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昨日は、月に一度の句会の日 名栗の「古民家ひらぬま」の雛祭りで発見昔、グリコのキャラメル箱の上に小さな箱その中に小さなおもちゃが入っていた 「グリコのおまけ」だ 数多なるグリコのおまけ雛祭あまたなる ぐりこのおまけ ひなまつり床の間 狆(ちん)くぐりクリスマスローズ一輪雛祭いろりのそばで 甘酒もよし
2020.02.29
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侘助(わびすけ)季語 三冬ツバキ属のなかでは、葉も花も小ぶり。白、紅、しぼりなどの一重が半開きに咲く姿は日本人好みで、茶花としても重用されている。きごさい歳時記より~~~~~~~~~~~~~夜中2時過ぎ ぐらり、震度4の地震目が覚めてしまいました 昨日は風が強い日でした。飯能駅からバスで40分。名栗で句会の日 バスでの移動時間が俳句の脳に切り替わる大雨の爪痕が残る名栗川 いまだに水は濁っています。13名の吟行で「さわらびの湯」辺りまで散策 何時もはここてお茶をするのですが工事中でお休み (残念)お寺に可愛らしい「侘助」が咲いていました 日表に咲いた侘助楚々としてひおもてに さいたわびすけ そそとして紅梅うわさ聴く紅梅の花咲いてるとこの急な坂道を上って少し行くと「さわらびの湯」 ♨そしてお寺が。坂道には冬桜も咲いています 席題は「隣」ひと時の陽射し半畳春隣り 先生宅への 挨拶句桧の香あふるる小屋は春隣り(小屋は建築中)へやぬちに春めく陽射し色硝子2月末の吟行は雛めぐりになりそうです
2020.02.01
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句会の日 朝はすごい風が唸っていました句会の場所にバス移動していましたら一時的に雨 そして晴れ間里山の風景に虹が架かり、幸せ気分を味わうがバスの中から写真は写せなかったのが残念 今日の席題 「年惜しむ」 の「惜」惜しみつつ過ぎる車窓や冬の虹今回はカメラを持っていなかったのでスマホでの撮影アップできないピンぼけ写真ばかり蝋梅の他 十月桜、ミツバツツジ、梅一輪 等も咲いている里山での吟行お花の咲き時が乱れていますお寺に咲いていた蝋梅蝋梅に方丈様も出でにけり沢山植えてある十月桜も誇らしげ
2019.12.28
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朝方激しい雨なので句会に行くのをためらっていましたが昼頃には雨が止み行くことにしました句会の日出づる思案や秋驟雨くかいのひ いづるしあんや あきしゅううはぐろ草摘まれし指にちよんと咲く水澄むや即かず離れず蝶の恋みずすむや つかずはなれず ちょうのこひ名栗川橋豹紋蝶と にらの花山吹がまだ咲いていました
2019.08.31
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プチ旅行気分で参加している 月に一度の句会名栗川 一番奥のキャンプ場 私達だけでした河鹿が鳴き 木漏れ日が射し 苔むした巌があり 川風、川音が心地よいいつもながら ぼんやりしている私でしたこの部分だけなら 奥入瀬にも負けないよねからむし の葉に虫が卵を産み付けていましたオトシブミでいいのかな?葉巻虫遊ばれている卓の上ためらはず一撃したり腕の虻 先生の腕に虻が止まったので バチンとたたく 帰り道はいつもの蔵の喫茶店で休憩 晩夏です
2019.07.27
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6月句会の時の風景素敵な色の立葵が吟行の時に咲いていました。すっと立ち上がって上品な色 思わずパチリ 遠くからこれ見よがしに立葵 とほくから これみよがしに たちあおい 今日はムシムシしたお天気。きっと蛍が飛びそうですナワシロイチゴの花と実(上段)食べている人がいましたけど~ お味は?ガクアジサイ 受粉が終わると右のように裏返しになるらしいです(上段)
2019.07.02
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月に一度の句会 飯能駅からバスで40分月一度出会ふ人ゐるさくらんぼさくらんぼの差し入れがありましたこの日は5000歩強の吟行 名栗川に沿って歩いているとバス2台できて水遊びの最中先生が持っているオレンジ色は水鉄砲席題は「水遊び」先生が子供に戻る水遊び子ども達去りて河鹿の声を聞く昼間は蒸し暑くて14名 汗びっしょり 傘をさしたり水を飲んだり途中、物品販売所でアイスを食べたりお疲れ様の吟行ハイカーの口笛軽し梅雨湿り凄い坂道 心臓がバクバク+蒸し暑さ=苦し~~~急坂で出会ふ黒猫梅雨晴れ間うつぼ草 と これから大きくなるであろう鉢の巣(約3センチ)さわらびの湯(日帰り温泉)の近くで 何とも異様なキノコに出会い、いろいろ調べて 多分「オニフスベ」だろうと言うことになりましたが?キノコ博士に聞いてみなくてはキノコ博士の答えはイロガワリシロカラカサタケ だそうです駅に着いたころに天気が急変雷と大雨に遇い昼間と大違いの一日でした
2019.06.29
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2か月ぶりの句会 スマホ撮影です吟行では途中まで車で移動。峡の川に沿って奥へ奥へと山道を歩きましたが 目的の観音堂は中々見つからない疲れたので先に戻ってTV「アド街」に映っていた蔵のカフェで休憩 (歩きたくない方は自由に出来ます)あちらこちらで草苺が見かけられ 摘んで食べている方もいました 草苺摘んでつぶてよ峡の川くさいちご つんでつぶてよ かいのかわ蛇苺摘んで飛礫よ峡の川へびいちご つんでつぶてよ かいのかわ蛇苺のようです俳句的にはへびいちごが合いそうです訂正しますぅ~~~(笑)飯能駅まで1時間 バスの時刻表は ポツリポツリここにも八坂神社無花果名郷鉱山蔵のカフェの庭に咲いていた芍薬席題は観音堂の「音」蔵のカフェ出れば芍薬ヘリの音
