ワインアドバイザーの食卓

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塩4:マースあれこれ


「マース」とは、そもそも沖縄の方言で「塩」

でも色々あって訳が分からない。
というのが消費者から見た正直な意見だと思います・・・(^^;
ではとりあえず、私の知っている範囲内で御紹介させていただきます。

まずは
《ぬちまーす 顆粒》
《ぬちまーす 顆粒》
某番組特選素材として有名な「ぬちまーす(命の塩)」

 ・ミネラル含有量で、いち時期ギネスに認定されていた
 ・沖縄サミットの晩餐会で使われる

お吸い物など、全て体に摂取するタイプの料理にオススメ
(もったいないですから・・・^^)


《ちゅらまーす 200g》
《ちゅらまーす 200g》
そして「ちゅらまーす(美の塩)」

これは料理以外にも、肌にパックすることで潤いを保つ、事にも使える。
「ちゅらまーす」・・・、女性ウケを狙ってのネーミングですね(^^;


私、個人的に「いつの日か特選素材になるのでは・・・」
と思っている塩「やんばるマース」
《やんばるマース 250g》
《やんばるマース 250g》
生産量、たった月500キロ!
ミネラル豊富で希少価値が高い。
ね、出そうでしょ♪


もうひとつ出そうなのが
風化珊瑚マース 250g入
風化珊瑚マース 250g入
なんと珊瑚入り!!

歯磨き粉につけて歯磨きをすれば、口臭予防にも・・・。
客商売する方にはオススメ!
(2日酔いのときとか使えるかなぁ・・・)


(おまけ)
一般的なのが、「シママース」「ヨネマース」
国外の天日塩を、沖縄の海水で溶かし平釜で煮詰めたもの。
安いので、普通のスーパーでも置いているところが多いと思います。


サラサラで振りかけやすい、パウダー状の塩
少し湿った感じの、ウェット状の塩
この2種類があると、料理がより良くなるでしょう。
ぜひお試しあれ(^0^)

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