全673件 (673件中 451-500件目)
< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >
もうお聴きになりましたか?サザンの新譜「キラーストリート」私がわざわざ語るまでも無く、もう最高の出来栄えです。特にDisc2の1曲目「ごめんよ僕が馬鹿だった」と4曲目「別離」の何と親しみやすく、切なくて、そして美しいメロディであることか。朝晩の通勤途中、車中で熱唱するのはモチロン、仕事中も頭の中でずーっと鳴っています。今日1日、それぞれ200回は聴きました。私には当分、ipodは必要なさそうです。
2005年11月01日
コメント(4)
本物の男たちの生き様を描きだす、「浅田ワールド」名作「プリズンホテル」に続いて、今回も何回涙をこらえたことか。登場人物それぞれの「ありがとう」を味わってください。私は知子さんの「ありがとう」に特に泣かされました。
2005年10月29日
コメント(6)
9月以降まったく川に入れないまま、ずるずると日々が過ぎてしまいました。去年の日高川を思い起こすとき、「本当はこれからが大釣りのチャンスでは?」と心惑わされますが、この気候では。。。。。?鮎釣りの風情をお送りすることができそうにありません。行きつけのオトリ屋も先週の日曜日で店じまいとのことで、どうやら今年の鮎釣りはこのまま終了ということになりそうです。尚、筆者は昨年同様、既に太刀魚釣りに転換しております。その模様は太刀魚ナビにてレポートしておりますので、興味のある方は是非ご覧ください。当ブログでは今後、出張での飲み食いやガーデニングなどについて書いていきますので、今後とも宜しくお願いします。
2005年10月25日
コメント(2)
昨晩のウクライナ戦ですが、日本代表の出来はボロボロでしたね。ディフェンスラインとボランチの連携はラトビア戦に比べれば改善しているように見えましたが、三都主のディフェンスはひどかった。裏を何回とられたことか。。。。。あちらにボールが行くたびにハラハラしました。(おかげで眠さは吹っ飛びましたが.....)特に4バックの左サイドだとその脆さが顕著に現れますね。あれだったら柳沢か鈴木にラインをやらせたほうがマシかもしれない。やっぱり付け焼刃では通用するほど甘くない世界です。三都主の突破力を生かすなら3バックにした方がいいと思います。一体中田監督はどう考えてるんだろう??
2005年10月13日
コメント(3)
本日、フィッシングマックスの「大鮎ダービー」の商品を受け取りに行ってきました。15位というショボい順位にもかかわらず、紙袋を開けるとたくさんの景品がワンサカ。太っ腹のマックスさんに乾杯です。ありがとうございました。ところで、有田川ですが、集中豪雨でかなり濁っているようです。五郷のめちゃうま子持ち鮎をもう一度だけ釣りたい。今願うのはそれだけです。
2005年10月09日
コメント(4)
釣行日時間川ポイント匹数サイズ感想 8月28日7:30~16:00有田川金属~五郷川13尾15~21cmまだまだ今日は今シーズン最後の鮎釣り。前日見上げた鶴の舞のような、軽やかな足取りで竿を置きたいものです。7:00 有田川へ到着。川口地区は連日の3ケタが出ているということで、朝から大混雑。特にブドウ園は特に混んでいました。悩んだ挙句、粟生地区で竿を出すことに。7:30 最初に入ったのは金属。カナリヤから50mほどの距離にあり、竿が抜けやすいと期待しての選択です。ポイントに降りてみると、先行者は1名。「シメシメ」とほくそえんだのもつかの間、直ぐに2名の釣り人が入ってきました。もともとポイントが少ない2級ポイントですので、直ぐに身動きが取れなくなりました。結局ここで3時間粘ってたったの4尾。遠くまで遠征している修験者ヤスさんを呼び戻してポイント移動です。ヤスさんもこの時点でたった4尾でした。10:30 五郷川へ移動。最後は、自分で食べる鮎を釣ろうということで、水質に優れたこの支流へやってきました。何時来ても変わらない透明度。そして静けさ。清流というよりも渓流と呼んだ方が相応しい川相です。本流で釣ってきた元気な天然をチャラ瀬に放つと、グングン上に昇ります。そして、対岸の大岩の前に達した瞬間、早速強烈な横走りのアタリ。引き抜くと、明らかに黄色が濃く、しかも匂い立つ鮎が手元でピチピチ跳ねる。オトリ交換でさらに元気度の高い鮎を鼻先を上に向けて放ちます。すると入れ代わり立ち代り7連発。「透明度の高い川では上泳がせ」という教科書どおりの展開です。「これは記録更新で納竿かあ。」と期待感が膨らんだその瞬間がピークでした。それからはいつも通り(泣)、ピクリとも反応しないツライ展開。しかもその間親子丼や、受け損ねなど痛い失敗含みです。結局、16時までで9尾追加。合計13尾でした。ヤスさんは12尾でした。帰り際、カナリヤ常連のUさんの姿を見かけ、数勘定に立ち会いました。タモに入れた瞬間に「バシャバシャ」という音とともに、輪の中が真っ黒に塗りつぶされます。明らかに数が違います。ニコイチでもかないません。一匹ずつオトリ缶に移し変える勝者のその姿。そしてそれを傍から見つめる敗者。まるで玉入れ競争で負けが確定したチームが、あとは勝ちチームの結果待ちを待つだけみたいな。。。。「数なんかどうでもええやん。早く終わってくれええ。」まさにそんな気持ちでした。そして最後の一匹を空高く投げ上げたのはなんと、76尾目。「このままでは終われない。」そう感じた瞬間でもありました。前言を撤回して、あと1回川に入ります。絶対懲りないゾ。
2005年10月03日
コメント(11)
これから、「束の川」有田川へ行ってきます。おそらく今日が今シーズンの納竿となります。昨日、息子が鶴が飛んでいるような雲を見つけました。これは吉兆でしょうか?がんばってきます。
2005年10月02日
コメント(4)
