[CD、DVD、映画レビュー＆ウォッチ] カテゴリの記事
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【Berryz工房初登場7位とあやや2週連続Top１０】
Berryz工房おめでとう！もうすでにファンの間ではかなりの話題になっていますが、Berryz工房新曲「スッペシャルジェネレーション」が初登場７位を記録しました。自身初のオリコンチャートTop10入りで、前作5thシングル「恋の呪縛」の13位（2004/11/22付）、週間売上枚数も2万枚で、同じく「恋の呪縛」の累計1.6万枚を超え、順位、売上げ共に記録更新となっています。発売記念ミニライブ＆握手会以外には、それほど目立つプロモーション活動もテレビ出演も無かった中での記録達成に驚いています。プロモーション的にはデビュー時のほうが、イベント、マスコミ露出共にずっと派手だったにもかかわらず。去年のデビュー前イベントがFC限定、デビュー時イベントがCD購入者限定。（でしたよねぇ？）で、今回のイベントもCD購入者限定、といわゆる作戦的には目新しいわけではありません。となると、やはりこの結果は彼女達の成長と世間への認知・浸透の結果でしょう。大ブレイクとまでは言えませんが、既にデビュー1周年を迎えた彼女達に、サプライズは要りません。バブル人気も要りません。着実にステップアップしてこそ、堂々とスターへの仲間入りが果たせます。 これが彼女達の実績となって、より一般の音楽ファンの認識するところとなって、新たなファン層の掘り起しに繋がることを期待せずにはいられません。ますます、彼女達から目が離せません。 また、あややの初ベストアルバム「松浦亜弥Best1」が先週初登場2位、2週目の今週が4位と連続でのランクインです。売上げ枚数も悪くないです。同時期発売アーティストの組み合わせによっては、１位になっててもおかしくないほどです。 最近のシングルチャート、売上げの低迷振り（ハロプロ全体）からすると、考えられないような成績です。 この一年のあやや大人化計画（勝手に言うけど）と、ＣＭ露出大躍進が功を奏したのでしょうか。少なくとも、あのつまらないスキャンダルもどきのおかげではない、ということだけは言えるでしょう。 歌手松浦亜弥が支持の層を今まで以上に広げている結果だと思います。ハロープロジェクトにとっては、それぞれのアーティスト、アイドルがライバルでもあり、その認知度・人気の度合いが、別のユニット、メンバーの活躍の場を広げるための相乗効果を期待できる広告塔であったりします。 そういう意味でも、今回の出来事はハロプロがデフレスパイラルから抜け出しつつある状況だと、認めてもいいのではないでしょうか。 あとは、ゴロッキーズを主体としたモーニング娘。の第二段ロケットの点火がうまくいけば、と願うばかりです。
2005.04.06
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【関西つながりな話とダブルユー新曲】
なんだか昨日は久々にローテーションの谷間のように、ハロプロ系のHotな話題もなく（知らないだけかも）、溜まってるネタに手を着ける気分にもならず、で夜の日記更新はしませんでした。だもんで、こんな時間にこんな話。■ダブルユーの新曲が発表されました。 タイトルは「愛の意味を教えて」でつんくさんの作品。5月18日発売予定です。関西MBS-TVの新番組「っちゅ～うねん！」のオープニングテーマだそうです。あいぼんの本拠地、関西で火がつくといいなぁ、と思います。 ところで、最近あいぼんが地元のイントネーション（なまりって言えよ！）で話すようになったのを皆さんご存知だと思います。まだ、どこまで押し通すのか、許されるのか、に迷いもあるようで、若干ぎこちない会話になってることも多いのですが、本人の意思は固いようです。 娘。卒業後から意識し始めたようで、インタビュー他いろんな場面で、本人の口からもそのことに触れることがあります。 このことで愛ちゅんやれいなを引き合いに出すような必要はなく、純粋に「モーニング娘。の加護亜依」というイメージからの脱皮、ダブルユーのアイデンティティに目覚めるかのように。 僕はカワイイと思いますし、本人が無理をしない範囲で今後も続けることを支持します。 娘。新曲、奈良県出身のあいぼん、関西MBS-TV局の番組テーマとなぜか関西色が濃い昨今。
2005.04.06
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【Berryz工房のこれから】
