んちゃ!

んちゃ!

ネコ

外のしっぽ

実家で飼ってるネコ、しっぽ。
名前は姉がつけたのだったか・・・。
しっぽが長いからしっぽなのだ。25センチある。
英語にしてテイルにしようかという案もあったけど、どうしてもテイルスープが浮かんで牛のイメージだったのでそのまましっぽになった。

もう17歳になるメス猫。

私が小学生の頃に拾ってきた。
当時すでにミケのメス猫ナナを飼っていたのだが、父がイヌの散歩に行ったときにかわいい猫がいたからもしまだいたら拾ってこいというのだ。
姉と二人で父が見つけたという場所に行ってみると・・・居た!

まだすごく小さくて今とは全然違って目がギョロギョロしていて、毛がもじゃもじゃしていた。
今はそんなに感じないけど毛の長いネコが混じっている雑種らしい。

家に連れて帰るとナナがかわいがってくれた。
さすがメス猫。

それからしっぽはナナに育てられた。
よく丸くなって絡み合って一緒に寝ていた。

ナナは・・・
隣の家と塀の間で落ちて大怪我をしてから片肺がつぶれてしまって息がしにくそうで、足もまがってしまった。
でも元気にしていたのだが・・・
ある日元気がなくなって3日ほどごはんも食べずじっとしてた。
病院に連れて行ったけど、いろんな検査の結果、すべて数値が正常をこえていて危ない状態だった・・・老衰みたいなものらしい。
点滴をして帰ったけれどダメだった。

ネコは以前にも飼っていたけれど、オスだったので家出してしまって最期を見るのは初めてだった。
そのときは驚いてしまって悲しいとか感じなかった。
一週間後ぐらいにジワジワと本当にいなくなったんだ・・・と感じてつらくなった。それから服にナナの毛がついていたりする度に悲しくなった。

でもしっぽがいたからまだよかったのかな。

ナナがいなくなってからしっぽはよく鳴くようになった。
ナナが居た頃はあんまり人間に寄ってこなかった。
遠慮してたのかなぁ。
昔は抱っこも大嫌いで爪をだして嫌がっていたけど今はじっとしている。
今でも好きではないらしいけどw


何かの記事で見たけど歳をとるにつれてネコもさみしがりやになるらしい。
ほったらかしにしないで構ってあげたほうがいいらしい。
現に昔は人がいないところを見つけて寝ていたのに、今は人がいるところに寄ってきて寝るようになった。

もうおばあさんだから寝てばっかりだけど、実家に帰った私を見つけると寄ってきてくれる。
毛をといてくれると思うのかなぁ。
立ち読みしたネコマッサージの本を思い出してマッサージしてあげると気持ちよさそうにしている。

そんなしっぽを見ると幸せな気分になる。

一人暮らしするにあたって躊躇していた理由の一つにしっぽと離れるコトがあった。
今は慣れたけど今でもココにいたらなぁとは思う。
でも世話してやれないし、ネコは家に住んでるものだから今さら環境を変えるのもかわいそうだしね。

実家では両親二人の生活。
ペットがいることで会話があるらしい。
両親が仲良くしてくれることは喜ばしいことだw

できるだけ長生きしてね・・・しっぽちゃん。


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