全1348件 (1348件中 1-50件目)
https://poke-m.com/products/40085ポケマルページはこちら。たくさんの出品リクエスト、ありがとうございました。一日出荷量限定ではありますが、ポケマル国在来野菜部隊に再加入。せり鍋、セリ鍋。パスタにピッツァに酒蒸しに。根、茎、葉のバランスでいえば、これから3週間くらいがシーズンズベスト。ご遠方の方のお取り寄せに、ご検討ください。^ ^
2020.03.03
コメント(0)
たくさんのご参加ありがとうございました。 では一関ではどうしたら、、みたいなところまで落とし込めればよかったのですが、力不足で申し訳ありません。 何かしらの刺激になりましたら幸いです。 痩せねば、、 https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180627_32054.html ___ <東北の道しるべ>消費者を食の当事者に 一関でフォーラム 戦後日本に価値観の転換を迫った東日本大震災を踏まえ、次世代に引き継ぎたい東北像を探るフォーラム「東北の道しるべin岩手」(河北新報社主催)が16日、一関市のベリーノホテル一関であった。 河北新報社が創刊120年を記念し、昨年1月に発表した6項目の「東北の道しるべ」のうち、「『自然と人間の通訳者』を育てよう」をテーマに意見を交わした。 基調講演とパネル討論を通じ、大量生産、大量消費で失われた自然と人間の結び付きを回復させる方策を語り合った。 ◇パネリスト 東北食べる通信(花巻市)編集長高橋博之氏 農家(名取市)三浦隆弘氏 漁師(大船渡市)千葉豪氏 ◇コーディネーター 河北新報社編集局長今野俊宏 ◎「通訳者」への思い -「東北食べる通信」の表紙にある「世なおしは、食なおし。」に込めた思いは。 高橋 エンゲル係数が下がることは国が豊かになった証しといわれるが、物価上昇を考えると日本は食べ物の価格だけ異常に下がっている。なぜかというと、消費者に食べ物の裏側が見えなくなったからだ。 農漁業に従事する生産者は全人口の1.5%まで減った。残り98.5%は消費者。問題は生産者が減っているだけでなく、両者の関係が「つるつる」なこと。近くに農家や漁師の知り合いがいない。普段食べている物を作っている人たちが疲弊している状況を自分ごとにできない。立派な農漁村がないと都会も共倒れする。食を通じて生産と消費を結ぼうと「世なおしは、食なおし。」と訴えている。 -「仙台セリ鍋」はどのように生まれたのか。 三浦 名取市の下余田は、湿田でコメが作りづらい土地だった。その地形を逆に利用して作り始めたのがセリだった。在来作物のセリの強みを深め、磨いてできたのが仙台セリ鍋だ。自分の地域でしかできないことをやっていくのがこれからの農家の鍵になる。 有機農業運動や生協運動の先輩方に育てられた。安心・安全で突き抜けておいしいセリを作っているうちに、市場の優劣の規格に合わなくなった。根っこがおいしいと思いながらも根っこを切って茎と葉だけ出荷していた。自分の言葉を伝えられる飲食店などへの直売が増え、セリ鍋ムーブメントがじわじわ広がった。 -大船渡市の吉浜(よしはま)と言えば吉浜(きっぴん)アワビが有名だ。 千葉 アワビに地域の名前が付いているのは誇りに思う。ホタテやワカメを養殖し、ウニ、ナマコ、アナゴ、タコ、イカなども捕っている。理由は温暖化による環境変化に備えるためだ。今はホタテやアワビが好調だが、いつまで続くか分からない。 もっと大きな理由は純粋に楽しいから。新しいものを捕ったり、漁師たちと競争したりするのが楽しい。最近は依頼を受けて動物プランクトン漁を始めた。 ◎生産現場の課題 -消費者と関係を構築する上で生産者の課題は。 千葉 国産ワカメの8、9割は岩手、宮城で作られ、両県で多くが消費される。東京の人は外国産ばかり食べている。それがワカメに対する味の評価を下げていると思う。震災後、各地の産地に行った。みんな良いワカメを作っていた。「隣の浜と一緒にするな」と思っていたが、国産ワカメを都会の人に食べさせる機会を増やすため、産地が一丸となるべきだという考えに変わった。 消費者との関係では直接販売をやめた。加工、流通の人たちを飛ばして売れば自分はもうかるが、他がもうからなくなる。「安く売れます」というのは小さい話で、地域全体の売り上げを減らしてしまう。 -セリ鍋人気をどう受け止めているか。 三浦 セリ鍋は農家だけのものではなく、みんなのものだと言い続けている。多種多様な人たちが関わり、人気が築かれ、セリの消費が増えた。セリ鍋の元祖とか本家とか言っている店の話には乗らない。 セリが旬の冬から春に食べてもらう鍋。仙台名物として有名な牛タン、笹かまぼこのような通年の食べ物ではない。最近は「セリ鍋は冬の食べ物だ」と話す人が増えている。ご当地鍋になっている表れで、とてもうれしい。 -両手を合わせて「いただきます」と言う人が少なくなった。食材を作る人、調理する人への感謝の気持ちが薄れている。 高橋 昨年末、東京の有名大の学生たちに講演した時、「都市に集まり暮らす方が、財政も雇用も合理的で人口減少という国難を乗り越えられる。何で地方が必要なのか」と聞かれた。こういう人間は増えている。都会の人に必要な食べ物を育てるには水や空気がいる。それを作り出す自然に手を掛けている人が田舎にいるから自分たちは生きていられるのに、彼らはその構造を体感したことがないから田舎の価値が分からない。 今、「平成の百姓一揆」と銘打って47都道府県を回っている。農家と漁師を集め、自分たちの価値を語ってくれと話している。生産と消費の分断は相当深刻だ。手遅れになる前に、東北から声を上げなければならない。 ◎役割と未来像 -個人として、東北全体としてどんなチャレンジが必要か。 三浦 人間も野菜も根っこが大事だと思っている。自分の畑で生産した農産物がどこの台所に行き、どこの食卓の皿にのるのか。その小さな繰り返しをきちんと把握していくことが、地域経済の未来につながる。地域がじわじわ変わっていけば、自分も農家も農村も変わっていける。生産者として何ができるかを問い続けていきたい。 消費者は安い外国産に飛び付くのではなく、地元産の良さを理解して購買行動につなげてほしい。それが地元農家を支援することにつながる。 千葉 吉浜元気組の活動として地元の子どもたちに漁業体験をさせてきた。次に知ってほしいのは、漁師の誇り。高級レストランで、自分たちが生産したホタテを使ったランチが4万円で出されていた。それだけの評価を得たのは誇りだ。今度は子どもたちを店に連れて行き、その漁師の誇りを学ばせたいと思っている。 若手漁師をサポートしてくれる人たちから「漁師のスターになってほしい」「高級外車に乗ってほしい」といったことを言われる。「羨望の的になれ」ということなのだろうが、ピンとこない。仲間と一斉に競争するだけでいい。それが楽しい。ホタテにしろワカメにしろ、もっといい物を作りたい。人生を懸けて立派な物を生産した人が評価される漁業にしたい。 高橋 東北は7年前に震災を経験した。その際、目の前には圧倒的な自然があるということを理解した。「東北は世界で一番、生産と消費がつながっている」と言われる地域にしたい。つるつるとしている生産者と消費者の関係を、東北から「ごにょごにょ」とした関係に変えていく。 ◎基調講演「野育(のいく)自然に学ぶ田んぼコミュニティーづくり」農的暮らしの価値再発見/ファームガーデンたそがれ(潟上市)園主 菊地晃生氏 日本の農業就業人口の減少は深刻だ。1990年は480万人超だったが、2016年に200万人を割った。生産人口の減少と、国が進める農業の大規模化は表裏一体の関係にある。一経営体の栽培面積が拡大する方向性は曲げられないだろう。 だが農地が大規模になると、低コスト化や効率化が求められる。つまり大量の農薬や化学肥料を使わざるを得なくなり、安全性は置き去りにされる。大規模化できない農地、維持に手間の掛かる棚田などの美しい田園風景、希少生物などを守っていく農業も必要だと思う。 「たそがれ」は子どもの頃から親しんできた日本海に沈む夕日の情景。大量生産、大量消費を求める近代主義のアンチテーゼとして、経済成長が下り坂の時代を楽しみながら乗り越えようという思いで名付けた。 無肥料・無農薬、不耕起栽培、冬季湛水など多様性を創出する農法に取り組んでいる。