Berryz工房の新曲「スッペシャル ジェネレ～ション」をやっとこさ購入です。もう随分前に「おはスタ」で、また昨日の一週遅れ「ハロモニ。」でもスタジオライブを披露しているのでいまさら曲の感想でもないのですが、やはりCDでフルバージョンをクリアな音質で聴けば、また新鮮なイメージが。ただし、テレビで聴いているのも今のところは、残念ながら口パクでしかないのでCD版に特別な発見はありません。ジャケ写で感じるのは、カワイイ子どもの集団から、すっかり美少女グループに成長していることです。どこぞの美少女（と称する）大集団より（以下自粛）そんなこんなを踏まえつつ、感じているのは、「随分とバランスが良くなったなぁ」ということ。もちろん年齢という意味ではなく、メンバー間の差が縮まってきて、良く言えば「バランスが取れて安定したパフォーマンスが期待できる」と。ただし、「こじんまりとしたグループになってしまってないか？」という懸念が生まれてくるので、是非とも楽曲でカバーして欲しいところです。ここまでが表の感想。ここからが勝手なご意見です。僕はこのベリーズ工房には「いびつ感」あってこその存在価値が見出せると思っていますし、「ロックやなぁ」に繋がると考えています。こんなにバランスよくまとまって、そこそこの曲歌ってていいの？1999年から2000年に掛けてのモーニング娘。に抱いた「なんやこれ！？」という、存在感に匹敵するほどの”何か”を感じさせることが出来なければ、新たなファン層を開拓することができません。また、現ハロプロファン、娘。ファンとは別の層に振り向かせることこそが成功の鍵だと思うのですが、間違っているでしょうか？それとも、事務所としては現娘。ファンがベリ工ファンに移行することを狙っているのでしょうか？極端に言えば（本当はこんな言い方したくないけど）、娘。支持がどん底まで落ち込んだとしても、まったくの別のファン層でベリ工が成り立っていければいいのかな、とさえ思っています。もちろん、娘。支持が無くなることをヨシとしているわけではありません。相対関係になるような考え方だけはしてはいけない、と考えているだけです。理想的？には娘。ファンとベリ工ファンがハロ紺で対立・ケンカするくらいの状況が生まれないとさびしいなと思っています。娘。から派生したＷ・美勇伝ではこういう状況は生まれ得ないし、そうなる必要も無いのです。その昔、ポールとジョンのファン同士が対立したように。（古っ！）果たして僕は３回目のベリ工イベント（ミニライブ＆握手会）に行くのでしょうか？（仕事の予定が入りそう、という嫌な予感もあるし）
2005.04.04
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さっそくハロプロネット配信を使ってみました。
昨日の”明るいニュース”でもとりあげました「マックスミューズでのハロプロ音楽配信」ですが、本日から配信と言うことで、早速体験しました。正直こんな値段で配信してＣＤ売り上げどうなるの？という疑問もあります。今回のような付加価値（メンバーメッセージ付き）があればこそ、持ってるＣＤを重ねてネット購入してしまうことに大きな迷いは無かったのですが、一般の人にはどうなんでしょう？また、少ないお小遣いでやりくりしてる学生の人にはかえって朗報なんでしょうか？まぁ、始まってしまった以上、あとは各自が利用するかしないかの問題になってしまうので、このへんにしておきましょう。で、以下利用談。・プラグインのインストールはいたって簡単。トラブルは無かったです。ただし、いまどきＩＥにしか対応していないのは、いただけません。昨日自宅では久しぶりにIEを作動させました。・加入、購入までの手続きは及第点でしょう。ただし、会員登録手続き中にポップアップヘルプを開くことができればもっといいと思います。・ダウンロードについては最悪。こんなことで戸惑ったのは僕だけかもしれませんが、サンプルがその役目を果たしていません。 サンプル画面のダウンロードでは、ボタンをクリックするだけで、あとはすべて自動で展開するんですが、実際の購入－ダウンロードページではそうはいきません。 サンプルページと動作が違うと言うことです。 ダウンロードページのボタンをクリックすると、通常のリンククリック時と同じく、「開くか保存」を選択するダイアログが表示されます。 ここで「開く」を選択すればいいわけですが、最初は「保存」だろう、と判断したため、うまくいきませんでした。どういう仕組みかは詳しく分かりませんが、なぜか途中でダウンロードが終わってしまいます。エラーも出ずに。 コレを3回くらいやったあと、「開く」に変えてみて、初めて成功しました。 このあたりをもう少し詳しく（というか正確に）記述してあればよかったのに。以上のような状況で最終的には無事ダウンロードでき、音楽＆SPメッセージも楽しめました。このSPメッセージが評価するに値するかどうかは皆さんの判断で。CD書き込み等もやってみるつもりですので、そのときは体験談をあげるつもりです。
