2才6ヶ月で急成長

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2007/05/24

(10)

テーマ： 2004（平成16）年度生まれの子供(1054)

カテゴリ：モユの成長日記

久しぶりに子育て日記。

明日でモユも満2才7ヶ月。

この２才5ヶ月から6ヶ月の2ヶ月間にモユは出来るようになったことや、
急にやめたことが幾つかありました。

それは親にとってと～っても喜ばしい事ばかり^_^

1）夜の就寝以外はパンツガール♪お外の公園やスーパーでもトイレ出来ました。

　　　おしっこは夜中はお漏ししてるので90％、
　　　しかしうんちは100％トイレで成功☆
　　　あとお外で遊びに夢中だとたまにお漏しあるのでやっぱおしっこは85％かな。
　　　なので家の中で起きてる時に限り100％成功！　もうひと息ですわ。

自分でパンツ脱ぐ→トイレ行く→便器によじのぼる→用便済ます→水を流す→便座のフタを閉める
→洗面所のステップにのぼって蛇口をひねり水と石鹸で手を洗う
→ 蛇口をきちんと固く閉める →トイレのドアを閉める。

最後の水栓を固く閉める事が出来るのがちょっと意外でした。

2才だからゆるくしか閉められず、使用後にちょぽちょぽ水が出てそうなイメージあったけれど・・・。

でも一連の動作の中で出来ない事がひとつ。

トイレのドアを閉めるのは出来るのですが閉まったドアを開けることが出来ません*_*

モユにはちょっと難しいのかな？昔ながらのドアノブです。
リビングや寝室のレバー式のドアの開け閉めは出来るのだけど。

「トイレ済んだらドアは全部閉めないでね～。今度行くとき開けられなくなるからね。」

と言ってもモユは親に似てきちんとした事が大好きなので必ずドアを閉めてしまいます*_*

で結局、用便の際は私を呼びつけるのです。

『ママ～！あけてあけて！』

ってね・・・

☆☆☆☆☆

2）哺乳瓶との決別 ひえ～じゃ今まで使ってたのかって!?そう使ってましたの・・

誠に恥ずかしながら朝起きて牛乳、外から帰ってきて牛乳、夜寝る前の牛乳と１日3回ほど哺乳瓶を使う赤ちゃん状態だったモユ。
今の今まで続いておりました・・・

外出中は麦茶やイオン飲料をペットボトル直飲みで、よそのお宅やお店ではグラスのコップで麦茶やジュースを飲んでいるので牛乳も哺乳瓶も欲しがらないので別に問題なかったのですが。
こうしてカミングアウトしなければ誰にも気付かれなかった事。

母としては歯並びへの影響やらどうのこのうよりも、
哺乳瓶洗うのがすっごく面倒だったから本当に嬉しいの～;_;

今では「いつかモユ用に」と買ってあったMADUの可愛い陶器のマグを使って牛乳を飲んでいます☆

3)ブルーの毛布との決別

モユは生まれてすぐに実母にもらったブルーの毛布（コットン製）を家の中のみならず
年がら年中、何処へでもひきずってたのですが、それもしなくなりました。

きっかけは

「そんなに持っていると赤ちゃんみたいね。」って私が言っただけ。

あ、哺乳瓶を使わなくなったのも同じ一言を言ったのがきっかっけでした。
以来、

『ブルーはおうち。ブルーいらない。』

ってモユが指差し確認しながら自分に言い聞かせてるのが可愛い。
でも相変わらず家では引きずってたりしてるけど。

4)赤ちゃん言葉はもう使わないで?!

「ぶーぶーが走ってるよー」と私が言うと

『ぶーぶーないよ、トラック！！！』 って怒るモユ。

他にもこれなに？ってモユが聞くから「お花ね」って言ったら

『お花でないよ、バ・ラ！』

だって。わかってるなら聞きなさんなって。
お花でも間違いではないんだけどね・・・。

でもこの年頃はきちんとした名称でよばないとダメなんですね～。
母がテキトーな対応だと子供の言葉が遅れてしまう原因になってしまうかも。

子供って母親同士が喋ってるの聞いたり4～５才くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんたちが喋ってるのを聞いて言葉を覚えるそうです。

だから保育園に通ってる同じ年頃の子達はもうほとんど大人なみに喋るんでびっくり。

モユはまだまだ言葉は発展途上中とはいうものの、この２～3ヶ月で爆発的に語彙や文章が増えて楽しいです^0^

そうそう、ようやく最近になって実母のことを

ばーば（たまに「ばばちゃん」）だったのが

「おばあちゃま」

と呼べるようになりました。
これは母の以前からの願いでありました。
かれこれ半年以上も教え込んでようやくといった感じ。

心なしか母の対応も以前よりも優しくなったような？！
確かに「ばーば」よりもずっと尊敬の気持ちがこもった呼び方ですものね～。

実父の事はずっと以前から父が変なニックネームでモユに呼ばせてたのでモユはすぐに覚えてよべてました。