「田んぼの生きものトラスト」と銘打ったコメの受注生産システムをつくり、100~150人に直接販売している。 「たそがれ野育園」では、消費者に育苗、草刈り、稲刈り、脱穀、自然乾燥、袋入れといったコメ作りの全てを体験してもらっている。参加するのは主に秋田市内の親子連れが多いが、首都圏の家族もいる。 意識しているのは、作り手と食べ手の交差点となるような場づくり。東北には豊かな自然文化があり、おいしい農産物や海産物が手に入る。大都市に暮らし、自然との接点を求める人たちから見れば、非常に魅力がある。こうした人たちとコミュニティーをつくり、共に農的暮らしの価値を再発見していくことで、農村が抱えている課題を乗り越えていけるのではないか。 先人は自然から学び、自然を生かす知恵を持って生きてきた。しかし現代人はあれだけの事故が起きても原発を手放せずにいる。もう一度、文明の行き先を立ち止まって考える必要がある。かつてあった自然と一緒に生きるということを捉え直さないといけない。 ◎聴講者に聞く <本質考える場に最適> 「生きることの本質とは何か」を考える場として東北は最適だと思った。(宮城県南三陸町・一般社団法人代表・70代男性) <若い人材の育成重要> 講演者やパネリストのような農漁業に取り組む若い人を育てることが重要だ。(一関市・地方議員・60代男性) <農産物に適正価格を> 安全で安心な農産物を作っている生産者を支えるため、適正な価格が必要だ。(一関市・主婦・50代女性) <応援の意義考えたい> 作る人と食べる人をつなぐ役割や生産者を継続して応援する意義を考えたい。(仙台市青葉区・会社員・50代女性) <生産者との溝は深い> 首都圏に暮らしながら東北を行き来しているが、生産者と消費者の溝は深い。(横浜市・編集者・40代女性) <取り巻く危機学んだ> 「食」を取り巻く危機を知ることができた。自分ができることを考えたい。(気仙沼市・団体職員・20代女性) ◇ 「東北の道しるべ」へのご意見、ご感想、情報をお寄せください。連絡先はファクス022(211)1161。michishirube@po.kahoku.co.jp
2018.06.28
コメント(0)
一次産業の未来。大規模土地利用、スマート植物工場しか農業の選択肢ないのかしら。ボリューム、売上げの経済活動しか評価軸ないのは寂しい。価格高いところにまとめてうりましょう、の思考からは寒い時期当地にこないと食べれない「せり鍋」ムーブメントは生まれない。オランダでみた無表情な東欧系移民(季節労働?)の労働者がどうしてもちらついてしまう。彼らは我々の未来ではなかろうか。翻って、農の雇用という美名で人材ははたして育っているか。持続可能な小規模多機能家族農業、多様な経営、在来作物のある地球ひとつぶんですむ暮らしが息づく地域のほうが、豊かな未来と思う。グロワーではなく、私はファーマーの道をのろのろロバの速さで歩みをすすめたい。じぶんの世界をちいさくつくる。寝言ですよ、寝言。
2014.07.03
コメント(2)
みょうがたけ室に出会う、春セリ収穫体験会、無事終了しました。画像はもうすぐアップします。
2014.05.02
コメント(0)
追記*おかげさまで満員となりました。m(__)mいつも突然にて大変失礼致します。「初ものみょうがたけの鍋に出会う会」を開催することになりまして、ご参加お誘いでございました。6月初夏に旬を迎える、名取市下余田地区の在来野菜ミョウガタケ。ずいぶんはやい初物をおだしします。鰹、海鞘をいっしょにしゃぶしてもらい、がぜ雲丹も入荷あればご用意いただいて、〆の雑炊まで。お試し価格で…3500円でお願いします。m(__)mお料理の鍋イメージはこちらに。http://blogs.yahoo.co.jp/shin_shin728/38223184.htmlhttps://kacco.kahoku.co.jp/blog/okkaa/4299うちのミョウガタケの生育具合がまだ親指ぶんくらいしかない状況なのですけれど、根本さんにうちのミョウガタケをお料理いただく会をお願いし、ご快諾をいただくことができました。震災影響や需要減少もあっていっきに栽培者の減ったこの野菜について、生産現場の思いや景観などアーカイブとして記録に残し、後世に残しておきたいという思いがあります。私も毎年栽培継続を悩んでいます。産地生産者と料理人さんとの「地元ならでは旬ならでは」の取組みがはじまる、、としての情念が伝わればと。そんな「みょうがたけ、夏鍋」を、ご一緒に囲んでいただいて、これからのみょうがたけ、在来野菜について考えていただける方を、先着6名くらい、募集いたします。ご検討のほど、どうぞ宜しくお願い致します。【日時】・5月3日(土) 14時~【場所】・真・海・菜・食 しん【会費】・料理のみ 3500円(飲み物別1杯500円)【人数】・5〜6名【その他】・「参加」の方は、申し込み後に「飲物込・別」について、投稿もしくはメッセージをお願いします。〇真・海・菜・食 しんhttp://kirei.woman.excite.co.jp/gourmet/hitosara/detail/04-0006029764ご参加申込は、以下リンク先のFBイベントページにて。https://www.facebook.com/events/1419310738329511/?source=1
2014.04.26
コメント(0)
ツイッタとFBに生息しておりました。ずいぶんひさしぶりの更新です。お話会をすることになりました。________■暮らしの手習い ゆくら室 「たねと手。手とたね。」 日時:2014年4月5日(土)10時半から12時 (要ご予約です) 講師:三浦農園 三浦隆弘さん 主催、会場:wasanbonさん 参加費:1000円(お茶、たねのお土産付き) 宮城、名取市で農業を営む三浦農園の三浦隆弘さんをお迎えして、 「たね」にまつわるお話会。 ご参加いただいた方には三浦さんより「なにかのたね」をお土産に。 12時から16時の間は、入場フリーの種の交換会。 だれかに。だれかと。交換したい種をお持ちください。 wasanbonでは、春蒔きにぴったりな、無農薬、無化学肥料、自家採種可能な固定種の種をそろえています。 三浦さんに会いに、種のシェアに、種談義に。 お気軽におでかけください。 日々を耕すような、未来に種を蒔くような、ひとときを。 お話会ご予約は、http://wasanbontyou.blog98.fc2.com/ またはfax 022二七五0203へ お名前、ご連絡先、参加人数をお知らせください。
2014.03.10
コメント(0)
催しのご案内です。TPPやグローバリズム、コーポラティズムと住み分けするのは、ここにしかない、いましかない、地域資源を掘り下げること。みなさまのご参加をお待ちしております。ご関心あるような方へも、ぜひご紹してみてください。MELON食部会も連携してみたいですね〜。___________ここから_________「 みやぎ在来作物研究会キックオフフォーラム ~ 宮城と山形の在来作物を知って、味わう ~ 」宮城県に残る地域に根ざした作物、種をまもり、広める活動を始めます。 この度のキックオフフォーラムでは、山形在来作物研究会会長である、江頭 宏晶教授の講演や、宮城・山形の在来野菜の試食・お土産等もご用意しています。 - 11月17日(日) - 16:30 開場 17:00 開演 「 よみがえりのレシピ 」 ダイジェスト版上映 ( 13分 ) 山形大学農学部准教授 江頭 宏晶 先生( 山形在来作物研究会会長 ) 講演 「 在来作物 」 試食会 ( 19:30終了予定 ) 場所 : ホテルレオパレス仙台 B1F 参加費 : 2000円 ( 在来野菜の試食。お土産つき ) 詳細・お申込は、こちらから → http://kokucheese.com/event/index/117247/ 定員は先着60人。予約はお早めに。主催;みやぎ在来作物研究会https://www.facebook.com/pages/みやぎ在来作物研究会/320178561456148
2013.11.01
コメント(0)
2013.10.04
コメント(1)
先日おいでいただいた、「アル・ケッチャーノ」奥田政行さんと、ライター三好かやのさん。おつなぎ頂いた、スローフード宮城、仙台の方々。ありがとうございます。第1回「セリの仕返し、カモの恩返し」http://ss-foodlabo.com/series/tohoku/vol_01_1.html
