白い魔法使いは素敵な魔法を使うことができる

白い魔法使いは素敵な魔法を使うことができる

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2020.08.25
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カテゴリ: 毒親

 毒親は劣等感の塊であることが多い。

 だから、周囲の人間と我が身を比較して、相手の方が優れていたり美しかったりすると、ものすごく妬み、時には憎むことも。

 相手の素晴らしい点を素直に認め、自分もそれに近づきたいと思い、理想の姿に向けて努力したり勉強したりすれば、自分もレベルアップするし、幸せになれるのですが・・・。

 ごく普通の親御さんだと、子供が喜んだり、楽しんだりしている姿をみると、微笑ましく思ったり、応援したりするでしょう。

 ところが、毒親はそうではないようです。

 子供が自分の好きなことをやって楽しそうにしていたり、何かで賞を取ったりして嬉しくてニコニコしている姿をみると、妬ましくてたまらない。

「いい気になるんじゃない!」

「そんなもの、大したことない!」

など、子供の気持ちを押しつぶすような言葉を浴びせかけます。

 そして、子供が悲しんだり、へこんだりしている様子を見てほくそ笑みます。

 管理人もいろいろされました。

 好きな絵を描いていると、

「また、でくの坊を描いて!」

 愛読書を読んでいると、

「何度も同じ本を読んで、何が楽しいの!」

 一生懸命選んだプレゼントに対して、

「そんなもの、いらないわよ!」(でも、品物はしっかり受け取り、お代わりも要求した)

 自身のリハビリが進んできたこともあって、自分、かなりひどいことされてきたなぁと、今ではちゃんと感じることができるようになりました。

 毒親が悪態をついていたことの中に、本当は自分自身が輝くヒントがあると思われます。

 毒親は自分自身より子供が輝くのを許せなくて、そこを攻撃している可能性が高いです。( T.Y






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Last updated  2020.08.25 06:27:57コメント(0) | コメントを書く


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