鬱になる人って、社会のことに敏感な人なんだと思うんだよね。
だから、鬱を個人の責任に押し込めるということ自体に、問題があるような気がする。
そんで、もう、そういうことをみんなが考えて行かないといけないような気がする。
「鬱の人を増やす社会ってどんな社会なのか？」っていう問題の立て方かな？ (2006年05月01日 09時34分38秒)
だから、鬱を個人の責任に押し込めるということ自体に、問題があるような気がする。
そんで、もう、そういうことをみんなが考えて行かないといけないような気がする。
「鬱の人を増やす社会ってどんな社会なのか？」っていう問題の立て方かな？ (2006年05月01日 09時34分38秒)
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2006年04月30日
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(541632)
カテゴリ： オチているとき
それは違うのにと思う話題がある。
それを諌めたいと思う。
しかし、冷静に書いても加熱していると言われる。
相手が、一般に広い見識を持っていると思われていたり
賢い人、シニカルな見方の出来る賢人と見られている場合、どうしたって不利だ。
なんつっても私はヒステリックな部分がないとはいえない。
でも、間違っていることは間違っている。
事実を誤認したまま、シニックな意見をツラツラ並べられ、間違った認識を広められてしまうのは困るのだ。すごく嫌なのだ。
違うのだ。そういう理由で使うんじゃないのだ。
だったら専門家もしくは当事者の指摘を信用しろよと言いたくもなるが、その後一向に改めることもなく、謝るどころかエスカレートさせていくだろう。
行動に出れば、火に油を注ぐことになる。
一般の人が一般に考えの及ばないところで、事態は動いているのだ。
したり顔で論じているお前に、例えば足をなくした障害者がいついかなるところでどのように不便を感じているのか、想像することができるのか？
具体的に指摘することができるのか？
精神的なものであっても同じことだ。
ビジネスライクに何でも物事を切り取って考えられる人間に、ファジーな感覚の中でもがいている不器用な人間の気持ちなんか分からない。
非合理的な世界なんだよ。理屈でどうこうできるもんか。
そういう世の中だから、たまらなく居たくなくなる。
私は怒っている。ひどく怒っている。
けれどその矛先をどう向けていいか分からない。
あの壁が、自分自身に向かうのが私のヘキだ。
私が壁を殴るのはそれを壊すためではない。
話を合わせたことはあるが、実は物を壊してスッキリしたことなんかない。
自分自身の肉体を傷付け、コブシを痛め、足を怪我させるために殴る。
衝動というヤツだ。私は昔からこれだ。異常だなんて知らなかった。
友人がやっているのを見て、心を痛めたことはあるさ。その時は、自傷する彼女を責めようなんて思わなかった。彼女にそういう行動をさせる原因を憎んだよ。
私が自傷を表面化させたのはもっと後のことだけれども、私を諌める声はあっても、原因をなじってくれる人はいない。そんな不条理があるか？
そういうときの苛立ちを緩和するのが抗ウツ薬というものであり、カウンセリングなんだ（今は個々に書き込むという手段も加わったが）
薬に頼っているわけではない。
薬が助けてくれることは、本当にほんの少しなんだ。
それを鬼の首を取ったかのように悪者扱いしやがる。そういう人間がいるから鬱は治らない。
あんたのせいなんだよ。
そんな風に考えたことはあるかい？
分かりもしないのに、外側だけを見て知ったような口を聞くな。
嘘を撒き散らすな。
嘘と嘘による弊害をこれ以上増やさないで。
頼むから、もう私を怒らせるな。
それを諌めたいと思う。
しかし、冷静に書いても加熱していると言われる。
相手が、一般に広い見識を持っていると思われていたり
賢い人、シニカルな見方の出来る賢人と見られている場合、どうしたって不利だ。
なんつっても私はヒステリックな部分がないとはいえない。
でも、間違っていることは間違っている。
事実を誤認したまま、シニックな意見をツラツラ並べられ、間違った認識を広められてしまうのは困るのだ。すごく嫌なのだ。
違うのだ。そういう理由で使うんじゃないのだ。
だったら専門家もしくは当事者の指摘を信用しろよと言いたくもなるが、その後一向に改めることもなく、謝るどころかエスカレートさせていくだろう。
行動に出れば、火に油を注ぐことになる。
一般の人が一般に考えの及ばないところで、事態は動いているのだ。
したり顔で論じているお前に、例えば足をなくした障害者がいついかなるところでどのように不便を感じているのか、想像することができるのか？
具体的に指摘することができるのか？
精神的なものであっても同じことだ。
ビジネスライクに何でも物事を切り取って考えられる人間に、ファジーな感覚の中でもがいている不器用な人間の気持ちなんか分からない。