釣行日時間川ポイント匹数サイズ感想 8月28日7:30~16:00有田川水道屋~竹薮24尾15~20cm人、人だらけ台風後初めての有田川釣行です。朝7時、粟生の水道屋下。右岸に立ち、前回良く釣れた緩やかな瀬肩にオトリを入れると、ポンポンと5連発。「やっぱりここやな^^」新記録の期待が膨らむほどの勢いです。しかしそうこうする内に周りには釣り人が増え、ひしめき合ってきました。今日納竿の人が多いのでしょうか。そして遂にはポイント移動さえままならない状態に。仕方なく十畳ほどの狭い範囲を手替え品替えネチネチ攻めるのですが、竿抜けっぽいポイントでも追わない。かなり釣り荒れているのでしょう。ここで移動を決断しました。地元のおじさんのアドバイスで少し上流にある榎瀬橋へ移動。橋から観察すると上流は竿の放列。まさに立錐の余地も無い状態。対照的に下流100mは釣り人が3人ほどと比較的空いています。たどり着いた通称「竹薮」には鮎が踏むほどいます。水道屋のポイントとは僅か50mの距離差ですが、鮎の数が断然違うように感じました。複合0.08をセットし終えポイントをしばし観察。先行者のほとんどが左岸の岩盤際を攻めているのに気づきました。そして右岸の浅瀬が竿抜けと予測。一匹目のオトリを出すといきなり「ギュギューン!」と出し掛かり。掛かり鮎が掛かった瞬間、水面に飛び跳ねるほどの勢いです。予測がズバリ的中です。同じ要領で竿抜けの右岸をテンポ良く釣り下っていきます。そして右岸河原で昼食を取り出した3人の先行者の眼前に至り、左岸側に立ちこんでオトリを送り込みました。ナワバリ鮎は何処からとも無く現れます。「ガツン」「ビュビュッ」「ヒュッ」怒涛の5連発。ギャラリーの皆様さぞかしあせられたことでしょう。食事中大変お騒がせしました。その後、上下流を行ったり来たりしながら拾い釣り。合計24尾を獲ることができました。鮎釣りの楽しさを満喫した一日でした。
2005年09月25日
コメント(6)
富田川へ行ってきました。ダムの無い富田川。台風後の濁りはありません。クリアブルーきれいなもんです。ついでに石も真っ白。つまり垢が飛んでしまっているんです。今日はこの色に一日惑わされたのであります。黒石フェチの私は、朝一から延々と釣り歩き続けました。垢つきのいい真っ黒な石を求めて。滝尻からかなりの距離を歩きました。でもお気に入りの石は見つかりません。黒光の石が見つからないまま、ペット屋前に到着。見ると先行者が左岸のチャラ瀬で竿を曲げています。「なんであんな小場所で」という疑問を抱きながらもあわてて目の前の急瀬に立ち、鉛つきのオトリを送り込みました。「ガッ」さっそくキターッと思ったのですが、残念ながら根掛かり。オトリを救出に向かいます。そして腰を屈めました。川底に手を伸ばした瞬間、腰周りがフッと緩まるのを感じました。川面を斜めに覗き込むと、目に入ったのは流されていくタモ網のあわれな姿。「行かないで~!!」懇願空しく、彼は急瀬の水面を滑りながら、下の深い淵に吸い込まれていきました(泣)重い足取りで滝尻に戻ると修験者ヤスさんは5匹とまずまずのペースとか。「俺ボ。。。。。。。。」一人負けしかもタモ無し。そして悲しみに追い討ちをかけるような、修験者ヤスさんの一言。「最近、川の中走ってないな。」「釣るよりも歩くのが目的ちゃうかったん??」その後悦楽の時間は訪れず、結局6匹で終了。ヤスさんは大きくリードの18匹でした。彼は石裏の垢残りを見極めていたのです。ああ、それにしてもあのタモ網は鮎より早く海へ下る気でしょうか?
2005年09月20日
コメント(8)
だんじり祭りをみてきました。昼とうって変わって夜は雅やかな雰囲気です。提灯の明かりが人の心を癒します。こういう淫靡なのもあります。
2005年09月15日
コメント(2)
よくやった。良く踏ん張った。というか、竜に踏まれても蹴られてもよう死なんかった。粘りのタイガース。ホンマに今日の勝ちはデカイ!これで優勝はもらったようなもんだ。良く寝れるぞお。今日は。
2005年09月07日
コメント(10)
そういう流通があるとは聞いていたけど、一匹2000円とはオソロシヤ。香魚の悲恋いや待て!23cmアップなんて今シーズン1匹しか釣ってないぞ。ということは1匹アタリコストは。。。$+&-%=@\\\\\\\2000円なんて、大したことないかも。。。をわーん(泣)
2005年09月05日
コメント(4)
私もエントリーしているフィッシングマックスの大鮎ダービーもいよいよ終盤。遂に27cmオーバーがエントリーされました。鮎ダービーいよいよ後半戦突入場所は日置川上流とのことです。噂によるとここで先日31cmが出た模様。一気にトップを狙うなら迷わずここでしょう。そこそこのサイズを数釣りなら日高です。
2005年09月04日
コメント(4)
時間潮場所ポイント釣り方釣果サイズ感想 21:00~21:30大潮下2分貝塚人工島貝塚運河引き釣り0匹--全く まず、プールについて驚いたのは人の少なさ。昨日の混雑が嘘のように空いています。難なく場所を確保できました。さすがにこれはオカシイと思い隣のおじさんに釣れてなさを確認すると、「アカン。夕方からこの辺り1匹も釣れてない」とのことでした。そこで竿を出さずに貝塚運河へUターン。ダメ元で引き釣りをやってみました。結果は30分やってアタリゼロ。橋の上でエサ釣りやってる人たちも全くアタッていない様子でした。昨日の喧騒が嘘のような静かな夜でした。
2005年09月02日
コメント(3)
時間潮場所ポイント釣り方釣果サイズ感想 19:00~19:20小潮上9分貝塚人工島プール脇テトラルアー2匹指3本狂喜乱舞 9cmのバイブレーションにいきなり「ガツン!」と来ました。手ごたえ良し。ミディアムヘビーの竿をグンと曲げて、水面から抜きあげた今年初めての銀鱗ニョロゾは推定指3本。太刀魚は6フィートの竿にグルングルンとぬらめきながらぶら下がっています。急いで高い位置にあるクーラーボックスへ移動しようとしたその時、急にテンションを失い、竿先が跳ね上がりました。「ドシュッ」「バシャバシャ」「ザッバーン!!」「...........」「オーーーーーーーイ(怒)」太刀魚はテトラの波間へ消えていきました(泣)3分後再びアタリ。抜きあげ。「どしゅっ」「ばしゃばしゃ」「ざっばーん」「...........」「うあああああああああ(沈)」ということで、写真はありません(--)今年の初釣りは有田鮎の腹より苦いとです。
2005年09月01日
コメント(4)
昨夕17時ごろ、アジの釣れ具合をチェックしに貝塚運河へ。雨が降る合間に、橋の上から海面を見渡すと、茶色いエイが悠々と泳いでいます。プランクトンや小魚を追ってこんなところまで入り込んでいるとは、相当魚影が濃いのでしょう。周りの釣り人たちのサビキ仕掛には、7cm位のアジが2,3尾ずつコンスタントに掛かっていました。数分眺めていると、隣のおっちゃんが釣れた魚の取り込みに失敗して、1匹の青アジが5m下の水面に落ちていきました。青アジは落下のショックで波紋を残しながら、ヒラヒラと水面上をのた打ち回っています。その時でした。「バシュッ!!」とスズキが水面を破る音。それはほんの一瞬でしたが、銀鱗を翻したのは70cm級の見事なシーバスでした。雨が警戒心を解いているため、彼らはクレイジーになっていたのです。それを見て太刀魚も相当期待できると確信しました。今週中に一度出撃したいと思います。
2005年08月31日
コメント(6)
うまそうな鮎料理法を発見しました。よめ膳@YOMEカフェ蓼酢のかわりに、茶葉の酢の物と鮎めしをクロスさせるなんて、なんという鋭敏な嗅覚でしょう。鮎の焼け具合も丁度いい加減だゾ!想像するだけでビールが飲めてしまいそうです。ああ、食いてえヨ!
