MY HOME TOWN

浜田省吾

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TVメディアにはほとんど登場しないにもかかわらず、その歌唱力と共感を呼ぶ切ない歌詞で、根強い人気を誇っている浜田省吾。彼の歌で思わず目頭を熱くした人も多いはずである。広島出身の彼は、小学生の時にビートルズを聴き感銘を受ける。自分ではじめて「涙の乗車券」のレコードを買い、音楽の魅力にドップリ浸かりはじめる。若干13歳の時、姉のギターを勝手に改造し、ギブソンJ-160モデルに作り変え、そのギターで「ガールズ・ライク・ユー」という曲を作り、音楽出版社に送りつける。返事はもちろんなかったが、高校2年、16歳で「ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を結成。その後神奈川大学に入学した彼は、「愛奴」というバンドを、高校時代に知り合った町支寛二らと共に結成する。省吾はこのバンドでは、ドラムを担当していた。ドラムセットを買うためにバイトばかりしていたため、大学を中退し本格的に活動を始める。1974年にはソニーのスタジオでオーディションを受け、吉田拓郎のバックバンドに参加し、1975年に「愛奴」は念願のデビューを果たすが、16ビートが上手く叩けず、愛奴をデビューよりたった4ヶ月で脱退してしまう。またも苦しいバイト生活を強いられるが、その際の不安や挫折、そして小さな希望を描いた「路地裏の少年」が人々の心を打ちソロ・デビュー。1976年のことだった。その後は数々の名曲を残しつつも、精力的にライブツアーを行う。どんなに自分の名前が売れていてもメディアに登場せず、ライブによって自分を表現するという姿勢は変わらない。1998年から2001年にかけ、3年にもわたる全国ツアーを行っていた。
また、2005年にも全国ツアーが行われた。

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