かっしーの照る照る読書日記

2004.10.13
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昨日の続きで、企画力の講習二日目でした。

本日は、ソリューション提案書を作成するグループ演習でした。
演習内容は、ある業界の中堅的な会社に対し、営業支援システムの提案書を作成。
白紙から作るわけでなく、半分以上できており、穴埋めすることで、どういう順序、ロジックで作成するかを学ぶものでしたが。

業界の動向、ユーザの動向、お客会社の動向から、解釈・サブ主張をまとめ、主張(営業支援システムを構築で実現)へ持っていく。
提案書に絶対的なフォーマットは無いが、基本はあり、
「目次・サブタイトル」、「はじめに」
が、かなり重要と学びました。

二日間とおして、一番印象に残ったことは、提案書は「ひとり歩き」するものだということです。

しかし、決裁者・決定者は、かならずしもプレゼンを聞く人とイコールでは無いわけです。
したがって、「ひとり歩き」しても大丈夫な提案書を作成することが重要なわけです。

私は、ごくたま~に、社内で発表する機会がありますが、社内でも通用しない資料しか作っていなかったことが恥ずかしくなりました。





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最終更新日  2004.10.14 00:57:01
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