志鬼朗の部屋

志鬼朗の部屋

ロシアからきた贈り物


音楽名:パルナスの歌(歌:中村メイコ)
レビュー:
小さいころ、日曜の朝9時半ごろ(だったかな?)テレビを見ているとなにやら、寂しげな曲が流れてきました。見ると、それはお菓子のCMでした。
内容はこんな感じです。

「ぐっとかみしめてごらんーママの暖かい心がーお口のなかにしみ通るよー
パァルナス
ドゥンポポ、ドゥンポポ、ドゥンポポ、ドゥンポポ
甘いお菓子のお国の便り~おとぎの国のロシアの 夢のおそりが運んでくれた~ パルナス パルナス モスクワの味
パルナス パルナス パルナァ~ス チャラララララ~」

なんといっても、このパルナスのお菓子がどうこうではなく、子供心にわびしさと寂しさを楽しいはずの日曜に感じた方は、五万といるはずです。

しかしこのパルナスという会社はもう存在しません。この事実を知ったとき、CM以上に物悲しさを感じたのは、私だけではないはずです。

(2000年秋に最後まで残った大阪府豊中市の阪急電車曽根駅前店を閉め営業を終え、2000年12月には本社工場も解体され、2002年3月に会社の解散手続きが終了してしまいました。詳しい内容はこちらのHPをごらんください。http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/5883/)

時代の流れの中で、生まれていくものがあれば、なくなっていくものもある。パルナスという会社はCMを通じ、われわれに夢を運んでくれた思い出の会社でありいつまでも記憶に残るおとぎの国の贈り物だったのかもしれませんね。

点数:
なつかしさ  ☆☆☆☆★
インパクト  ☆☆☆☆☆
曲の入手   ☆☆☆☆★

※CDがでていないので、いまCDにしようという運動があるらしいです。ソノシートと呼ばれるレコードは現存するらしいですが、入手は困難でしょう。





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