2013.04.25
コメント(0)
仙臺農塾。http://blog.canpan.info/melonblog/archive/357第6回となる今回は、「美味しいものには訳がある~震災は私を変えた~」と題し、無添加練り物づくりの信念、工場再開にむけた取り組みなどなど、宮城県石巻市、高橋徳治商店 高橋英雄さんを講師にお迎えしました。 http://www.mamac.jp/その一。http://twitcasting.tv/shimoyoden/movie/11778327その二。http://twitcasting.tv/shimoyoden/movie/11780296その三。http://twitcasting.tv/shimoyoden/movie/11781290
2013.04.18
コメント(0)
MELONのMLより転載。メロンの会員になるとML登録できます。http://www.melon.or.jp/melon/ーーー講演会 パネルディスカッション「原木露地栽培椎茸の生産再開に向けて ~放射能汚染への対応~ 」日時:5月14日(火) 受付:午後1時~ 開演:午後1時30分~午後5時会場:大崎合同庁舎大会議室 (JR古川駅下車 徒歩約15分 イオン古川店となり)入場無料(定員140名)福島原発事故に伴う放射能汚染によって、当地の原木露地栽培椎茸は出荷制限指示や原木の供給が困難な状況になっています。本会では宮城県および東京農業大学の江口教授から最新の動向をうかがうと共に、パネルディスカッションを通して生産~販売再開に向けた方向性を、皆さんと一緒に考えていきます。●宮城県の現状と取り組みについて 宮城県農林水産部林業振興課地域林業振興班長 眞田 廣樹 氏●講演 原木露地栽培椎茸の生産再開に向けて 東京農業大学地域環境科学部教授 日本きのこ学会会長 江口 文陽 氏●パネルディスカッション及び質疑応答 コーディネーター:岩手大学農学部准教授 山本 信次 氏 パネリスト:東京農業大学 江 文陽 氏 原木露地栽培椎茸生産者 芳賀 裕 氏 (株)河村式種菌研究所代表取締役 齋藤 良次 氏●参加ご希望の方は、FAXまたは電話にて申し込みください。 電話でお申し込みの場合 下記に電話いただき、お名前、ご職業(所属)、電話番号 をお教えください。●お問合せ先 宮城北部流域森林・林業活性化センター登米支部 事務局:登米町森林組合 担当:竹中 電話:0220-52-2075 FAX:0220-52-2876 E-mail:info@forest100.jp主 催: 宮城北部流域森林・林業活性化センター登米支部後 援: 農林中央金庫後 援: 宮城県北部地方振興事務所、宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所この事業は、公益社団法人宮城県緑化推進委員会が緑の募金(東日本大震災復興事業)を活用し実施しています
2013.04.16
コメント(0)
とあるお店さんで、シフォンケーキに生まれ変わる予定です。 少し余分に挽いてみて、 小分け販売してみようかしらん。 需要あるかなぁ。
2013.04.03
コメント(0)
一冬越えて、 節あがり、 茎かたく苦味ばしって春の滋味。 セリ鍋には茎かたく、あんまり不向きかも。 鴨セリパスタ、 あるいは一塩しての早苗漬けなど。 うるい、あさつきなど山菜類似レシピをオススメします。 食べたい方はこっそりお問い合わせをば。(*^_^*)
2013.04.01
コメント(0)
新年度をきっかけに、このブログを再開しようと思います。このあいだ、ツイッターやフェイスブックにて主に呟いていましたが、いろいろありました。今後とも、どうぞよしなに。
2013.03.29
コメント(0)
Caf? de Monk カフェデモンク 心の相談室RADIO版に掲載頂きました。緊張のあまり真っ白で受け答えしてしまっています。。。。
2012.04.17
コメント(0)
河北新報オピのおび、に書いた文章です。12月7日現在の心境として。ーーー「放射性物質未検査食品を減らしたい」論 http://opi.kahoku.co.jp/author/kahoku14 生産者をほんとうに救うために、宮城県で生産された食べ物は今こそ率先し全て 放射能測定し数値表示したうえで流通され販売されるべきです。 支援の思いを持って手に取って頂く方が安心して購入してもらうためには、 むしろ必要な措置ということに反対する方はいらっしゃらないと信じます。 「安全でないかもしれないものは、売りたくないし食べたくない。」 この思いを共有したい。 例えば生後20カ月以下の国産牛への牛海綿状脳症(BSE)検査。 牛を扱う食肉衛生検査所を持つ44都道府県と33市の計77自治体ではすべ て、独自財源で消費者の「安心」を重視し検査を続けているそうです。 放射能の恐がり方は人それぞれですが、暫定基準値が500ならば0~499の実測値 がどうなのか気になるところ。 「安心」を重視し数値表示を購入判断材料とする需要があるのではないでしょうか。 それとも「わざわざ地雷をふみかねない、意味のない安心料にすぎない」でしょ うか。 地産地消のお題目が破綻し、空間線量計が一人一台という世の中になりました。 私も来年度以降の農業生産について調べ考えるほどに、震災以前とは別世界の現 実に対面します。 私が現在収穫している野菜「セリ」は、土壌、用水を検査し、初収穫した現物の 検査結果をうけ、検査報告書同封して販売を開始。 冷静に「放射性物質のある日常」、対処方法についてある程度理解したつもりに なっていますが、父親感情として納得がまだまだおとし込めず心がざわざわして います。宮城県から自主避難する顧客が増えている中、最終的にこの状況を正視 し受容していこうと認識もしています。 今秋収穫米の流通が始まり、海産物、特用林産物の汚染状況も正確には不透明な ままの現状。調査サンプルが少なく細かい範囲の空間線量マップも不十分で長期 的な栽培判断材料が不足しています。 作付けできるのか、商品として販売できるのか。長期の経営計画ができるか。多 くの生産者が本音では悩んでいます。 希望としては有機農業者の実践事例として様々な取組みが展開されていて、表土 を削らずともある程度効果のある方向性が見えてきているところ。 加害者になってしまわないように、参考にして実践していきたい。 稲作では、来年度以降しばらくの間は最終的な玄米についてはもちろん水田土 壌、種籾、育苗培土、堆肥、肥料、用水などお米を生産する為に水田へ入れる全 ての資材、そして藁や籾殻、米ぬかなどにそれぞれ配慮が必要になることでしょう。 生産者によって田んぼが各所に点在し周辺環境が違うこともあるはず。さらに当 地は津波被災により塩害と重金属害についても対応が必要です。 野菜についても同様に、生産履歴までさかのぼって確認できるような生産工程管 理が否応なく求められます。 「分からなければ、売ってしまえ」と全国の方に思われてしまっている現状で、 要望に血の通った対応を重ねていくことによって「内部被爆を避けるための宮城 県農産物不買運動」に向き合うことができるのではと考えます。 これは「環境保全米県民運動の理念」と合致するところのはずです。 宮城県内においても、自治体や業界団体に対応要望するだけでなく、共助によっ て「市民による市民のための食品測定所」を立ち上げた方々がおられます。 みんなの放射線測定室「てとてと」@大河原市 http://sokuteimiyagi.blog.fc2.com/ 小さき花市民の放射能測定室仙台@仙台市 http://ameblo.jp/foreston39/ 多くの方が支援し参画し、自分達で計測し検出されたデータを公開。結果をもと に自分達で食の安全を守る手段を講じていこうとされています。 この得体の知れない、先の見えない、放射能とのおつきあい。 核種についてもヨウ素セシウムだけでなく、ガイガーカウンターで検出できない 物質のストロンチウムやプルトニウム、ウランなどの核種についても文科省発表 では岩沼、亘理、村田、白石、七ケ宿の土壌から微量ながらも検出発表されてます。 どんな影響がでるかでないかは本職の研究者さんですらも意見はまちまちで、一 致するのは放射線量はなるべく低いほうがいいということ。 危険か安全かの判断を声の大きい誰かに依存して闇雲に怯えたり仲違いしたりし たって全然楽しくありません。 避難、疎開、保養だって有効な覚悟ある現実的対応のひとつです。 宮城県でどのように暮らしていくか、様々な人が有機的に繋がる「場」を作ろう としている取組みもはじまってます。 せんだいコミュニティカフェ準備室@仙台市 http://sendaicommucafe.blogspot.com/ 結局のところ、最終的なリスクを否応なく引き受けることになるのはわれわれ自 身。後悔のないように悩んで悩んで、お互いに全力を尽くそうじゃありませんか。
