全31件 (31件中 1-31件目)
1
今日は「牛筋の煮込み」うーん、今回も柔らかく出来た♪最近暑いので、また梅酒を飲みたくなりました。(私、家でビールはほとんど飲みません)アロマ梅酒 (1280円)原材料の中で、梅が一番多く入ってます。もちろん梅の実入り。アロマというだけあって、すもものような梅の濃厚な香りが最高。ロック、炭酸割りがおすすめ疲れも取れやすくなるし(次の日の朝、楽です)。でも糖分が入っているので、2杯までにしています。その後、昨日の CHペレ・ラブルド昨日とほとんど印象が変わっていません。少しソフトになったくらい。うーん、良いワインだなぁ。
2005年06月30日
5日前「クマゼミ」がシャーシャー鳴いていたのに驚いたが今日はアブラゼミがジージー鳴いていた早く出てきて鳴くのはいいが、メスはいるのか?メスは?もしメスがいなかったら…そんな事を考えていると泣けてくる配達中小さな入道雲が出ている…セミも雲も梅雨明けみたいだ……ああ、半ズボンとランニングで配達が出来たら最高だなぁ…新しい泡物を色々入れよう!そう決意した空梅雨の午後でした
2005年06月29日
暑いですね…。高知では、ほとんど雨が降っておらず、農作物が心配です。暑くても私、揚げ物作ります。今日は「揚げ出し 豆腐&ナス」豆腐とナスをひとくち大に切って、「つぶつぶでんぷん」(特選素材、5/28の日記をご覧ください)をまぶして揚げる。だし、しょうゆ、酒、みりんで「つゆ」を作りねぎの小口切りをちらして完成。そして即興で思いついた「変形!和風ビシソワーズ」たまねぎ、じゃがいも、カボチャをレンジでチンして、ミキサーへ。一緒に味噌と昆布だしを入れてミキサーを回す。サラサラが好きな方は、水を多めに、早く飲みたい方は氷も一緒にミキサーの中へ入れて下さい。ウィーンガリガリウィーンガリガリ!これが意外と旨い!いやホント、トン吉はイマイチそうな顔してましたが…。暑いから味噌汁は嫌という方もいるでしょう。でも味噌は健康に良いのです。私これからも冷たい味噌料理考えますので、主婦の皆様、参考にしてやってください。「○秘」の方は特にオススメですよ♪さて今日のワインはシャトー ペレ・ラブルド2003 (980円)コート・ド・ブールのエコスール認定ワイン。エコスールは、フランスに数多くある自然農法生産者団体のひとつ。当店では自然農法のワインは「テラ・ヴィティス」と「エコスール」を多く採用しています。ところがコレ、エコスール認定マークがついてません。調べると、生産者が面倒くさがって認定を受けなかった。その分、価格は安くなっている。インポーターさんもビックリ仰天のワインです。色は青から赤に移行段階。皮の風味をやや強く感じるブラックベリーの香り。タンニンはまろやかなので、14度くらいで飲んでもおいしい。バランスはきちんと取れているので、料理に合わせやすい。ハデさは無いですが、非の打ち所の無いワインです。
2005年06月29日
本日勉強会のため、大阪へ日帰りの出張。いつものように、まず色々な店に行って面白い物を買っていたのですが、とてもショックなことがありました。梅田駅前にある「グルメディア」さんが閉店していたのです。「は?」何が起こったのか一瞬理解できませんでした。私リニューアルする前のグルメディアさんは、とても好きでした。特に、お菓子売り場。カレー味のせんべいを陳列したら、ファンキーなインド人の絵を描いてお勧めの理由をしっかり書いている。面白いので、大阪に行ったら必ず立ち寄ってました。リニューアルしたら、普通の店になってましたのでショックだったのですが…あの素敵な お菓子売り場を作っていた担当者の方私のブログを見てくださったら、カキコミしてください。是非お友達になりたいです!勉強会は、アツい方がいらっしゃったり、新しいネタがポコポコ浮かんだりでとても勉強になりました。その成果を売り場とチラシで出したいと思います。長居しすぎて、飛行機に乗り遅れるかと思い、梅田駅の階段を必死に駆け上がりました。家に帰って、色々な野菜を入れた肉じゃがを作り、昨日のロザリオ・エステートを飲みました。さすがに、パワーが少し落ちてます。さあチラシ作らなきゃ!
2005年06月28日
今日、明石家○んまの「恋のから騒ぎ」に出ていた、山○真理さんが来店してくださいました。この方番組で、○んまサンにしばかれたそうで…。実は出身が当店の近所だったのです。お会いするなり突然「ワインアドバイザーらしくみえませんね…」ガーーン!(涙ボロボロッ!)いや確かに、今日はTシャツにエプロンでしたし、その…何というか…、そうオーラとか!!(爆笑)出てないスかねぇ…実際に出てたのは、大粒の汗でした(倉庫で仕事してたので…)うーん無理か…さて今日はウナギが安かったので「ひつまぶし」にしたのですがプライドが気になるあまり、米の水加減を間違えてしまいました。使ったお米が「ミルキークィーン」だったのをすっかり忘れていたのです。結局、べちゃっとした「ひつまぶし」に…でもワインはうまかったです。ロザリオ・エステート カベルネ・ソーヴィニヨン2003 (840円)先日飲んだ白も旨かったですが、赤は旨さの度合いが大きいです。色は青から赤に移行している感じ。樽香がありますが、果実味にピッタリマッチしている樽の度合い。両者のバランスが取れています。これは飽きない旨さだなぁ…。
2005年06月27日
今夜は「ソースカツ丼」この暑いのに、揚げ物作ってます(笑)暑くても手は抜かず、じっくり肉を揚げる。ご飯の上にキャベツの千切りを乗せ、ひとくち大に切ったカツを乗せて完成。中濃ソースをかけて食べます。うむ、うまい。(満足のいく出来だと「うむ」っていうクセがついてます…)余った小麦粉と卵を、ナスに絡ませ揚げておいた物も付けて、満足。今日は食後の洋酒と行きましょう。しかもウィスキーなどの洋酒は、消化促進だけでなく、体を冷やしてくれるので、暑がり、汗っかきの同志の皆様、ぜひ試してみてください。ジャンヌ・ダルク ナポレオン (2100円)えっ!ナポレオンが2100円と思われる方もいらっしゃることでしょう。実はこれ、フレンチブランデーです。ブランデーで最高峰の物を造るのは、もちろんフランス。フランスのブランデーの中で、2大巨頭というべきエリアは「コニャック」 と 「アルマニャック」 です。それ以外のエリアで造られたフランスのブランデーは、皆「フレンチブランデー」と呼びます。当然格がナポレオンでも、フレンチブランデーとコニャックでは全然、熟成などの規定が違います。だからナポレオンでも安いのです。とは言っても、やはりフランス産。味は良いです。ストレートでも飲めるまろやかさ。ロックにしても、その芳醇な香りが薄れることはありません。しかもラベルには、その名のごとく「ジャンヌ・ダルク」の絵がかかれています。名前も良いですし、飲食系の皆様にぜひお勧め。お店のメニューに<ブランデー> ジャンヌ・ダルク ナポレオン ○○○○円 ヘネシー VSOP ○○○○円 ・・・ ・・・なんて載ってたら、カッコ良くありません?
