☆shioppe's room☆

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出産記



あやっちが生まれた日

あやっちの出産予定日は2000年1月22日でした。
ちょうど1月19日からけんパパの勤務が深夜(夜中の1時~9時)勤務になる週だったので、もしも誰もいない深夜に陣痛が来てはいけないから、ということで19日から夜だけ実家へ泊まることにしました。
17日に検診に行ったときも先生から「まだまだかな・・・」って言われてたので、私も多分予定日より遅くなるだろうな~ってのんきに構えていた。
そしたら、19日の夜(正確には20日の早朝)おなかが痛くなってきた。
でもそんなにめちゃくちゃ痛いわけではないので、おなか壊しちゃったかな~くらいに考えてて、朝起きてからも普通に朝食を食べた。
私の母は当時まだ働いていたので、いつもどおり仕事へ行きました。(もちろん父も)
で、私一人になってからトイレに行ったら、うっすらと血みたいなものが下着についていました。
本で読んで知っていたけど、「もしかしてこれがおしるし!?」って思った。
「じゃあこのおなかの痛みももしかして陣痛!?」と思って間隔を計ってみたらちょうど10分くらい!
病院のマタニティ教室で確か陣痛が10分おきになったら病院へ来てくださいって言われたのを思い出してもうパニック!
急いでけんパパに電話したら、まだ会社から帰る途中。。。
一応病院にも電話したら入院の準備をしてすぐにきてくださいって。
家に帰っていろいろ準備してけんパパが帰ってきてから一緒に病院へ行った。
私が入院した病院は岡山市内では結構有名なP病院。
病院に着いてから早速内診を受けた。
子宮口は5cmくらい開いていた。
「もう5cmも開いてるのか~、でもそんなに陣痛って痛くないのね。こんなの楽勝かも!?」って思っていました。
病室に行ってから、分娩着(?)に着替えて、星の部屋というLDRへ行きました。
この病院は陣痛室と分娩室が一緒になっていて、トイレやシャワーもついています。
後に分娩台となるベッドに寝て、モニターをつけてもらう。
浣腸と剃毛もされた。
生まれてはじめての浣腸でちょっと辛かったなぁ~。
お昼前からちょっとずつ陣痛が痛くなってきた。
でもまだまだ耐えれる感じ。
お昼ご飯も少しは食べれた。
残りはけんパパが食べてくれたけど。
私の母とけんパパの母(義母)が来てくれたらしい。
でもここの病院はLDR内には旦那以外は入ってはいけないため、会えなかった。
せめて陣痛のときだけでも入らせてくれればいいのに・・・って思った。
義母は別に入ってこなくてもいいけど・・・
途中で看護婦さんが何度か内診してくれた。
そのとき人工的に破水をさせられたんだけど、これが結構痛かった。
けんパパは深夜明けですっごく眠そうだった。
私も陣痛と陣痛の合間、すごく眠くって一緒に寝てた。
といってもすぐに次の陣痛が来るんだけどね。。。
陣痛が来たときけんパパが一応腰をさすってくれるんだけど、やっぱり看護婦さんにさすってもらった方が何倍もいい。
さすがプロって感じ。(でも痛いんだけどね)
それにしても陣痛はどんどん間隔が狭くなってかなり痛い。
もう半分泣きが入っている私。
あ~、やっぱり無痛分娩にすればよかったと後悔。。。
やっとのことで子宮口が全開になったので、今まで横になっていたベッドがみるみるうちに分娩台になっていった。
そして先生もやってきていよいよ「いきんでいいよ」って言われた。
といわれても初産の私にいきみ方なんてわかるわけないじゃない。
「横の棒を持って下に押し出す感じで・・・」とか言われたけど、そんなのできるわけがない。
しかも「息を止めちゃダメ」って言われてもう頭の中はパニック。
もうそのときのことはあんまり覚えてないけど、何回かあやっちの頭が見えてきたらしくて、先生や看護婦さんが「もう一息!」って言うんだけど、そこで力尽きてまたあやっちは中に戻って行ったらしい。
けんパパが何度も「なんでそこで頑張らんの?」って言ってたけど、そんなんできるんだったらとっくにやってるわ!!!と思った。
多分「助けて~」とか「もう死ぬ~」とか「やめて~」とかいろいろ叫んでいた気がする。
今から考えるととっても恥ずかしいけど・・・
で、結局何回(いや何十回かな?)かいきんだけど、あやっちの頭は出てこなかったため、吸引することになりました。
そのときに会陰切開したんだと思うけど、それどころじゃなくっていつ切られたのかも全然わからなかった。
で、いよいよ吸引したんだけど、それも1回目は失敗して2回目でやっと出てきたように思う。(あんまり覚えていないけど・・・)
は~、やっと産まれた~~~。
午後3時48分、3,246gの元気な女の子でした♪
あやっちが産まれた後少し経って胎盤が出てきた。
これはそんなに痛くなかった。
看護婦さんが胎盤を持ってきて見せてくれた。
けんパパはそれを見てもう当分レバーとか食べれないって言ってた。
そのあと私の処置(切開の後を縫ってもらう)をしてもらった。
泣きそうに痛かった・・・(>_<)
そしてけんパパは産んだ後も何度も「もう一息で産まれそうだったのになんで途中でやめるばっかりするん・・・」みたいなことを言うので正直むかついた。
もう無事に産まれたんだから別にいいじゃんって思ったんだけど、しつこく何度も言ってくる。
「(あやっちの)頭の形がおかしくなってたらおまえのせいだ・・・」みたいなことも言われた気がする。
それが子供を産んだばかりの私に対して言うことか!!!って思った。
普通は「お疲れ様」とか「よく頑張ったね」とか「産んでくれてありがとう」とか言うんじゃない!?
そんなに言うんだったら自分が産めよ!って思った。(思っただけで言ってはないと思う)
私の処置が終わってからあやっちが私の胸の上にやってきた。
想像以上にかわいかったよ。
やっぱりけんパパに似ている気がした。
それから1時間くらいあやっちとけんパパと私と3人で過ごした。
私は産まれたばかりのあやっちの写真やビデオが撮りたくて、何度もけんパパに病室にあるカメラとビデオを持ってきてってお願いしたのに、けんパパはそんなことしたら怒られる・・・とか言って持ってきてくれなかった。
だからあやっちの産まれたばかりの写真やビデオは全くない。
というより入院中の写真も全然ないの。。。
ここの病院は母子別室だから、授乳の時間以外はあやっちは新生児室に居るから窓越しにしか見れないの・・・
唯一退院の前の日くらいに授乳室で撮ってもらった写真があやっちの産まれてはじめての写真。
今から考えるとホントに可哀想だわぁ・・・
初めての子供なのに産まれたばかりの写真が1枚もないなんて。。。
だからしょうっちのときは写真もビデオもとりまくったよ~。
後から考えてみると陣痛が来てから10時間くらいで産まれたので、初産にしては早い方だったのかなって思います。
でも安産ではなかったはず・・・(?)
いや、安産なのかな??