2011.12.22
コメント(0)
まだ見てない人へ。原発事故で汚染された将来の日本を描いた、ショートフィルム。 blind-film.net
2011.09.04
コメント(0)
オーガニックMLより転載。ーーー福島県旧東和町(現在二本松市)で有機農業を行う傍ら、地域再生のためにNPOの理事をしている菅野正寿(すげのせいじ)さんからのメッセージ(ファイルとテキストの両方)を転送します。菅野さんは「福島県有機農業ネットワーク」代表でもあります。3月5-6日には福島県集会を、相馬市松川浦の干潟に面するホテルで行いました。ホテルは10mを優に越える津波に襲われました。我々が集会を終えて解散してから、わずか5日後でした。転送歓迎します。____________________<転送ここから>>> 今日、飯館村に行ってきました。co-opふくしまの産直を一緒に取り組んできた友人の高橋日出夫さんです。ブロッコリーとトルコキキョウと米の経営です。「今百姓を続けるか、苦しんでいる。後継者の息子もいて借金もかえして、やっと軌道に乗ってきたところだった」と。「早く正しい情報を出してほしい」とも。> 椏久里でコーヒーを飲んできました。石沢みゆきさんは「みんな不安に脅え、家の中に閉じこもっている状態でした。今までがんばってきたことが崩れる思いで死にたいくらいになりました。」「相馬、原町、小高などのコーヒーのお客さん、お得意さんで亡くなった人たくさんです。でも応援の注文も30件も40件もきて 、だから、4日前から店を再開しました」と。>> 原発から40キロの飯館の苦悩はほんとにたいへんです。>> 4月2日 菅野正寿>>>><メッセージ(テキスト)>桑の里・ゆうきの里のふるさとが原発の放射能に汚染された!?福島第一原発50kmからの報告? 農民の不安と怒りと苦悩2010年 4月1日NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会 理事 菅野正寿 <農業経営> 水田2・4ha 桑の実畑10a野菜1・5ha(雨よけハウス14a) 農産加工(切り餅、味おこわ、弁当)<「沈黙の春」に>ここは福島県の阿武隈山系の西側に位置する二本松市東和地区(旧東和町)。西に安達太良連峰を望み、木幡山、羽山の伏流水が阿武隈川にそそぐ里山の恵みが連綿と生きづいてきた。春の山菜、夏の野菜、秋のきのこにいも、雑穀。冬の漬物、味噌に納豆、餅の文化を生業としてくらしにいかしてきた。ふきのとうが芽をだし、梅の花がほころび、うぐいすが春を告げる。いつもなら土を耕すトラクターの音が響き、春休みの子どもたちの歓声が野山にこだまするはずなのに、まるで「沈黙の春」だ。3月11日の東北関東大震災が東北地方に悪夢と沈黙の春を呼び込むことを誰が予想したろう。この地域は岩代の国と言われるだけあって、地震の被害は土蔵の壁が落ちたり、瓦の一部が崩れたり、墓石が倒れるで人的な被害はなかった。テレビ映像からの太平洋岸を襲った大津波、いや巨大津波にはただ目を疑い、その惨劇に驚嘆するばかりだ。家も農地も工場も流失する様に言葉もでない。<被災者支援とボランテアの輪>12日の東京電力福島第一原発1号機の爆発に続き、14日には3号機も爆発。15日には二本松市として原発から20km圏内、30km圏内の浪江町から被災者を受け入れた。ここ東和地区も約1,500人の方を住民センター(公民館)、体育館など10か所が避難所となった。3月中旬とはいえ、夜は氷点下となりことのほか寒い。さっそくNPOの役員会を開き、被災者支援を協議してその夜には暖房器具8台を提供した。次の日、昨年から就農した長女の瑞穂は自宅近くの太田住民センターにかけつけ、避難されてきた方の声を聞いてきて、ジャンパーやセーター、テッシュなど家族に協力を求め運びこんだ。さらに私の妻は保存しておいた大根を輪切りにして、おでん風味に煮込んで大きなバケツに3つ提供した。しかしガソリン、物資などが滞って思うようには行動できない状況になっていく。NPOで運営する「道の駅ふくしま東和」でも職員パートの不安のなかでも通常の時間を短縮し9時から午後3時まで営業を続ける。そして被災された方のためにも、おにぎり、惣菜など休まず販売をした。我が家でも味おこわを毎日つくって道の駅に運んだ。赤十字奉仕団、婦人会、いなほ陸友会、区長さん、農民連などそれぞれの避難所にボランテアの輪が広がった。<目に見えない恐怖、原発事故の危機>原発事故の放射能はふくしまの空のほんとうの空まで、そして恵みの大地まで汚染してしまった。17日には、コープふくしま、そしてイト?ヨ?カド?福島店から、東和げんき野菜の出荷自粛の連絡。これまで地域資源循環のげんき堆肥を主体にした独自基準でつくりあげてきたげんき野菜。21日にはほうれん草や小松菜などの露地野菜を中心に出荷停止の指示。さらに23日には摂取制限の指示。二本松市の隣の本宮市のくきたち菜からは暫定規制値の7・5倍の放射性ヨウ素、164倍の放射性セシウムが検出され、私はこの数値に驚きと同時に恐怖さえ感じた。福島県の野菜はことごとく汚染されてしまったのかと。<安全ではある数値だが安心ではない、ヒュウマンな瞳で>23日の夜に「放射線と健康」と題した、医療生協わたり病院の斎藤紀(おさむ)医師の講演を聞くことができた。先生は広島大学で長年、原爆放射能の研究をされた。現在の線量レベル(マイクロシーベルト)と退避行動(帽子、マスクなど)のもとでは深刻な健康への影響は低い。しかも10マイクロシーベルト被ばくした場合でもガンの発症率は0・00047%増加するだけであること。しかし、妊婦と子どもたちはもっとも守られるべき存在であり、「安全ではあるが安心できるものではない」科学的な数値より、親の愛情を尊ぶことが大切と。斎藤先生の原爆を研究された科学的な目とどんな状況でも人間を愛するヒューマンな瞳に心が安心した。<耕す春に耕さず>その安心した心も束の間、25日には地区の農事組合長を通して「農家の皆様へ」が配布された。1、「原子力損害賠償に関する法律」により出荷できなかった作物の記録の作成。2、放射性物質の拡散を防ぐため、耕転作業、作付を遅らせる。田植えは5月中旬以降に。つまり国、県が土壌の放射性濃度を分析するまで(4月中旬以降)耕さず、種をまかずというもの。耕す春に耕さずというのは、あの戦時中でもなかったことと古老は言う。そして須賀川市では有機農業30年の野菜農家の方(64歳)が摂取制限指示の次の日自殺をした。<生命としての土、滅びない土>私も農業をはじめて30年めの春だ。ふくしま東和有機農業研究会会長であり、安達地方農民連東和支部長である佐藤佐市さん、NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会の理事長の大野達弘さん。かつての青年団の2人の先輩の「百姓が百姓として人間らしく生きる」ため、この中山間地域で有機農業による産直にいきる活路を求めて、生協、首都圏の消費者、学校給食の取り組みに共に頑張ってきた。農業体験と新規就農者の支援に力を注いできた。有機農業による地域づくりの理想郷である、山形県高畠町を道しるべとして頑張ってきた。そのたかはたの私の恩師である星寛治さんは「土の内なる生命をゆたかにすべく、骨身をくだき、汗を流し、その培われた遺産としての滅びない土」そのためにより良い堆肥を求め、施し、耕し、豊かな微生物の棲みかとして持続可能な生命産業としての農業の仕事。その人間生存の根源である土が原発による放射能で瞬く間に汚染されていく、見えない恐怖におののいている。<赤とんぼ舞うふるさとを>10年前からは、荒れた桑畑に輝きをとりもどすべく、お蚕さんの桑の葉から血糖値の上昇を抑え、生薬としての健康産業の桑の再生にとりくんできた。