羊のしっぽ

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妊娠・出産


4月20日付けで勤めていた不動産会社を円満退社しました。最後までわがまま妊婦をサポートしてくださった皆様ありがとうございました♪
出産予定日の6月13日(月)まで、まだ少しあるのでバカボンの待つ千葉へ行って最後の二人っきりの新婚生活を数日間楽しむぞ!

*検診*
千葉へ行く前に念のために検診してもらおうと、産婦人科へ。ついでに、千葉への転居手続とか、銀行巡りをするつもりで珍しく朝から家を出た。
ところが、診察後「胎児が発育していないので、転院して欲しい」と通告されてしまった!先生は「全く成長が止まっているわけではないけれど、
1)このままでは2,000g未満の低体重児が生まれてしまうこと。
2)発育遅延には身体機能の異常が原因の可能性もあること。
3)もしもの場合、この病院では対応できないこと。
NICU(新生児集中治療室)のある府内でも有名な総合病院へ転院して欲しい」と言われてしまった。「転院は早い方がいいので、直ぐに紹介状を書くので午後からでも受診しに行ってください」とも言われてしまった。
淡々と私に告げる先生とは裏腹に周囲の看護婦さんの心配そうな顔や優しい対応が有り難いのと余計につらくなるのとで何が何だかよく分からなかった。
とにかく私がショックを受けて、胎児の成長に余計悪影響を及ぼしたらいけないと『大丈夫。大丈夫』と何度も心の中で繰り返した。

*転院*
早速、その足で隣の高槻市にある高槻病院へ向かった。
随分またされたが診察の順番が回ってきた。胎児のサイズを測って先生から1ヶ月ほど発育が遅れていることが分かった。
先生は
1)発育遅延は胎児にとって一番リスクがあること
2)体内機能に異常がある可能性もあること
3)今からの診察如何では今から緊急に帝王切開を行う可能性もあること
4)それでも流産や死産になる可能性もあること
を告げた。
さっきまで『大丈夫』と自分に言い聞かせ、こらえていた気持が涙と一緒に溢れ出した。どうしょうもなかった。涙が止まらなかった。
看護婦さんに「前の病院で何も聞いてなかったの?」とやさしく質問された。そっとティッシュを差し出してくれた。
隣の部屋で看護婦さんは「昨日も7ヶ月の人が紹介で来られて、緊急オペになったけど元気な赤ちゃんが生まれたから大丈夫よ。」「もう9ヶ月に入っているし、今生まれても大丈夫よ。」と優しい声で言ってくれた。それから、お腹にNSTというモニターを付けた。これで、胎児の脈拍などをみるらしい。
NSTの結果、胎児は元気らしいので3日様子をみて成長の速度を観察することになった。次回までに家に入院の用意をしておくように指示された。
私は恐る恐る「ダウン症の可能性もありますか…?」と聞くと「成長は全体的に遅れているので、所見ではダウン症の可能性は低いです。」とのことだた。
明日からGWまで千葉に行く計画は言語道断の事態になってしまった。

*外出禁止*
バカボンや両親に転院のことを知らせると動転していた。反対に私は平静を取り戻していたので勤めて明るく振舞った。
ようやく仕事も辞めたのでこれから千葉へ行ったり、友人の家に行ったり、出産準備の買い物をしたり、色んな手続をしたりと色々予定していたものが中止になり、病院以外へ一人での外出は禁止され、もちろん車の運転も禁止されてしまった。
そのため、家で赤ちゃんの服やスタイ、オムツそして、入院用の前開きネクリジェイを毎日作った。

*再度診察*
診察の結果、前回の測定では1ヶ月遅れていたけど、この3日間での成長の伸びは標準的だったので、とりあえず入院しなくて大丈夫とのこと。次は1週間後に来てくださいとのこと。
まずはホットしました。

*バカボン*
GWになりバカボンが帰ってきた。
遅れていた出産準備もバカボンと一緒に買い足した。1週間後の測定も調度GWで調度バカボンが休みだったため一緒に行った。
測定の結果は今日も順調に成長していて、胎児も元気とのこと。しかし、急に逆子になってしまった。足位という体制でこれは下からのお産は無理らしい。しばらく逆子体操をして様子をみることになった。

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