しょうっちが生まれた日に私が病院で書いた日記です。

2001年10月8日(月)体育の日
今日は5時ごろあやっちに起こされて一緒にビデオを見る。
朝食は昨日の夕ごはんの残りの手巻き寿司。
8時ごろあやっちと一緒にお昼寝。
9時ごろ私の母からの電話で起きた。
それまで何ともなかったのに、電話を切ったとたん破水が。。。
あんまり量が多くなかったので、もしかしたら違うかも…と思いつつ、病院へ電話して入院の準備をする。
けんパパとあやっちと一緒に11時ごろ病院へ。
服を着替えてモニターを付ける。
ちょっとずつ張りが強くなってきた感じ。
でもまだあんまり痛くなかった。
内診をしてもらったら、子宮口は2cmしか開いてなかった。
私の両親が来てくれた。
みんなはお昼ごはんを食べに行った。
浣腸をしてもらってから、お昼ごはんを1人で食べる。
お腹が空いてたので全部食べちゃった。
だんだん陣痛が痛くなってきた。
私の母が腰をさすってくれたのでとても助かった。
あやっちはソファーで寝てしまう。
けんパパはけんパパのお母さんを迎えに行く。(病院の場所がわからないため)
それから急激に陣痛が痛くなってきた。
子宮口が全開になった。
3時ごろ助産婦さんと私の父に分娩室に連れて行ってもらう。
けんパパが戻ってきて立ち会ってくれた。
何回もいきんだ。とってもとっても痛かった。
助産婦さんがベビーを取り上げてくれた。
3時25分。3202gの元気な男の子が産まれた。
なんかすごくスッキリした気分。
赤ちゃんはすぐ私の胸の上にきた。
結構重たいなーって思った。
こんなに重たい赤ちゃんが私のお腹に入っていたんだなー。
身長は53cmもあった。大きい赤ちゃんだわ。
やっぱりけんパパに似てる気がした。
頭の毛が濃くてよかった。
背中とかも結構毛深いけど…
産まれるまでとっても長かった気がしたけど、終わってみたら入院してからたったの4時間半しか経ってなかったよ。
あやっちのときよりは楽だったのかな?
とっても痛かったけどなぁ~。
産んだ後出血が止まらなくって、院長先生が子宮口を縫った。
会陰も少し裂けたらしいので縫ってもらった。
これがまた痛かった。。。
院長先生だったから!?
そのあとベビーにお乳を吸わせる。とてもよく吸っていた。
私の両親とけんパパのお母さん、あやっちが見に来た。
いっぱい写真も撮ったよ。
あやっちは寝起きでちょっと不機嫌でした。
弟が産まれた事わかっているのかなぁ~?
あやっちも予定日の2日前、3時46分に産まれた。
体重もほとんど一緒。やっぱ姉弟だから似てるのかな?
仲良く育ってくれるといいなぁ。
5時半頃までずっと赤ちゃんを抱っこしてた。かわいかった♪
あやっちもかわいかったけど、やっぱ2人目もこんなにかわいいんだーって思った。
部屋に戻ってから、あやっちとけんパパたちはけんパパの実家へ帰る。
病室は4人部屋だけど私1人だけ。ちょっと寂しい。
とっても広くてきれいな部屋でいい感じ。
夕食はあんまりおいしくなかった。
私の両親も7時ごろ帰る。
友達に早速メールで出産報告。
ほとんどの友達がおめでとうメールをくれてうれしかった。
みんなベビーの誕生を喜んでくれてるよ。
ほんと無事に産まれてくれてよかった。
明日から早速母子同室にして頑張ろう!
お乳がいっぱい出るといいなぁ…
じゃあそろそろ寝ようかなー。
そういえばさっき私の体重を計ったら53kgだった。
頑張って痩せなくちゃ…制服が着れないよ。。。
今日は朝からアメリカがタリバン攻撃開始のニュースばかりしてました。怖いね~。



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