「山の畑の桑の実を小かごに摘んだはまぼろしか」と唄われた、赤とんぼと桑畑と棚田のふるさとをすすめてきた。今年、黄金色の稲穂に赤とんぼが舞うのだろうか。この桑の里もゆうきの里も原発事故による放射能で汚染されてしまった。悔しさと怒りと不安に苦悩する。、専門家の英知を総結集しこれ以上拡散せずに終息してほしい。そして責任と「心ある情報」を届け、土壌汚染が最小の濃度に収まってほしいと願うばかりである。原発の安全神話は崩れた。有機農業生産者は、農民は命の大地を守るため、声をあげなければならない。戦後、都市生活者のため労働力も食糧もそして電力も提供し、支えてきた東北の農民の声なき声を受け止めなければならない。消費文明と人間のエゴの帰結が今回の事故をうみ出したならば、エネルギー政策の抜本的転換、つまり持続可能な自然エネルギーへの転換が求められる。そしてわたしたちは力をあわせて、希望の種を蒔かなければならない。待つ星寛治むらに居つく足元を掘る土の重さをたしかめる流民の列をはなれ定点に根をはり静かに呼吸をととのえ待つことのなかにほんとうの春を照射するたしかな手應えを覚えるはるか受難の道さえ肩を支えてあるいたやさしい不屈の火をふたたびわが内ふところにもやしたかはたの土を耕す ※詩集「滅びない土」より
2011.04.04
コメント(0)
2011.04.03
コメント(0)
校正の上、本日付け河北新報朝刊「食でつなごう」欄に掲載されております。ジャスコのインショップに野菜を並べる方々も一緒に参加しています。 こういう「意気に感じて一気に走り出す突破力」は、見習わないといけません。 商工会、自治体、旧市街地も関係なく縦横無尽なアツい組織です。 ---- ショッピングセンター内に開設された多目的ホールが、様々な食育の学びの場としての活用がはじまります。 名取市にあるショッピングセンター、イオンモール名取エアリ。 毎週土曜日の朝8時になると、開店前にも関わらず多くの人だかりで、ひときわにぎやかなスペースが出現しています。 どんなイベントがあるのかしらとジャスコ側南口に足を運ぶと、軒下の一角を使って、朝どりの旬野菜と丹精こめた手づくり加工品や特産品の朝市「なとりとれたて産直朝市」が開催されていました。 運営しているのは、名取市内産直10グループで組織する「産直ネットワークなとり」。 20年来市内各所で産直活動をされている方々が合同で結集し、少量多品目生産の自給用おすそわけ野菜を中心に並べてテーブルを彩っています。 「この場を活用していくことで、小さいお子さんや家族連れの方々に食べ物や地場農業に関心をもってほしい。環境に配慮して栽培した新鮮な野菜を世代ごとに知ってもらうには、今こそ我々が動いていかないといけない。」と自身も田高地区でホウレンソウ畑を耕す、ネットワーク代表の小関綾子さん(56)。 通りすがりのお客だけでなく、地元飲食店のシェフや最近ご近所へ引っ越してきた家族など、食べものとその作り手に出会える場所として確実に常連さんも増えてきているそうです。 今回、新たにエアリ1階に多目的ホール「イオンホール」が開設され、毎月第4日曜日午後にも産直市を開催することになりました。 10月24日にはホールお披露目と第1回目の産直市が開催。 市内で生産されたもち米で、臼と杵を使ってもちつき体験などが実施されました。これからも野菜ケーキづくりやしめ縄づくり、恵方巻づくりなどの教室を毎月同時開催していくそうです。 「イオンホールは、名取地域と一緒に歩む多目的ホール。地域のふれあいの場、文化を育てる場として地場農業のPRなどに活用してほしいですね。」と、イオンモール名取エアリオペレーション担当の尾原正彰さん。 毎回直売市を楽しみに、野菜を買い求めているそうです。 12月7日からの4日間午前中には、地元の増田小学校5年生の古代米販売体験学習と発表会がイオンホールにて催されます。 自分たちで栽培収穫し、地域のショッピングセンターの協力を得て接客販売体験までを行うというこの実践カリキュラムも3年目となりました。 「子どもたち自身が地元のよさを学び考え、発信PRで表現する。自分たちの学びを通して地域とのつながりを深めていければ。」 総合学習担当の渡辺隆仁教諭(40)は、そう学習のねらいを教えてくださいました。 ショッピングセンターを外来者、単なる集客買い物の場ではなく、関わり参加することで公益的な学びの場として地域活用する「体験できる食生活の実践と、地域ならではの食育啓発」の取組み。 そんなに難しくはありません。「この野菜はどうやって食べたら美味しいの?どのくらい保存きくかしら?」一言聞けば参加できる取組みです。 ひととひととが関わって、地域内のきずなを自分のなかに取り戻す動きが、ここにきて各所で静かに広がりをみせているように感じています。
2010.11.29
コメント(3)
私の偏狭な思い入れで、経営の中心にある作目の、全体主義的風土ではありますが中心的販路への道を自ら閉ざす展開になりました。家族にはまた大きな迷惑をかけてしまいますが、これもまた天命と考えて前向きに進みます。いろいろ産地あるなかであえて私の栽培するセリを、と買い支え気にかけて頂ける方と、おつきあいして頂けるような農家になるべく今後とも精進していく所存です。「冬の仙台にくるお客さんに、ここでこの時期にしか食べれないせりしゃぶを食べさせたい。」そういう思い入れのある仙台人をひとりづつ増やしていけるように、セリ農家として取組んでいきます。あ、せりしゃぶってなにさ、という方にはですね、、、以下のリンクをいろいろご参照下さい。クックパッドにも掲載されて嬉しいのですが、ぜひ根っこも食べてみてください。(^^)http://cookpad.com/recipe/1287266http://www.47news.jp/topics/b-gourmet/2008/12/post_109.php http://www.kahoku.co.jp/weekly/yokocho/100225.html http://r.tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000481/dtlphotolst/1/ http://yamada.da-te.jp/e261732.html http://ameblo.jp/kakidasu/entry-10448314404.html http://www.s-jiyudai.com/?p=1766 http://kuchikomi.gnavi.co.jp/shop/diary/t000401/article/291909.html
2010.11.24
コメント(3)
◯……………………………………………………………………上映会 地球交響曲第三番 対 談『ガイアへの道 そのはるかなる旅の途上』 http://gaiaproject.jugem.jp/……………………………………………………………………●◆日時:2010年7月31日(土)12:00 開場◆会場:せんだいメディアテーク 7Fスタジオホール◆主催:GAIA PROJECT(ガイアプロジェクト)◆お問い合わせ:gaiaproject7@gmail.com
2010.06.13
コメント(0)
