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2004.12.05
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カテゴリ: 映画
さすがPixer。文句なし。

4年という制作期間の大半をストーリー作りに費やしたというだけあって、話の展開に無理や無駄やムラが一切ない!

元スーパーヒーローの日常生活なんていうまったく非現実的な背景に、子育てやら家族のちょっとした波風やら子どもの成長やらすごく身近なことが描かれていて、その親近感と非現実が見事にマッチしてるんだなこれが。

前半はかなりストーリーの進行を急いだ感があって、ちょっと目を離すとついて行けなくなりそうなほど、わたしには忙しい展開だった。でも敵地に乗り込んでからの後半は落ち着いて見ていられる。
シンドローム登場の伏線も、エドナがマントを拒否する伏線も「あ、なるほどね」って、あとですんなり入ってくる。観客は実に気持ちよくストーリーに「乗せられる」のだ。
で、最後はやっぱりハッピーエンド。
これを大満足と言わずになんと言おうか。

CGは美しい。水しぶきやバイオレットのぺったりした髪の毛のそよぎを見てたらうなっちゃうよ。
キャラも立ってるし表情もいい。ちょい役のボブの上司や国のエージェントがいい。エドナ・モードは物語にとっては全く必要ないキャラなんだけど、最高。


吹き替えで観たけど、三浦友和、ここでも出色。まったく違和感なかった。グレート!
宮迫はちょっと残念。声はキャラに合ってるし巧いと思うんだけど、どうしても「車車車」の轟を連想させる。轟やらなきゃよかったね。
黒木瞳についてはノーコメント。
コスプレで試写会に出てきた時点で許してやろう。よくやった。

地味にサウンドトラックも良かったと思う。

そしてへレンが実は一番強い。色んな意味で一番強い。っていうか一番頑張った!
やっぱヘレンゆう嫁はんはどこでも強いらしいで。





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Last updated  2004.12.09 02:29:55
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