2005年08月30日
コメント(7)
例年なら、台風一過で川に入るのをためらうようになってからスタートというパターンが多い(昨年は9/28)のですが、今年は早すぎるくらいです。貝塚港には小鰺が回遊。夕まづめ爆釣中。サンマは大豊漁だし。海流が去年よりもいいってことでしょう。楽しみです。フィッシングマックス最新釣果
2005年08月29日
コメント(2)
釣行日時間川ポイント匹数サイズ感想 8月28日7:30~16:00有田川水道屋~五郷川~オオセ25尾15~21cm活性高いが、プレッシャーも高い朝一で入ったのは粟生の水道屋裏。2週間前よりも更に減水ですが、垢付きは腐れがなく丁度イイ感じです。鮎が掛かるのは水深がありそこそこの水勢がある流れの筋でした。ここで午前中15尾。入れ掛かりは無いものの、コンスタントにアタリがあり、まずまず満足です。その後、五郷川の宮さんの前に移動。五郷川は粟生よりも更に水が少なく、全川チャラという状態です。身を隠して慎重にオトリを泳がせ、3尾を追加。ポツポツというペースで掛かっても小さい。あまりにも辛気臭いので移動。14時30分、オオセ。先日良く掛かった押しの強い瀬に入ることが出来ました。急瀬の流芯をナマリ付きで引いてくると、いきなりアタリ。しかし、ゴミに絡まれ痛恨のバラシ。同じポイントで続けてケラレ。「もったいない。」ハリ合わせが悪いと見て、7号から7.5号の3本ハリにチェンジしました。左岸のヘチにかかる低木の下に慎重にオトリを入れると、「ブルブル」と心地よい感触が鮎が絡み合って下へ流されていきます。木に絡まないように多少強引に引き寄せます。やっぱり鮎はこのスリルがなくっちゃ「よっしゃあ!これやあ!」こんな感じで誰も攻めないようなポイントだけを攻めて、7尾を追加。合計25尾で終了。同行のヤスさんも25尾でした。それにしても今日の有田川は人が多かった。秋が近づいて皆さん追い込みにかかっているのでしょうね。
2005年08月28日
コメント(10)
遂に大人になりました。
2005年08月26日
コメント(2)
浅田次郎の‘プリズンホテル’夏秋を読了。プリズンホテルに宿泊する人物は皆例外なくアウトローなんだけど、ここにはすべての男達の心を癒し、大和魂を触発する不思議な何かがある。仲蔵親分、黒田、支配人、考ちゃん、お清、板長、服部シェフ、ゴンザレス。私はそんなサムライ達のことが大好きになってしまった。強烈なキャラクターが複雑に絡み合って小気味良く展開していくストーリーからも目が離せない。冬と春が残っているが、もう半分しかないとはなんと名残惜しいことか。プリズンホテル秋
2005年08月24日
コメント(8)
釣行日時間川ポイント匹数サイズ感想 8月20日8:30~17:00日置川ダム上安川~鵜の首2尾18~21cm減水の渓流は釣りづらい今週は大鮎狙いで日置川へ出かけました。フィッシングマックスの大鮎ダービーにエントリーされた 26.8cmの写真を見て居てもたってもいられなくなってのことです。修験者ヤスさん、シェパード@似さん、Fさんの3人との釣行です。午前中は支流安川で竿を出しました。白い大岩が中心の景観の美しいロケーションで、清流というよりも渓流と呼ぶにふさわしい川です。水況はかなりの減水。水流のある川幅は広いところで5m位です。もちろん水質は超クリアー。そこら中で25cmを超える鮎の回遊が見えます。ただ、釣り場は全体的に垢腐れで、ヘチ際だけでなく緩い筋の石はほとんどヌルヌル状態です。メタルの1.5号をセットして、引き釣りでポンポンと釣り(??)下って行きました。最近ハマッっている鋭角釣法の引き釣りオンリーで手返し良く、釣り(???)歩いたのですが、水量が少なすぎて攻められるポイントが限られていました。16時まででたったの1尾 o(;△;)o エーン精魂尽き果てて、クタクタでオトリ缶の置いてあるチャラ瀬に早めに戻ってきました。そして、最後は石の上にへたり込んだままナイロン0.25をセット。立て竿で泳がせた瞬間 「ビューッン!」と目印が走るではありませんか。ほんまに拍子抜けでした。途中、すっぽ抜けやバラシなどが何回もありましたが、基本的には攻め方がマッチしないので釣れなかったということがよくわかりました。同行の三人はいずれも5尾ずつでした。
2005年08月21日
コメント(9)
【FIFAワールドランキング】フランスより強いんでしょうか?1.ブラジル(1)2.アルゼンチン(2)3.オランダ(3)4.チェコ(4)5.メキシコ(5)6.アメリカ(6)???7.イングランド(8)8.スペイン(8)9.フランス(7)9.ポルトガル(10)11.ドイツ(11)12.トルコ(12)13.イタリア(14)14.アイルランド(15)15.イラン(15)15.スウェーデン(17)17.日本(13)18.ギリシャ(19)18.デンマーク(19)20.クロアチア(22)21.コスタリカ(23)22.ポーランド(24)23.韓国(21)24.コロンビア(25)25.ウルグアイ(18)26.エジプト(26)27.サウジアラビア(28)28.カメルーン(27)29.ロシア(30)30.ナイジェリア(29)31.チュニジア(32)31.ルーマニア(31)33.エクアドル(33)34.モロッコ(35)35.パラグアイ(34)36.ノルウェー(36)36.ウクライナ(36)38.南アフリカ(38)39.ホンジュラス(39)40.セネガル(39)41.ジャマイカ(41)42.スイス(42)43.フィンランド(43)44.コートジボワール(44)45.スロバキア(45)46.ブルガリア(46)47.イスラエル(48)48.スロベニア(47)49.セルビア・モンテネグロ(49)50.バーレーン(50)※カッコ内は前回順位
2005年08月18日
コメント(3)
宝塚ホテルの鉄板焼です。
2005年08月16日
コメント(4)
釣行日時間川ポイント匹数サイズ感想 8月12日7:00~17:00有田川五郷川~水道屋~オオセ24尾15~20cm場所ムラあり朝一番、五郷川に入りました。先週釣れたポイントをくまなくトレースしたのですが、減水しているのが影響したのか全く反応無し。30分ほどで見切り、粟生の水道屋下へ移動しました。水道屋下も減水でしたが、浅瀬の波立ちのみで11尾掛けました。流れの緩いトロ場では追いが悪かったように思います。午後からはオオセへ移動。オオセも減水で右岸の瀬は普段の急瀬ではなく、チャラ瀬のイメージに変わっています。3時間ほど白石の瀬との間を行ったり来たりして、全く追わない時間が続きました。途中、ヌルヌルの石に足を滑らせて何度もスッテンコロリン。手やら足の爪やら内出血だらけで散々だったのですが、それでもめげずに動き続けた結果、たまたま見つけた急瀬でポンポンと夕マヅメ1.5時間で13尾を揃えることが出来ました。「ガツーン」「スパッ」の連続。そりゃあ快感です。貸切の竿抜けポイントを満喫してまさにムフフ状態(・-・*) でありました。もし一箇所で粘っていたらあのまま終わっていたことでしょう。ラッキーでした。有田川全体に言えることですが、減水で水温が上昇しており(10時 28.5度)かなりアカ腐れが出ています。アユはピカピカの石に付いていますので、そういうポイントを見つけることが釣果につながると思いました。
