風を感じて(着物の不思議)

風を感じて(着物の不思議)

2023.06.14
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カテゴリ: 着物のこと
着物の業界にたずさわる人でも養蚕を経験したことのない人の方が多い。

自分には田舎がないので、母の弟のお嫁さんの実家で、夏休みのほとんどを過ごした。
山梨だったが養蚕業を営み、桑畑はもちろん、夏野菜の収穫もとても楽しみでひときわ美味しかった。
子供の頃嫌いだったトマトは、この畑のトマトを食べてから好きになる。
でも東京ではそんな味のトマトは食べらなかったが。

お蚕様は、白くてぷくぷくとしていて可愛い。
出来上がった繭もなんとも言えない形をしている。
それを煮だして糸にすることは知らなかったが、囲いの中に作られた繭玉をしごいて
籠いっぱいにするところまで、自分に手伝わせてもらった。



現在日本の養蚕農家は数パーセントになってしまった。
ではこのマークはどこの繭を使っているのだろうと不思議に思い調べてみた。



添付の仕組みは、
1. 先染織物は産地組合がその責任でシール等を添付する。

3. 染色加工品は、その生産に係わる染色加工業者又は染色加工業者に染め加工を委託したもの
が自己の責任でシール等を添付する。その場合は白生地にスタンプが押印されていることを確認する。ことといたします。

とある。
繭は日本製でなくても良いわけだ。
国産の繭を使った場合は別のマークがある。


1、純国産絹マークは、国産の繭から繰糸した生糸等を用いて国内で製織、染織、加工及び縫製された純国産絹製品であることを一般の消費者が容易に識別できるようにするためのマークです。



自分が着物を始めて買ったのは、100店舗を観て回り、その中から選んだ黄金糸の着物。
群馬で作られた糸だった。
キラキラとして、眼を引く唯一の反物だった。
現在も作られているのだろうか。














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Last updated  2023.06.14 21:00:07
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