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楽天からFC2へお引越しします。移転先はここです。12月末に記事を移動させたので、12/21以降のコメントが移せていません。書き込みくださった方申し訳ないっ。楽天ブログも残しておきますが、コメントやメールは新ブログへヨロシクお願い致します。6年間お世話になりました。
2012.01.12
腰乃さん原作のドラマCD『部活の後輩に迫られいます』と『鮫島くんと笹原くん』を聴きました。<キャスト>守屋:鈴木達央 吉武:羽多野渉 牧野:日野聡<キャスト>鮫島:前野智昭 笹原:岸尾だいすけ両作品ともノンケの男子が仲の好い後輩、もしくは友人から告られ、ほだされて行く過程を描いたもので、想いを受け入れ、×××するまでの駆け引きや葛藤がとにかく面白い!!焦ったり、テンパッタリ、グルグルしたり同性に恋愛感情を抱いたら本当にこんな感情が待っていそうなリアル進行です。てな訳で登場人物はかなり少なくて、ほぼ男二人だけの会話劇という、声優さんにとってはお疲れ様なCD。鈴木さんは腹筋が痛くなり、羽多野さんは貧血気味になったようですが・・とりあえず たっつんも、羽多野さんも、前野さんも、岸尾さんもモノスンゴク上手くて、正直コミックより引き込まれたかも♪中でも守屋たっつんの台詞と演技には何度爆笑したことかっ。一気に台詞をまくし立てる切れ気味の演技が相当可笑しくて、胃袋攻撃の恐ろしさが丸分かり(笑)。この他羽多野さんのハアハア変態加減も気持ち悪くて(笑)、でもトークの人柄のよさは相変らずツボでした♪
2012.01.10
岩本さんの「プリティ・ベイビィズ」の新刊2冊を読みました。1冊目は12月に発売されたコミックス。この作品は文庫1巻の主税×梗一のコミカライズで、前半は原作どーり刑事と牧師の出会いと再会。後半は漫画用のオリジナルストーリー+岩本さんのSSで、そんなに嵌っていなかった梗一編も麻々原マジックで何度も読んでしまいそう♪ 特に梗一のツンエロ加減と幼少期の無表情さが可愛可笑しくて、カッコイイのにMワンコな主税も残念で面白い♪お陰で 文庫1巻<コミックス になってしまいました。(原作1巻のレビュはここ)さて、もう1冊は文庫の新刊で、前作で亨に振られてしまった彼方が主役。(3巻レビュはここ) 『スパイシー・ショコラ』で、余り者同士で伊吹とくっつくのか??と予想していましたが、見事に裏切られ、相手は表紙のショコラティエ・パトリック。失恋のショックからパリに出かけた彼方は、人違いからパトリックと出会い、呑み過ぎて特殊な趣味を披露した挙句、彼をゲロまみれにするという・・大失態を犯しますその結果あんな事やこんな事をするはめになりますが、ツンでハッキリした彼方と、Sで職人気質なパトリックは案外相性がよかったみたい。ラストはミッションまがいの働きもしてハッピーエンド岩本さんのお話は出だしがたとえ養護施設でも、職業が牧師・刑事・パティシエ・ショコラティエ・キュレーター・CEOと何だかお洒落。こーゆー浮世離れした感じがやっぱりBLの醍醐味で、今回も面白かったです♪にほんブログ村
2012.01.09
夏水さんの犬恋シリーズ第5弾です。今回は約半分が今井×あっくんで、今井の変態妄想は相変らずですが、あっくんの今井に対する想いがよりはっきりした5巻。今井の過去の手紙にハッとしたあっくんが、涙をボロボロ流しながら素直になるシーンは可愛いが、二人の抱擁にジーンとしたのはつかの間で、その後の忍者ビーチクHはかなりエロエロ。夏水さんは本懐を遂げられたようです(笑)。後半は透×勝頼や山田くんと田中課長、そして新キャラの編集者・小早川と作家・鍛冶の物語で、鍛冶の野獣ぶりが今後は楽しみ♪でも1番好きなのはやっぱり「山田くんと田中課長」 今回も田中の無表情と課長の可愛さがツボで、猫好きの課長と猫属性の田中は相性バッチリ(?)とゆーことが分かりました。にほんブログ村
2012.01.07
腰乃さんのタイバニ同人誌通販がK-BOOKSで始まったと思ったら・・即 完売!!!!ツイッターを見ると今日の0時から売り出したようで、8時半にPCを開いた私は既に出遅れっ。て、一体どのくらいで売りきれたんだろう??部数が少なすぎたのか、転バイヤーがいるのか??にしても夜中に売り出すなんて酷い~~~っ(泣)甘かったです・・と、グチはさておき地元でゲットした干支おみくじ人形です↓今年は辰なのでひっそり飾ることにします(笑)。
2012.01.06
ちょっとご挨拶が遅くなりましたが・・今年も宜しくお願いします。2012年は辰年ということで先ず思い浮かぶのは戦国BASARAの 伊達主従 (伊達政宗&片倉小十郎)で、帰省ついでにこんなものを見てきました↓ 建仁寺・法堂天井画 『双龍図』 (2002年/小泉淳 作)八坂神社で初詣した後、娘たちが例のごとく「都路里のパフェが食べたい」とゆーのでそっちに足を向けると「双龍図・公開中」の案内を発見。<双龍> って政宗さまとコジュじゃん!!! 見たいっ、行きたいと一人興奮していると「パフェ食べてからね~」となだめられる・・。で、行ってみると天井画の他にも「風神雷神図屏風」や「雲龍図」など有名な作品がいろいろあって、デジタル複製のため写真も可。なかなか見応えがありました♪そして<龍>といえばもう一つ。忘れてはならないのが「炎の蜃気楼」の氏康パパ。また箱根に行きたくなりますっ。帰省2日目は大阪に行ってみました。20年近く通っているわりにいつも京都止りで、大阪は未踏の地。なのでBASARAツアーのつもりで大阪城へ。ところがこの日はメチャメチャ寒くて、駅から城までの往復でガタブル。幸村ゆかりの地(天王寺周辺)も行きたかったのですが、挫折しました。大阪城はエレベーター付きの8階建てで、近代的なキラキラ城 まあ秀吉っぽい感じですが、城というより資料館でした。にしても戦国武将の肖像画って何度見ても萎える~(笑)。あの秀吉像からよくもあんな巨大キャラが出てきたもんだとBASARAの発想力には脱帽ですっ。この他大阪ではお好み焼きを試食。一応関西人の旦那が連れて行ってくれたのが「ゆかり」というお店で・・<葱焼き>とお餅やチーズが入った<ジャパン焼>が美味しかったです! 次女が都路里で買ったパフェ付きボールペン♪
2012.01.05
12月の購入ブツです。◎ かなり好き〇 好き△ こんなもんかな× 好みじゃなかった<小説>◎すき (月村奎/麻々原絵里依) 新書館 ◎優しいSの育て方 (榎田尤利/草間さかえ) SHY〇FLESH&BLOOD 外伝 (松岡なつき/彩) キャラ △恋愛前夜 (凪良ゆう/穂波ゆきね) キャラ <コミックス>◎一生続けられない仕事(2) (山田ユギ) 竹書房 ◎エデン (宮本佳野) 竹書房 〇花は咲くか(3) (日高ショーコ) 幻冬舎〇プリティ・ベイビィズ (麻々原絵里依) 新書館△南美隆輔の傲慢な正餐 (深井結己) 竹書房 <CD・DVD>・劇場版 戦国BASARA The Last Party ポニーキャニオン ・DJCD 劇場版 戦国BASARA 特別版 (中井・森川) フロンティアワークス ・TIGER&BUNNY 8 バンダイビジュアル ☆12月のナンバー1小説→ すき (月村奎/麻々原絵里依) コミックス→ 一生続けられない仕事(2) (山田ユギ)*今月はコミックスが充実。「一生続けられない仕事」と「エデン」はどちらもNO.1にしたかったですが、「一生・・」は後半の「人はなぜ・・」がツボったのでこちらにしました。 ★1月の購入予定ブツ・犬も秘密の恋をする (夏水りつ) 12/27 花音・もったいない! (凪良ゆう/カワイチハル) 1/1 ルビー ・スパイシー・ショコラ (岩本薫/麻々原絵里依) 1/10 新書館・コールミーダーリン (深井結己) 1/28 芳文社 ・≠ ノットイコール(2) (池玲文) 1/10 リブレ ☆さて、ここからは2011年のお気に入りです♪(2010年お気に入りはここ)<小説>第1位: ダブル・バインド 3・4 (英田サキ/葛西リカコ) 以下順位がつけられないお気に入り・交渉人は愛される (榎田尤利/奈良千春)・愛とは言えない(2) (榎田尤利/町屋はとこ ) ・妖奇庵夜話 空蝉の少年 (榎田ユウリ/やまねあやの) ・FLESH&BLOOD <17・18> (松岡なつき/彩) ・リセット <上・下> (谷崎泉/奈良千春) ・継承者 <上・下> (岩本薫/蓮川愛)・積木の恋 (凪良ゆう/朝南かつみ) ・真夜中クロニクル (凪良ゆう/小山田あみ)・スイーツキングダムの王様 (砂原糖子/二宮悦巳)・すき (月村奎/麻々原絵里依)*1位は「ダブル・バインド」と「交渉人は愛される」で悩みましたが昨年と2008年ののNO.1が「交渉人・・」だったので、「ダブル・バインド」に決定<コミックス>第1位: Punch↑ 4 (鹿乃しうこ) 以下順位がつけられないお気に入り・是-ze- 10・11 (志水ゆき) ・輝夜・新装版 (野守美奈) ・世界は光に満ちている (深井結己)・一生続けられない仕事 2 (山田ユギ)・まほろ駅前多田便利軒 2 (山田ユギ/三浦しをん)・エデン (宮本佳野) ・キャッスルマンゴー (小椋ムク/木原音瀬) ・SMOKER (井上佐藤)・遠恋ディアレスト (葛井美鳥) ・B級グルメ倶楽部 4 (今市子) ・僕と彼女の××× 8 (森永あい)<CD>第1位: Punch↑ 4 (子安×中村)以下順位がつけられないお気に入り・FLESH&BLOOD 10・11・12 (福山・諏訪部・小西・大川) ・Vassalord.