大学1年生編



夏休み特集その2。
福祉のふの時もでてきませんよ。
このページは遊び。

大学1年の夏休みは北海道は「別海」というところの酪農家
のところへ酪農体験に行っていました。
「酪農体験」というのは、夏休みなどの短期間、牧場に
住み込んで、乳搾りとかをやらせてもらう、というものです。

牧場に憧れている世間知らずのお嬢さん(わたしのことだけど)
とか、真剣に新規で酪農をはじめたいと思っている人とか
世間には色々な人間がいるのでケッコウ人気だったと思う。(今は分からないけど。実際新規で酪農を始めるのは当然ながらかなりリスキーのようです。)

朝5時に起きて、まずはウシの餌やり。
ひとりで牛舎に行くと、80頭ちかいおウシ様たちがずらーと
横2列に並んで(もちろんつながれている)白い息をもうもうと
吐いておられます。餌は干草と配合飼料。一輪車に自分の姿が見えない
くらいの高さにつんで、わっせわっせと配って回る。
2周したところあたりでご主人さんやおばあちゃんが来て
搾乳がはじまります。
搾乳機っていうのがあって、ウシのおっぱいにくっつけて
しぼるんだけど、この搾乳機をつけるのがシロウトには
ちょっと大変。大人しいコ(牛様)はいいんだけど、
暴れん坊は嫌がって蹴ってくるんだもの。そうよねえ、いやよねえ、
でもさ、こっちも辛いです。
80頭分絞ったら、フンのお掃除をして終了。

こんな感じです。夕方に同じ仕事をもう1回。
昼間は牛舎掃除したり。

1ヶ月くらいいたけど、牛の出産があったり、羊が肥溜めに落ちたり
些細な事件もありつつその夏は過ぎていきました。

楽しいこともあったけど、この頃は今以上に自分自身に余裕がなかったり
自信がなかったし、ここの奥さんは自分には苦手なタイプの人だったから
結構タイヘンでした。おばあちゃんとは仲良くなったけど。

まあ、色々あるなあ、という話ですね。北の国から。





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