シンの部屋

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3日目 その1



中岡一行はついにD-6エリアに到着した

そして地下道前でちょうど00:00になった

だが放送は鳴らなかった

中岡 慎「あれ?今00:00だよな?」

近藤 太一「ああ」

田中 亮一「なんかあったのかな?」

石尾 輝「とりあえず中に入ってみようよ」

中岡一行はとりあえず中に入ってみた

するとそこには無残にも殺された兵士たちの死体があった

木下 愛子「うっ・・・」

斉藤 由香「なによこれ・・・」

みんな死体を直視することはできなかった

中岡 慎「一体誰が・・・」

???「私よ」

と、廊下の角からふいに誰か出てきた

なんとそこにいたのは波野 光だった

中岡 慎「お前がこれをやったのか・・・」

安岡 圭也「そ、そういえば石森は!?」

波野 光「まだ殺してないわ、というより、奴だけ逃げたのよ」

一同は動揺を隠しきれない様子だった

田中 亮一「なんだって!?本当に全部屋探したのかよ?」

波野 光「ええ、探したわよ、あとコントロールルームも見つかってない
わ」

中岡 慎「もしかしてここではないのか・・・?」

安岡 圭也「中岡、ちょっといいか?」

安岡 圭也は中岡 慎に近づきひそひそと話した

中岡 慎「よし、それでいくか、みんな聞いてくれ」

中岡 慎は安岡 圭也の案を使うようだった

と、中岡一行を密かに見ている者がいた藤村 健二だった

藤村 健二(あいつら何をやるつもりだ・・・?)

2~3分ぐらいたって中岡の話は終わった

田中 亮一「だが、それだと無理があるんじゃないか?」

波野 光「大丈夫よ、藤村君、そこにいるんでしょ?出てきなさいよ」

藤村 健二はいきなり波野 光に呼ばれドキッとした

そして中岡一行の前に姿を出した

中岡 慎「藤村、頼むから手伝ってくれ、お前さえ手伝ってくれれば全てが
終わるんだ」

藤村 健二「それは本当か?」

中岡 慎「ああ、本当だ、だから手伝ってくれ」

藤村 健二は少し悩んで

藤村 健二「わかった、じゃあお前の考えとやらに従おう」

そして中岡たちはまた話し合い始めた

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――――???  2:39

石森 哲也「さてどうしたものか・・・まだ11人も残ってるな・・・」

ボス、とソファーに深く腰掛けた

石森 哲也「残り時間は約9時間と30分、しかもあいつらはお互いを殺す気がないしな・・・・」

石森 哲也はテーブルの上に置いてあったノートパソコンに表示されているレーダーを見た

石森 哲也「ん?あいつらの反応が続々と消えてるぞ・・・?もしかしてちゃんと殺し合いを始めたか・・・?」

11だった光点が10、9、8、7とどんどん減っていき最終的には1つだけになった

石森 哲也「生き残ったのは・・・波野 光か・・・・」

石森 哲也はマイクを掴み叫んだ

石森 哲也「おめでとう波野 光さん、君が生き残りだ、ついては迎えを呼ぶのでA-1灯台に来てくれ」

石森 哲也は鼻歌を歌いながら部屋を出て行った


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