2005年08月14日
コメント(6)
先週富山出張の際、昼食でご馳走になったラーメンが実に旨かった。「麒麟飯店」という中華料理屋なんですが、しょうゆ系ラーメンのあっさりスープに、香ばしいチャーシューがドーンと一枚。このチャーシューはほとんどのメニューに入っているようで、マスターは引っ切り無しにこいつを包丁で捌いていました。富山は旨い店が多いです。
2005年08月08日
コメント(7)
釣行日時間川ポイント匹数サイズ感想 8月6日7:00~17:00有田川粟生診療所~五郷川29尾15~20cm活性上昇。普通に追います。朝一番、早速先週良かった五郷川のピンポイントに入りました。しかし30分粘ってピクリともしません。「遂に鮎が枯れたか?」そう感じ、歩いてポイント移動。有田川本流へ向かって釣り下ります。本流は人がほとんどいなくて釣り放題。瀬の波立ちを中心に < 鮎は背びれが見えるようなチャラ瀬にも付いていました > オトリを入れては抜き、入れては抜き。イメージ通りに掛かるという理想的な展開。ラン&ガン作戦がハマリました。昼食までに23尾。先週を上回るペースです。ただ、背掛かりはほとんどありませんでした。まだまだピークは先だと思います。昼食後、さっき釣っていた場所に戻ると、川遊びの連中がポイントを埋め尽くしています。特に「そこだけはヤメテ」という好ポイントで競合してしまいました。仕方が無いのでそのほかのポイントへ移動したのですが、午後からは釣り人も増えてしまったため、合間をぬって2級ポイントで拾う釣りになってしまいました。結局午後から獲れたのはたったの6尾。予想外の苦戦。最終釣果を数えてみると合計29尾。たった1尾が足りない。これにはさすがの私も少し凹みました。こんな混雑した状況の場合どうしたら釣果を伸ばせるか?私の今後の課題です。
2005年08月07日
コメント(10)
オオクワガタの幼虫の様子をのぞいてみたら。。。このとおり水曜日に新しい菌糸ビンに移し変えたばかりなんですよ。ギリギリのタイミングだったようです。見事な大アゴでしょ。
2005年08月05日
コメント(4)
今年3回目の虫捕り。小学校2年生の息子を連れて行ってきました。7時30分に現場到着。駐車場には車無し。一番乗りです。早めに出かけたのが正解でした。こんなん獲れました。オラオラ~( ̄△ ̄#)平日の夜はこれに限ります。
2005年08月02日
コメント(5)
釣行日時間川ポイント匹数サイズ感想 7月31日7:00~12:00有田川榎瀬橋~五郷川18尾15~20cmスッキリ!日曜日の朝、有田川へ出撃してきました。本流の榎瀬橋で3尾獲った後、9時ごろ支流五郷川へ移動。五郷川は平水、濁り無し、垢付きが良くて石はヌルヌルでした。瀬でよく掛かったのですが、掛かるのは全部瀬の中でも一番水量のある筋でした。思うに、普段押しが強すぎてオトリが入りにくいポイントが竿抜けになっていたのかも。3m四方のピンポイントで3時間で15匹掛かりました。途中5連発の入れ掛かりもあり。まさに次から次へと鮎が湧いてくるような感じ。ちょっと角度を変えて引いてくるだけで目印がビュンビュン飛びます。この日は午後から所用があり、12時で納竿しましたが、夕方まで粘れば30は楽々クリアできていたでしょう。解禁からの修行の日々は何だったのでしょう?おかげで目の前を覆っていた霧はスッキリ晴れ晴れ。今日で雲水卒業です。なんてったってポイント移動なしでこの釣果ですから。。。今日はハッキリ言わせてもらいますヨ。鮎釣りなんて至極簡単です。┐(  ̄ー ̄)┌ フッポイントさえハマればまあこんなもんです。
2005年08月01日
コメント(7)
日輪の遺産を読了しました。終戦時の緊迫した情勢下で、将来の日本のために宝物を隠そうとする人々たち。そしてそれを探そうとする人たち。かかわりあう人々皆それぞれ背負うものがあって、真剣にそれに向き合っています。特に「七生報国」という鉢巻を巻き、自分たちの子孫のために宝を守り、そして自ら死を選んだ彼女たちの清らかさに心が震えました。この小説の登場人物たちに実直、勇気、誠実、勤勉、奉仕の大切さを教えてもらった気がします。それは本来日本人の美徳とされてきたものです。変わらぬ価値観であるがゆえに、現代の日本人が失ってしまったものの大きさを考えせせられてしまいます。
2005年07月25日
コメント(5)
この日、27日のマスターズを控えて、滝尻近辺にはプラを兼ねた名人たちがひしめいていました。そこで、朝一で向かったのは、富田川の上流部にある福定橋。渓流のような雰囲気もあるこの釣り場。アカ付きや水量などは文句無い位良いのですが、鮎の姿が見えません。結局午前中粘って何とか3尾。なかなか思うようにいきませんね。しかし、今シーズン最大となる22.3cmをトロ場の岩盤で獲りました。これは嬉しかった。今年の富田川はこのサイズが出るから楽しい。13時30分、滝尻よりも下にある念仏淵へ移動。国道沿いから見下ろした時には、透明度の高い淵の大岩にナワバリ鮎が多数付いていたのが見えたのですが、実際に竿を入れるとピクリともしません。約1時間、見え鮎のワナにはまりました。15時頃、気分を変えて、瀬肩を狙うとポンポンと連続3尾。「よっしゃ。この調子でツヌケやあ」と意気込んだところ、50m先の国道から私を呼ぶ声がします。「どうや?」見上げると500m下で奥さんと釣っているはずの修験者ヤスさん。奥さんを置き去りにして、遠路徒歩で国道を昇ってきた様子。「調子ようなってきたぞお。」大声で返答し、再びオトリを送り出したその直後、「ゴロゴロ」「ボツ ボツ ボツ ザザーッ」空からは大粒の雨。川は一気に泥濁り。ヤスさんがまたもや雨雲を引き連れてきてくれたようです。釣り不可能となった富田川を撤収。ダメ元で有田川へ向かいました。17時30分、有田川オマタの瀬。夕方の有田川は快晴。驚くことに雨の気配さえありません。嬉しいことに30分もすると貸しきり状態に。人の気配が無くなると鮎がそこら中でピョンと跳ねだしました。瀬肩のポイントに付いた昇り鮎連続3尾を追加。その後、19時まで粘りましたが、ツヌケはできず。9尾で終了しました。同行のシェパード@似さんは6尾でした。有田川は水量、アカ付きとも急激に上向いており、この状態を維持できれば数釣りでは今後期待できると感じました。但しサイズは相変わらず小さいです。帰路ヤスさんに電話したところ、移動した日高川で案の定雨に降られたようです。
2005年07月24日
コメント(8)