2019.06.01
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知る人ぞ知る、鳥居観音が眺められるコア山句碑もありますチャリダーと呼ばれている方たちも急な坂道を上ってきていました。坂道は花の回廊、360度花に埋もれていました男坂のぼれば桜湧く桜おとこざか のぼればさくら わくさくら
2019.04.07
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句会の日。花曇りの一日でしたが 川沿いに吟行。春を探しに土筆に声上げ、燕が飛びかっていましたご褒美は何が欲しいの燕来るこの日一番お気に入りの桜の写真馬酔木の花鹿は食べないそうです土筆シデ辛夷ベニバナトキワマンサクサンシュユ さんしゅゆ(山茱萸)黄色 この川沿いをずぅ~~~と向こうまで吟行します(往復)野のスミレ 十月桜 フキノトウミツバツツジ 色が綺麗です
2019.03.30
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今頃「初句会」毎月 月末の句会なので初句会願ひ叶わず袖の下 はつくかい ねがひかなわず そでのした(袖の下は、お渡ししていません^^)色硝子影をおとして日脚伸ぶいろがらす かげをおとして ひあしのぶ18歳の猫 足が思うように動きませんバス中の四温日和に溺れたりばすなかの しおんびよりに おぼれたり河原にある家を買って喫茶店をオープンするという若いオーナーを取り囲んで長話。 現在二人で改装中です 都心から引っ越してきて、いろいろ夢を語ってくれましたが....... OPENの夢を語れり寒の川大正13年の斬新なアーチ型構造のコンクリート橋 名栗川橋名栗川橋 参考ページですhttps://www.jsce.or.jp/branch/kanto/04_isan/h18/h18_4.html骨董のカメラ
2019.01.26
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今年最後の句会 冷たい風の中、林道を散策。1本の蝋梅が綺麗に咲いていました。 キンカン、ツルウメモドキ、野イチゴ、八重の水仙ろうばい寒風の彼方を過ぎてバスひかる蝋梅が咲いている途中にある急な坂道 写真よりもっときついのです(心臓やぶり) 手すりを持たないと無理途中にある山小屋風の家バラの実薪ストーブの薪は足していかないとすぐに無くなります
2018.12.29
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畑にそのままにされていた鬼灯 癒されますね名栗湖の紅葉が綺麗でした。一周出来ていた道路の一部がけ崩れのため通行禁止半年間、俳句をする気に慣れない日々でしたが気を取り直して お休みしていた句会に参加 40分の路線バスの旅も? また一味違っていいものですこちらに行けば俳句モードが出てきます 今回は17名参加の句会が始まりました(いつもは10名程度だったのですが)葉ボタン 大八車の上に置かれていました4句提出のうち決められたお題は「一葉忌」一葉忌ただるる一葉散りにけりいちようき ただるるひとは ちりにけり先生にとってもらいました
2018.12.01
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月に一度の句会 名栗の林道の中を歩きました。あまり陽射しは強くはなかったのですが坂道なので汗がにじんできました。少し気持ち悪いかも モリアオガエルの大きな卵です高い枝に産んでいました。池の側の住人も俳句仲間です 枝先の卵ゆらゆらアオガエル参考ページですhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB趣味で鯉を育てているとか。プレハブの中のプールを見せていただきました鯉の寿命は人間と同じだそうです大きな鯉 30年は過ぎているぐみの実
2018.05.26
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昨日は飯能 名栗村で吟行 有間(ありま)ダム 名栗湖 勝手に もう夏の季語で十分(笑) 見はるかすダム湖に映ゆる新樹かなみはるかす だむこにはゆる しんじゅかなちょと説明しすぎかな胡桃 くるみの花が咲いていました垂れさがっているのが花だそうですが花に見えないけれど上ににょっきり出ているのが雄蕊とか野外美術展も開かれていましたあちらこちらに作品が置かれているので車でないと無理だわ
2018.04.28
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組長のブログに載っていた「俳句あるふぁ」の本買いました亀鳴くや亀の歩みで読む一句赤いチューリップも咲きました
2018.04.01
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月に一度の句会 飯能から40分 名栗村での吟行いつもよりメンバーが多くて15人春を見つけてきました 竹寺へ続くこの道うららけし石材店の敷地の道祖神 かなり道幅狭いですとさみずきの花通称 「コア山」から鳥居観音を眺める今は5分咲き ぐるり360度桜が見れますかたくりの花 2本小さな小さな野の菫 山路来て何やらゆかしすみれ草 芭蕉つつじ つくし 一本だけにょっきり 三つ葉つつじが山肌に 薄紫の部分
2018.03.30