2005.04.01
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【裕ちゃんのクリスマスツアーDVDが届いた！】
さっきの日記にもあるとおり、今晩は「大乱舞」DVDを見ながら寝るつもりです。が、重なるときは重なるもんで、裕ちゃんのクリスマスツアーのライブDVDが届きました。どっちを先に見るのか、両方見てたら寝れないし。 裕ちゃんのDVDにはおぞましくも自分の姿が収録されているはず。せめて裕ちゃんのポスターの前で擬似ツーショットにしてくれればいいものを、無味乾燥の背景の前でオジサンのワンショット。精一杯、「DO MY BEST」の”一生懸命ポーズ”をやっている見飽きた自分の姿なぞ、就寝前に見てしまうわけにはいきません。ということで予定通り、かおりんの最後の勇姿を見ながらにします。ヘキサゴンの裕ちゃんや、ベストヒットTVのあややは明日以降にチェックすることにします。今日はブログ散策もせずにこれでオヤスミナサイ。(>_
2005.03.16
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【すっかり美勇伝にハマって！ Ver.2】
日増しに高まる美勇伝熱に、本日、シングルＶと三好＆岡田写真集を購入しました。 □ハロハロ！三好絵梨香＆岡田唯写真集（角川書店 撮影：渡部伸） 初の水着カット！初海外ロケ！ 初写真集！ ２人が南の海で初体験！！ なんて、当たり前のことがまるで最大の特典のごとく帯に書いてありますが僕が推したいのは三好ちゃんのカウガール姿。カントリー娘。に編入したくなるほど（もったいないのでしません！）似合ってます。即スキャンです。↓ 水着より衣装姿に魅力を感じました。 ときどき「ちょっと大人になったあやや」風の表情を見せる三好ちゃん。 健康的な笑顔のなかに時折妖艶な表情が挿入される岡やん。梨華ちゃんと一緒でないのがもったいないですが、その分今まで気づかなかった二人の新しい魅力・表情を見つけるチャンスです。 同時に購入したＤＶＤは後ほどベストショットと共にアップ予定。 □シングルＶ「カッチョイイゼ！ＪＡＰＡＮ」（PICCOLO TOWN ３月９日発売） １月のハロ紺、ＰＪ、Ｍステと見るたび、聴くたびにハマって行く「美勇伝」の新曲「カッチョイイゼ！ＪＡＰＡＮ」のシングルＶがとうとう発売されました。ってとうの昔に話題沸騰ですので蛇足ですよね。 怪しげなビルに集う妖しげな女性３人。そんなドラマの始まりを予感させる展開は、今までの娘。ＰＶとはちょっと雰囲気が違います。 メイキングで分かるんですが、スタジオセットとＣＧのようにも見える舞台となるの聳え立つビルも、実際には現実の建物を使っているので撮影はロケでスタートです。 演技部分での三好ちゃん、岡やん（梨華ちゃんの呼び方に合わせます）の動きにぎこちなさが見えるのはご愛嬌。でも、表情で決める場面ではいい顔してます。さりげなリーダー梨華ちゃんの指導の賜物でしょうか？メイキング映像では指導風景？も見られます（笑）。 ３人の微妙な三角関係のようなドラマの中にはドキッとする妖艶なシーン・表情もあり、初期のモーニング娘。にはあった「背伸びした色気」をより「大人の色気」に昇華させる狙いがあるのでしょう。現役ソロ･ユニットが細分化されたハロプロの状況で、それぞれのターゲットを差別化する事は当然の選択でしょう。そういった意味で「美勇伝」の立ち位置が２曲目にしてより明確になったと言えるでしょう。 歌・ダンス部分では３人とも２曲目という余裕と自信が目に現れているようでした。 そんな堅苦しい分析はともかく、僕はこの曲で三好ちゃんに大注目という立場をとることを宣言します！岡やんも愛くるしさと、馴染みの深い関西弁で今後も注目対象ですが、まずは三好ちゃん推しを自覚しました。 当然梨華ちゃんは別格です。娘。内２推しですから。 カントリー娘。ももう少し何とかしてやって欲しいところですが、卒業する梨華ちゃんの新しい「マイホーム」ですから、事務所としても美勇伝のＣＤセールスにもっと力を入れて欲しいところです。梨華ちゃん人気だけに頼るようなことはしてはいけません。また、いろんな意味で良い曲でなければ売れませんが、良い曲なだけでも売れません。ぜひ頭と時間を使ったプッシュを！一般の音楽ファンはみんな飽きっぽいですから。シングルＶ「ピックアップショット」 健忘録：来週のマシューズベストヒットＴＶはあややがゲスト。