梅雨明け後初めての日曜日有田川へ出撃しました。朝7時30分、カナリアでオトリを仕入れブドウ園へ。水量は一時期よりもかなり減って、丁度いい水位です。しかし、クリーム色に濁った水が気になります。朝一番でいつものトロ瀬でポンポンと2尾掛かったのですが、いずれも13cm程度のビリ鮎。後が続きません。同行のシェパード@似さんはボ○ズ。9時ごろになって人が増えてきたので、ダム上へ移動することにしました。2時間かけて、小峠から久野原キャンプ場まで丹念に見て回ったのですが、鮎が少なすぎる。しかし人がめちゃ多い。自転車で通りかかった地元のおじいちゃんの話では、増水後冷水病でかなりの鮎が流されたとのこと。残念ですが、ダム上で竿を出すのは断念し、Uターンして明恵橋まで下りました。明恵橋で出会ったおっちゃんの「昨日20尾釣ったで」という情報を信じて初めてイワガキへ行ってみることに。イワガキは右岸に大きな岩盤が入った深トロから急瀬が流れ出す好ポイントです。しかし、依然水はクリーム色で何だかドブ臭い。鮎は確かにたくさんいます。そこらで飛び跳ねています。粘ってトロ場で15cmを1尾掛け、それをオトリに急瀬の瀬肩を狙いました。早速アタリが出たのですが、伸されることもなく、瀬から飛んできたのはなんと13cmのビリ鮎。「この急瀬でこのチビかい( ̄△ ̄#) 」これで完全にキレてしまいました。まだ15時ですが、今日はこれまでとしました。釣果は合計4尾。シェパード@似さんは2尾でした。有田川は去年同様、濁りとの戦いになりそうです。ああ、ダムの無い川で釣りたい。
2005年07月20日
コメント(5)
当日はKさんの経営する「満月荘」という宿に一泊。連日の早起きで疲れていた私たちは、宿にたどり着くや否や泥のように眠りに付きました。そして2日目の朝。6時半に起床。窓を開けるとお天道様が顔を見せています。TVの天気予報は曇り予想。「これは今日もいけるでえ。」気力体力ともリセットされて、やる気満々です。午前8:00、まず最初に向かったのは前日良かったイナリのトロ場。水位と水温は昨日とほぼ同じ。透明度も同じようです。今日は、高活性を期待してセットしたチューブラー穂先での釣りです。ポイントはほぼ捉えているので、すぐに掛かるはずだったのですが、2時間粘って2尾とさびしい釣果。やはり鮎釣りはそんなに甘くない。お昼前に上から下りてきたKさん。「どう?」「2尾です。どうですか?」「上はダメだね。プロの漁師が瀬で粘って2尾だって。移動したほうがいいね。」午後12:00、少し下流の「袋川原」へやってきました。「ここはゾロ(コロガシ)の針が何万本も沈んでるから根掛かりが怖いけど、魚影は濃いからいいと思う。」とKさん。常連さんの話では朝から20尾以上掛けたとのこと。思い切ってハイリスクハイリターンを狙うことにしました。袋川原は午前中釣ったイナリよりも水深のあるトロ場です。しかし水勢は幾分弱い。ここはナイロンの泳がせと決め、0.175の水中糸をセット。元気のいいオトリを上に放つと、斜め上に向かってグングン泳いでいきます。水中には手前の深みから沖まで黒い石がビッシリ入っているのがうっすらと見える。しかも、沖側で流れが僅かによれているポイントでは鮎がピョンピョン跳ねだして、生命感タップリ。「これは行けそう。」そう感じると泳ぐ鮎にも気合が乗り移ったのか、すぐに目印が走りました。手元には例のプルプル感。糸を一気に持っていかれます。糸を緩めていても、瞬時にガッツーンです。前日同様、掛かり鮎はトロ場なのに中々上がってこない。千代鮎はホントに楽しませてくれます。充分に引きを満喫し、岸際で引き寄せてタモに入れようと、しゃがみ込んで竿を担いだその時「ピリピリ」「うわっち」手元の感覚が何だかわからずパニくるしょうたこ。「ピリピリビリッ」今度は耳元に走る電撃。更に強い痺れ。水面にポツポツと波紋が立ったかと思うと、空からはいきなり「ザザーッ」ときました。頭上には真っ黒な雲。入道雲です。ハイカーボンの9mは絶好のターゲットなんですね。生きた心地がしませんでした。その後、雨は降ったり止んだりを繰り返し、その合間合間に竿を出し合計9尾をゲット。サイズは20cm平均と揃っており、振り出した直後に良く掛かりました。15:00 これまでとはスケールの違う雷鳴が轟き、川は見る見るうちにコーヒー川に変身。これをきっかけに納竿しました。初めての千代川は2日で19尾と数的には今ひとつでしたが、千代鮎はグラマー揃い。最大サイズ21.3cm、平均サイズは20cmはあり、十分なファイトで楽しませてくれました。今これを書きながら、盛夏の再チャレンジを誓っております。待ってろよ千代川!最後にガイドをしてくださった満月荘のKさんとご紹介者ジョンリーさんに感謝。ほんとうにありがとうございました
2005年07月19日
コメント(6)
翌朝5:00起床。出雲の天気は小雨です。「鳥取へ行けば何とかなるやろ」淡い期待を抱き、出雲から車を飛ばすこと3時間。途中真黒な雨雲に覆われたりして、不安な道中でしたが、なんとか待ち合わせ場所に指定された鳥取市内の釣具屋にたどり着きました。待つこと5分。ジョンリーさんの鮎仲間 Kさんがやってきました。その瞬間です。なんと、僅かながらお天道様が顔を覗かせるじゃありませんか。「これはいけるでえ。」嘘のようなホントの話です。実際何とか忌々しい雨を免れて一日をすごすことが出来ました。私たちは遂に千代川の河原にやって来ることが出来ました。「一刻も早く竿を出したい」という気分です。しかし、Kさんは其処彼処の人達と話をしながら移動を繰り返しました。実はこれには情報交換以上に重要な意味があったのです。実は千代川にはオトリ屋が1軒しか無いのです。しかもその日はオトリ屋が休みだったのです。千代川の鮎釣りは親鮎を確保することから始まるのです。これはかなりのカルチャーショックでした。Kさんがいてくれて本当に助かりました。何人目かのおじさんの情報で、上級者からオトリをもらえそうだということで3分ほど車を走らせて、やってきたのは「片山」というポイント。片山は千代川と八東川が出会う絶好のロケーション。7月初めにジョンリーさんが23cmを釣りまくったという曰くつきのポイントです。堰から下に流れ出した流れは3本に別れ、幅100m、長さにして数百メートルの広大な早瀬が広がっています。私達が入ろうとする右岸の流れには頭大の石がビッシリ。水位は平水より約30cm高。濁りはほとんど無し。朝9時の水温は20度でした。気合十分で竿を出しましたが、結果は2時間ほどやってみて15cm程のビリ鮎2尾だけ。「どう?」Kさんが寄ってきました。「小っこいのが2匹ですわ。あきません。どうですか?」「ダメ。オトリにならないよな小さいの。この押しじゃオトリが入らないな。移動しようか。」やはり前々日までの雨による増水、そして水温低下が鮎の活性を予想以上に下げているようです。「どんなポイントに入りたい?」「大石がたくさん入ったとこ。オトリが入れやすい流れだといいですね。」「じゃあ行こう」ということで次のポイント「イナリ」へ移動。ここはさっきの「片山」とうって変わって、目の前に広がるのは長~いトロ場。笹濁りで水中の石は見えませんが、よく目を凝らすと左岸に一抱え大の黒い石がボンヤリと浮かび上がりました。「あそこやな。ミソは。」はやる気持ちを押さえ、0.08の複合メタルと7.5号の3本イカリをセット。右岸から静かに左岸ヘチのピンスポットへオトリを導きます。天然物のオトリ鮎はパワー満点で、水勢が強くても想像以上に泳ぐ泳ぐ。感心するのもつかの間。「プルプルプル ガガッ
2005年07月18日
コメント(4)