スローフード宮城さんより、催しのご案内。ーーー□□スローな未来へ~「小さなまちづくり」が暮らしを変える~□□ 【スローシティ・フォーラム】いくつかの町の市長や町長たちが、スローフード協会と共にスローシティ構想という壮大なプロジェクトを立ち上げました。このスローシティのネットワークは、いまや世界129もの町が加盟するまでに広がりを見せており、このたびアジアではじめてスローシティ国際大会が開催されます(inソウル)。日本を代表して若生裕俊〈スローフードジャパン会長/スローフード宮城会長〉が参加することになりました。スローシティ国際連盟としては、今後は日本においてもスローシティ構想を展開する予定になっており、加盟市町村の選定をはじめています。つきましては、“スローシティ構想”についてご理解いただくために、国際大会の報告会と合わせて、イタリアのスローシティ“ティラーノ市”から協会委員のステファニア・マリアグラジア・ストッパーニさんをお迎えして、「スローシテ・フォーラム」を開催したいと思います。また、フォーラム終了後の“食談会”においては、今年のスローフード宮城のテーマでもある“発酵食”をご堪能いただく予定になっていますので、お一人でも多くの皆さまにご参加いただきますよう、心よりご案内申し上げます。 ●日時:平成22年7月2日〈金〉午後6時から 【スローシティ・フォーラム】18:30~19:30 ・スローシティ構想~国際大会報告 スローフードジャパン会長/若生裕俊 ・スローシティ“イタリア・ティラーノ市”のまちづくりについて スローシティ協会委員:ステファニア・マリアグラ・ストッパーニ氏 【食談会】19:30~21:30 ・日本とイタリア、そして韓国の“発酵食”を堪能! ●場所:東北福祉大学ステーションキャンパス3F:カフェテリア (仙山線:東北福祉大学駅の改札を出て正面) ●お問い合わせ:スローフード宮城 info@slowfood-miyagi.jp ●会費:会員5,000円/非会員6,000円 ●お申込締切り/平成22年6月22日(木) ●申込記載事項 ご住所/お名前/性別/年齢/ご職業/会員・非会員 をご明記の上、メールかFAXでお申込ください。 (頂いた個人情報は、今回のお申込用にのみ使用いたします) ・メール:下記にご送信ください info@slowfood-miyagi.jp ・FAX:用紙に〈スローフード宮城:80番〉とご記入の上 022-268-4042までご送信下さい。
2010.06.12
コメント(0)
学びの多い一日。朝市夕市ネットワークとして参加。催しの形として再検討していくべきときに感じています。
2010.06.02
コメント(0)
2010.05.31
コメント(0)
2010.05.28
コメント(0)
2010.05.27
コメント(0)
2010.05.23
コメント(0)
岩沼にて。 ----- 元のメッセージ ----- 差出人: 送信日時: 2010年3月23日 9:00 宛先: ??????@pdx.ne.jp 件名: 23日の日記
2010.03.23
コメント(0)
本日掲載。---「野菜キッシュで起業を立志(仙台市)」田園から「楽しい食卓」提案仙台市青葉区の住宅街の一角、宮町。アパートの一室の菓子工房にて、3月初めに小規模な試食会が開催されました。趣向は「野菜が主役のキッシュづくり」です。近年、JA仙台が伝統野菜の仙台曲がりネギで作成し話題となったお惣菜キッシュ「ケーク・サレ」なども注目されていますが、本来キッシュとは卵と生クリームをたっぷり使うフランスの郷土料理のこと。それを卵やバター、牛乳などを使用せず、植物性材料とみやぎの地場野菜で手づくりしてみて、地場野菜の新たな需要を掘り起こし、商品化の可能性を探ろうという取組みです。「ギフト野菜を企画していくなかで生まれた、田畑、旬そして農家本位の視点からの食べ方提案です。」とは、試食会を主催したのは宮城大学事業構想学部3年の千葉慎寿さん(21)。東松島市の田園地帯の農家に生まれ育ち、大学に入るまでは家族のつくる自家栽培野菜の家庭料理が食卓の中心だったという千葉さん。だからこそ母親のつくる手料理や食べものを当たり前になにげなく食べていました。忙しい学生生活のなかで、今まで当たり前だった食卓の価値を「食べ手としての感覚」とともに学び直し、地元農家の食材と自然食思想を組み入れた「食べる時の気持ちが楽しいキッシュ」をギフト商材として着想。「農家育ちの感性で農村起業を視野に入れながら、農業に携わる人たちが笑顔になれるようなビジネスを生み出し、生まれ育った地元に貢献したいです。」と夢を熱く語ってくれました。地場野菜たっぷりのキッシュが焼き上ったのは、お昼を少し過ぎた頃。工房には、紙面では伝えられないのが残念なくらい香ばしく“おいしい“匂いがオーブンから漂いました。「原木生椎茸の香りと歯ごたえが素敵!」「ちぢみユキナの味が濃い!」参加者一同切りわけるのももどかしく、焼きたてアツアツのキッシュを早速ほおばりながら、明るい声がにぎやかにはじけます。この日工房を提供し、キッシュ制作にも関わった菓子工房マシュの遠藤真澄さん(37)は、「生地をつくるところから、吟味した素材を大事に手間をかけるのでレシピなりの難しさはありますが、こういう企画はとても嬉しい。いろんな人がアイデアを集めることで私も新たな発見がありました。多くの食材に出会いたい。」と生き生きとお話しされました。大賑わいの試食会を終え、これからも地元の東松島市や県内の直売所などに食材探索していきたいという千葉さん。第1弾テストマーケティングとして、3月22日(月・祝)に仙台市の勾当台公園で開催されるイベントにこのキッシュを並べ、知合いの焼きそばやさんと共同出店するそうです。積極的な行動力とバイタリティーで農村起業に挑戦しようとする若者を、一緒に夢や目標に向かい頑張る仲間や賛同者・応援してくれる人などの“有志の輪”が大きな広がりとなってきています。みやぎの大地をたくましく育った食材のストーリーをいただく。そんなふうにイメージを膨らませれば、食の楽しみは幾通りにも枝葉が広がっていきます。
2010.03.22
コメント(0)
つもる話しはたくさんあるのですが、用件のみにて。食農教育やESD、教育ファームに関心の有る方は必聴と思います。ぜひ、参加ご検討ください!---食農教育支援研修会http://www.pref.miyagi.jp/wr-nokai/information.htm#1当事務所管内では,女性農業者が農業生産の主たる担い手として位置付けられているとともに,子どもや地域住民に対する食農教育の担い手としての期待が高まっています。そこで,今後,女性農業者が取り組む食育の一助とするため,研修会を実施します。本研修会に興味を持たれた方は,所属等に関係なく,お気軽に御参加ください。開催日時平成22年3月23日火曜日 午後1時30分から午後3時10分まで開催場所ハナトピア岩沼 研修室(岩沼市三色吉字雷神7-1)内容講演 「学校の畑が育むいのちの力~給食野菜の自給率50%を目指して~」講師 山形県高畠町立二井宿小学校長 伊澤良治氏参加料無料申込・問合せ先亘理農業改良普及センター地域農業班 佐藤まで電話:0223-34-1141,ファックス:0223-34-1143,電子メール:wrnokai@pref.miyagi.jp申込期限平成22年3月18日木曜日までにお申し込みください。http://www.pref.miyagi.jp/wr-nokai/information.htm#1
2010.03.17
コメント(1)
キリンビアポートにて。 ----- 元のメッセージ ----- 差出人: 送信日時: 2010年2月11日 9:00 宛先: ??????@pdx.ne.jp 件名: 11日の日記
2010.02.11
コメント(1)
2010.02.08
コメント(0)
2010.02.08
コメント(0)
ブログでの広報を忘れておりました。「私がどんなことをしていて、これからどんな方向へ向かうか」といったあたり明るくお話しできればと考えています。懇親会のほうがきっと内容濃密になるはずですので、参加ご検討ください~。ーーー□□ 第6回フォーラム「食の寺子屋2010~食はいのち~」 □□ 青年農業者たちと,新時代の“農”&“食”を語ろう 「それぞれの就農スタイル。近未来ビジョン」 「作る人」と「食べる人」のより良い関係を考えながら活動して6年…。今回は,農業に魅力を感じ,それぞれの立場で頑張っていらっしゃる若い方々のおはなしを伺います。第1部/三浦隆弘氏(農業者)講話「農業で田んぼと台所をつなぐ」第2部/パネルディスカッション「みやぎで食べ物をつくるくらし」 ●日時:2月20日(土)13:30~17:00 ●場所:仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール ●実施主体:NPOせんだい食農交流ネット ●HPリンク先:http://syokunou.org/ ●連絡先:FAX 022-214-3203,メール info@syokunou.org ●その他:参加費:500円(野菜のお土産付き) ※ご参加希望の方は,お名前,ご連絡先を明記の上,FAXまたはメールで お申込みをお願いいたします。 ※受付は先着順,先着60名様です。
2010.02.05
コメント(1)
岩沼にあったころから大好きだったお店。名取のセッツウイングス内に移転しての開店。待ちかねておりました!