2005年06月26日
日記の更新遅くなりまして、すみません。実はウィルスにやられてました…(涙)タイプはブログ寄生型。はじめて来てくださった方のページへ飛んだら、感染してました(もちろん、その方は自分のブログにウィルスが付いてるとは知らない)。しかも、ウィルスバスターで十分駆除できるはずの物なのに、何故か貫通して来ました。竹の盾か?(RPG最弱の盾のこと)書き込みしてくださった皆様、メールくださった皆様。先ほどすべて確認いたしました。ありがとうございます。さて、書きたくてウズウズしてた(爆笑!)日記にまいりましょう!ただでさえ、決算セール初日で「けちょんけちょん」にされていたのに感染騒ぎのおかげで、帰りがすっかりおそくなったので…牛肉のくぎ煮 生姜味(神戸の大丸にて購入)をごはんにかける。うまい! 食品売り場のあちこちで売ってるだけのことはありますね。もっと買っとけばよかった…。そして、南京街で買った大きな中華まんをチンしたら…え……蒸しパン!?なんと中に詰まってたのは、肉ではなくミルク風味のパン生地でした。ちくしょー! 注文したのと違うの送ってきやがった(怒怒怒怒怒!)満足できなかったので、急遽ポテトグラタンを作る羽目に…。こんな思いをしながら飲んだワインは、ヴィナ・マー レゼルヴァ ソーヴィニヨン・ブラン (1180円)最近何度も登場する作り手。このシリーズ全部飲むつもりです。完熟したグレープフルーツの見本とも言うべき、香りと味わい。文句なしです。それにしても、凄いなこの蔵は…ブラインドで飲んで、「チリ」と答えられる自信がまったくありません。疲れていたので、おいしい白ワインは大歓迎。
2005年06月25日
本日から決算セール。処分品半額を目当てに多くの方が来られブログ書くのが遅くなりました・・・もう、フルーツワインくらいしかありません。あしからず・・・朝の30分はバーゲンみたいでした・・・。さて、昨日は「サラダうどん」にしました。うどんをゆでて冷水でしめる。皿に乗せ、ミニセロリ、生ハム、ジャコ、ねぎを乗せて、トマトドレッシングをかける。あっさり食べれて、良かったです。ワインは前日の残りロザリオ ソーヴィニヨン・ブラン2004 (840円)8度で飲んだのですが、昨日より甘味が少し出ています。(12度で飲むと、少し若さゆえの苦味が出ます)うーん凄いワインだなぁ・・・。しかも気軽にコップで飲んでもOK。
2005年06月24日
今日は「甘酢あんかけ」アジ、ナス、エリンギを揚げて「あん」をかける「あん」は、たまねぎ、ピーマンを荒みじんに切って炒めハチミツ、酢、醤油、トリガラスープ、ケチャップ(明宝村)を入れて最後にとろみをつけて完成。ちなみに使った酢は、特選素材の「かけろま きび酢」(3150円、写真左)ミネラルが多く、酢に多いツーンとくる香りがないので、ソフトな仕上がりになり食べやすい。アジは揚げ方もバッチリ!外はカラリ中はジューシーだったので、背骨以外は全部食べれました。今日のワインはロザリオ ソーヴィニヨン・ブラン2004 (840円、写真中央)ロザリオは、ヴィナ・マー(6/16の日記をご覧ください)の格下シリーズ。そう元々割り箸輸入業者さんが発掘した「お宝チリワイン」です。スッキリ!サッパリ!の爽快な白。今年はカラ梅雨なので、梅雨明けの湿気のない暑い日には最高でしょう。そういえば、先日飲んで残しておいたシカモア ユーバス 次の日も濃厚、その次の日はやや濃厚。これは魅力的です。飲食系の方、ネタもあるのでオススメですよ。ちなみに当店では置いてませんので、お気に入り日記の中からriki268さんのページへ飛んでみてください。そして昨日書いてました絹子のトマトジャム(980円、写真右)先ほど(今朝)食べました!パンにぬったときは「これケチャップ?」という見た目なのですが食べるとジャムです!入っているのはグラニュー糖とクエン酸のみしかも量が少なく、ほとんどトマトの甘味です。ヨーグルトに入れても、おいしいだろうな~。今夜帰って試してみます。
2005年06月23日
本日、トン吉と久々の外飲み。肉が食いたい、と言うので焼肉「大同門」へ行く。奮発して上カルビ、上ロースにまで手を出す。「普段、我が家で食べている肉とは違うね~」だからこそ、より旨く感じるのかもしれません。その後、トン吉に引きずられてカラオケへ私カラオケあんまり好きではなく、酔いがさめてしまいました…。同じ歌3回も歌うとは…、ジャイアン ワンマンショーか!?それはさておき、きましたきました!絹子のトマトケチャップ!!何と1瓶(400g)1800円!!当店定番の明宝村のトマトケチャップは300gで630円なのでそれだけでもまず、ビビリます!卵焼きにかけて食べると…「う、うおおおおおぉぉぉぉぉ!?」旨みです!トマトの濃縮した旨みが、ギュギューっと詰まっています!普通のの卵焼きでは、卵が負けてます。しかも使った卵は、特選素材を凌ぐ(と私は思う)当店自慢の卵田所農園のもみじ卵(6個、189円)なのに、それでも卵が負けてます。生クリームを入れたオムレツなどコクのあるものにかけたほうがよさそうです。ぶんぶんトマトの加藤さんから聞いたウラ技のひとつコロッケやメンチカツにかけると面白い普通はソースだが、ソースの味が強く本体の旨みが分かりにくいこれを絹子のケチャップにすると、旨みは良くわかるし、いくらかけても塩分が少ないし栄養があるので、旨いよ~とのことでした。スーパーの惣菜じゃあ、絹子のケチャップに負けるだろうから、自分で作ってたっぷりかけてみよう♪絹子シリーズは他にもあります。写真左からトマトドレッシング 980円トマトマヨネーズ 980円トマトケチャップ 1800円 (私食べたのはコレ)サルサソース 1800円トマトジャム 980円(写真に入っていないです、明日紹介します)サルサソースもかなり自信があるようです。給料日に買お♪そういえば、絹子のケチャップが出た次の週だったでしょうか?ホットドック VS チーズバーガーの回(草○君がチーズバーガーを食べたら、下から肉汁がドバーって出た回)で、チーズバーガーにはさまれていたトマトは「ぶんぶんトマト」だったんですって!すげー