インキュバスは一度名を呼ぶ (藤原啓治・置鮎龍太郎) ・ダブル・バインド 1・2 (森川・興津・大川・鈴木) *Punch↑は昨年も1位でしたが、内容も子安さんも最高だったので、やっぱりコレ!コミックも凄くよかったぁぁぁ。来年はBL歴10年。年々好きな作家さんしか読まなくなって、そろそろ萌え尽きるかな~と弱気になっていたら次々と連載が終了っ・榎田さんの「交渉人」シリーズ・志水さんの「是」・鹿乃さんの「Punch↑」・英田さんの「ダブル・バインド」・宮本さんの「コーリング」シリーズ・森永さんの「僕と彼女の×××」 等など危うくブログ人生終わるとこでしたが・・それを救ったのが アニメ・TIGER&BUNNY 毎年BL以外で何かしら嵌っていますが (LOVELESSとか電王とかDGSとか戦国BASARAとか)今年のコレは強烈でしたっっ。久しぶりに同人誌に手を出してますからぁぁぁ。とにかく予想外の萌爆発でバニーが怒りたいほど可愛いっっ2012年は映画化されるよーなのでまだまだ楽しめそうですっ♪今年も交流&訪問してくださった皆さん、ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
2011.12.31
英田さんの『ダブル・バインド2』を聴きました♪(CD1の感想はここ)<キャスト>上條嘉成:森川智之 瀬名智秋:興津和幸 真宮祥:阿部敦 新藤隆征:大川透 葉鳥忍:鈴木達央野々村宏史:ふくまつ進紗 須貝美久:皆川純子 他今回も引き続き2枚組で、内容は原作の3巻・4巻が収録。ストーリーが収束に向かうため、事件の真実にビックリさせられ、切ない人間ドラマもそこかしこに展開。で、特にグッと来たのが美久と上條のやりとりと、野々村と上條の最後の会話。そして新藤に真実を告げられて泣き出す葉鳥。3箇所とも声優さんの上手い演技に引きつけられましが、美久は男ヴォイスになって、ようやく皆川さんと分かるところが可笑しくて、そのせいか皆川さんの女声の作り方にかえって感心してしまいました。この他音で改めて聴くと辛かったのが祥の過去話・・。現実で同じようなネグレクト事件が起こっているだけに痛かったです。ダブル・バインドはコメディ担当が上條でしたが、原作で吹き出した部分は台詞を知っているせいか微妙に笑えず・・意外とアハハ!となったのが「赤松くん、ありがとう!君は本当にいい奴だな」でした(笑)。そしてCD的に1番気に入ったのがたっつん葉鳥♪凄む部分はカッコよく、健気な部分は可愛らしく、ギャップが楽しめました。(光田を脅すシーンが特に好き)そういえばChara2月号にメイキングレポートが載っていましたが声優さんインタビューに皆川さんも載せて欲しかったっ。後半はけっこうなキーパーソンだったのに残念です。
2011.12.29
1年3カ月ぶりの新刊「花は咲くか3」を買いました。(1・2巻感想はここ)1・2巻に引き続きとても目を引く表紙で、中の扉絵も同じく絶品この作家さんの絵の上手さと構図力にはうっとりできます。が、話の方は相変らずスローテンポで、蓉一と桜井はようやくお互いの気持ちを伝え合って、キスをしまくる程度には進展。蓉一は桜井と自分の関係、そして積極的に迫ってくる藤本とのやり取りを通じてかなり人として成長。自分の気持ちを不器用ながらも口にするようになっていきます。一方桜井も蓉一に戸惑いながら気持ちが抑えられず、この子相手に遊びの恋はできない ノリでけっこう真剣。が、ラストはかなりタイミング悪いオジサンで・・早く次ぎが読みたいですっ。にしても菖太の父はほんとに暴君ですね~。不器用でマジメなだけと言われてますが、浮気して子供つくっちゃた上に子育てもまともにしないばかりか、甥の面倒も他人に丸投げ・・。そのわりに蓉一・菖太・竹生は本当にイイ子で、今後は3人協力して大人に立ち向かって欲しいです。「花は咲くか」で1番好きなのは<目は口ほどに物を言う>蓉一の眼力。こんな目でジッと見られたらオジサンは堪らないでしょうね白抜き×ベタ髪 に弱いミラージュ病を患っているので・・この二人のビジュと眼力がツボです!
2011.12.26
メリークリスマス 地元デパートのツリーです♪DJCD 劇場版「戦国BASARA」-The Last Party- 伊達政宗 特別版 を買いました♪ 今回はWebラジオの総集編ではなく伊達主従の特別録り下ろしなので「もしや東北応援CD?」と、ちょっと思いましたが、そんなことはなくて、中井&森川さんが楽しく普通にトークしているだけ~(笑)でもこの組み合わせは旅CD以来だったので、和気藹々な二人を再び聞けてよかったです今回のCDで1番面白かったのは野菜を使ったゲーム。特にゴボウゲームのミラクルにはビックリで、葱ゲームの酷さには大笑い。葱勝負に入る前に恨みっこなしの「握手」を提案するモリモリが<萌>で、「政宗様を信じてますから」「いくぞ小十郎」な二人がステキ♪タイトルコールもゲームも息がピッタリな主従にプロを感じましたぁこのゲームの商品は宮城のバサラグッズ。テールスープ、味噌、白石温麺などいろいろあって、(温麺大好き~)白石温麺といえば、森川さんは今年の<鬼小十郎祭り>に行ったんだとか。役が決まった頃は「片倉小十郎???」だったモリモリも今や白石市長と仲良く交流。(モリモリのブログ10/1~4、10/31に関連記事)ご当地と声優さんが繋がってマスマス作品も町興しも盛り上がって欲しい。2次元の底力で、ガンバレ日本!
2011.12.25
「TIGER&BUNNY」BD・8が届きました。(*ドラマCD内容ネタバレしてます)BDはいつも修正サイトを見てから購入を決めるのですが、今回はオマケCDにひかれてきちんと予約♪(あの修正サイトは誰がUPしているのやら?もしかして制作者?/笑)内容は『S.B.P.D第8分署』という刑事もので、太陽にほえろ風あだ名呼びのタイバニが登場。自分から「ハンサム」と名のるバニーには吹きましたが、結局アニエスに修正されて<ライダース>に変更。タイガーにいたっては<ボイルドタイガー>で、茹でてどーする・・な命名。「ボイルドに茹でるぜ!」には爆笑しました~。で、刑事になってもやっぱり反発し合っている二人ですが、性格が逆転しててキャラ崩壊(笑)。腐的にはロックバイソンの鞭が体に絡まるタイガーと「イクときは一緒ですよ」と叫ぶバニーに萌えっ。トークは皆さん仲良しで、アドリブにはしゃぐ森田さんが可愛かったです。<出演>森田成一:ライダース 平田広明:ボイルドタイガー甲斐田裕子:アニエス・ジュベール 楠大典:ロックバイソン井上剛・津田健次郎・寿美菜子本編は20~22話が収録。まだ20話しか見ていませんが、マベに弄られまくるバニーが哀れ・・。でも最終回に向かって盛り上がるラスト6話の前半戦。何度見ても面白いですっ。台所用スポンジ。可愛くて汚せない・・。
2011.12.23
Chara2月号をDEADLOCKクリアファイルと漫画目当てに買いました♪高階さんの漫画は挿絵と同様にかなり美麗で、今回はユウトの収監からディック初登場までが掲載。イラスト化されてないキャラが新鮮で、この作家さんにかかれば悪人のBBまでイイ男っ(笑)。ネイサンの優しそ~な表情も空々しくてステキでしたこのペースだと1冊になるのは1年後と思われますが・・ストーリーを知っているので気長に待てそう。クリアファイル↓のユウトがヒゲ面じゃなくてよかったです(笑)にほんブログ村
2011.12.22
深井さんの新刊『南美隆輔の傲慢な正餐』を読みました。全部で5つのお話が入った短編集でしたが、けっこう裸率が高くて、2話目・3話目はギャー!なシーンも少々・・。私的に気に入ったのは表題作のヤクザ×弁護士と、5話目の「リトルウィング」(ヤクザ×秘書)でしたが、この5話目はもっと長編で書いて欲しかったっ。深井さんの短編は、たまに畳み込むように終わったり、雑に感じるものがあったりで、エピソード量とページ数が合わないものが・・。ちょっと勿体無かったです。そういえば深井さんもタイバニがお好きみたいですね~♪天野瑰さん(誰?/汗)の同人誌にゲスト出演してたので買ってみました。(「Mo Jealous Mo Problems」)今後は是非まるっと1冊で出して欲しいです!
