アヒルスマイル

アヒルスマイル

シンガポール


なんか、シンガポールって、行きたい!って場所でもなく、なんか家族で行く観光地ってイメージがあったんだけど・・・。
小学校のときに、クラスの女の子が夏休みに家族で行って、マーライオンのチョコレートを配ってた印象が強いからか?
ただそれだけかもしれないけど、あのころ、海外に行く小学生ってなんか特別だったような。その子はいつも自慢するのが好きな子だったから、それも印象に残ってる理由だったと思う。

しかし、海外ってそれほどそれほど行きたいって思う小学生でもなく、ただ、夏といえば近所のお城(山)で遊んだり、プールで真っ黒になったり、キャンプしたりっていう小学生だったから、ちっともうらやましいとか、自分も連れてってとかいう子供でもなかったな。

ま、シンガポールといえば、「マーライオン」、場所は飛び出たところ。赤道の場所とか探すときに、よくテストに出たりするあの場所。
それしか知らず、ほとんど知識もないまま行ったのが大正解。

アヒルがよかったのは何よりも、料理!
中華、マレー、インド、ペラナカンそして、もう数え切れないくらいの料理がシンガポールには集まってて、それがまたおいしくて、手軽に食べれること。
そして、やっぱり観光都市だけあって、きれいで、すべてが利用しやすく、交通の便もいい。地下鉄も乗りやすいし、行きたい所にはたいてい迷わずにいける。
あと、人種もさまざま。
ほら、海外って、また日本人ばっかり・・・とか思うことって
あるでしょ。
でも、日本人も多いけど、その他の国からの観光客も多くて、ほどほどに居心地がいい。
もちろん、住んでいる人たちも、それぞれの地域の人たちがいて、その地域ごとでたいていの文化かが固まってるから、同じシンガポール内でも、行くところによって、宗教やそのお寺、料理も違ってとってもおもしろかった。

どの地域もどんどん、開発され、観光に力を入れている国だから、また何年後かにはさらに、おもしろくなってることでしょう。
でも、いつまでもあのお寺の雰囲気とか、料理のおいしさは変わらないでほしいな。

そして、次こそは「ピンクのイルカ」に会うぞ!!
(今回、水族館のピンクのイルカの場所だけ工事中で、会えなかったんです)

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