非合理的な世界なんだよ。理屈でどうこうできるもんか。
そういう世の中だから、たまらなく居たくなくなる。
私は怒っている。ひどく怒っている。
けれどその矛先をどう向けていいか分からない。
あの壁が、自分自身に向かうのが私のヘキだ。
私が壁を殴るのはそれを壊すためではない。
話を合わせたことはあるが、実は物を壊してスッキリしたことなんかない。
自分自身の肉体を傷付け、コブシを痛め、足を怪我させるために殴る。
衝動というヤツだ。私は昔からこれだ。異常だなんて知らなかった。
友人がやっているのを見て、心を痛めたことはあるさ。その時は、自傷する彼女を責めようなんて思わなかった。彼女にそういう行動をさせる原因を憎んだよ。
私が自傷を表面化させたのはもっと後のことだけれども、私を諌める声はあっても、原因をなじってくれる人はいない。そんな不条理があるか？
そういうときの苛立ちを緩和するのが抗ウツ薬というものであり、カウンセリングなんだ（今は個々に書き込むという手段も加わったが）
薬に頼っているわけではない。
薬が助けてくれることは、本当にほんの少しなんだ。
それを鬼の首を取ったかのように悪者扱いしやがる。そういう人間がいるから鬱は治らない。
あんたのせいなんだよ。
そんな風に考えたことはあるかい？
分かりもしないのに、外側だけを見て知ったような口を聞くな。
嘘を撒き散らすな。
嘘と嘘による弊害をこれ以上増やさないで。
頼むから、もう私を怒らせるな。
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Re:怒りと呪言(04/30)
ももぺん☆
さん
う～ん、またどなたかがk-nanaさんを怒らせちゃったのね。
他人に攻撃が向かないで自分に攻撃が向いてしまうk-nanaさんを思うと心配です。
どこの世界にも知ったかぶりをする人っていますから。
身近な人間や自分がその立場になってすら判ろうとする人もいれば、全然理解もしない人もいます。
差別意識が強い人は全然理解しない傾向が強いです。
表に見える怪我しか判らない人なんだと私は思うようにしてます。
それだけ理解されづらいので勝手な憶測で話を決めつけられることも多いでしょう。
何も知らないのに知ったかぶりして語るなとは思うけど、それを読んで信じる人もいますよね。
でも信じない人はそこのＨＰに２度と足を運ばないでしょう。
人間は選んでますから、それを信じたいです。 (2006年04月30日 23時21分03秒)
他人に攻撃が向かないで自分に攻撃が向いてしまうk-nanaさんを思うと心配です。
どこの世界にも知ったかぶりをする人っていますから。
身近な人間や自分がその立場になってすら判ろうとする人もいれば、全然理解もしない人もいます。
差別意識が強い人は全然理解しない傾向が強いです。
表に見える怪我しか判らない人なんだと私は思うようにしてます。
それだけ理解されづらいので勝手な憶測で話を決めつけられることも多いでしょう。
何も知らないのに知ったかぶりして語るなとは思うけど、それを読んで信じる人もいますよね。
でも信じない人はそこのＨＰに２度と足を運ばないでしょう。
人間は選んでますから、それを信じたいです。 (2006年04月30日 23時21分03秒)
Re:怒りと呪言(04/30)
ようちゃん2号
さん
Re[1]:怒りと呪言(04/30)
k-nana
さん
ももぺん☆さん
＞う～ん、またどなたかがk-nanaさんを怒らせちゃったのね。
＞他人に攻撃が向かないで自分に攻撃が向いてしまうk-nanaさんを思うと心配です。
******
今回は思いついて薬飲みました。
私もブログには勝手にたどり着いて勝手に読んで勝手に怒ってるだけだから～～^^;
＞どこの世界にも知ったかぶりをする人っていますから。
＞身近な人間や自分がその立場になってすら判ろうとする人もいれば、全然理解もしない人もいます。
＞差別意識が強い人は全然理解しない傾向が強いです。
＞表に見える怪我しか判らない人なんだと私は思うようにしてます。
＞それだけ理解されづらいので勝手な憶測で話を決めつけられることも多いでしょう。
＞何も知らないのに知ったかぶりして語るなとは思うけど、それを読んで信じる人もいますよね。
＞でも信じない人はそこのＨＰに２度と足を運ばないでしょう。
＞人間は選んでますから、それを信じたいです。
-----
一定の評価のある人みたいなので･･･。
理解しないというより、理解していると思っているのがちょっと怖いかな^^;
ほかの事では「うんうん」と思うこともあるんですけど、これに関してはすごく嫌なんですよ。
まず先に結論出していて、それにあわせて資料を拾ってきているから、説得力もあるように見えるんですけれど、実体が伴なっていない。でも、他の人はそうは思わないから信用してしまいますよね。
スケートの話のときにも思ったけれど、そんなんじゃ、専門家もいらなければはっきり言って当事者だって要らなくなってしまう。論だけが1人歩きしちゃう。