2011.12.21
「一生続けられない仕事」2巻を読みました。(1の感想はここ)表紙は見てのとーり三上さんで、美人過ぎて思わず悶絶。1巻と同様、読者を買う気満々にさせる表紙ですっが、弁護士ものは全体の約半分で、今回は三上と片山の過去に関わる案件が発生。遺言状2通の謎と、死んだ小野田と三上&片山の関係がはっきりしないまま3巻へ・・。なので、ものスンゴク続きが気になるっっ。早坂と片山は扉絵でよだれが出そーにお似合いなのに進展が遅く、森と三上は切ないばかり。でもでもユギさんにはゆっくり体を治してもらいたいので、贅沢は言いません!いつまででも待ちますから、大事にしていただきたいですっっ。(本当にこの作家さんにナニかあったら壮絶に立ち直れないよっ)てな訳で描き下ろしがない分、先生のお友達がイラストでキャラ紹介。私的に1番嬉しかったのが野守美奈さんの三上でした♪この他「人はなぜ働かなければならないのか」の続編と「明日泣く」という短編、そしてピーチパイのママ×水野のSSが2編収録。「人は・・」はかなりツボった作品なので今回も外さず爆笑~。 (前作感想はここ)とうとうオヤジが受けてしまいましたが、今後は攻になる可能性大??ヤラレちゃった中津のヨボヨボ加減や門倉のいかつい花嫁姿、そして赤ちゃんプレイのオチには大笑い。ママの鬘にも腹が捩れて・・ほんっとにカッコイイ絵からギャグ絵まで上手い作家さんですっ。にほんブログ村
2011.12.19
ブログ管理画面に<楽天ご要望フォーム>の入口がありますね。さっそく機能削除中止をお願いしましたが、こーゆー窓口を設けるということは改善の余地あり??「コーリング」シリーズの3巻目『エデン』を読みました。 *ネタバレてます(コーリング感想はここ、ノーウエア感想はここ)最終巻だったので1巻に時間が戻ってきましたが、錦織にはこんな裏事情があったのか!と「コーリング」からは予測できない内容。ラストで起こる爆破テロが宮本節で淡々と描かれているもののけっこう悲惨で・・少佐ぁぁぁぁ な?末職務上ポーカーフェイスに徹していたTJも同期の死にはショックを受けて、曖昧にしていた信乃との関係に決着をつけます。信乃はテロ事件を機会に一回り成長。TJに寄りかからず錦織の分も働く決意が男らしい今後は大人の関係を築けそうな二人ですが、常に命の危険がつきまとう切ない物語だったので、あと20ページくらい甘甘な高野×浅岡が読んでみたかったっ。同人誌を期待です~。 (タイバニも♪)にほんブログ村
2011.12.18
ゲーム『戦国BASARA3 宴』をプレーしました。 ←主役は松永?意味が分からない・・(笑)。購入したのは先月の発売日でしたが、眼が弱いために亀な進み具合。1日1章しかできないので今頃感想文です。と言ってもまだ最上と立花のストーリーはやってなくて、他のキャラも娘どもが動かしているのを横から鑑賞したり・・結局自分でプレーしたのは小十郎・明智(天海)・松永ストーリーとコジュの天下統一。で、この3人だと動きが俊敏なのは小十郎だけで、あとの二人は変態なせいか、かなりイラッとくる動作。でも松永は燃焼力技が出ればちょっとスカッ♪わけの分からん理屈を呟きながら、好敵手CPである政宗&幸村、家康&三成を邪魔して<萌>を盛り上げ小十郎・佐助の安否を心配する政宗と幸村、松永に踏みつけにされる三成、同時に首を締められる家康がイイ感じで、家康の命乞いをする三成がステキOP画像で最後を飾る松永はやっぱり最強でした(笑)。ストーリーモードは全部で8人で、その内訳は松永・小十郎・佐助・小早川・天海・最上・立花・大友。で、私的に1番だったのが意外にも天海さまで、信長を喪った狂気の末に、光秀が天海になって行く姿が面白い。速水さんの不気味かつ変態なイッちゃってる演技が死ぬほど抜群。直江を常に意識しているせいかもしれませんが・・やはりこの人の声には殺傷力がありますっ小十郎は技も動きも申し分ないのでプレーしてて楽しかったですが、今回は政宗さまが手負いなので、共駆けがなくて残念。英雄外伝に比べると今一でした。この他ちょっと萌えたのが佐助が幸村を平手打ちするシーン。愛し合ってる男同士はやっぱりビンタよねっ。と妙に納得したのでした(タイバニ~)。さて、爆笑したのは小早川秀秋と大友宗麟。この二人は完全にコメディ担当で宗麟物語はミュージカル??変な節で「ザビ・ザビ」と歌いまくるCVの杉山紀彰さん、お疲れ様でした(笑)。(中原さんとか小山さんも・・)そして小早川ジュンジュンもギャグ最強でイイ味!伝説のアレを求めてコジュの畑に到達する件が面白くて、伊達主従も鍋男には何故か親切でした(笑)。この他面白いと言えば佐助と小十郎の第二衣裳。佐助はほとんど孫悟空な猿の惑星が酷すぎて、コジュはヤクザ風紋付袴もどき・・。そのうち天海や小早川の第2衣裳も出してみたいですっ。にしても今回はOPがアニメじゃなくてよかったぁ。英雄外伝は「誰?」な昭和風アニメでほとんど別人(笑)。今度も同じだったらどうしよう~と微妙に心配だったのですがTMの歌にのせて蒼・紅の主人同士、従者同士がぶつかりあうCGがカッコイイ~。全員イケメンでした
2011.12.16
クリスマスのクッキーを焼きました。我家の恒例行事で、いい加減40年近くやっていますが・・(汗)今年はタイバニ柄にしてみました色はキャラ色を意識して、白兎・黒兎・兎口サンタとかいろいろ~。バニーと鏑木親子がクッキー作りをしていたら・・ 楽しそうです♪
2011.12.13
月村さんの新刊『すき』を読みました。駆け出しの小説家・瑛斗と子持ちヤモメの編集者・井上のラブストーリーでしたが、ここで思い出したのは月村作品で私的NO.1の「もうひとつのドア」。でも娘の年齢もキャラの性格も全然違って、瑛斗は内向的なオドオド男。井上を好き過ぎて誤って告白した後は打ち合わせ中も青くなったり赤くなったりと常に挙動不審。そんな瑛斗を井上は大人の余裕で交わしていますが、グルグル回りやすい瑛斗には可笑しいほど切ない展開が待っていて・・この小説家の不器用さと可愛さには胸がギュンキュン。結局井上も心を動かされて、そこからはヤケにサクサク××関係に。で、ちょっと納得できないでいたら意外な理由を井上は抱えていましたっ。この二人はお付き合いが始まっても「です・ます」調の会話が続き、それなのに井上はけっこう大胆で、後半はそのギャップが面白かった♪そして面白いと言えば、局部モザイクイラストについての作者さま後書き。大好きな麻々原さんが担当で大満足の1冊でした。にほんブログ村
2011.12.11
タイバニは11話から感想をリアルタイム書きしたので、今回が再放送のラストレビューになります。第10話はバニーの仇がはっきりとしてくる回で、それと同時にテロが勃発。死んだ魚のよーな目のぬいぐるみが何とも小憎らしい上にウロボロスカードが無数に降ってくるラストも不気味。 早く次回が見たいっ!と思わせる演出が素晴らしかったですそして素晴らしいといえば、10話の肝はやっぱり・・↓ 第2回お姫さま抱っこキタコレーーーーっしかも台詞が「久しぶりのお姫様抱っこですね。ちょっと太りました?」 って・・ほんとに毎週期待を裏切らないというか、期待の斜め上を行ってくれる番組でジダバタ身悶え。10話は背中合わせのポージングもカッコよくて、まさか自分がガワにウットリする日が来ようとは・・ この作品に出会えてよかったです♪にほんブログ村
2011.12.10
昨日の夜気が付いたのですが、楽天のいくつかの機能が年明けに削除されるようです。 (詳しくはここ)・足あと・メッセージ・BBS・ブックマーク・オークションタブ・12星座占い今までもトラックバックが消えたりイロイロありましたが、要するにコミュニケーションの場を提供するのが面倒になってしまったんでしょうね。でも6年分の記事があるのでそうそう気軽に引っ越せないし、お仲間もできているので勿体無い・・。「ブックマーク」はいくつかフリーページにしてみたいと思いますがちょっと面倒。「メッセージ」が消えると新たに友人になりたい人とはどうやってアドレス交換すればイイのやら。楽天は近い未来「ブログ自体を止める」つもりなんでしょうか??その時は早めに言ってもらいたいです。
