青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

2026年01月20日
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カテゴリ: ギターリぺアー
◆Morris W-50 弦高調整
 ギターオーナー様は、I.Nagata様です
 10年ほど前 にギター価格が高騰している現在では、信じられない価格で
 入手されたそうです。


◆画像から確認します

●セッティングをしますと素晴らしいギターになる個体です






●弾き易い弦高にするためにブリッジのトップを削る可能性が有ります


◆リペア開始します

●3G弦のペグのブッシュが浮いてましたので、打込むついでに交換された
 ペグのビス穴を埋木しておきます


●お預かりの際に調整したロッドの効果が、想定よりも良い結果となってます


●ネックスケールで確認しながら微調整します
 ブリッジを削らずにセッティング出来そうです


●1フレットにスペーサーをセットしてセッティングします


●6E/12Fをセット2.25mmまで下げて見ます


●1E/12Fは2.25mmになりますので調整が必要です

◆既存のサドルは350Rと全く合ってませんでしたので、試奏すると
 5A弦~2B弦の弦高がフレットボードに全く合ってないので、
 現時点では無視する事にします


●オイル漬けのサドルを削り出しておきます


●フレットボードのRを確認します


●調整する余裕を持って350Rでサドルを削り出します


●弦を張り戻します


●6E/12Fは2.25mmにセットして有ります


●1E/12Fは1.75mmにセットしました


●1フレットのクリアランスも調整済ですが、弦溝が深すぎるのでシェイプの
 調整が必要です


●ブリッジを削らず、弾き易いポジッションを探し出しましたが、ローポジションの
 フレットが浮いている個所が有りました。
  音出しをして音詰まりするポジッションの擦り合わせをします
 5フレットにフレットロッカーを当てると、左右のフレットよりも高くなってます


●擦り合わせて行きます


●工房で考案したピンポイントで擦り合わせが出来る治具を使います


●擦り合わせが済ましたので、弦を外してフレットクラウンを修復する前に
 ナットのシェイプを修正します。
 牛骨ナットなので仕上げにマイクロファインで磨いて艶を出します


●擦り合わせたフレットクラウンを修復します





●ブリッジ周りの仕上がりです


●擦り合わせたフレットの仕上がりです


●リペアの完了です



🌻K2ギターファクトリー
  千葉県八街市 八街 に 67-3 
   代表 加藤 和久
   ☏ O8O-5376-O998 
   ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております





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最終更新日  2026年02月04日 04時03分47秒
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