sionMEWnoブロ愚

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続テスト・ザ・ミニ・ストーリー



「…だからチルチルミチルゆうなぁ~~!!!」
突然起き上がったミチルに彼は笑った。
「…ク…クフッ…ッハハw」
思わず笑った彼は…なんと美しいことか…
りんごのように赤くなったミチルのカオ。
「……わ…笑うなぁ~!!!」
「ァハッハハハ~…ゴメンw」
謝りながらもまた笑う彼。
あたりの様子がおかしいことに気づくミチル。
「やっぱり…私たちではダメだったの?」
泣きそうなカオになるミチル
目を細める彼
「違うよ、これが元の姿なんだよ…僕たちが憧れた、本当の姿だ。」
「アレが問題だったのかな…もう昔のようには…」
そこにはひときわ輝く大きな塔が聳え立っている
少し傾きかけているがそこにはそれ以外何もない…いや、あったが跡形もなく消し飛んでいるのだ
「これからだよ。これから僕たちが作っていくんだよ。」
彼の手には小さな石が―淡い光を放ちながら―握られている
「これから…私たちが作るんだね…この世界を」

これが最後の戦いであることを信じたい。
私たちの手にはたくさんの命が託されているのだ。

……もし、私が見た夢が…予知夢だとしたら…私の選択で未来は変わる。
そんな気がする。

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