2005.03.09
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後藤真希「３ｒｄステーション」は僕にこんなもの書かせた
本日２月２３日発売 我らがごっちん：後藤真希さんの3rdアルバム「３ｒｄステーション」！ 当初、レビュー書くつもりは無かったんですが、オープニング曲からぶっ飛ばされたので、急遽聴きながらリアルタイム・ノンストップでこんなもの書いてしまいました。 ※初見で書く大胆無謀レビュー：（リアルタイムで書く意味が分からない？←なるべく言葉を探さないで書いたってことです） １エキゾなＤＩＳＣＯソウルドラキュラか？って思ったら梨華ちゃん？！いや、それにしては音程が正...これ以上は自粛。 ２さよなら「友達にはなりたくないの」せつない曲ですね。改めてこういう曲順での流れにせつなさがより迫ってくるように思います。決して太くはないが芯の通ったごっちんのヴォーカルがこういう曲にもぴったりだったんですね。３横浜蜃気楼はたけ節健在！平家さんのときにこういう楽曲を提供できてれば... ４シンガポール トランジットアルバムコンセプトに沿った新曲。つんくさんお得意の現実的かつ可愛らしい歌詞が時に予測不能に展開するメロディーに乗って。え、シンガポール？５来来！「幸福」 （ライライシンフー）アニメのエンディングテーマに最適！？な、なんともダブルユーな曲。たぶんちょっとオトボケ顔で歌うごっちん思い浮かべて笑顔で聴くしかないでしょ！ステージでは是非キッズと一緒に!６渡良瀬橋（後藤Version）森高さんのオリジナル版のときから大好きな曲。ハロ紺でも披露されたごっちんバージョンは、歌唱力全開のあやや版より若干現代的にライトに仕上がっているように思います。より森高ワールド寄り？７ポジティブ元気！娘。の新曲かっ！ いやいやおとめ組だって。 「心のブスにゃ...♪」 あ、納得 って間違ってますから。ごっちんですから。（悪口じゃないよ８サヨナラのＬＯＶＥ ＳＯＮＧ嫌いな曲でも、つまらない曲とも思ってないのに、何も感想・言葉が出ません９恋愛戦隊シツレンジャー （後藤Version）アレンジ一新！ぜひ生バンドでお願いします、って感じ？ さびの部分は「みんな一緒に歌おうよ！踊ろうよ！」と訴えてるような。 見事にごっちんの曲になってます！１０ステーション歌詞の世界観は「幸せですか？」か？（想像） つんく歌謡曲ですねぇ。ごっちん歌うといい意味全然泥臭くない、けど歌謡曲。 せつないけどウェッティーじゃない一曲。 １１１９歳のひとり言あぁ、ごっちん。すべてが後藤真希。 つんくさん作詞ですが、ごっちんがいればこそ書かせた歌詞ですよね。 ※総評：そんな大それた事かけません。みなさん是非ご自分の耳でお楽しみください。言葉足らずやズレた言い切りあるやもしれませんが目くじら立てないでください。ですが、失礼に当たる間違い・勘違いなどありましたら遠慮なくご指摘ください。僕の恥はいいですが、ごっちん始め関係者の方にご迷惑はかけられませんのでよろしくお願いします。 他の話題書く時間がなくなった、といつもの言い訳で今日はここまで。
2005.02.23
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【美】美勇伝“世界進出”？
日本の観光地を世界にＰＲするイベントでの新曲披露を伝えるニュースに冠せられたタイトルに”世界進出”の文字。古くはピンクレディ、まだ記憶に新しいところでは宇多田ヒカルで想像してしまう、決して夢いっぱいとは言えないこの四文字に過剰に反応してしまいました。 まぁ記事を読めばちゃんちゃん、というオチがあるんですが、こういう形での”世界進出”なら気軽に受け止められます。しかし、去年から急にタイアップ的なものが増えてきたのをどう評価していいのか迷っています。というのもタイアップ自体は否定どころか、「少しはやれよ！」って思ってたくらいなんですが、今までのところ少しピントがずれてるような気がしてるんです。（この話題は元々そのつもりだったので考えがまとまればもう少し突っ込んで日記に書きます） ともあれ、横アリのかおりん卒コンで初披露、いきなり度肝を抜かれたカッチョ良くも和な曲「カッチョイイゼ！ＪＡＰＡＮ」、たった一度しか聴いてませんが（だからこそ？）リリースが待ち遠しい一曲です。梨華ちゃん卒業を彩る美勇伝の代表曲になってほしいものですね。
2005.02.05
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