2005年06月22日
今回268さんで買わせて頂いたワインも、これがラストになります。シカモア・クリーク ユーヴァス スペシャル・リザーブ 2001 (268さん価格、2310円)カリフォルニアです。このワインとっても変わっていて、セパージュは カベルネ・ソーヴィニヨン 約2/3 シャルドネ 約1/3普通では考えられません。元々このワイナリーは、国際ワインコンクールで金賞を受賞したこともある経歴の持ち主。毎年カベルネとシャルドネ、それぞれのワインを造っているのですが、この年は何と、鹿に全ブドウの2/3を食べられてしまったそうです…。(ワイン用のブドウは甘くて旨いですからね……)そこで研究を重ね、急遽2つを混ぜたワインを出したということです。もちろんランクはテーブルワイン。やや熟したベリー系の香り、滑らかで綺麗な余韻もあり、おいしいです。スーパートスカーナと考え方は同じ、ワイン法で定められたやり方でなくとも、旨いワインを造ればワイン好きの方々が、世に広めてくれるのです。半分残して、明日どうなるか試してみます。今日は、「オクラの和え物」と醤油を半分にして、代わりに赤味噌を入れた「赤みそ牛丼」うまそー!と思いきや、日本酒の代わりに面倒くさがって目の前においてあった白ワインを入れたのです。すると…トン吉「ねぇ、何か酸っぱいよ」 私「なぬ!?」そう、ワインの酸味が表に出てしまいました。あちゃ~。まぁ、体に良い酸味だから、ね♪ (汗汗)
2005年06月21日
ロレンツァ・レイク ソーヴィニヨン・ブラン ブロック・ヘッディア2001 (268さん価格2562円)カリフォルニアのソーヴィニヨン・ブランです。カルフォルニアの白は、余り置いていないので、必然的に飲む機会も少なくなってしまいます。そこで買わせて頂いたのがこれ。トロピカルな香りと程よい酸味が、口の中を支配します。「あぁ~、これこれ♪」昔カリフォルニアとオーストラリアにハマって、ワインを飲みまくった時期がありました。その頃を思い出させてくれるトロピカル。あの頃は~俺も~若かった~。てな感じですか?前菜はプレーンヨーグルトに「やまもも」をたっぷり乗せて食べました。やまももには合いませんでしたが、ヨーグルトにはピッタリ。乗せるフルーツを、パイナップルやマンゴーにしたら完璧でした。今日はトン吉が「は○マル」で見た、ミートソースで作るオムライスを自分で作ってみたいと言うので、まかせました。最後のオムレツ作りに失敗し、ヤマアラシ…いや氷山のような形のオムライスになりました。オムライスといえば昨日、4月にやった「どっちの○○ショー」ハヤシライスVSオムライスでオムライスの特選素材になった「絹子のケチャップ」の生産者ぶんぶんとまとの加藤農園さんから電話がありました。2ヶ月遅れになりましたが、商品ができたとの事。この方かなりの電話好き、ウラ話や美味しい物の話が尽きません。45分も電話してしまいました…。ケチャップ以外にもトマトジャムなども近日入荷します。楽しみ~♪写真の奥に見えるのは、毎年やってくるツバメの巣。今年も元気に旅立っていきました。今年は丸々と太った…いや、すくすくと育った為か、最後重みで巣が崩れ、強制的に子ツバメが旅立っていきました*(^ワ^)*/その後仲間のツバメたちが、きちんと旅立ったかどうか、確認に来てました。また来年きてな~。
2005年06月20日
金曜日に飲み会をやるのは、次の日が休みじゃないとキツイな…。と思う今日この頃……。さすがに疲れてます。いつも店ではハジケていますので、今日は仕事が終わるとガクーンときました(笑)KIRE (某メーカーからのサンプル)アンダー発泡酒(第3のビ-ル)の夏に出る新製品です。糖質0%というのがウリの、とうもろこしで作った物。某メーカー営業のMさんに味を聞いたところ……Mさん「そうですね、最初甘みがあって…」 私「!? それって何の甘みなんです?糖質0%なんだから、 お客様誤解してクレーム来ますよ」という やり取りが合ったので、実際自分で試してみました。ゴクゴク………ぷはー!うーむ、確かに甘みがある…。ご飯をかんだら甘くなるのと同じような甘さかな?舌の奥で、綺麗さっぱりクリアドライに消えていきます。昔どこかの発泡酒で、「ぐぐっと来て、すっと引く」というのがありましたが、これは「ぐぐっと来る前にストンと落ちる」といったところでしょうか。ただ商品コンセプトは面白いと思います。リラクシア (某メーカーからのサンプル)甘口ワインでよく使われる品種コンコードは、α波が……なんて書いてあります。リラックスできるとか…。かわいい猫の絵も、それを狙っているのでしょうか?ブラインドで飲んだら、さわやかでやや甘口の赤ワインです。けれど、商品コンセプトをしっかり書いているので、良いと思います。疲れていたので、ちょうど良いワインでした。これいくらかな?値段しだいでは仕入れてみても良いですね。辛口ワイン党の方でも、疲れたときは甘口試してみてください。次の日は元気にワインが飲めます。さて今日の晩御飯は「野菜ハンバーグ」具はひき肉、たまねぎ、シメジ焼いた後に残った油と神戸の大丸で買った「ステーキソース、たまねぎ入り」(ウマイ!)を合わせて、大葉、みょうが、ねぎ、の みじん切りとともに、ハンバーグにかける。あっさり仕上がって、良い感じ。3個作ったので、トン吉に2個あげたら、うれしそうに食べてました。よしよし…(^^)ワインの効果があったのか、11時には爆睡してました。明日は父の日。神様お願い。雨を降らせないで。雨だと売り上げが下がるの。てんちょ♪のお・ね・が・い。私の顔を知っている方、気分が悪くなったらスミマセン…m(..)m