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飯能市 上名栗の古民家の雛飾お客様が居るあいだずっと大正琴を演奏されています一緒に ♪ 灯りをつけましょぼんぼりに~♪仲間と一緒に歌ってきました平沼家 埼玉県の景観重要建造物に指定. 鳥居観音: 昭和15年、旧埼玉銀行頭取だった平沼彌太郎氏が開山・建立した観音寺です。硝子戸を見上ぐ観音梅の花空撮鳥居観音 参考ページです YouTube よりhttps://www.youtube.com/watch?v=JABI-J-_Aks 山頂に観音様が自作の百人一首 時代を感じられますこちらは柏木家の雛飾り裃雛 かみしもびな
2018.02.24
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外出不足、そろそろ写真が品切れ状態困ったちゃん探梅行大八車これもよし
2018.01.29
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初句会の日 7000歩の吟行 風が冷たくて水洟を読んだ句もありました雪風で頭の芯がキンキンする~~~ 寒いぞぉ~~~雪の文様の中で出てくる「根開き」榾の主が薪ストーブを見張っていてくれました ぬかるみの轍を避けて初句会ぬかるみの わだちをさけて はつくかい
2018.01.27
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あきらめていた餅つき隣村??から先生にご招待ありがとうございました句会の仲間と一緒に少し手前に車を止めて散策しながら訪れました 仲間の袖がストーブの煙突に瞬間的に ダウンジャケットがすれてこの通り 応急処置餅搗にけぶれる家を訪れしもちつきにけぶれるいえをおとずれし
2017.12.29
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毎年続いてきた餅つき句会年末になるとするのかな?しないのかな?の話どうやら今年からは中止らしいさみしいけれど仕方がないなぁ~年用意買物一つ忘れけり
2017.12.23
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山の辺に吹く風やさし冬桜やまのべに ふくかぜやさし ふゆざくら少し変更山の辺の河原の道の冬桜やまのべの かわらのみちの ふゆざくらあまり変わり映えしませんが(笑)しかし、なんかちがうなぁ~ ?????
2017.12.11
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初めて見たフォックスフェイス 確かに狐の顔の形面白いですねツノナス(角茄子、Solanum mammosum)ブラジル原産のナス科の独特な形の 果実をつける植物で一年生植物との表記が多いが日本などの ... 果実がキツネの 顔に似ていることからフォックスフェイスやキツネナス(狐茄子)とよばれる。2か月ぶりの句会 名栗(飯能)の川も水量が多いゆるやかな長い坂道赤まんま日帰り温泉さわらびの湯 川又付近 で 「十月桜」がちらほら咲いていました
2017.10.28
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昨日はミニ句会飯能からバスで45分名栗川のさわらびの湯あたりを吟行雨上がりで川霧が幻想的でした。ここで雉を発見あいにくカメラを持っていなかったので携帯からなのでぼやけていてすみません川霧を神とも思ふ夏越の日
2017.07.01
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冴返る行き交うふ人のとどまらず3ヶ月ぶりに飯能からバスで40分での句会参加。燕が飛んでいました珈琲の香り仄かや初つばめまだまだ朝方は寒いすね冷え性には辛いです今日はホカホカカイロ背中に張りましたテレビの画面をお借りしました
2017.04.02
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夜から雨で餅搗きが出来るのか心配していましたが良いお天気で夏空みたい 朝早く召集されましたよ餅搗の空は真青や晴れ男 小豆、黄粉、大根おろし、ねぎと鰹と醤油 の各種お雑煮、おしるこ。食べるのと配るのが忙しくて写真撮るのを忘れていました。5回餅つきしましたよ^^ 楽しい一日でした
2016.12.23
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餅搗や早朝出動メールあり年末といっても我が家は特に何もしないのですがまぁ、エプロン持参で行きますか写真は今回とは関係ありません
2016.12.18
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久しぶりに秩父に近い山奥に遊びに行ってきた駅から路線バスで約一時間バスの終点前書「奥武蔵の猪病はやりて」猪の食えぬ話の喫茶店 秋水や武州一揆の川滑り
2016.08.30
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ある小さなイベントに お人形が参加することに コラボなので私はお人形だけです。 ジオラマはある方の作品です。 空白の部分は先生の句が入ります 山頭火は伊那の井月(芭風)の強力な支持者で、 お墓参りに行き俳句を作っています 9月 伊那では 「井月さんまつり」 が行われたそうです 今月号 「「俳句」 132ページ に 特別 レポート (北村 皆雄)さんが書かれています 映画 「ほかい人」 参考 ページですhttp://www.seigetsu.org/
2013.11.07
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