風を感じて(着物の不思議)

風を感じて(着物の不思議)

2026.03.24
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カテゴリ: 着物のこと
呉服店、百貨店で着物を購入する人は、50代から上の年代が多いらしい。
祖父母がまだ着物を日常着として着ていたのを目にしているのではないか。

着物の着付けについても母から教わり、個人的だけど、一応着られる。
そして自分の着物も数枚持っているだろう。

かつて、数少ない顧客を確保するために、呉服業界は、高級品としての着物をめざした。
訪問着を全面に出してバンバン売れた時代もあったそう。

現在の着物は、伝統技術といわれる職人が高齢化し、少なくなってしまったこと。
また、着物の需要が減ったことなどが理由で、100万を超えるもがほとんどだ。

高価な着物であるのに、借り縫いという制度がないことにもおどろかされる。

仕立ての中で不都合を感じる人が全く皆無だったのだろうか。

着物業界は、高級品としての着物を目指す時に、なぜフルオーダーを目指さなかったのだろう。
それとも50歳以上の人たちは、典型的な日本人体系なのだろうか。

呉服業界の方々は、もうこの反物は上がって来ない。
職人が高齢化の為に現在作れる人がいない。などの理由を常に口にする。
だから高い?
だから買っておけ?

化粧品が男性をターゲットにするように
着物も男性や海外をターゲットにするのか?
また、若い世代をターゲットにするなら、
3ヶ月の納品期間を待ってまで、セミオーダーの着物を果たして購入するのか。

伝統工芸品の高額な着物を、果たして買う様になるのか?

現在の若者が着物を買う時に重視するのはデザインと、価格。
余りにも不透明な着物の価格。
そして現在の呉服店の体制を変えない限り、ユーザーの信用は得られないのでないだろうか。
呉服業が、先に着物を着たらよいのに。


着物の不思議はまだまだ続く。





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Last updated  2026.03.24 21:00:08
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