2005年06月19日
本日新スタッフの歓迎会場所はグリーンロードにある「地鶏庵」業務店の中でもグリーンロードは最近特に激戦区。数ある店の中から「鶏が食べたい」の一言で決定心臓、横隔膜、肝、などは、臭みのない新鮮な鶏ならではの逸品。味付けはシンプル、素材の良さで勝負しているお店です。焼酎、日本酒はある程度あったのですが、ワインがなかったのは個人的に残念。今度お店に、日本のワインを紹介してみようと思います。あの逸品たちにマッチするのは、日本酒、焼酎ではなくワインでしょう。タレをウリにしている店なら、日本酒、焼酎なんですけどね…。おいしかったから、けっこう食べてしまいました。実はこのとき、すでに満足してました。2件目は、おなじみ「MONK」カツオの塩タタキを食べさせたくて、連れて行きました。思ったとおり好評。ただ私、昨日あまり寝てなかったので、途中からコックリ、コックリ…。店の方からも「こんなにおとなしいのは珍しい」みたいなことを言われてしまいました。酔ったのではなく、生命体として睡眠を欲しています…。当店の飲み会にしては早めの0:30には終了。明日は父の日前日。忙しいだろうから、とっとと寝ましょう。
2005年06月18日
今日は夕方で上がり。ウチの「トン吉」(注1)が仕事休みなので、おいしいものを少しずつ食べる事に決定。まずは、泡物で乾杯!オリオル・ロッセール ブリュット ロゼ (1200円)(写真右)スペインのカヴァ(注2)です。とても色が濃い、例えるならサーモンレッド。ラズベリーのような香りがあるので、女性やカップルのお客様には必ずと言って良いほど、このワインをオススメさせて頂いております。我が家の乾杯の音頭は「お疲れ~、かんぱーい!」カチン(安いグラスなので響きません…)蒸し暑いので、冷えた泡物がウマーい!!さ、料理開始です。まずはバルサミコソースを作ります。作り方は簡単。バルサミコを弱火(少し強め、中火以下)で半分に煮つめるだけ。ただ、トン吉が「バルサミコソースを食べるのは初めて」と言うので、仕上げに塩ではなく、ほんの少し「たまり醤油」を入れました。トン吉、和食大好きだから、これなら大丈夫かな?(ちなみにバルサミコソースはバルサミコによって味は変わりますので、煮つめたときに味を見て、必要ならば、塩や砂糖を入れたほうが良いでしょう。)そしてサイコロステーキ(OG、特売品)をミディアムレアに焼き、バルサミコソースをつけて食べました。あわせるワインは、もちろん昨日の「ヴィナ・マー」(写真左)今日は15度くらいで飲む。 バルサミコ「マー子、一生ついてこいよ」ヴィナ・マー「あんたぁ! もう離れないわ!」そんなドラマが舞台の上で、くりひろげられました。ちなみに舞台は私の口の中(笑)!すごーく、旨かったです。さ、次は「コスパ有野店」さんで買わせて頂いた「鮪角煮」そのまま食べておいしかったのだが、ひとつ閃きました。鮪角煮をほぐして、ご飯の上にたっぷり乗せる。その上から、みょうが、大葉、味付け海苔、をみじん切りにしてのせて完成。即興で作った、「変身した、まぐろ丼」一杯の丼を、トン吉と分けて食べる。ウマーい。メインは「穴子丼」。もちろん穴子は特売品(笑)!これは手を加える必要がないので、シンプルに。満足でした♪量が少しずつだったのと、特売を狙ったので、食費はたいしてかかっていないのが、なお魅力的でした。注1:「トン吉」は私のツレのハンドルネーム。豚肉大好き、豚のキャラ大好き、 一番好きなキャラは、CMに出てたキャラ「トン吉」などの理由で、 この名前になりました。そのうちブログデビューさせます。注2:カヴァはスペインの高級泡物。品種は違いますが、シャンパーニュと同じ 作り方をしているので、泡がこまかく、しかも次の日も泡が残っている、 価格は1000円くらいからレベルの高いのがそろっている。という優れ物。 男性の皆様、ご近所のワインショップで、おいしいカヴァを探してみて ください。見つけておくとデート代が、かなり浮きますよ(笑)
2005年06月17日
今日は「ポテトグラタン」幼い頃から毎回、父と奪い合ってきたほど、私の大好物である。でも作り方は簡単。材料は、ジャガイモのスライスとベーコン耐熱皿の内側全体にバターかマーガリンをぬってジャガイモのスライスを1段置いて、その上にベーコンまたジャガイモ、ベーコン、2段ごとに塩コショウ全部やり終えたら、皿の上をアルミホイルでおおい250度のオーブンで30分焼く(オーブントースターでもOK。その場合、熱くしてから30分)焼いたらアルミホイルをはずし、植物性ホイップ(または生クリーム)を入れ、今度は10分焼いて完成。(ホイップ入れた後にチーズやパン粉をのせると、もっとウマイ)シンプルにジャガイモとベーコンの旨味が出てくる料理だ。使ったベーコンは、もちろん耶馬溪牧場のスモークベーコン(5/26の日記を見てみてください)そしてジャガイモは、実家の庭で父が作った物。そのまま食べてもうまいが、ごはんと一緒に食べると格別だ。時間はかかるが、材料費はそんなにかからないので、ぜひ作ってみてください。旨すぎて、夫婦や親子で取り合いになるかも!?