2011.12.09
「FLESH&BLOOD・外伝-女王陛下の海賊たち-」を読みました。 全部で4つのお話が入った短編集でしたが、全てジェフリー&ナイジェルの過去編で、どれもこれも二人のベッタリ加減が分かる萌え萌えストーリー。確実にデキている! よーに見える絆の深さが何ともラブリーでこれを読むと彼らをバラバラにすることは考えられないっっ。カイトさえ来なければ・・という本末転倒ないことがよぎってしまうエピソード多数でしたさて、4つの外伝の中で初見だったのは「ミニアと呼ばれた男」。ジェフリーとヤンの親密さに嫉妬するナイジェルとナイジェルを本気で大事にしているジェフリーがラブリー過ぎて身悶え。本編でヤンと再会できる日が来て欲しいです!(「女王陛下の海賊たち」感想はここ、「妖精の分け前」はここ)フレブラの外伝は「小説Chara vol.25」にも掲載。今回はナイジェルに近づく水夫をはじから追っ払うジェフリーとニブチン・ナイジェルのお話でしたが、ジェフリーはけっこうな本気愛で独占欲丸出し。この頃のナイジェルは奥手だったんでしょうね~。これだけ貞操を守られているとゆーのにジェフリーに恋愛感情を抱かない。で、好きになったのはカイトという皮肉・・。少年期の二人の話はどれも可愛くて好きですが、現状を思うと相当切ない気分に・・。納得のできるラストが待っていますように!!!↑vol.25オマケのかけかえカバー (何となくダ・ビンチの最後の晩餐・・ぽい) *ドラマCDの続編(13・14・15)が3/21より隔月発売♪にほんブログ村
2011.12.08
「桂正和×TIGER&BUNNY・原画&ラフ画集成」を遅ればせながら買いました。失礼ながら桂正和さんはヤンジャンのタイバニを読むまで知らない漫画家さんでしたが、画集を手にして 素晴らしい創造力とデッサン力に脱帽っ。キャラとガワが決定するまでに膨大なイラストと打ち合わせがあったんだな~と丸分かりできました。で、ちょっと笑えたのが初期段階の虎徹の顔と能力。どうやらパワーだけでなくマベ力もあったんですね。しかも過去にルナとコンビを組んでいて、マベ力を使ってルナの記憶を消したとか・・。て、この設定だとバニーと△関係でドロドロしそう(笑)でも虎&月だった頃のルナさまイラまであるので(石膏デッサンみたいな顔~)実はイイ線まで行っていたエピなのか??ちょっと萌えました♪この他面白かったのが桂さんの水着バニーに対する突っ込みとか、脚本の西田さんは中・高が男子校だったとか・・ちょっと吹き出しましたぁ。この原画集の巻頭にはヤンジャン漫画のカラー版が載っていて、やはり元がアニメのせいか、色が付いてる方がしっくりきます♪(同人誌はモノクロで大丈夫なのに何故~?/笑)「耳が遠いんですか?オジサン」と「別にホメてませんよ」のバニーアップが本当に美しかったですっっ。桂さんのオリジナルの「ZETMAN」という漫画が来年4月からアニメになるようですが、それの宣伝チラシが画集に入っていて、男が男を姫抱きしてるんですけどぉ(幻覚?)・・・見てみたいです
2011.12.06
凪良さんの新刊「恋愛前夜」を買いました。幼馴染の恋を綴った、凪良さんにしてはわりと普通のストーリーでしたが、実は裏テーマが『普通』だったらしく、狙いは成功(笑)。波乱の多かった日本の1年に思いをはせるステキな後書きでした。物語はお隣同士に住む母子家庭のナツメと父子家庭のトキオの交流を描いたもので、もしや親同士が再婚して家族になる展開?と思いきやトキオの父はDVで、ナツメの母は子供が虐めにあっても反応薄いしで、なかなかシビアな家庭環境。そんな中トキオはナツメに恋愛感情を抱き、ナツメはトキオが上京してしまってから恋を自覚。高校卒業と共に漫画家として活躍するトキオを追いかけて行きます。が、トキオは漫画の師匠であるヤコ先生とお付き合い中しかもこの先生が主役二人を喰いかねない、濃~いオカマだったせいか、後半は簡単にまとまらない切ない状況。「恋愛前夜」は10代同士の初々しい恋のお話だったためか、ただれ切ったアタシにはちょい刺激不足・・でもこの師匠の出現で覚醒して(笑)もし続編があるならヤコちゃんの恋が読んでみたいです。にほんブログ村
2011.12.05
タイバニ再放送の感想です。9話は龍ストーリーのわりに、見れば見るほど 妄想炸裂なラブラブ回 で、のっけから虎のケガを心配する兎に何だか赤面(バカ)。「まだ痛みますか?」 「平気だよ」斉藤さんの呟きも無視な二人でした~。で、この後赤ちゃんを預かるはめになるタイガーですが、バニーは虎徹が子持ちヤモメだって知ってたんでしょうね。青薔薇と違って「お似合いですよ」と余裕こいてましたから。でも自分のロボットを赤ちゃんに貸すのはNGで 結局取り上げてしまう子供っぽさが可愛いっ 「大人げねーな~。バニー」 その後子供が寝た後でまったりお酒タイムな二人虎徹がなぜ包帯姿なのか今もって謎ですが「誘ってるんですか?」的な?て、それはさておき両親の殺害事件資料に「大変だったろう、一人でこんだけ集めるの」「大丈夫。必ず見つかる」 と、バニーを労わりまくる虎。優しい言葉に珍しく表情が柔らかくなる兎がラブリーです♪ で、「僕としたことが・・」な朝チュンシーンですが(違) 一応服は着てるけど・・一体ナニが?(腐)でも二人の寝た時間は30分ずれているので(HERO gossips/角川より)虎徹がバニーの乱れを直したのかもしれません9話は全体的に絵が綺麗で、特にこのタイガーのアップが好き↓ 龍に向けている表情ですが、包容力ありまくりのイケメンでした♪にほんブログ村
2011.12.04
Chara 16th Anniversary Fairの朗読CDを聴きました。<収録作品>・Midnight phone call(DEADLOCK外伝/SIMPLEX):遊佐浩二・夜想曲 (二重螺旋 番外編):三木眞一郎『Midnight phone call』はロブとヨシュアの痴話喧嘩でしたが、とにかくヨシュアが可愛い!!ロブの言いつけをきっちり守る不器用さが身もだえで、全サ小冊子と同じく引き込まれるストーリー遊佐さんの落ち着いた声もよかったです(この不器用可愛さは同じ金髪緑眼の兎を思い出す・・/笑)「二重螺旋」は・・原作3巻までは嵌っていたのですが、最近ちょっと冷め気味(汗)。『夜想曲』はこれから聞いてみようと思います♪にほんブログ村
2011.12.03
榎田さんの新刊『優しいSの育て方』を読みました。 タイトルのとーりSのエスはSMのエスで、Mの准教授・宮が純情優しい大学生の栄田にS調教をして行くお話。が、栄田は大きい体のわりに血にもビビる気の小ささ。准教授にいくら惚れていてもSになり切れず、宮のプレー相手である王に助けを請う始末。それでも少しずつ 恋心が性癖に勝って、ラストは悪者(宮の昔の男)を倒してハッピーエンド♪全体的にSMの変態さと、Sの達人である助教の王に突っ込み所満載ですが、栄田の予想外の言動が面白いので、お道具が苦手な私でもギリギリOK。榎田さんの上手い文章とコメディな味付けでグイグイ読める新刊でした。(先ずは名字の頭文字で吹いた・・)にほんブログ村
2011.12.02
Charaの全サ小冊子が届きました♪で、さっそく「DEADLOCK」「フレブラ」「幸福の理髪師」「幻月楼奇譚」の番外編を読書♪「DEADLOCK」はロブとヨシュアの結婚式で、英田さん自身が「自分で書いておいて、ええ話や・・」とじんわりきてしまったとゆーお話なんですが・・(笑)ほんとにラスト1ページで思わずウルル。ユウトに語りかける結びが上手くて最高でしたそして私的に長年気になっていたロブとヨシュアの初対面についてもヨシュアの告白でスッキリ♪ロブはマスマス幸せになること間違いなしですっ「フレブラ」はカイトがスペインに幽閉されている頃のお話で、己を律するツンデレ・レオ君がイイ子で涙。ビセンテといつまでも仲良し主従で居て欲しいですが、将来的にラブの可能性は・・どうなんだろう??ずっとカイトを想い続けて欲しいような気もします(酷)。「幸福の理髪師」は風邪をひいた司が那智に看病されるデレ話。相変らず可愛い大型犬でしたが、これって2巻はいつ??「幻月楼・・」は・・狸に化かされてました(笑)。*「DEADLOCK」は12/22発売のChara2月号から高階さんの漫画が始まるようです。クリアファイルが付録なので、買いたいっっ。あと大分先ですが5/22発売の小説Charaに「ダブル・バインド」の新藤×葉鳥の過去編が掲載予定(喜)。てことは今後の全サ小冊子はそろそろ「ダブル・・」へ移行かもしれませんね~。にほんブログ村