出雲の「じみへん」にて、Aさんと焼酎をやりながら翌日の予定を打ち合わせ。遠征するつもりだった憧れの高津川。しかし、島根県西部の明日は残念ながら雨予報。今日もかなり降ったので、明日の入川はかなり微妙です。益田までは、150km 3時間のとても長い道のり。たどり着いたはいいが、泥濁りでハイ残念ではしゃれになりません。Yahoo天気図を穴が開くほど眺めました。そして気づいたのです。「東側は雲が薄い」ということに。島根の東は鳥取鳥取といえば千代川千代川といえば23cm23cmといえばジョンリーフッカーということで、おもいきってジョンリーさんにヘルプのメールを打ってみました。「千代川 23cm×7尾 のポイントを教えてください。」すると、30分もしないうちに携帯番号入りのメールが返信されるではありませんか。しかも、もしかしたら鮎仲間が川に連れてってくれるかもしれないとのこと。ブログでおなじみのジョンリーさんですが、実は面識が無いのですよ。なのに、それ程素敵なオプションを用意していただけるなんて。その心遣いがうれしくて。早速電話してみました。「もしもし、初めまして。しょうたこ こと○○です。」「もしもし、どうもどうも。ジョンリーです。」初めて話しましたが、もう随分昔から知っているような感じ。「仲間に電話したらOKだって。」「いいんですか。心強いです。お仲間はお時間大丈夫なんですか?」「旅館やってるから大丈夫」「それなら一泊させてもらっていいですか。」「いいねえ。連絡しておくよ。」トントン拍子で翌日の鳥取の宿と川ガイドまで決まりました。「ピンチの後にチャンスあり。」「災い転じて福となす。」いろいろな諺を総動員したい気分です。そして、ブログを通じてこのような素晴らしい出会いができたことに感動しております。ジョンリーさんありがとうございました。(千代川釣果へ続く)
2005年07月17日
コメント(4)
出雲へ出張しておりました。出雲市駅裏のスーパーホテルにチェックイン。夕食のために、「飲食店マップ」を眺めてみるのですが、当然ながら安くてうまい店なんて地図では分からないんですね。ですから、私は決まってフロントの人にオススメに店を尋ねることにしています。で、当たり障りの無い意見が返ってくる。というのが通常なんですが、今日もダメ元でフロントに聞いてみました。「近くに○○っていう小洒落た店が出来てたけど、どうなの?」すると「駅の反対側に行かれた方がいいですよ。とくにこの店がオススメです。」ピンポイントでオススメされるではありませんか。彼の言葉を信じて行ってみることにしました。やってきたのは「酒菜屋じみへん(出雲市今市町塚根1274-1 30-1855 )」というお店。店は飲み屋が集まる雑居ビルの2階にあります。カウンター20席と座敷2部屋程度の小ぢんまりとした店です。「いらっしゃいませ」威勢のいい声で迎えられました。厨房の上にはジャニスジョプリンのポスター。店内には60~80年のロックがBGMで流れています。入店時にはジャーニーの”オープンアームズ”が聞こえていました。内装は完全な和風で落ち着いた感じ。その中でスキンヘッドの大将が腕を奮っています。私たちはカウンターに陣取りました。最初に注文したのは刺身盛 1280円也皿の上には日本海で獲れたカツオ、すずき、真イカ、イサキ、アジが載っています。それに、アゴ 480円也 を追加注文しました。まず最初に箸をつけたのは短冊に切られたアゴの切り身。姿造りにされています。トロっとした刺身醤油に軽く浸し、擦りおろされたワサビをチョイの乗せ、口に運びました。「甘~い! Σ(・□・ )」魚の甘みと醤油の甘みが絶妙に絡み合う。それに本ワサビの刺激がマッチしてもうタマラン(^▽^笑)良く見ると、ネタごとにきり方や厚さが違うではありませんか。カツオとアジは分厚く、すずきとイサキは薄めに、イカは細造りでした。細かいところに大将のこだわりが見られます。刺身以外の料理も外れ無し。とくに焼きシシトウを肉味噌につけて食べる料理はオススメです。生ビールを2杯飲んだ後、焼酎を注文しようということになりました。メニューには、富乃宝山、中々、一粒の麦などのプレミアム焼酎がズラリ。しかも価格は一律480円也。ハッキリいってめちゃリーズナブルです。焼酎メニューの半分を制覇しました。飲み始めて1時間後、奥の座敷に入ってきた男性と目が合いました。「誰やったかな?どっかで見たような?」悩んでいると男性がこちらに向かって軽く会釈。そう、彼はスーパーホテルのフロントさん本人だったのです。ありがたい事に1杯奢っていただきました。自分の行きつけのオススメ店を紹介してもらった上に、この心づくし。後から聞いたことですが、彼は翌日から名古屋へ転勤で今日が出雲最後の夜だったようです。名古屋でも頑張ってください。飲んで食って3時間。酒も料理も充分満喫し、帰ろうということになりました。初めての店の勘定の瞬間。ドキドキですよね。本日の相棒、Aさんとサシで飲むのは久しぶりなんですが、彼は大変な酒豪で、私同様、大の芋焼酎ファン。忘れもしない3年前の夏、2人で金沢の安物の居酒屋に入り、ロックの焼酎を好きなだけ飲みまくり勘定で24000円( ̄□ ̄;)ガーン を請求されたときには、酔いも吹っ飛びました。そういう苦い経験があります。そんな経緯があって、かなりビビリながら勘定をしてもらいました。「11720円になります。」フーッはっきりいってめちゃリーズナブル。この値段でこの料理は大阪ではあり得ません。出雲には安くて快適な宿、そしてうまい魚と酒がある。スーパーホテルとじみへん出張のゴールデンパターンが成立してしまいました。
2005年07月16日
コメント(8)
数字を見る限りでは、有田の水位が平水に戻りつつあるように感じます。粟生 0.07(22時)清水 0.84(22時)濁りが取れれば週末でも入れそうですね。今週の雨を乗り切れば、いよいよ本物の夏がやってくるような気がします。ジョンリーさんのカブトムシの話を読んで、そう感じました。楽しみです。
2005年07月12日
コメント(2)
鮎バカKさんとシェパード@似さんから大内山川の釣行報告がありました。鮎バカさん14尾、シェパードさんは6尾で終了。降り続く雨でかなり寒く厳しかったようです。お疲れ様でした。ところで和歌山県に大雨警報発令されました。有田川はまたもや大増水。先週よりも水位が上がってしまいました。粟生 -0.14(00時) → 2.40(23時)清水 0.74(00時) → 1.57(23時)有田の場合、増水よりもダム放水の泥濁りが取れるかどうか心配です。コーヒー川になったら当分入れんかもしれません(泣)
2005年07月09日
コメント(11)
関西⇔羽田間往復とも、JALとSKYMARKの共同運航便を利用しました。(往路 関西6:50発)JAL1300便 特便割引1 ¥9,400 + 278mileSKY900便 SKY特便 ¥7,000差額 ¥2,400(復路 羽田17:55発)JAL1397便 特便割引1 ¥13,300 + 278mileSKY207便 SKY特便 ¥10,500差額 \2,800予約する航空会社が違うと、往復で\5,200もの金額差が出てきます。マイラーでない人はSKYMARKがお得です。私は今月がボーナスマイルの仕上月だったので、JALで予約しました。10回で10,000マイルを獲得しました。でもどっちが得か?ちょっと微妙ですね。