さて本題のワインですが、今日は268さんで買わせて頂いたワインの2本目ヴィナ・マー レゼルヴァ・エスペシャル メルロー2003 (268さん価格1449円) チリワインです。この輸入代理店、面白い経歴の持ち主で、本来は中国から箸を輸入している会社だとか…。縁があってチリワインを紹介してもらい、日本に輸入している、とのこと。グラスに入れて香りをかいでみてビックリしました。「しまった、バルサミコだったか!」新樽系かな、と勝手に思って、スモークベーコンを使った料理にしたのですが、これは凄いワインです。濃厚な腐葉土、スパイス、完熟ベリーなどの香りが複雑に絡み合っています。ヴィンテージは2003。色は青色がかってますが、若さをぜんぜん感じさせません。味わいは、やや濃厚でバランスがしっかり取れている。完全にバルサミコソースにピッタリのタイプです。まさか、この価格帯のワインで、出会えるとは……。今日のポテトグラタンとの相性は、お互い邪魔しない、といったところ。半分残しておいて、明日バルサミコソースとあわせてみよう。きっと素敵なマリアージュになるだろう。ワインは、もちろん空気抜いてますよ(笑)
2005年06月16日
今日は久々の献血だ。私は毎年点数ギリギリまで献血するので、たまに「点数がたまったので、2ヶ月間お休みしてください」と受付の人にいわれてしまう。献血すると体のキレが良くなるのと、血がたまると少しイライラする。これを人は献血依存症と呼ぶ…。そんなこんなで、今回は2ヶ月ぶりの献血♪ところが…まだなれていない方(?)が担当でぷすっ………「すいませーん…」いきなり別の方にヘルプしかも呼んだ方は以前私に針を刺し損ねてくれた方…おいおい、あんたか?少し針を引いて角度を変えて、ぷすっ…駄目だったらしく、また少し引いて角度を変えて、ぷすっ…結局5回それをされました。別に痛くはないですが、ストレスで血圧が高くなるのが、自分でもわかります。よりによって、こんなときにやられるとは…。その後、私が持っているラジオ番組「ワインアドバイザーの食卓」の最終回生放送。1年半ずっと生放送でやっていたので、名残りおしゅうございました…。やっと家に帰り着くとえ、ええええええええぇぇぇぇぇっ!こともあろう事か、トン吉が昨日のローリングをガブガブ飲んでいるではありませんか!!(やっぱり見つけやがった!) 私「それ以上飲むなぁ!」トン吉「えー、また店で買ってくればいいだろ」 私「それは、268さんで買ったワインなの、ウチのワインじゃない」トン吉「これおいしいのに、ブツブツ…」残りふた口…、なんとか死守しました。だが、ここで私はミスを犯したのに気がついていませんでした。中身がかなり減っているにもかかわらず、空気を抜いていなかったのです。それに気がついたのは、K-1を見ながら、ローリングをひと口飲んだとき…。「あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁ…」写真は変わり果てたローリングを胸に抱く私です…。しくしくしくしくしく………。皆様、ワインを残したら、きちんと空気は抜きましょう…。
2005年06月15日
キュラムス ワインズ ローリング ソーヴィニヨン・ブラン ・ セミヨン2004 (268さん価格1680円)268さんで買わせて頂いたワインのひとつ、オーストラリアだ。軽快に自転車をこいでるオシャレなラベル。このワイナリーは全てスクリューキャップだそうだ。2004年のスクリューキャップ…。今日の料理には工夫が必要ですね、ふふふ…。まずは、レタスをちぎって皿にひき、上からポテトサラダをドカッとのせる。しかも、ただのポテトサラダではなく、緑茶の粉末をまぶしてある「ライトグリーンカラーのポテトサラダ」です。そして、南京街で買った「えび入り水餃子」を茹で、ポン酢は「ごまポン酢」(ごま油が少し入っている、山口のメーカーが出してます)まずはワインを8度で飲み始める。ソーヴィニヨン・ブランの香りが前面に出て、若さゆえの苦味が、ほんの少しあります。そう、この苦味が合うのが、レタス、緑茶の粉末です。スッキリしたところで、TVを見ながら少し待つ。そして、ボトルが大粒の汗をかく頃(12度くらい)、セミヨンの少し甘味を伴った豊かな香りがグラスを占めます。もちろん、この温度だと苦味は感じません。ジューシーな果実味が口の中に広がります。ここで水餃子をあげて、パクリ。このポン酢は他のポン酢より酸味を少なめに感じます。思ったとおり、ピッタリ!良かった。うまくいって…ホッ……ブレンドしてあるワインは特に、温度によって見える顔が違います。(もちろん、店にも生産者にもよります。買う店は268さんのようなワインショップを選んで下さい)白ワイン1本で、前菜とメインが楽しめます。ただし、ガブガブ飲んでは駄目ですよ。少しゆっくりめが良いでしょう。夏に出すワインを悩んでいらっしゃる、飲食系の皆様。このやり方だと、無理にハーフ2本(白と赤)飲んでいただくより、フルボトル1本で済みます。その分、少し客単価は下がりますが、お客様の店に対する評価は上がると思います。一般の方に、正しい温度でワインを飲むことを知っていただければ、私のようなワイン屋も助かります。ぜひ、オススメしてみてください。最近南半球と言えば、チリと南アフリカばっかり揃えていた私。オーストラリアもしっかり揃えねば…。ブレンド物は、この楽しみ方ができるものを意識しなくては…。勉強になりました。ちなみに、ワイン半分残しました。もちろん、明日は違う顔が見えるのかな? と思ったからです。楽しみ♪うっ、トン吉が「じっ」と私を(いや、ワインだ!!)見ている。そんなにうまそうに飲んでたか。早くわかりにくいところに隠しておかなくては…。ローリングに明日はあるのか!?