2011.12.01
11月の購入ブツです。◎ かなり好き〇 好き△ こんなもんかな× 好みじゃなかった<小説>◎シュガーギルド (一穂ミチ/小椋ムク) 新書館〇恋煩う夜降ちの手遊び (鈴木あみ/樹要) 花丸〇神様も知らない (高遠琉加/高階佑) キャラ△ダークフェイス・ディープフェイス (秀香穂里/奈良千春) ラヴァーズ未読・FLESH&BLOOD 外伝 (松岡なつき/彩)11/26 キャラ ・恋愛前夜 (凪良ゆう/穂波ゆきね) 11/26 キャラ ・優しいSの育て方 (榎田尤利/草間さかえ) 11/30 SHY<コミックス>〇B級グルメ倶楽部(4)/ミニドラマCD付き限定版 (今市子) ダリア△Stranger (琥狗ハヤテ) フランス書院<DVD>・『HT~赤道の真下で、鍋をつつく~』 (三浦春馬/佐藤健)☆11月のナンバー1小説→ シュガーギルド (一穂ミチ/小椋ムク) コミックス→ B級グルメ倶楽部4 (今市子) ★12月の購入予定ブツ・すき (月村奎/麻々原絵里依) 12/10 新書館 ・一生続けられない仕事(2) (山田ユギ) 12/17 竹書房 ・エデン (宮本佳野) 12/17 竹書房 ・南美隆輔の傲慢な正餐 (深井結己) 12/17 竹書房 ・花は咲くか(3) (日高ショーコ) 12/24 幻冬舎 ・犬も秘密の恋をする (夏水りつ) 12/27 花音 ・プリティ・ベイビィズ (麻々原絵里依) 12/29 新書館ちょっと気になる本・薔薇の守護 (夜光花/奈良千春) 12/26 SHY・凍える吐息 (和泉桂/梨とりこ) 12/29 リンクス <CD・DVD>・劇場版 戦国BASARA The Last Party 12/7 ポニーキャニオン ・DJCD 劇場版 戦国BASARA 特別版(中井・森川)12/21 フロンティアワークス ・TIGER&BUNNY 8 Blu-ray Disc 初回限定版 12/22 バンダイビジュアル *珍しくコミックス爆発の12月♪ 凄く楽しみっっ。 にほんブログ村
2011.11.30
B級グルメ倶楽部4/限定版を買いました。限定版はミニCD付きでこの表紙↓で、通常版はこちらの↓表紙でしたが ファンとしてはどちらも欲しい!!今さんのカラーは色調がほんとに美しいです~。さて今回の4巻はなんと3年ぶりの新刊で、連載しているのを知らなかったので正直驚いたんですが・・最近の今さんBLの中では1番好きな作品なので嬉しい限り♪ (3巻感想はここ)ラブラブなのにすれ違う鬼塚と吉野が相変らずの可笑しさで、女性陣とおネエ陣のパワーも衰えを感じませんで、1番面白かったとゆーか、怖かったのが飲んだ勢いであり得ないほど記憶を喪う二人。起きたら見知らぬ女が「死体をあのままにしておけないし」と言って去って行くし、吉野のスーツには血液の染み・・。その後真相がなかなか分からないため、まるで百鬼的ホラー。集中して読む必要がありましたっっ(笑)。「B級・・」は全体的にありそうで無さそうなリアル風ゲイライフで、世の中の偏見に立ち向かいながらも深刻にならず、常にコメディ展開。吉野の方が恋に臆病ですが、ヤル時はヤル子なので愛全開の鬼塚とは色々あってもイイ関係。どんなに邪魔が入っても頑張って欲しいです!!ミニCDは鍋をおネエ軍団に邪魔される二人で、千葉さんの鬼さんと、平川さんの吉野が懐かしい!遊佐さんのオカマぶりもピッタリでした。後半のトークは平川さんと千葉さんの二人。けっこう仲良しな雰囲気で、千葉さんの若い頃の話が・・笑えました。にほんブログ村
2011.11.29
高遠琉加さんの新刊『神様も知らない』を読みました。先ずは高階さんの表紙にウットリでしたが、内容は事件もので 1冊で終わらなかったっっ。なので謎と伏線が一杯なまま、当然1巻では何も解決せず刑事の慧介と花屋の司の恋がちょっと進展しているだけ。が、実は司も事件に関与しているので、この二人の仲は今後どうなるのか??転落死した女性モデルと司の幼馴染である佐季の関係、司と佐季の因縁は何なのか?高遠さんのミステリーといえば「世界の果てで待っていて」が思い浮かびますが、慧介のキャラがイイ人真っ直ぐ青年なため、「世界・・」のような独特のトーンにならず、ちょっとパンチ不足。(でもP.170の「天国にいるなら、生きてないってことなんじゃないの?」には司と一緒にハッとしましたぁ)で、1番魅力的だったのが脇のアル中先輩刑事・流で、次巻はこの人がメインだとか・・。てな訳で司&佐季の重そうな過去と、それをつきとめようとする流の捜査結果が楽しみな2巻。人間離れした美しさを持つ佐季と、不精ヒゲのオッサン・流の勝負が読んでみたいですっ。にほんブログ村
2011.11.28
先日本棚の並べ替えをやっていたら「キャッスル・マンゴー」(小椋ムク/木原音瀬)が読みたくなって再読。で、「これってヒゲとメガネだぁ」てことで、即タイバニ連想。T&Bのさとう監督のインタビューに<ヒゲとメガネはアニメだと脇役。これが主役として受け入れられないとただの変わり者でした>というものがありましたが・・思えばBL世界じゃ全然珍しくないよーな。ちなみに自分の本でパッと思い出せるのはこんな作品でした↓(ヒゲは無精ヒゲも含む)・「ダブルバインド」<英田サキ> →T&Bとキャラも似ている・「我らの水はどこにある」「開いてるドアから失礼しますよ」<山田ユギ> →2作品とも無精ヒゲ年下攻・メガネ受・「キャッスルマンゴー」<小椋ムク/木原音瀬> →T&Bと同じく年の差ラブ・「西洋骨董洋菓子店」<よしながふみ> →ヒゲとメガネが主役!・「Vassalord.」<黒乃奈々絵> →T&Bの元ネタか??(笑)どれもタイバニが世に出る前の作品ですが、ヒゲ・メガネは脇どころか我々にとって慣れ親しんだ設定。だからここまで喰い付きガッツリで、LVもオンリーもほとんど女子!(オンリーにごく僅かですが男性がっっ)「腐女子の底力、見せてやりましょ!」な状態はさもありなんです。*明日の魂ネイションで平田・森田・井上さんのトークショーがあるようです。ネット配信するようなので見てみたいっ♪
2011.11.26
タイバニ第8話を見ました。8話はストーリーは凄くイイのに、顔面劣化な残念回。これ↓とこれじゃ↓ほとんど別人で・・ (←23話)ブルーレイの修正版は少しマシになっている気がしますが、お当番の折紙はちょっと気の毒・・(整形外科サイトはここ/笑)。今回は折紙の重たい過去とそれにまつわる友情BL(違)&身を挺して自分を護ってくれた虎にキュンとするバニー という盛りだくさんな内容。 タスキをお持ち帰りしているバニーが可愛くて身悶えでも1番好きなのは虎徹が折紙に関心を持った途端ムッとするバニー。こーゆー子供っぽさが堪らん感じで、ブスくれた顔が何ともイイ! ←ついでに3話のふくれっ面も大好き~!この他バニーの手を握って止めるタイガーと、付き添いシーンもよかったですっ。 *動〇で手を握るシーンを切り取ろうとしたら、放送当時の地震速報テロップが流れてきました。 (で、上手く画像が作れず・・)タイバニ放送中の半年間はほんとに余震が頻繁だったな~と改めて思い出しましたが、今日の夜中もちょっと揺れたようですね。油断大敵ですっ。第8話はルナとヒーローの<正義>の違いがはっきりする回。この辺を掘り下げて映画を作っても面白そうですが、ちょっと重たいかな??
