ゆうじのお部屋☆

ゆうじのお部屋☆

幼少



ぶっちゃけた話、ほとんど覚えてない。

最初は佐賀にいた、っということは親に聞いて知っている。

そして、次に引っ越して行ったのが大分。

ここには色んな思い出がある。

俺が人生で一番虐められたところだし、初恋もした、強くもなれた。人の温かさを感じられた・・・。

一生忘れることのできない場所だろう、ここも。

小さいころで一番印象に残っている思い出といえば、虐められたこと・ 初恋

だろう、やはり。


しかし、元はといえば虐められたのはこの初恋のせいでもある^^;

あの頃の俺は純粋だった・・・。

度重なる転校、そしてこの虐めで少しずつひねくれていった気がする・・・。

他にも色々要因はあるんだけど、人の底が見えた・・・みたいな?

寂しいことです。

まぁ、過去の話しに戻りましょう。

当時、うちの一家は大分の市内のくせに田舎な所にひっそりと暮らしていた。

今と違って格段に安いつまみ・酒。狭い部屋。

でも、今と違ってささやかな幸せで溢れていたと思う。

今は、あまり褒められたものではないと思う。それぞれがそれぞれのストレスを

歪んだ形でぶつけ合っている。そんな感じだ。

あの頃はよくドライヴをし、親父殿とは外で遊んでよく触れ合っていた。

今は、意志の疎通すら微妙な家庭だと思う。

少なくとも俺は両親、特に母親を信用していない。

奴はとても世俗的な人間だと思う。

こういう奴が身近にしては近すぎる位置にいて、それを信じられるほど今の俺には勇気がない。

大体、嫌いなんだからそれ以前の話しだ。

とにかく、そんな家庭で育っていた。

そのアパートの管理人は、小学校の元校長で、そこら辺一帯の地主だった。

その孫が、俺と同い年だった。

そして、俺の初恋の相手、地域のマドンナは一つ年上。

(思えば、俺の年上好きもここから始まったのかもしれない・・・)

そして、いつも一緒にいるメンバーはその二人に俺とマドンナと同い年の男の子・そしてその妹

俺が覚えている限りでよく一緒に遊んだのはこの五人でだ。特に、友達の妹以外の四人。

皆、このマドンナが好きだったんだと思う。

そして、それは俺も例外ではなかったのだろう。実際、今では初恋だと素直に認めることができる。

俺の勝手な勘違いかもしれないが、敢えてまだ語ろうと思う。

その子も俺のことが好きだったんだと思う。

あの子は俺が虐められて仲間外れにされた時は俺のところに来てくれて、そのまま二人で遊ぶ・・・そんなこともよくあった。

夏場は水風呂で一緒に遊んだりもした。今になってみれば恥ずかしい・・・//

一度、元校長の孫、すなわちガキ大将の提案で「マドンナが誰を好きなのか言ってもらおう。皆で目をつぶって一列になって、肩に手を置いた人のことが好きだ・・・ってことでね。」

っと。流石にこんな大人びた口調ではなかったけどね^^;

そして、運命の時。

彼女は俺の肩に手を置き、耳元で囁いた

「本当はゆうじ君のことが好きだけど、そういうとまたゆうじ君虐められちゃうから・・・ごめんね・・・。」

っと・・・。そして頬に、キス。

これはいつくらいの話しだろう?少なくとも俺が小学校に入る前の話しだと思う。

それでこの対応・・・。大人だ・・・。格好良すぎる。好きでもあり、憧れでもあったのだろう。

・・・俺の初恋はこんな感じだ。

この恋の結末については、また語ろうか・・・。






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