2005年06月14日
本日帰高。柳井からフェリーに乗って松山へ。濃霧のため景色まったく見えず…残念、寝るしかない。松山からバスで高知へ、やっと到着。自宅のそばに「でぃだ」という沖縄そばの専門店がてきていたので、「そーきそば」を食べる。麺もスープもそーきもアッサリした味に仕上げているので、飽きないタイプだと思いました。付け合せに、ざる豆腐があり、上には油味噌がちょこん♪いい汗かいた~!持ち込み料かかりますが、酒の持ち込みOKだということなので、おいしい泡盛を次回もって行きます。高知在住の方、イオン西門より西へ30mです。行ってみてください。肉が駄目な方は、岩海苔たっぷりのアーサーそばもありました。今夜は南京街で買った焼き豚をスライスして、サラダも付けました。さすがに今日は飲めません…。明日は268さんで買わせていただいたワインが届く。どれから飲もうかな。楽しみ~。
2005年06月13日
前日のワインバトル楽しすぎて、ホテルに入る数分前から記憶がありません。でも、きちんとベットに寝ている、帰巣本能出しまくりの私…。昼くらいまで胸焼けして、おいしいもの食べる気がしませんでした…。でも三宮駅に「ビゴのパン屋」があるのを発見!!ビゴさん、いらっしゃったら写真撮ろうと思ったのですが、お姿見えず残念。若い女性にまみれてパン買いました。レジには行列。美人、美人、美人、美人、私、美人、美人、美人、……ひとり、よけいなのがまじってますね(笑)カレーパンはカレーがおいしく、カマンベール入りのパンも美味でした。いつか芦屋の本店にも行ってみたいな……。(芦屋にいる私を想像すると、「ふっ…」と皮肉な笑みが浮かびます)その後、山口県平生町にある実家に行きました。両親が住んでる実家はまるで動物ランド。犬2匹、猫2匹、鶏1羽、ばあさん1人…。今夜は父が庭にログハウスを建てた記念パーティ。ログハウス仲間が14人来られ、私半分バーテンでした。しかも、お酒を飲む気が起きず(肝臓休んでません)三宮のワインショップで、金賞獲ったコルビエールを買ったのですが、楽しめませんでした。まあ、前日とのギャップが激しすぎたのもありますが…(笑)
2005年06月12日
朝5時半に起きて、まずは神戸に向けて出発!四国にも新幹線通らないかな・・・。神戸の方は美人が多いですね、Tシャツを着ていてもズボンや靴の合わせ方が良いので、とても素敵です。見とれてしまいました(笑)まずは南京街に行きました。横浜生まれの私、中華街はよく行きますが南京街は初めて。ビーフン料理専門店で「黒ゴマ汁ビーフン」を食べる。ゴマの風味と旨みが最高です。次に水餃子専門店で5種類盛り合わせの餃子を食べる。ひらめ入りの餃子は初体験のおいしさ。水餃子のコツを色々教えていただきました。共に帰ってから作ってみようと思います。南京街は食べる店こそ少ないですが、おみやげ物屋さんに置いている商品のレベルは中華街を凌いでいる部分があると思います。ビーフン、缶詰、麺類など、とても安いです。さっそく輸入代理店の本部におしかけ交渉。当店と取引していただけることになりました。梅雨明けまでにはコーナー作ります。あ・・・、相方の土産を買わなくては・・・。家に入れてもらえない。入室許可証(冷凍物の土産)を買いまくる。さて、その後電車で1時間。本命の場所へ向かいました。ワインバトルを主催されている神戸のワインショップ「Vin du 268」さん。私、ついに行ってしまいました。駅までriki268さんが迎えにきて下さいました。ののみゃんさんとも御対面。268さんは、とってもアットホームな雰囲気のお店です。格調高いワインショップは、よくあります。落ち着いて見れないので、あんな店にはするまい。といつも私思うのですが、268さんは入り口に犬がのっそり寝そべっている、手造りのワインショップ。落ち着いてワインについて語りたくなります。ミドルクラス主体のワインが約500種類がズラリと並ぶセラーを見て、目がハートになってしまいました。と同時に、私最近ミドルクラスに力を入れてなかったので反省しました。ミドルクラスでも私らしい売り方をしなくては!ちなみにワインを4本買わせて頂きましたので、また後日紹介させていただきます。そして、私も来月ワインバトルを始めますので、色々教えて頂きました。後は実際参加してみました。楽しい!楽しすぎですワインバトル!(バトル内容に行いては、私のページのトップにある「お気に入り日記」の中から「riki268」さんのページへ行ってみて下さい)ののみゃんさんが今のところパーフェクト勝ちしています。実際飲んでみて納得。食事ありのワイン会ならば、主役は食事。食事を引き立てるワインを持って行きます。しかしこちらのワインバトルは、パンとチーズだけ。つまりワインが主役なのです。ワインだけでお客様に楽しんでいただく、いわば「ごちそうワイン」をののみゃんさんはセレクトされてました。しかも今回は「ボルドー白」「ボルドー赤」「オーストラリア(ボルドー品種のもの)」このテーマで、ごちそうワインを選ぶウデが素晴らしかったです。ところが今回、対戦相手の方が見事なオーストラリアを持ってこられ、わずか1票差で、ののみゃんさんが敗れてしまいました。残念!バトル後も会場カフェ・ジャマイカでは、凄いワインが次々と出てきて、私気がついたらカウンターの中で飲んでました。私完全に飲みすぎです。ホテルに着く数分前から記憶がありません。撃沈!!!!ワイン会の参加者の方々で、私のブログを見てくださっている方が結構いらっしゃったのには感激しました。大感謝でございます。誠にありがとうございます。
2005年06月11日
今日は、豚汁、肉じゃが。明日から小旅行、私がいないと相方は面倒くさがってまともなものを食べないので、相方のご飯を2日分作ったのです。合わせるのは、日本酒でしょう。美丈夫 純米吟醸 雄町(4合.1628円)高知の旨い地酒の中で最も知名度の高いものが、美丈夫です。数年前杜氏が、70代の方から30代の方に代わりました。新杜氏の岡崎氏は、高知の蔵人の中で、3本の指に入るハンサム杜氏。とても深く勉強されており、新しい酒を次々生み出しています。ひとくち飲んだら・・・・・・・・・「固い?」これは驚きました。質が良すぎる為、開けてすぐ飲むのではなく、少し置いてから飲む。又は、デカンタで飲んでいただくと面白いと思います。ちなみに米の風味を十分に出すことを意識しているタイプです。私は明日飲む事にしましょう。あれ・・・・・・・・・・・・・・・、私明日神戸行き・・・・・・。
2005年06月10日