2011.11.24
花降楼シリーズ新刊『恋煩う夜降ちの手遊び』を読みました。 前作の「臈たし甘き蜜の形代」が蜻蛉にふられた岩崎が主役だったので今回は綺蝶にふられた東院が主役か?と思いきや、予想は見事に大はずれ。(前作感想はここ)「臈たし甘き蜜・・」登場の椛がついていた傾城・藤野の物語で時間的には椛ストーリーと同じ頃。藤野とその昔馴染みである諏訪の5年愛が描かれていました。藤野と政治家の諏訪は藤野が遊郭に堕ちる前からの知り合いで、その頃から通じ合う何かがあったものの未成立。花降楼で再会してからも藤野の高飛車演技のせいで、ハッピーエンドまで時間がかかる二人。諏訪はこのシリーズ一の素直可愛い攻でしたが、政治家という立場に藤野が遠慮してしまうため、なかなか身請けにたどり着きません。て、確かにバレたら政治生命の危機・・。でもこれを逆手に取って、今後は困った人が身売りしないで済む世の中を作るべく頑張って欲しいですっ(笑)。今回常連の二人は綺蝶が過去話でチラッと出る程度。なのでちょっと物足りなかったですが、次回はいよいよ鷹村編がくるらしい。てことは最終話ですかね~?楽しみです!にほんブログ村
2011.11.23
タイバニの同人誌即売会「ゴネク2」に行ってきました。オンリーに行くのは「炎の蜃気楼」以来で、何年ぶり??通販もあるとゆーのに、どんな作家さんが居るのか探索したい一念でつい参加。最近出不精なアタシをここまでさせるタイバニがニクイですっ(笑)。で、ゲットしたのはこんな品々↓あと4,5冊ありますが、とりあえず気に入ったものだけ~。今回1番の目当ては腰乃さんで、「虎と兎がふたりでAVを観る話。」とついっぷるの夢オチストーリー+夢の詳しい内容が入った「夢中」をゲット。「AV」は泣いて切れる兎が転げ回るほど可愛いっっっ。「夢中」はドエロすぎてドエロすぎてドエロすぎて・・ ギャ~~~~!!でした(笑)。この他プロのBL作家さんでは麻生海さんを2冊ゲット♪新刊は鉛筆描きでしたが切ない感じで、10/30に出た「キミといるとなぜか幸せ。」もよかったぁ。そしてゴネクに行くきっかけとなった鈴木2号さんも新刊「そういうふうにできている2」があってラッキーこの人の同人を通販したおかげで他の作家さんも読んでみたくなった私・・。やっぱり1番笑えてツボりますっっ。 (pixivはここ)さて、いろいろ購入した中で今後も作家買いしたい人が一人増えました♪HEXEの黒澤さん。(pixivはここ)。2冊ほど買いましたが、絵もストーリーも上手い~。特に「灰色の夜は朝の嘘を知らない」が気に入って、是非続きを描いて欲しいですっ。(あとはハルオさん、緒笠原くえんさんが面白かったぁ♪)そういえば会場内で虎・兎のフィギュアをいくつも見かけましたが、想像より小さかったっ。 コレなら邪魔にならないし欲しいかも・・て、いまだに易々と手に入らない代物ですよね??どんどん生産して欲しいです!!昨日の会場はサンシャインでしたが、9時半ごろから並んで入場したのは11時20分。激しく待たずにすみましたが、ご一緒した萌友さんがスリにあってしまいかなり災難。で、今日になって麻生海さんも置き引きにあったことが分かりビックリ!!(売り上げが根こそぎなくなったらしい)不景気のせいで治安が悪くなってきているのか・・オンリーの人混みを狙う専門スリがいるのかも。タイバニに退治してもらいたいですね~。こーゆーイベントに参加するときは気をつけたいものです
2011.11.21
三浦春馬・佐藤健の旅映像『HT ~赤道の真下で、鍋をつつく~』の感想です♪(前回N.Y旅感想はここ、ハイタッチ感想はここ) 二人旅・第2弾の行く先はマレーシア・ボルネオ島。なのでワイルドジャングル体験多数で、オラウータン・昆虫・野生の象など自然が一杯。明るくテンション高い春馬くんと、おっとりついて行く健くんがナイスコンビで特に絡んでいなくても、並んでるだけで萌え萌え満足(病)。どんなショットも絵になる二人が本当に可愛カッコイイDVDでしたさて、我家は私のDNAのせいか娘二人もしっかり腐女子。とはいえ私は2次元、長女はジャニーズのガチヲタで、次女は2次も3次もOKなくせにのめり込まないタイプ。なので3人同じ方向を向くことがあまり無いのですが・・この二人に関してはなぜか趣味が一致♪で、ウキャ~となる場所が全く同じな我々が興奮したのは以下のシーンでした(変態)。・二人がオラウータンの子供をお風呂に入れて、健くんが抱っこ。 (まるでパパとママ~)・スコールを眺める健くんを後ろから覗き込む春馬くん。 ・うたた寝する健くんをカメラに収める春馬くん・健くんの唇をつまむ春馬くん・全身ドロまみれで絡まりあう二人が卑猥(笑)・柄違いペアルックで水上コテージに泊まる二人がモロ新婚さん (スケスケシャワーブースではしゃぐ春馬くんにワロタ。)この他面白かったのが虫が嫌いでヒャー、ヒャー言ってる健くんで・・これに対して春馬くんは全然へっちゃら。ピンポン玉くらいの団子虫(オーム?)を手にのせて遊んでいるし、料理も相変らずデキル男春馬くんが現地の食材をどんどん買って、次々鍋を作っていく横でほぼ何もしていない健くんが可愛かった。「女の子だったらぐいぐい引張ってくれる春馬と付き合いたい」と雑誌で語っていた健くん(ELL girl)。さもありなん と思いつつ、「つきあってください」と真顔で呟く親子でした(バカ)。にしてもニューヨーク旅の春馬くんは未成年だったんですね。今回は乾杯がお酒と喜んでましたから・・。どっちにしても若いなぁ。*鍋宣伝のための動画です↓ラブリー過ぎて相当ハァハァできます(笑)。
2011.11.18
Charaから「特製豪華小冊子」の内容変更について葉書が来ました。何でもユギ先生が急病で、マンガが佐々木禎子さんの小説になるとか・・。一体何を目当てにこの小冊子を応募したのか忘れてしまいましたが、
2011.11.16
タイバニ再放送を見ました♪第7話は4話に続きリピート数が少ない回で、ルナ様とこんな激しい追いかけっこを繰り広げていたとはっと、ちょっとビックリ。実は最初の頃バトルシーンやヒーロースーツに魅力を感じてなくて・・でも回を増すごとに夢中になったので、今見ると凄く面白い!!! 「グローブ付いてるぞ」って・・(笑) で、6話よりも更に余裕無し子になった兎ちゃんはイライラ増量。のっけからタイガーの首を絞めて「落ち着いていられるか!こっちは親を殺されてるんだ!!」 が、火炎男とウロボロスの関連性はネイサンの推理に留まってはっきりせずバニーは病んで仕事をエスケープ。マーべリックと一緒に現れた時は 只ならぬ関係が垣間見えてばつが悪そう・・。 タイガーも「何でマベに頼るんだ??」と嫉妬まじりの微妙な表情・・(違)。でもこの後の「どうだ?タイガー?」な斉藤さんは爆笑で、その分マベの「お休みバーナビー」が今聞くとスンゴイ怖い(ガタブル)。この上なく優しい声で囁く福田さんの演技が光ります 7話はミステリー色が強くなって、ED後の映像ではこの人が登場。ひきつけられる上手いラストでしたっ。*追記:プレミアムバンダイで虎徹のチャーハン皿が発売予定。ケーキもあるし・・一々高価ですが、可笑しいっっ。どーせならペアでバニーのお皿も販売して下さい!にほんブログ村
2011.11.16
「TIGER & BUNNY」 HERO AWARDS 2011ライブビューイングに行ってきました。<出演>平田広明・森田成一・寿美菜子・楠大典伊瀬茉莉也・井上剛・岡本信彦・遊佐浩二予想外にチケットが取れてしまったので昼・夜どっちも。しかも都心を避けて地元県内にしたので、一人参戦・・。一緒にアニメを見ていた次女を誘ったのですが「キャラと中の人のギャップが耐えられない」という理由で拒否(面食いめっ)てな訳で誰ともタイバニトークはできなかったものの、映画館でも本会場の興奮がしっかり伝わり、大変満足♪ライブビューイング参加者だけが見れる声優さん映像もあったし、ラストは全国に向けて言葉を発信してくれて、特に平田さんの東北に向ける掛け声がよかったっ。日本全体が斜陽な空気でも、こーゆー作品に出会えるんだからまだまだ捨てたもんじゃない!と、思えるイベントでした。さてさて内容ですが、昼・夜通じて色んなサプライズが発生♪・2012年映画化決定! (しかも2作品) 予告画像のスーツ虎・兎の絡まりあいで高まりMAX(笑)。・井上剛さんが実は凄く可愛可笑しい人だということが判明。 (「ジョン、実にジョン」には爆笑~) 昼の部はメガネ無しで・・こっちの方がハンサム!・夜の部終わる間際に津田ファイヤー到着!・タイガー&バニーのスーツが制作されていて・・スーツアクターさん登場 電王以来のヒーローショー(?)にちょっと興奮。・2部EDを歌った珠妃さんは実は中学生!!・2時10分前に行ったら昼・夜共にパンフ売りきれ。他にもまだあったかもしれませんが・・とにかくトークが上手い声優さんばかりだったので本当に楽しくて、ヒーローでない遊佐さんをMCにしたのは大正解♪チームワークもバッチリで、牛・折紙・空の新しいユニットが出来そうですし、「バニカズ~」とチャーハンを要求する平田さんと「ワイルドに炒めるぜ!」な森田さんも凄く仲良しタイバニは特に好きな声優さんが居なかった私ですが・・本当に面白いイベントでしたさて、このHERO AWARDSに先駆けて公式がアンケートをとっていた名台詞ですが、何に投票したか虎・兎しか覚えてなくて・・でもバニーは自分が選んだ『いつか虎徹さんに僕のチャーハンを食べてもらおうと思って練習してるんですからね!!』で、嬉しかったタイバニは<笑と涙と萌>がたくさん詰まった作品なので1番らしい台詞ではないかと♪森田さんは長台詞で大変そうでしたけどね(笑)ちなみに他のキャラはこれが1位でした。虎:「ワイルドに吠えるぜ!」牛:「うし」 ←アドリブだったらしい薔薇:「私の氷はちょっぴりCOLD、あなたの悪事を完全HOLD 」姐:「女子の底力見せてやりましょ」龍:「ボクがボーイッシュだから 」折紙:「よっしゃー!見切れたー」空:「ありがとう、そしてありがとう!」ルナ:「タナトスの声を聞け」映画完成は来年の夏くらい?と予想してますが、それまで嵌っている自信はあるので、引き続きタイバニ中心ブログになるかも??そういえば金曜日に撮った渋谷109です。雨の夜だったので反射して今一。又今日から広告が新しくなるらしいですね~。*プレミアムバンダイにあったポスター。バニーが色っぽ過ぎる件について・・↑鼻血が止らんっ