2005年07月07日
コメント(2)
朝4時45分起床。いつものようにあせって用意する必要はありません。なぜなら、今日は目の前に川があるから(*'‐'*) そう、なんと昨晩は有田川上流の清水温泉に宿泊したのであります。前日、富田川からの強行軍で、当宿に到着したのが9時過ぎ。電話では「夕食は8時まで」ということだったのですが、あつあつの天ぷらを食べてもらいたいという厨房の方の心遣いで、我々をわざわざ待っていてくださいました。しかも、翌日の朝食をおにぎり弁当で持たせてくれたりして。ここは町営の割には意外とサービスがいい! 好印象でした。しかも宿泊料金は1泊2食付で6500円と大変リーズナブル。これからもちょくちょく利用させてもらいます。さて、1時間ほどで準備を済ませて、オトリを購入しに森谷商店へ向かいました。天気は霧雨。川は増水していますが濁りは無し。これなら何とか釣りになりそうです。晴れ間が見えれば入れ掛かりさえ考えられます。「最初にあの瀬を狙って、次はあの淵」貸切状態の釣り場を想像して気分は既にルンルンです。「今日は鮎バカKさんの分を全部釣るでえ。」と心密かに新記録の更新を狙うしょうたこ。他の2人も虎視眈々と狙っている様子です。車をしばし走らせ、キャンプ場前に差し掛かったころでした。黒い軍艦のような車が見えるでは有りませんか。しかもいつもの路側に......「ま、まさかw(°o°)」川を覗くとそこにはオトリをセットする鮎バカさんの姿が。。車内に流れる一瞬の沈黙。「マイナス40尾やあ。」あせる3人。そこから森谷商店までの時間の長いこと。全速力でキャンプ場前に帰ってきました。「おはようっす」「おいっす。」「どう?」「ピリリともせんわ。」昨夜の増水で川が変わってしまったのか?先週まで良く釣れていたヘチ際の瀬は追わないようです。「上行ってみるわ。」と言い残しとっとと姿を消す鮎バカさん。見切りの早さは抜群です。私はというと、「朝飯無しでは体が持ちましぇん。」「空は明るいから午後から晴れてくるやろ。」と勝手に決め付け、必死で竿を出す2人を尻目にパンをむしゃむしゃ。ようやく竿を出したのが7時過ぎ。そうこうするうちに、雨が心なしか強くなってきたような。。。鮎バカさんが去ってから30分。「そろそろ釣るかあ。」疲れの残る体を起こして、仕掛けをセット。鮎バカさんか釣り残した瀬にオトリを送り込むと、一発目からガツン。獲れたのは背掛かりの鮎。「おお、完全に竿抜けやんか。いけるでこれは。」気分を取り直して、すかさずオトリを交換してすぐ下の石を狙います。すると2尾目もすぐに来ました。「これは新記録ペースかあ。」自然とテンションが盛り上がるしょうたこ。しかし、喜んだのもつかの間。「ザザアッ」空からはしのつくような雨。目の前の流れがあっというまにカフェオレ川に。すかさず橋の下にビパークしましたが、時間を追うごとにコーヒーの分量が増えていきます。「こりゃあかんわ。」「上がろうか。」あきらめの早い3人。しばしそのままで、上に行った鮎バカさんの戻りを待つことにしました。待つこと10分。びしょ濡れで鮎バカさんが帰ってきました。「どう?」「19」「ハアッ??」「チャラの残り垢狙い」「.......」鮎バカさん。あなたは鬼ですか? L(・o・)」 オーマイガたった1時間半でこの釣果とは。あなたの釣りには、雨とか風とか飯とか関係なんですね。その執念と集中力に脱帽です。8時30分納竿。結局、シェパード@似さん3尾。修験者ヤスさん2尾で終了しました。鮎バカさんは「湯川の出会い入れるか見に行ってみるわ。」と言い残しそそくさと去っていきました。
2005年07月05日
コメント(8)
土曜日の富田川は朝からあいにくの雨。若干水が高かったようですが、濁りは無し。滝尻のよっしーさんの「水本商店」でオトリと手作りのおにぎり弁当を購入(うまかった~!)し、春日の瀬へ向かいました。朝の水温は20度。有田川との比較では7、8度低い。増水にもかかわらず、チャラには青ミドロがたくさん残っていました。あまりいい条件ではありません。竿を出してみるとやはり追いが悪く、掛かったのは流芯の大岩まわりのみ。夕方5時までの釣果はたったの3尾と寒い結果に終わってしまいました。修験者ヤスさんが5尾、シェパード@似さんは残念ながらボ○ズでした。しかし、世の中捨てたモンじゃありません。なんと、この春日の瀬で今年最大の鮎を釣り上げました!!これが 21.6cm の太鮎です。エッヘン^^瀬肩の大岩三角地帯で掛かりました。強烈な引きで伸されそうになりましたが、複合の0.8号は強かったあ。引き抜きこそできませんでしたが、何とか取り込みに成功しました。このどきどき感はいつまでたってもたまらんなあ。富田川にはまだまだ大きな奴が潜んでいるかもしれません。クセになりそうです。
2005年07月04日
コメント(12)
今夕、大阪には待望の雨が降りました。雨量は2時間で約40ミリその雨雲が紀伊半島を東に向けて移動中です。私は今、和歌山の河川雨量情報を見つめて悩んでおります。有田か古座か?22時現在、有田ダム上は約15cm増水。古座川は変わらず。待ちに待った雨を得た有田川に行くか?それとも水位が低位安定している古座川に行くべきか?いずれにしてもうれしい状況になってきました。
2005年07月01日
コメント(5)
帰り際に漁師さんからワタリガニをもらいました。「足縛るの面倒やからあげるわ。」ってそんな理由でトロ箱一杯「ええんかいな」うれしいやら申し訳ないやら。「ホンマにええの??」といいながらやっぱり半分以上ウキウキで帰宅。でこれをこうして大きめのを茹ガニ小さめはこのように味噌汁に仕上げました。で茹ガニの甲羅をはがしてめくって箸で必死にほじくり出してオレンジ色の宝石を探しましたが、どこにも居りませんでしたわ。野郎は価値無いなあ。ところで、昨日ほんと久しぶりにCDを購入したんです。買ったのは小原孝さんのベスト前からNHK-FMの「弾き語りフォーユー」という番組でものすごく気になってたんです。ただのBGMじゃないです。さりげない演奏の中にあふれる情感。ソフトタッチで情熱的につむぎだすメロディーに聴き惚れてしまいました。おすすめしておきます。
2005年06月30日
コメント(4)
修験者ヤスさんからの釣行レポートです。日曜日6時から12時まで、ダム上キャンプ場前にて6時間やってボ○○アタリもケラレも何にもなし。まさに丸ボー○(泣)どうなってんだあ。お天道様(^_^メ) お気の毒に。。。。慰めの言葉さえ見つかりません。当分釣行は自粛して、雨乞いしてくださいまし。ところで、昨日のバレーボールかおる姫の活躍に心を奪われました。あの細腕から繰り出される強烈なスパイクいいじゃないですか。完全なエースですよ。しかも「姫」という冠にふさわしい美貌です。一昔前なら、実力と美貌は反比例したものですが、ここ最近の傾向は「最も美しいものが、最も強い。」という最強の方程式が成り立っております。シャラポアしかり、ミッシェル・ウィーしかり、今夜もうまいビールが飲めるぞお(-^〇^-) みんなで「かおる姫」を応援しましょう。そういえばプリンセスメグは何してるんやろ??