今日は「お好み焼き」生地は少し重い感じに、ほんの少しの醤油と和風だしを入れる。具は豚肉、人参、玉ねぎ、キャベツ。今回の油は『オイル&オイスター』(5/31の日記をご覧ください)の残り油。厚さが薄いので強火で焼き、フライパンをゆすって、カサカサ動くようになったら、「へあっ!」とか言いながら、ひっくり返す。ひっくり返すコツは、コンパクトに手を回すこと。振りが大きすぎると、生地がフライパンの外へ旅立っていきます…。今回かつおぶしを切らして残念…。ソースとマヨネーズだけで…。主役のソースはこれ!トキハソース 生濃厚ソース(368円)このソースとにかく凄い!何と生ソースなのだ。しかも抗酸化作用が強いので、賞味期間が2年ある。もちろん熟成させた方が、まろやかさは増す。フルーティさが少し顔を出した旨みたっぷりの味わい。トキハソースは「特選素材ソース」というのも作っているが、このソースで十分満足できる。過去特選素材になったソースはいくつかある。高知も昨年出た。それらほとんどを味わっているが、この生ソースの前では、かすんでしまう。高知に住む者として、くやしく思いますが、旨すぎます生ソース。ワインはあまり物で済ませました。
2005年06月09日
本日珍しく食欲がわかなかったので、ただのベーコンエッグ。なんのひねりもない、ベーコンエッグで済ませました。(実はゲームに夢中になってて、気がついたら11時だったのです…)ワインは、副社長から「味を見てみなさい」と言われて、もらったワイン。ヴァルモン赤(確か600円前後くらいだった気が…)昨日に引き続き、ヴァン・ド・ペイです。少しマスカットベリーAのようなイチゴの香り、ワイン自体は若いのですが、少し軽めに仕上げているので、コップでガブガブ飲めます。冷やして飲んでもOK。昨日のワインは飲食系向けでしたが、こちらは瓶、ラベル共にシンプルですので、一般消費者向けですね。
2005年06月08日
本日のワイン。ラ・カンパーニュ メルロー(840円)南仏、ラングドックのヴァン・ド・ペイ(地ワイン)ですタンニンはややこなれていて、バランスも取れている。少し重いワイプだな、なんて思ってもバランスの良さゆえ、カプカプ飲める。タレをからめた豚肉料理にピッタリタイプ。ハデさこそないが、真面目な作りをしています。このワインの良いところは、一年中飽きないタイプだという事です。瓶の重厚感もあるので、ワインに興味のある飲食系の方々にはオススメです。カベルネもありますが、少し固いです。デカンタかコーヒーポットを使うことをオススメします。840円のワインに対し、固い?と思われる方もいらっしゃることでしょうが、そんなワインが今日本に入ってきているのです。安いワインは、年なんて関係ない。なんて言っていた時代は終わったのです。(ウラを返せば昔は、年なんて関係ないワインが、高値で売られていた。そんなメーカーが多かった。ということです)ワイン屋の私としては、仕入れに気をつけなければいけませんが、うれしいことだと思っています。今日の晩御飯は「タイ風焼きそば」近所のスーパーにペーストがあったので、それで焼きそばを作ったのですが、香辛料が効きすぎていて、焼きそばを食べて、口のヒリヒリが引いてから、ワインを楽しみました。私最近、エスニック系好きです。特に香りが良いですね。落ち着く…♪
2005年06月07日
本日スープカレー。味をしみこませるために、今回は始めに少しハチミツを入れてみた。その後で、明宝村のトマトケチャップ(特選素材)、コーヒー、味噌、トリガラスープ、カレールーを順に入れていき煮込んで完成。今スープカレー店が増えていると聞きます。高知にも4月に、私の知っている方が、『ランヤコフレ』という高知初のスープカレー専門店をオープンさせました。まだ、行ってません。やべ~。高知には、フランチャイズ以外のカレー専門店が少ない。もっとスープカレーの波が来てくれれば、と思います。ちなみに高知には焼肉屋は多いが、ステーキ専門店が無い。高知在住の方、良いところ御存知でしたら教えてください。肉の塊を無性に食べたい時があるのです…。話がそれました。本題に行きましょう。今日のワインはペインター・ブリッジ ジンファンデル2002カリフォルニアの新着です。ブラインドでも分かる位、ジンファンデルの甘くて香辛料たっぷりの香りがします。やや濃厚な果実味、夏でも1時間くらい冷蔵庫で冷やして楽しめるタイプです。これ、いくらだろう…。ごそごそ…(リストを見る)は? 1050円!?信じられない…千円強で薄っぺらいジンファンデルは、色々飲んだ経験がありますが、それをさらに下回って、この濃さとは…。しかも、今日のスープカレーを見事にマッチ!……ハチミツだ!ほんの少ししか入れてないのに、それが立役者になっている!ウマイ!スープカレーおかわりしよ♪ちなみにこの日、気分の良いまま「プライド武士道」を見てしまい。明け方5時まで、寝れませんでした…。えーと、今日の予定は………全体会議……!?しーん…………………(滝のような汗が、だら~)
2005年06月06日
7/21(木)に行われる、第1回酒の帝王ワインバトルのテーマが決定しました。 第1戦:泡物(国、色問わず) 第2戦:イタリアの白、又はロゼ 第3戦:ピノ・ノワール 第4戦:新世界の赤対戦相手となるワインバー『ヴァン・ヴィーノ』の岡崎氏は、「毎日朝からシャンパーニュを飲むのが夢だ」と常に言ってるほどのシャンパーニュ好き。ピノ・ノワールもブラインドで産地をかなりの確立で当てる(ブルゴーニュは結構村まで言い当てる)。ヴァン・ヴィーノ自身のワイン会では、カリフォルニアやオーストラリアなど新世界の会がよくある。ヴァン・ヴィーノおかかえの酒屋さんに、イタリアを得意としているところがある。この4点を考えテーマを提案したところ一発OK。テーマは毎回、相手の得意とする物を選ぶようにしました。目的は勝つことではなく、お客様に楽しんでいただく事です。毎回私が主催するので、同じ相手で勝負することはあまりないでしょう。だから、相手に最高のワインを出して頂いた方が、お客様は楽しめると思ったからです。そして、私自身の修行になるからです。相手はかなりの格上です。岡崎氏はすばらしいワインを出してくれることでしょう。勉強させて頂きます!(良いのがあったらウチでも仕入れよう…)ちなみにこの会は、一人5000円(食費2500円、ワイン代2500円)。例えば参加者10人の場合、ワイン代は両者12500円ずつで4種類。となる。人数の関係で、3種類になる場合は第4戦は無し。になる。とりあえず、当店は今月決算なので、ワインを新しく仕入れるかは、月末までじっくり考えることにいたしましょう。ちなみにワインバトルは、私が普段やっているワイン会と趣旨が違うので、第87回ワイン会ではなく、新イベントとして立ち上げました。