でん子の しろはな日記

でん子の しろはな日記

4月14日No.2


ストレッチャーに乗せられたまま、産科病棟のある三階までエレベータで移動。
大きな病院なので、たくさんの人が。
すれ違う人たちは皆「なんだなんだ」といったかんじで見てる。ちょっとはずかしいデス・・・

産科病棟に到着後、すぐに診察。
さすが大学病院、スタッフの数も多い。たくさんの先生や看護婦さんに囲まれた。
時間をかけて念入りに診察を受ける。
一足遅れて、旦那チャマが到着。一緒にお医者様からこれからの治療方針の説明を受けた。

前の病院でも言われていた通り、いつ出産になってもおかしくない状況である事は間違いないそう。
まだ30週ということで、赤ちゃんの体の機能はまだまだ未発達の状態。
特に、妊娠9ヶ月頃完成する肺機能が、今の段階ではまだ出来上がっていないであろうとのこと。
そんなわけで、赤ちゃんの肺機能や体を早く作り上げるのを助けるため、ステロイド注射するらしい。
そこで旦那チャマがお医者様に質問。

旦「でも・・・ステロイドってほんとに大丈夫なんですか?
  たとえば、何か副作用があるとか・・・」

たしかに。だってよくスポーツ選手なんかが使ってるって聞くけど、あんまりいいイメージはないなぁ。
でも、お医者様曰く、ステロイドは悪いイメージばかりが先行してるけど、とってもいいお薬なんだそう。
今の未熟児医療では、ステロイド注射したかしてないかを小児科で確認するらしい。
注射をした子としてない子では全然強さが違うんだって。ふぅん。
しっかり説明してもらったので、私も旦那チャマも納得。
あと、前の病院では絶対安静だったのが、ここでは移動できるエリアは限られているものの、座ったり歩いたりしてもいいらしい。
ずっと寝たきりだと思っていたでん子。このお言葉はうれしかったな~。

説明後病室へ。正面は陣痛室、お隣は分娩室という「お産、いつでもカモ~ン!」といったかんじの個室。
なんと窓ひとつない。なんだか囚人気分・・・

さて、いよいよステロイド注射。
旦那チャマは、「筋肉注射ってのはなぁ~、痛いんやぞぉ~」と散々脅かしてくれた。ばかやろー!

医「お尻と腕、どっちがいいですか?」
で「・・・痛くないほうでお願いします・・・」

結局オシリにぷすっと刺していただきました。でもあんまり痛くなかったもんね。ふん。
明日、もう一度注射をしておしまいだって。ステロイドの効き目が出るのは二日後だそう。
それまで何とかもってくれよ~。


旦那チャマが帰宅。一人ぼっちの病室はこわい。ビビリのでん子。
電気はつけっぱなしにしてもらった。

環境が変わったせいか、今日もなかなか寝付けない。
今日は長い一日だったなぁ・・・  しみじみ。


15日へつづく

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