2011.11.14
三浦春馬×佐藤健くんの旅DVD第2弾『HT ~赤道の真下で、鍋をつつく~』の発売を記念してハイタッチ会がありました。我家は私の腐遺伝子のせいか、第1弾の「HT ~N.Y.の中心で、鍋をつつく~」にそーゆー意味でガッツリ喰い付き。(N.Y感想はここ)娘どもと「また二人で旅行しないかな~」と常々呟いていたら、なんと「赤道編」が発売♪更に長女がハイタッチの情報をキャッチして、私と次女の分も券をゲット(4時間弱並んでくれました)。が、ちょっと落とし穴があって、このハイタッチ券は1回につき一枚配布。つまり昨日は5回ハイタッチがあったのですが、同じ時刻に3枚ゲットすることはできず、全員バラバラの時間。てことは娘の付き添いで来た風を装えないっっ。オバサンが一人で並ぶのは恥かしいんですけどぉ!!と、BL本は平気で買うくせに妙にドギマギするアタシ。が、実際行ってみれば同じよーな年齢の人多数で中高生の方が少ない??とりあえず1番多そうなのが20~30代でした。さて肝心のハイタッチ会ですが・・とにかく並んで立つ二人がお似合い身長差・髪の色・雰囲気が見事にしっくり、言うことなし!!!健くんは「るろ剣」のせいか長めの茶髪を束ねたフワッと美人でひたすら女子力が高いっっ。首筋も色っぽくて、華奢で、色白で・・なんかもう妖精?対する春馬くんは黒髪短髪で精悍かつ可愛くて、爽やかでもこちらも首筋がウットリな色白で、ひたすら肌がきれい。更に二人ともお目目がキラキラで体全体が発光体?しかもそんな彼らがハイタッチとゆーよりは握手会な勢いで、けっこうガッシリ両手を合わせてくれる!!娘を差し置いて1番に特攻してしまったアタシは心の準備ができず、ほぼ何も言えず・・でも二人の掌が凄く暖かくて、頭真っ白~。で、子供たちに現場状況を報告すると長女は言うことをしっかり考えて、春馬くんに頭を撫でてもらったとか・・ちゃっかりした子です(笑)。にしても会場に居れたのはたった15分。ハイタッチはできなくてもイイから1時間くらい二人を眺めていたかった・・。疲れた様子も見せず、明るくニコニコしてて本当~~に可愛かったんです!!その後は親子3人妙なテンションのまま渋谷で外食。「この世のものとは思えんイケメン」について、女子会が展開したのでした(バカ)。
2011.11.12
タイバニ再放送6話を見ました。今回はネイサンのお当番回?と言っていいほど姐さんの台詞が多め。なのでオネエ炸裂な上に、この二人の↓漫才会話も最高♪「今晩添い寝してあげようか。慰めてあげるわよ」「お前の腕枕じゃかた過ぎる」「能力は人助けのために使うんだよっ」「だったらアタシを助けなさいよ」で、虎・姐がイチャついてる間にバニーは自分の復讐まっしぐら。仲間も囚人もどーでもよくて、擦り寄るファイヤーにはシッシッとやってるし・・(笑)でもこの変顔待ち受けだけは無視できないっっ。 こんな子供っぽいイタズラを兎に仕掛ける人はこれまでいなかったんじゃ?バニーはファンサービスと暗~い顔のギャップが激しくて・・ → 表裏あるツンツン兎が堪らん6話ですが、この携帯には思わず脱力でしょう。虎徹を好きになって当然かもそういえば変顔で通信を切られた虎が「バニー!バニー、バニ~~」と弱っていく言い方が又またツボっ。タイガーのバニー連呼が好きです!!にしても今回虎の危機一髪を救ったのはルナ様で、実はこの頃からタイガー好き??でも1番萌えた構図はこれでした↓ 近い、近い~にほんブログ村
2011.11.09
「Cobalt星7ドラマCD」が届きました。いつもどーり「炎の蜃気楼」しか聞いていませんが・・とりあえず7つのストーリーが収録。(「伯爵と妖精」「マリア様がみてる」など)仰木高耶:関俊彦 直江信綱:速水奨ミラージュは「群青」の後半に掲載されている「七月生まれのシリウス」が音声化。 原作(旧版↑)の205~220頁が描かれていますが、速水さんの声を聞くと先ず 直江ぇぇぇぇ と内容そっちのけになるアタシ。て、コバルトCDが届くたびにコレで、いつも一呼吸置いてから挑んでしまいます(病)。で、今回は大好きな「シリウス」なのでますますドキドキ。狂犬病発動前の直江と、ツンデレ可愛い高耶さんの腹ごなしデートがしっとりまとまって、速水さんの言うとーり「余計なことを考えてない直江」が包容力たっぷり(笑)。でも「二人で見れたらこの上ない宝物ですね」と何気に主人を口説いている直江もツボでした♪このストーリーは約45ページの短編なので、できれば全部CD化して欲しかった。ラストで千秋・譲・ミヤが登場する花火が楽しいし、ノーザンクロスの呟きやら、高耶の瞳に魅入られるシーンやら色々美味しいのに・・。もういっそコバルトから離れて、別の会社が愛蔵版とかCDを出してくれないでしょうかね~にほんブログ村
2011.11.07
一穂ミチさんの『シュガーギルド』を読みました。この作家さんの本は過去に1冊読んだことがあったよーな、なかったよーなですが・・今回の新刊はかなり気に入ってグイグイ読み♪たった一夜の相手と8年ぶりに再会した達生と和。以前はアラサーのリーマンと大学生という立場でしたが、現在は上司と部下。二人のぎこちない交流と、気持ちが再燃しつつも和にどう接してイイか分からないオジサンの戸惑いが繊細に描かれて面白い。和の一途さとツンデレ加減も可愛らしく、比喩表現がちょっと懲りすぎ と思うところもありますが・・全体的に上品で綺麗な文章。一穂さんの知識の多さにも脱帽でした。(砂糖・種の保存・紋別・藻のエピソード等)にほんブログ村
2011.11.04
再放送誕生日回を見ました。このお話はタイバニにドップリする前から大好きで、動〇で数回見たほど♪おマヌケでおせっかいなオジサンに、イラッとしたり萎えたり忙しいバニーちゃん。 が、無頓着なタイガーは誕生日企画にノリノリで、ぬいぐるみ腹話術(?)も披露。 「しょんな事言われても~」終いには『オレがプレゼントってことでいいかな』って・・「ちょっ!このアニメ!?」と初回はビックリしたもんです(笑)。その後はさりげ手を繋いでるし・・ 共闘GOOD LUCK MODE も成功して、虎徹はバニーにポイントを贈呈 「ハッピーバースデー」 「別に喜びませんよ」最初から最後まで笑えるほど可愛げのない兎ですが、ラストで ツンデレ極まれり「何でニヤけてんの?」「ニヤけてなんていません」この他面白かったのが横に居ると思ったバニーが居なかったときの虎の反応。 「行くぞバニー」「バニー??」平田さんの声が凄く可愛かった(笑)。そしてスカイハイも最高♪「せっかく覚えたのに」「とても寂しかった」「スカーイハーイ」名台詞、名グッズ、名場面多数の第5話はネタの宝庫。虎・兎の距離がちょっとずつ近づいて、萌え楽しかったです*ラストでぬいぐるみバニーと連行されちゃった牛角さんですが、キャンペーンが始まるようです。麻生海さんの同人誌を通販しました♪ 筆ペンで落書き本ほとんど筆描きなので少々読み辛いですが、笑えました~!麻生さんは兎×虎かな?バニーが虎徹大好きで、ちょびっと変態ぽかったです(笑)。にほんブログ村
2011.11.02
10月31日はバニーのバースデーです♪ HAPPY BIRTHDAY バーナビーそして本日はHalloweenで、わざわざこの日に設定したのは何故なんだろう?覚えやすいから?とりあえず世の中はかぼちゃだらけで兎のお菓子は見当たらず・・でもせっかくなのでこんなミニケーキを購入。検索すると和菓子で兎はけっこう見つかるのですがケーキとなるとなかなか無くて・・一つだけマカロンがヒットしました。↑これ。虎もいますちょっと高かったので画像だけ・・。 (日本ロイヤルガストロ倶楽部)なにはともあれバニーの人生はこれから♪虎徹にたくさん可愛がってもらってください!!*星野リリィさんのサイトが凄く素敵です。ほんとに絵が上手いし、センスあるし、お洒落だし・・言うことなしっっ**タイバニ再放送が今日ならよかったのに。明日は調度5話なので・・惜しい!!!!