楽しみ楽しみ、ウキウキしてきました♪さて、昨夜は即興で思いついた、和風ポテトサラダ。新じゃがと山芋があったので、どうしようと考えていたら思いつきました。新じゃがは洗って、レンジで12分。オクラは、軽く塩茹で。山芋はざっと皮をむき、1.5センチくらいの角切り。全部ボールに入れて、上からシーチキンを1缶入れ、ブラックペッパーをガリガリ。別の容器に、松田のマヨネーズ(特選素材)、醤油、和風だし(今回はカツオ)を入れて混ぜてから、ボールに投入。混ぜ合わせて完成。そう、つまり醤油マヨネーズにしてみました。醤油マヨは「するめ」だけではありません。和と洋のコラボにも役立つことを発見。旨かったです。今日のワインですがギルボー・フレール社ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュル・リー 『ル・ソレイユ・ナンテ』2003年 (1380円)珍しくロワールです。網をどけたら、ラベルがプラプラゆれるオシャレな白。今モーニングで「神の雫」というワイン漫画が連載されていますが、出てくる主人公はワインを飲んで、情景を思い浮かべています。海外によくいかれた方は、実際そうなのでしょう。でも私海外はハワイに1回(しかも妹の結婚式…)だけなので、そんな事は思いつきません。私の場合、一口飲んで………… モッツァレラチーズとルッコラとグリーンアスパラのサラダ!そう私は、食い意地が張っている為か、ワインに合いそうな食事を思い浮かべるのです。つまりこのワイン若いので少し苦味がある。そしてややボリュームがあり、果実味がしっかりしたワインです。残念ながら今日の和風ポテトサラダとは少し合いませんでした。サラダおいしい。ワインもおいしい。でも2人は恋人にはならなかった。ってとこですか?でも醤油マヨネーズ、色々使えそうだなぁ。醤油マヨに合うもの御存知の方、ぜひ教えてください。
2005年06月05日
今日は焼酎。佐賀県で造っている麦焼酎「久和(くわ)」(4合、980円)。桑で作った炭で濾過している。何でも桑炭は穴が多く吸着力が強いため、まろやかに仕上がるとか。確かに。アルコールっぽさがなく、麦の風味と旨みが前面に出ています。暑いときにロックか、瓶ごと冷やしてストレートが良いでしょう。16日の焼酎会に出してみましょう。本日蒸すので「山芋短冊サラダ」と「冷や汁」。うーん、スッキリできそう!でも足りないので、ブロッコリー、ぶなシメジ、豚肉を炒める。塩少なめ、こしょう少し大め。最後にスライスチーズを乗せ、フタをして軽くとけたら完成。のはずが・・・、目をはなしたスキに、チーズがどろどろに溶けてしまった。ま、まぁご飯にかけて食べるか…。えっ、ご飯の上には、冷や汁が…。あ、今日冷や汁だったね…。パスタでもゆでようか…。えっ…、うん、量が多すぎるよね…。しーん…………。チーズを手に取った瞬間に、ミスを犯していたことに気がつくべきでした…。スッキリできね~。
2005年06月04日
本日ラーメン!手抜きではありません。相方が夜にラーメンを食べたがるときがあるので、たまに作ります。お互いに中太麺が好きです。高知では「横山麺業」の麺が安くてウマイと思います。今回の具は豚肉、たまねぎ、オクラ。全て炒めて、ラーメンスープを入れる。ゆでた麺を入れて、ねぎのみじん切りを入れて完成。でもラーメン食べる前に、サラダとワイン。ラーメンとお酒合わせるの嫌いなんです…。ベルクール ヴィオニエ(1050円)南仏の白です。ヴィオニエは白い花(百合など)の香りがあり、果実味がしっかりしているので、私とても好き。特にベルクールは安くてウマイ!!ピノ・ノワールとヴィオニエとシャルドネはレベルが高いと思います。さ、安心してラーメンをすすろう!ふー…ふー…、ずずー、ずずー、ちゅるるる……ぐほっ!ぐほっ!ごほっ!ごほっ!ごほっ!ごほっ!オヤジだなぁ……
2005年06月03日
先日「鶏の唐揚げ」「新じゃがの唐揚げ」を作ったが(5/28の日記を見てください)、あまりに相方が気に入ってしまい「おいしかったから、今日作って」と言ってくれた。ご飯を作る身としては、「おいしい」と喜ばれると、つい要望に応えてしまいます。ただ、まったく同じものはつまらないので、今日の下味は、酒:老酒、醤油:「わらべうた」、を使った。「わらべうた」は愛知県にある激旨溜まり醤油だ。そして、新じゃがは良いものを買ってきて、皮ごと揚げる。新じゃが:サク! ホクホク… 鶏:ザク! ジュー…完璧です!新じゃがの皮はスナックみたいにサクサク♪半分くらい食べたところで、相方が「万能たれの素」(旨いです。改めて後日紹介しまっす!)を持ってきて唐揚げにからめて、「唐揚げ丼」にして食べはじめた。タレが旨いので意外とイケる!ガッツリ食べてしまいました。ところで、今日合わせたワインはシャトー ベルヴュー・ラ・フォレ2003年(1180円)フランス南西地方、コート・デュ・フロントネーAOCワインのロゼです。このエリアの生産量は、赤80%、ロゼ20%という珍しいエリア。知識でしていても、飲むのは初めて。ポン! トクトクトク……、クルクルクル……、クンクン色はレッド・サーモン。若干ラズベリーとブラックベリーの香り。飲んでみると…、今でもOKなのですが、酸味と苦味をやや感じます。つまり固いのです。昔タヴェルで固いのは飲んだことがありましたが、この価格のロゼで固いのに出会うとは思いませんでした。2003年だからということもあるのでしょう。2年熟成させたら、かなり化けるワインだと思います。当店の在庫が少なくなったら、全部買ってセラーにストックしておこうかな。
2005年06月02日
昨夜は、「新じゃがとブラウンマッシュルームのグラタン」。ワインにしようと思いセラーをあけると、給料日前なのでデイリーワインのストックが無く、飲めるワインは1本だけだった。コノスル ピノノワール(900円)スタンダードなチリのピノ・ノワールだ。花と、やや土の香り。これを私花畑と例えている。基本的にコノスルは旨い。だが今日のグラタンとは香りが合わない。考えた私は、ワインクーラーに入れて8度に冷やしてみた。するとどうだろう。甘い香りは控えめになり、グラタンの油分と綺麗にマッチした。作戦勝ち♪それにしても、「新じゃが」は旨い♪皮ごと食べれるから楽チン♪最近安くて型の良いのが近所のスーパーに並びだしました。食いしんぼの腕が鳴ります!実際に鳴っているのは腹ですが…。 新じゃがに 腹は出てても 腹は鳴る おあとがよろしいようで…………
2005年06月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1