」ということになるのです。有名なセリフですが、「僕は死にましぇん。」「僕は死にましぇん。」「あなたがすきだからー!」「僕が幸せにしますからー!!」感動的ですね。
私自身、恥ずかしながら、今に至るまで何度も何度も失敗を繰り返して来ました。今でも失敗することがあります。しかし、私は、失敗を通してたくさんのことを学ばせて頂きましたので、失敗は決して失敗ではありません。
失敗したからこそ、思い通りに行かなくて悩んでいる人の相談に乗ることが出来ます。その思いを受け止め、どうやったらその悪循環から立ち上がることが出来るのかを実体験として丁寧に語ることが出来ます。
小さな失敗をたくさんして来ましたので、致命的な失敗をしないで済んだなー、と感謝しています。
失敗を通して、何が一番大切で、何がそれほど大切じゃないかを知ることが出来ました。これらは、私に取って大きな財産であり、この失敗が私に取っての成功につながっています。しかしながら、成功らしい成功はまだしていませんので、これからですね。私は、失敗こそ、成功の母であると確信しています。
どうぞみなさん、失敗を恐れないで下さい。そして、失敗しても落ち込まない、倒れないためにも、神の愛であるイエス・キリストと出会って神の愛を心行くまで味わって下さい。そして、失敗から学び、失敗を成功の母として前進して行って下さい。人生には失敗は付きものですし、失敗の可能性はいくらでもあります。ということは、人生には成功の可能性がたくさん隠されているです。そうであるならば、失敗にも感謝し、共に前進し続けてまいりましょう。
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最終更新日 2012年07月26日 07時41分28秒
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