2010.02.03
コメント(1)
農を変えたい!東北集会でした。自分の底の浅さを深く恥じ入り、目標となるすごい生産者さんに学ぶ、刺激の強い貴重な機会となりました。帰宅し、急いで着替えてこれからセリ収穫作業。土曜日は、鈴木先生のお話、阿部長寿副理事長による「みやぎの協同組合と産直の歴史」のお話、若い農家さんの気合いあふるるリレートークでした。日曜日は、分科会と総括討議。私は産消提携の分科会に参加。みやぎ生協さん、あいコープさん、JAみどりのさんの素晴らしいお話のあと、朝夕ネットの取組みをぐだぐだうさんくさくお話させていただきました。どうも私は人前で話すべき人間ではありません。お話しながら考えていたのは、今の私が立脚するところはいわば中間支援のようなかたちで、本来「生産農家」の立場ではないのかもしれないなぁということ。かれこれ学生のころ、10年以上前にメロンに通いはじめ緑食部会で市橋さん、大泉さん、瀬戸さんなど、そしてアクト53に参加したことで蔦谷さんや矢吹さんなどなど、非常に多くの「協同、産直運動」の現場を疾走されてこられた方々に出会い、「これからの農家論」をご指導いただいてきていました。宮農短大の学祭企画の折、当時メロン事務局だった濱畑さんにご指導頂いて、佐々木陽悦さん、駒口盛さん、西川善久さんなどのお話を直接伺う機会を頂いたのも、私の農家として歩き出す原点です。だからこその、仙台ならではの農業生産現場からの公益に資する取組みをと、10年間突っ走ってきました。20代のころは、『~べき論』を熱く考える余裕がありましたが、最近は思いがけない「せりしゃぶムーブメント」の波が更に大きくなってきています。目の前の業務に追われ適切な対応ができなくなり、周りの方に迷惑をかけることも出てきています。私はどこへいくべきか。もう少し、現実的に丁寧に折合いをつけていきながら、多くの同志と出会い、まきこまれていきたい今日このごろです。
2010.01.31
コメント(1)
食事バランスガイド普及事業について。増田小での取り組みを紹介。
2010.01.29
コメント(0)
市内某所にて、リハーサル。
2010.01.27
コメント(0)
農を変えたい東北集会in宮城日時 2010年1月30日(土)13時 ~ 1月31日(日)12時場所 宮城教育大学(〒980-0845宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149)内容:第5回目のとなる東北集会が開かれます。詳細はhttp://www.yuki-hirogaru.net/event_list/3566.htmlをご覧ください。参加申し込み(ちらし)もhttp://www.yuki-hirogaru.net/event_list/3566.htmlからダウンロードできます。
2010.01.25
コメント(0)
公私ともに年末年始は激務が続き、自分の容量以上のものごとに立ち向かうことが多くなり、なかなかゆっくりブログで文章をつぶやく機会が減りつつありました。大人としての中身を充実させないといけません。私は水面下で徒手空拳でやってなかなか成果をあげられず苦しんでいますが、地元の農家さん主体による、セリのご当地グルメレシピ開発が動き出しています。http://blog.goo.ne.jp/serenity77/e/b80d4fd06c9cf67261cdd87af5734570ご近所先輩農家さんらによる取組みが、KHBふるさとCMになったり、セリのカクテルやコースメニューについて、KHBやMMTさんの取材があったり。地元食材が主体のの地域食産業クラスターの醸成に向けて、、というと仰々しいですが、うまく各主体が連携しあって地域経済の刺激になってほしく思います。お昼には、増田小学校へ。給食時間を利用して、校内放送にて、DJ世之介さん司会による食育談義に参加してきました。5年生の今年度の食事バランスガイドなどの取組みを、子ども達に発表してもらうものです。明日も同じく放送し、予定では2月8日に、名取駅前のそばやさん「宗」さんを小学校へおまねきして古代米収穫祭「そばがき汁づくり」の予定です。今夜は、宮城県農業高校の寮生100名を前に、1時間のお時間をいただいて話題提供してきました。私が何を目的に、どんなことをしているか。地域農業にしかできないCSRってなにか。を、PPTファイルに注入してまとめてUSBメモリに入れて持参したんですが、展開してくれず、、、。結局順番やおとしどころがぐだぐだになり大惨敗。先生方の熱い期待を、華麗に見事に裏切る形となってしまいました。なにか興味があって、こちらのブログまでたどりつけた宮農生の方へ。農業は斜陽産業で、これからの政策ではスケールメリットもなく既得権益の壁の厚い、難しい業態に見えるかもしれません。明るい未来なんてどこにもない。そんな世代の雰囲気を感じてしまいました。しかし、その視点だけでなく自分の食卓、家族、圃場、生態系、そしてお客さんと真摯に丹念に向きあい続けることで、農業にしかできないアプローチによる住みやすい地域の未来づくりがそこかしこで始まっています。ぜひ、そんな現場体験によって尊敬できるかっこいい大人になるべく多く出会ってほしい。そういう現場を多く持ってください。世の中、そんなに捨てたもんじゃないですよ。そして、あなた一人の自分ごととしての一歩の判断によって、信念によって、未来は如何様にでもなるんです。「食べ物について本気」な方は、強いですよ。泥酔しすぎました。明日は、朝市夕市ネットワークの定期市が仙台市市民広場にて開催です。10時から14時くらいまで。私と相方が笑顔でお待ちしています。ゆっくり、お客さんとお話したいです。
2010.01.20
コメント(1)
転送情報です。参加申し込みはhttp://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/pdf/100119-03.pdfからダウンロードしてください。> =====================================>> 「有機JAS規格に関する意見交換会」の開催について> http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/100119.html>>> 1 概要> 「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」では、> 日本農林規格(以下「JAS規格」という。)を5年に1度見直すこととされております。> 平成22年度は、有機JAS規格について、農産物、畜産物、加工食品及び飼料の4規格を見直す予定です。> このため、有機JAS規格の現在の課題及び今後のあり方について、> 消費者、生産者及び関連する方々の御意見を伺い、有機JAS規格見直しの参考といたします。>> 2 開催日時> 平成22年2月9日(火曜日) 14時~17時>> 3 開催場所> 農林水産省 本館4階 第2特別会議室> (東京都 千代田区 霞ヶ関1-2-1)>> 4 議題> (1) 有機JAS規格の課題> (2) 今後の有機JAS規格のあり方> (3) その他>> 【パネリスト】> 粟生美世 社団法人栄養改善普及会理事> 井岡智子 消費科学連合会> 今井悟 財団法人自然農法国際研究開発センター認定事務局長> 植木隆 独立行政法人農林水産消費安全技術センター規格検査部長> 落合恵子 クレヨンハウス代表> 郡山昌也 IFOAM(国際有機運動連盟)世界理事> 小島正美 毎日新聞生活報道部編集委員> 島田光雅 光食品株式会社代表取締役社長> 長沼太一 JA加美よつば有機米生産部会> 松本憲二 特定非営利活動法人日本オーガニックアンドナチュラルフーズ協会理事長> 丸山豊 特定非営利活動法人日本オーガニック検査員協会理事長> 山根香織 主婦連合会会長> 渡邉美樹 ワタミ株式会社代表取締役会長
2010.01.19
コメント(0)
茨城大学にて、下記の要領で自然農法に関するワークショップを開催予定です。ご興味のあるかたはぜひご参加ください。日時:平成22年2月11日13時から場所:茨城大学農学部こぶし会館参加費:無料なお、ワークショップに関する詳しい情報は以下のHPをご参照ください。http://www.agr.ibaraki.ac.jp/top/2010.02.11.WS.pdfどうぞよろしくお願いします。
2010.01.18
コメント(0)