2005年06月27日
コメント(6)
朝7時半ブドウ園下のポイントへ一年半ぶりのブドウ園は予想以上の大減水。去年腰まであった次郎岩と長岩の間のトロ場はくるぶしまでのチャラ瀬に変身していた。こういう時は少しでも水量が多いポイントがベターだ。去年良く掛かった瀬肩にオトリを送り込む。するといきなり横走りの強烈なアタリ。目印が水中に消え入る。「ガギッ」といやな感触。魚体はラインを石に擦り付けながら上へ上へと昇っていく。格闘10分。ようやく勢いが止まってきたので引き寄せにかかった。手元まであと30cmまで来たその瞬間「ブチッ!」60cmの超外道は白い腹を翻して、私のオトリと複合ラインを奪い去ってしまった。「最初からなんやねん。まったく。」気を取り直して、2匹目のオトリを少し下のポイントへ。今度も大きなアタリ。しかし引きが無い。飛んできたのは10cmのビリ鮎。「なんじゃそりゃ」オトリにならない。もう少し下のポイントへ。またまたビリ鮎。「もうしらんわ」最初の10分間で、戦意喪失してしまった。結局9時半までの2時間で、鯉1匹ロストオトリ1匹ロストビリ鮎2匹ゲット(非オトリサイズ)弱いオトリ1匹残と非常に苦しい展開。10時30分キャンプ場へポイント移動。事前情報ではダム上は水量が復活しているはずだったが、実際はかなりの減水。「一匹でええんや。一匹とれば何とかなる。」そう自らを励まし移動を繰り返す。いろいろな瀬でオトリを引き続けるが、非循環の悪い流れは止まらず。「一回飯食って気分転換や~」ほとんどヤケクソである。ここで先に来ていた鮎バカKさんと合流。「どう?」「あかーん」「どう?」「23」「.......」大名人K師匠に二匹の施しを頂戴する。「ありがたや~」持つべきものは鮎友だ。13時30分修験者ヤスさんから借りた「硬穂先付き時雨」は低活性の引き釣りでは”オトリキラー竿”だと気づく。そこで負担がかからない泳がせにシフトチェンジ。鮎バカKさんの元気アユにナイロン0.175を装着。今度はひたすら同じポイントで粘りに粘る。14時30分ついに来た!15cmの天然アユ。この時を待っていた。引き抜きにこれほど慎重になったのはひさしぶり。思わず水際から2mも陸に上がったよ。確実に獲りたかったから。手が震えた。それほどうれしかった。17時納竿結局泳がせで粘って合計6尾をゲット。シェパード@似さんは7尾、鮎バカKさんは38尾。今日は修行の一日だった。来週こそがんばります。
2005年06月25日
コメント(4)
またもや大黒が決めてくれた。大黒の抜け出しは絶妙で今日もキレまくっている。何度もディフェンスラインの裏に抜け出して決定的な場面を作っていた。ブラジルのルシオは大黒に付いていくのが精一杯で、肩で息してた。同じムービングタイプでも、他の2人と違って、強面の大黒はどこか危険な香りがするのだろうか?あれを見て「いける」と思った。そして、生まれたゴール!!!ポストに跳ね返った俊輔のフリーキックを瞬時にジャストミートするあの反応はすばらしかった。「ビシッ!」と気持ちのいい音が聞こえてきそうなほど見事に捕らえた。他のFWやったらフカして「ファー」か、もしくは当たり損ねで「スカッ」だったろう。ほんとに頼りになるFWや。今日の活躍で、ドイツワールドカップの先発FW1枚は、大黒でキマリ。あとはポストマン久保の復活を待つばかりとなった。ところでブラジル戦は異例の高視聴率だったそうだが、本戦でも間違いなく見たいカードが連日目白押しだろう。楽しすぎる。やっぱり試合はリアルタイムで見たいよね。結果を知った後に見るほど味気ないものは無いから。でも、今の日本で情報遮断することは予想以上に難しい。それはギリシャ戦で実感した。(FM大阪のバカ野郎(泣))眠たいぞ。今以上に。録画しながら見れるHDレコーダーの出費は覚悟せざるを得まい。
2005年06月24日
コメント(8)
福井新港から仕立船で釣りに行って来ました。ポイントは鷹巣沖の漁礁周り。30cm~50cmの真鯛10尾ほどと、30cm級の大アジが腐るほど釣れました。生まれて初めて経験した「フカセ釣り」でしたが、予想以上に潮が速くてターゲットの泳層までエサを送り込むことが出来なかったようです。残念ながら本命のブリの顔を見ることはできませんでした。お魚任せ、潮任せで、ちょっと辛気臭かった。まさに殿様釣りですね。アジですが今晩お造りで頂きました。干物にするにはちょっと大きすぎるサイズなので、残りをどうしたものか思案中です。鯛はお造りと鯛めしにする予定です。
2005年06月22日
コメント(4)
鮎バカKさんと修験者ヤスさんがキャンプ場前で釣査してきてくれました。朝5時半から18時まででKさんが22尾、ヤスさんは9尾でした。さすがのKさんも夕マヅメまで粘っての釣果ですから相当苦戦したものと思われます。今の有田川は「水位が低くて活性も低い。でも鮎はたくさんいる」という状態です。週初の雨に期待です。
2005年06月19日
コメント(8)
本日の釣果ですが、粟生の水道屋下~マワリで6時から12時までで1匹でした(泣)鮎もいなけりゃ、人も来ない。鮎釣り銀座は閑古鳥が鳴いております。今日は何も言うことがありません。おやすみなさい。
2005年06月18日
コメント(6)
全673件 (673件中 451-500件目)