それじゃダメじゃん、なんか怖いよて思って。
信じたくても信じられないなあって思うんです(涙) (2006年05月01日 16時00分41秒)
＞う～ん、またどなたかがk-nanaさんを怒らせちゃったのね。
＞他人に攻撃が向かないで自分に攻撃が向いてしまうk-nanaさんを思うと心配です。
******
今回は思いついて薬飲みました。
私もブログには勝手にたどり着いて勝手に読んで勝手に怒ってるだけだから～～^^;
＞どこの世界にも知ったかぶりをする人っていますから。
＞身近な人間や自分がその立場になってすら判ろうとする人もいれば、全然理解もしない人もいます。
＞差別意識が強い人は全然理解しない傾向が強いです。
＞表に見える怪我しか判らない人なんだと私は思うようにしてます。
＞それだけ理解されづらいので勝手な憶測で話を決めつけられることも多いでしょう。
＞何も知らないのに知ったかぶりして語るなとは思うけど、それを読んで信じる人もいますよね。
＞でも信じない人はそこのＨＰに２度と足を運ばないでしょう。
＞人間は選んでますから、それを信じたいです。
-----
一定の評価のある人みたいなので･･･。
理解しないというより、理解していると思っているのがちょっと怖いかな^^;
ほかの事では「うんうん」と思うこともあるんですけど、これに関してはすごく嫌なんですよ。
まず先に結論出していて、それにあわせて資料を拾ってきているから、説得力もあるように見えるんですけれど、実体が伴なっていない。でも、他の人はそうは思わないから信用してしまいますよね。
スケートの話のときにも思ったけれど、そんなんじゃ、専門家もいらなければはっきり言って当事者だって要らなくなってしまう。論だけが1人歩きしちゃう。
それじゃダメじゃん、なんか怖いよて思って。
信じたくても信じられないなあって思うんです(涙) (2006年05月01日 16時00分41秒)
Re[1]:怒りと呪言(04/30)
k-nana
さん
ようちゃん2号さん
＞鬱になる人って、社会のことに敏感な人なんだと思うんだよね。
＞
＞だから、鬱を個人の責任に押し込めるということ自体に、問題があるような気がする。
＞
＞そんで、もう、そういうことをみんなが考えて行かないといけないような気がする。
＞
＞「鬱の人を増やす社会ってどんな社会なのか？」っていう問題の立て方かな？
-----
社会に敏感かどうかは分からないけど、ともかく1人の問題ではないと思うんです。
条件が揃えば、誰にでも起こりうることですし、起こったときにはじめて分かって後悔するのかもしれません。
薬に頼るな、医者に頼るなというならば、頼らなくていい社会を作ってくれよと。発症しちゃった人間にはとてもそんな余力は残ってないんですから。
ウツを増やすのは･･･私個人の考えで言わせてもらうなら、他者の言い分を聞かない（つまり存在を否定する）人が増えていることです。
少なくとも相手のことを理解しようとする姿勢がほしいと思います。ひと言で言えば「思いやり」？
ただし、他者の言い分を効いていると自分では思い込んでいる人もいます。格差を認めようとしない小泉首相なんかはいい例じゃないですか。ああいう感じの人が多くなってるし、思い込みから逃れないまま他人にそれを強要するから、弱い人が対応しきれなくなってウツになったり症状を深めたりするんじゃないのかなと、そんな風にも思ったりします。
(2006年05月01日 16時06分12秒)
＞鬱になる人って、社会のことに敏感な人なんだと思うんだよね。
＞
＞だから、鬱を個人の責任に押し込めるということ自体に、問題があるような気がする。
＞
＞そんで、もう、そういうことをみんなが考えて行かないといけないような気がする。
＞
＞「鬱の人を増やす社会ってどんな社会なのか？」っていう問題の立て方かな？
-----
社会に敏感かどうかは分からないけど、ともかく1人の問題ではないと思うんです。
条件が揃えば、誰にでも起こりうることですし、起こったときにはじめて分かって後悔するのかもしれません。
薬に頼るな、医者に頼るなというならば、頼らなくていい社会を作ってくれよと。発症しちゃった人間にはとてもそんな余力は残ってないんですから。
ウツを増やすのは･･･私個人の考えで言わせてもらうなら、他者の言い分を聞かない（つまり存在を否定する）人が増えていることです。
少なくとも相手のことを理解しようとする姿勢がほしいと思います。ひと言で言えば「思いやり」？
ただし、他者の言い分を効いていると自分では思い込んでいる人もいます。格差を認めようとしない小泉首相なんかはいい例じゃないですか。ああいう感じの人が多くなってるし、思い込みから逃れないまま他人にそれを強要するから、弱い人が対応しきれなくなってウツになったり症状を深めたりするんじゃないのかなと、そんな風にも思ったりします。
(2006年05月01日 16時06分12秒)
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