転載しておきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼オルタナ ABC東北 設立記念セミナー 開催概要 ※セミナー概要・申し込み書PDFは↓こちらからダウンロードできます。 http://www.g-lohas.com/download/121.pdf━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■日 時:2010年1月21日(木)午後6時~午後8時■場 所:せんだいメディアテーク 7F「スタジオシアター」 〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1 TEL022-713-3171 http://www.smt.jp■プレゼンテーター&コーディネーター: 森 摂(「オルタナ」編集長・株式会社オルタナ代表取締役) http://www.alterna.co.jp■パネリスト○佐藤 仁一氏(あ・ら・伊達な道の駅社長・元岩出山町長) ・年間340万人という全国2番目の集客率を誇る道の駅の社長 ・佐藤仁一社長が、岩出山町の町長時代にオープン ・独自のコンセプト、ノウハウが生産者・生活者の支持を得ている。 ・第一次産業振興策として学ぶべきことがふんだんにある。 http://www.ala-date.com○大場 隆博氏(栗駒木材株式会社) ・地元の企業が元気なことが地域振興の核であると奮闘している。 ・栗駒杉のくんえん乾燥木材を生産、外材は一切排除している。 ・宮城県川渡(かわたび)温泉の上流の、産業廃棄物処分場として転売さ れそうになっていた森を購入。「エコラの森」として循環型森林資源の 保全活動を行っている。 http://www.kurimoku.com○永窪 威氏(宮城蔵王地域振興推進協議会・会長) ・「環境のまち」宮城県蔵王町に、カーボンニュートラル住宅(=オルタナハウス)を建設。 ・この家を核として第一次産業支援を基盤に環境・食・エネルギーを分野とした コミュニティビジネス創出推進を計画中。 ・東北のABCの拠点として全国の活動とネットワークしていく。 http://www.miyagi-zao.net■定 員:100名■参加料:無料(「第2部・懇談会」を会場を変えて開催します・会費2,500円)■主 催:ABC(オルタナ・ビジネス・コミュニティ)東北 事務局:「地・LOHAS」推進会議 近江美保 (株式会社クレア内) 仙台市青葉区片平1-2-27-603・TEL022-223-1195/FAX022-261-2518 ■共 催:株式会社オルタナ/参加企業各社─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…──…─…─…──…─…※オルタナABCについての詳細はこちらhttp://www.alterna.co.jp/abc/index.html※セミナー概要・申し込み書PDFは↓こちらからダウンロードできます。http://www.g-lohas.com/download/121.pdf申し込み用紙に必要事項を記入し、FAX願います。お電話でも受付しております。Tel.022-223-1195また、当日のご来場も大歓迎ですので、皆さまの周りで関心をお持ちの方もお誘いいただけましたら幸いです。▼環境とCSRと志のビジネス情報誌「オルタナ」オルタナのミッション1)環境や健康、CSR(企業の社会責任)など、新しい(オルタナティブな) ビジネスの価値観で動く企業を積極的に報道する。2)こうした企業と連携し、コミュニティをつくり、相互交流を図る。3)私たちの社会に、新しいビジネスの価値観を植えつける。オルタナHP http://www.alterna.co.jp/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━このメールの転送やブログなどへの転載について許諾は必要ありません。LOHAS・環境共生産業創出型くらしづくり会議 事務局「地・LOHAS」推進会議・お問い合わせ・運営事務局(株式会社クレア内)〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平1-2-27-603Tel.022-223-1195 Fax.022-261-2518E-mail melma@g-lohas.comhttp://www.g-lohas.com
2010.01.17
コメント(0)
宮城で神宮字先生のこのお話を伺う機会をつくりたい。ーーー> 石川県立大学環境科学科の公開セミナーの案内です。近隣の方のご来聴をお待ちしています。事前の申込は不要です。>>> 環境科学科公開セミナー『水田の生物多様性と農薬』>> 2010年1月29日(金)13時30分から>> 石川県立大学 2階 第1大講義室(K219)>>> 持続的社会の実現に向けて、農業分野でも環境保全型農業が推進されています。そのような中で、毒性の低い農薬が使用されるようになり、農薬使用量も全体として大きく減少してきています。また、環境負荷の小さい使用法(育苗箱施用農薬など)も考慮されるようになっています。このような傾向は水田の生物多様性の保全に大きく貢献することが期待されます。>> しかしそれにもかかわらず、水田の代表的生物であるアカトンボ類が日本の各地で著しく減少しています。その主な原因は、一部の育苗箱施用農薬に含まれる殺虫剤にあることが、私たちのこれまでの研究で明らかになってきました。この公開セミナーでは、その研究の概略を紹介すると共に、新規農薬登録時の生態リスク評価における問題点も論じてもらいます。>>> プログラム>> 13:30>> 学科長挨拶>> 13:35>> 上田哲行(石川県立大学):セミナーの趣旨>> 14:00>> 椿 宜高(京都大学生態学研究センター):生物多様性とは何だろうか>> 14:30>> 神宮字 寛(宮城大学):育苗箱施用殺虫剤がアカトンボ類幼虫に及ぼす影響>> 15:00>> 渡邊裕純(東京農工大学):育苗箱施用殺虫剤の水田における動態>> 15:30>> 五箇公一(国立環境研究所):農薬の生態リスク評価が抱える問題点>> 16:00->> 質疑応答>>>>>>>>> 上田哲行> 石川県立大学環境科学科> 動物生態学研究室> 〒921-8836 石川県野々市町末松1丁目> Tel 076-227-7480(直通)
2010.01.16
コメント(0)
皮に米粉として練りこまれております。
2010.01.11
コメント(0)
若柳、たかまったさまより貴重な地元産が届きました。ありがとうございます!
2009.12.23
コメント(0)
2009.12.17
コメント(0)
行きはJRで。古川駅にて米バッグを拝見。鳴子温泉駅にて途中下車して足湯。陸羽東線南新庄駅を降りましたら無人駅。バス、タクシーもとおらず途方にくれまして、主催者まきのさんに救出していただいて、会場へ。http://www.makinonouen.com/http://ynodai.ac.jp/参加者70人強。「ニューファーマーズフォーラム2009」として、みやじ豚さんの基調講演。こせがれネットワークについてなど。会場は深く深く感じ入っておりました。http://miyajibuta.livedoor.biz/http://ameblo.jp/kosegarenet/パネルディスカッションに、http://agrin.jp/page/5960/http://www.yca.or.jp/annai/sodan/4-6/s46-6.htmlhttp://kf-mono.jugem.jp/http://www.aguritto.com/category/blog/の方々、私も少しお話させていただき、お茶を濁してみました。おそらく私一人噛み合ず、暴走している印象のはず。ああいかんいかん。年末の芹出荷修羅場のさなかではありましたが、みやじ豚と芹のしゃぶしゃぶも作れましたし、鍋奉行(サバ水煮缶の可能性に感服)もでき、非常に良い気分転換になりました。帰りは、あぐりっとな方々の車ににピックアップいただいて帰宅。さ、本業に注力。追記。地元新聞に掲載されたようです。http://yamagata-np.jp/news/200912/16/kj_2009121600293.php
2009.12.17
コメント(2)
歯がゆい会議でございました。時間がなくてゆっくりご挨拶できず別の会議へ移動。終了後ゆりあげのなぐもさんへ密談に。後学のために赤貝丼をいただき、地元酒蔵の限定酒ダダをご紹介いただきました。
2009.12.16
コメント(0)
全1348件 (1348件中 1-50件目)