2011.10.31
一日早いですが、10月の購入ブツです。◎ かなり好き〇 好き△ こんなもんかな× 好みじゃなかった<小説> ◎積木の恋 (凪良ゆう/朝南かつみ) プランタン出版 〇吸血鬼と愉快な仲間たち(5) (木原音瀬/下村富美) 蒼竜社△薔薇の奪還 (夜光花/奈良千春) SHY △H.Kドラグネット(3) (松岡なつき/乃一ミクロ) キャラ △森羅万象 狼の式神 (水壬楓子/新藤まゆり) キャラ×狸といっしょ (本宮榎南/三尾じゅん太) ショコラ<コミックス>◎僕と彼女の××× 8 (森永あい) マッグガーデン〇遠恋ディアレスト (葛井美鳥) ガッシュ<DVD・BD>・TIGER&BUNNY 4・5・DGS 4LoversOnly ☆10月のナンバー1小説→ 積木の恋 (凪良ゆう/朝南かつみ) コミックス→ 僕と彼女の×××8 (森永あい) ★11月の購入予定ブツ ・Stranger (琥狗ハヤテ) 10/26 フランス書院・B級グルメ倶楽部(4)/ミニドラマCD付き限定版 (今市子) 11/22 ダリア・恋煩う夜降ちの手遊び (鈴木あみ/樹要) 11/18 花丸・神様も知らない (高遠琉加/高階佑) 11/26 キャラ・FLESH&BLOOD 外伝 (松岡なつき/彩)11/26 キャラ ・恋愛前夜 (凪良ゆう/穂波ゆきね) 11/26 キャラ ・優しいSの育て方 (榎田尤利/草間さかえ) 11/30 SHYちょっと気になる本 ・魔法使いの食卓 (谷崎泉/陸裕千景子) 11/24 二見書房・理想の恋人届けます (こいでみえこ) 10/27 光彩書房*11月は何気に豊作♪花降楼は誰が主役かしら~。にしてもタイバニ同人誌に嵌りつつある自分が怖い・・。にほんブログ村
2011.10.30
森永あいさんの「僕と彼女の××× 」8巻を買いました。(7巻感想はここ)このシリーズに出会ってから約5年がたちますが・・ついに最終巻で本当に寂しい~~っ (今年はこんなのばっか)でも内容は相変らず笑いの嵐で、キャラの表情・下ネタ炸裂・脇役の酷さ に腹筋崩壊。本当に最後まで絵も崩れず上手い漫画家さんで、<ご想像におまかせします>的ラストなのに後味が悪くない♪あきらが元の体でも、桃井さんでもどの道ホモホモしい展開になったので大満足できましたこの本はどうやらCD付きの限定本があったようで、普段BL本しかチェックしない私は普通本を購入・・キャストはこんな↓感じだったよーですが、上原あきら:野島健児桃井菜々子:沢城みゆき椎名真琴:釘宮理恵千本木進之介:鳥海浩輔聞いた人の感想に「声だけだと普通のラブストーリーを聞いてるようで恥かしかった」というものがあって、妙に頷くアタシ・・。確かに絵の可笑しさあっての「僕と彼女・・」なので、いっそアニメにしてください!! (でも実写は絶対イヤァァァ)にしても今回1番ウケたのが千本木が着ていたTシャツの柄。タイバニだった!!!森永さんもお好きなんですね~♪この人のタイバニ同人誌が存在したらどんなにオモロイか・・描いて欲しいですっっ!!!にほんブログ村
2011.10.28
タイバニ再放送・第4話を見ました。4話はブルーローズのお当番回。なので1回しか見たことがなくて(汗)記憶が薄かったのですが・・青薔薇の陰で虎・兎がけっこうじゃれあってた♪装甲車と走行車を間違える虎徹に「耳遠いんですか、オジサン」とイラッとしたり、タイガーのダメアタックに「まったくあなたって人は!」と呆れるバニーとか・・相変らず漫才。ちなみに相方を「あなた」と呼ぶ人が転げ回るほど好きなので、バニーの怒り方ってイイ~そしてその後は意外と意見の一致をみて、3話の実戦好きに続き、実は気が合う二人。「誰かに評価されたくて命はってるわけじゃないんだよ」 ↑同意見のバニー「ちょっとかぶってしまって」 「誰も行くなとは言ってません」 「エッ?!」ムチャな突撃に「ポイントを見捨てるわけにはいかない」とツンで同意するバニー♪ラストは賭けを惚ける「フン」が可愛かったですっ さて、発売からちょっと経ってますが、BD2のオマケCDを聞くことができました♪ブルーローズが意に沿わぬラジオ番組をやらされてる所にバニーがゲストでやって来るお話でしたが・・無意識に青薔薇が恋敵と分ってる!?この子っ。もの凄く黒くて意地悪~~~(ウットリ)。普通女子高生を相手にしたら鼻の下伸ばすもんなのに、何?この感じの悪さっ。てか、本物?本物のゲイなのぉ(笑)でもタイガーとブルーローズはけっこう似たもの同士なんですね。ツンなとこはバニたんと同じなのに。*タイバニの同人誌を通販しました。これまではBL作家さんの本しか読んでなかったのですが(星野さん、宮本さん、サクラコさん)pixivで発見した鈴木2号さんの漫画が凄く面白くて、ついポチリ(HPはここ)。腰乃さんに作風が似ているような似てないようなで、とにかく笑える。絵も上手いので次々買いたくなってきました♪にほんブログ村
2011.10.26
4/23に開催されたDGSの「4LoversOnly」DVDを見ました。このイベントはもの凄く行きたかったのですが、抽選に見事ハズレてオクで積むしかないっ?!と思っていたもの。が、震災が起こって、そんなお金があるなら被災地に寄付しろって話で・・結局断念。半年後にようやくお目にかかることができましたっ。で、先ず笑ったのがジャケット裏。DVDを取り出すとバーンとタイテムのチャイナ女装写真がっしかも寝ながら舞台にせり上がって来たという・・。とにかくシュシュもメイクもバッチリで、すね毛の処理も完璧。こーゆーオバサンいるな~というレベルで、小野D聖誕祭の主役(笑)。アイマスクをしている小野さんに尻を触らせたり腹を触らせたりとサービス満点。「タイテム!」と当てたDも流石でしたぁてな訳で2枚組3時間あるDVDの中で、1番爆笑したのがこのお誕生日会その他過去の映像特集も懐かしいやら、楽しいやら♪イベントと同様に二人の仲のよさがよく分かり、ボディタッチ率が神谷<小野 という予想どーりの状況に満足(腐)。全体的にはいつもの放送の方が面白いという・・ちょっと詰め込み過ぎなイベントでしたが(DGS響が私的に今一なので)4年間の軌跡を追うことができて感動しました(Dの体重の軌跡も丸見え/笑)さて最近の放送でツボったのは232話の酷すぎるカラオケ大会と、235話のイタズラなキス。小野Dの変態さには腹が捩れましたぁ。新OP/EDのSmiley Time ジャケット↑。まるで夫婦♪
2011.10.25
タイバニの動画が凄い勢いで増えてますね。ちょっと見ないとワーと増殖しているのでチェックしきれない・・。そんな中私的に爆笑したのがこれ↓戦国BASARAなら分かるけど、まさかタイバニで敦盛とはっ(笑)でも元ネタが好きなので面白いです♪(元はここ)あと編集が上手いな~と感動したのがこれ↓ヒカ碁のGet Overにのせて最終回まで。知ってる曲だと嵌りやすい♪そして黒虎・黒兎のくせにカッコよかったのがこれ↓鬼畜眼鏡のunder the darkness。この歌は私的にミラージュソングなんですが・・意外とツボったちなみにミラ版under the darknessはこれ↓はぁ~、プレミアム会員になろうかしらん(笑)。*先日買ったハンサム紙、表・裏。 ←中はピンク紙最近枯れているのであまり必要ないんですが・・バニーに「あぶらとり紙の携帯はエチケットですよ、おじさん」と言われてしまったので、買ってしまったおばさんです(笑)。
2011.10.22
タイバニ3話の再放送を見ました。今回は噛み合わない状態から後半の共同作業に至る流れが面白いストーリーで、反発し合っていても危機を回避できる二人がカッコイイ♪ 「お前そーゆーの疲れない?」 「別に。全て仕事ですから」営業スマイル全開爆発まであと〇〇秒という緊迫感と、バニーのツンツン高慢ちきな態度に、「これは見続けられるぞっ!」と確信した第3話。 「兎のクセに」と思いつつ、美人だからつい撮ってしまう虎徹(違)。 ←逃げない虎徹にニコ「オレはいまだに一人ですよ」と呟いた寂しいウサちゃんにとって一緒に居てくれるタイガーは嬉しい存在になった筈。 でもラストの「頭が固いなオジサンはっ!」「ナニ~~~」には爆笑。 爆弾テロで少し近づいた二人に萌笑いさせてもらいました。タイバニ漫画を読んでみました。 ミラクルジャンプ ニュータイプエースミラクルはアニメにないお話、NAはほぼ原作どーりの内容。絵は両方とも綺麗ですが、私的にNAの方が好きかも。バニーの心の声が聞けて面白いです♪そういえば2,3日前の朝日新聞にバディ邦画が流行っているという記事があり、「タイバニも取り上げてよ!」と思いつつ、何故面白いのかという分析にフムフム。<要するにホームズとワトソンという図式で、1人のキャラを追うより相反する2人の方が人物像がつかみやすく、かけあいが楽しめる> 確かにそのとーりです!でも一つ忘れているのは<萌心>。バディものは萌えるから面白いんですっっ。ムラッとするから楽しめるんですっ!!腐女子あっての流行です(爆)。そして「ホームズとワトソン」と言えば、早く続編が見たい作品が2つ。映画「シャーロック・ホームズ」と、8月にNHKが放送したBBC制作の「シャーロック」。 両方ともホームズとワトソンがラブラブで、何故かワトソンの声は2作品とも森川さん映画は3月公開予定なので楽しみですっっ。*タイバニ公式で名台詞投票やってます。各ヒーローに付き一つしか選べないなんてっっ!迷う~(特にバニー)。**ライブビューイングが昼も夜も当たってしまった♪両方行こうかどうしようか・・。にほんブログ村
2011.10.20
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