志鬼朗の部屋

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第3回:秀でた物語と演出


第三回:アーケードゲーム編
秀でた物語と演出:ドラゴンバスター(1984年)

レビュー:
物語といえば、このゲームの前にドルアーガの塔を思い出す方もおられると思いますが、演出面で言えばドラゴンバスターを押したいと思います。まず平易なマップがとてもいい。スタート地点からドラゴン山を目指していくわかりやすさは、限られた時間の中で遊ぶゲーセンの中では、ちょうどいい感じでした。

ドルアーガはすばらしいゲームと思いますが、あの難解なマップは遊ぶというより、遠藤氏に突きつけられた挑戦状にいかにして挑んでいくかという当時かなり敷居が高いゲームだったと思います。お金がない小学生の筆者は、その点で、気軽に遊べてストーリーが想像できるドラゴンバスターを遊んでいました。

また当時としては、キャラデザインもちまちましたドット絵でなく、キャラクターとしてゲームを盛り上げていたと思います。アクションも兜割りや垂直斬りといった技を練習すれば、簡単に使うことができゲームがうまくなってきているのを実感できるゲームでした。

そして苦労してドラゴン山に着きドラゴンと対峙するとき、ドラゴンが寝ている場合がありその時ばかりはラッキーと言いながら、ファイヤーボールと剣を駆使し特攻していった日々が懐かしく感じられます。細かい演出が思い出となり、今なお色あせることなくドラゴンバスターは筆者の心に息づいています。



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