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8月16日までの記録独立してから77日新たなお客様4社コーチングセッション 22回 ファシリテーション 6回学びの場出席5回読んだ本 冊接近戦(飲み)17回独立以来お会いした方67人思いを伝えた方67人スーツを着た日16日体重71kg→69kg(8月中に65kg=過去ベスト)体脂肪19%→19%(今月中に15%=過去ベスト)(ダイエットブログかよ^^)8月に入って走った距離0km歩いた距離=いっぱい、子供と一緒に風呂入った日(8月)9日汗に逃げるな!!考えろ、脳に汗かけ、知恵を出せ^^
2006/08/17
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ビジネス・インタビュー入門 山口弘明(著) 「人」が持っている情報を聞き取るコトの難しさ 相手が気持ちよく話してくれるためには、単刀直入に聞くだけでなく、 質問の順番、相手との関係、場所などを考えて 設計していくことが大切です。 相手の情報のレベルが高くても、 聞き手の能力が低ければ、 聞き手の能力のレベルしか引き出すことができない。 チェック項目としては、 5W1Hでモレを無くす。 基本的なことだけど、 人と出会い話を聞く時には大切なことばかりでした。 初対面の相手に「年収はおいくらですか?」と質問するのではなく、 趣味のゴルフの回数や、家のローンの返済金額や子供の教育費などの 間接的な質問を重ねることである程度の見当はついてきます。 (単刀直入に聞く場合もあるみたいですが^^) 基本を振り返る一冊です。
2006/08/16
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◎今日の1冊 7月24日号の日経ビジネスから気になった記事をお伝えします。 みなさまのビジネスヒントになれば嬉しいです。 ○有訓無訓 小平桂一氏(総合研究大学院大学学長、元国立天文台長) 宇宙を見ている人の視点は大きく、時間の捉え方も大きいですね。 そして、 この方が大切にしていることが、 「自分のこと以上に世の中に役に立つ」 人間力をしっかりと持った人材を育てていかないと これだけ人間があふれた地球において通用しない。 ○特集 沈むなニッポン 日本一のメーカートヨタを経営し財界での活動を通し、 日本の問題を強く感じている奥田氏の一言一言はやはり重いですね。 予測して動かないのが日本人 ですよね。 →良く分かります。 そして本質を捉えようとせず 表面をなぞってしまうのも現在の日本の大きな問題点ですよね。 外国人受け入れ問題や、品質崩壊、社会保障についても するどい切り口できっています。 「さすが...」だけで終わらせずに、 自分に何が出来るのか? 大きなテーマだけど考えていきたいな^^ 教育の問題は大きく、深いですよね。 J・K・ガルブレイスの本を薦めていますが 今の日本の症状を見極めるのに役に立ちそうですね。 さっそく読んでみたいですね。 また、アルビン・トフラー氏が “脱・製造業”を唱えてます。 ここらもヒントになりそうですね。 ○草の根IT活用術 地方再生にITをどのように活かせばよいか?のヒントがあります。 一人ではできないことも 集まり知恵を出し合えば可能になる。 そこでITという技術が初めて生きてくるんですよね。 その際に外部からの視点をどのように取り入れて、 客観性を保つように考えていかなければ、 なかなかうまくいかないんですよね。 ○ひと劇場 橋本真由美氏(ブックオフコーポレーション社長) 女性だから、とか母親だからとか 接頭語で見てしまいますよね。 でも、 この方は普通に経営者ですよね。 だってやってることが 「経営」なんだもん^^--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の40歳自由人 内海コーチ.comがオープンしました。 前号でご意見、ご感想を募集しました。 多くの方からするどいご意見を頂きました。 ありがとうございました。 楽天のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/siritaihito/ で改善すべきことや、どうしてこうなのか?について説明しております。 この金、土、日は色々な出会いがありました。 感謝します。 ただ、 全ての出会いは 「出て行かなきゃはじまらないんですよね^^」 当たり前だけど、 ついつい億劫になってしまいがちですよね。 フットワークの軽い40歳で行こうっと^^
2006/07/24
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「日経ビジネス」 7月17日号で気になった記事です。 ビジネスヒントになれば嬉しいです。 ○有訓無訓 荒井信也氏(元サミット会長) 稟議制度を破壊せよ! 「そうそう!その通り」 って同感しました。 日本人の悪い癖は多元方程式を無理やり一元方程式で解こうとする。 目先のことに左右されて結論を急ぎ深く広く論議をしない。 役職が下の人間が案を作り、 関係者に根回しして上司が次々に了承していく稟議制度は オープンな議論がされないまま集団的無責任体制の温床になります。 だから、 申請責任者と決済責任者をはっきりさせ、 なるべく上の役職者が申請する。 重要なことはトップダウンで決めて方向性を明確にした後 議論を戦わせるべきだ。 このためには 機密情報以外をオープンにしなくてはいけません。 社長、店長、チーフと誰に質問しても 同じ答えが返ってきた。 これが稟議制度を破壊できた証だ。 ○特集 売れる値上げ 「デフレ」の3文字がいよいよ統計から消えようとしています。 (あまり、実感はないんですけどね。) 消費者はあらゆる価格の上昇を受け入れるほど甘くない。 どうすれば、売れる値上げを出来るのか? の特集でした。 とは言っても、 消費者の値上げ許容度は厳しいものです。 7割の商品で値上げに対して「NO」が出されています。 自動車や温泉旅館の宿泊料やスーツ、パソコンなどは比較的許容されていますが、 ティッシュペーパーや、映画入場料、インターネットの通信料、シャンプー、携帯電話の通信料などは 50%以上の人が予算までしか払えないって厳しい回等を突きつけています。 そんななか、 事例として取り上げられていたのが、 コープさっぽろのPOS情報を開示して徹底的にロジックを組み立てる方法でした。 10%のバーゲンハンターをこぼしても、 多くの消費者が納得して買っていく価格帯を探り メーカーと共同でPOSを分析して 間違った安売りと決別していました。 一度下げた値段を上げるのは勇気が要りますが、 ただの「蛮勇」ではなく、 論理で組み立てていけば可能なんですよね^^ ヒントになりました。 ○社内行事の効用 運動会、社員旅行に燃える若手社員ってタイトルでしたが、 「うむ、うむ」と納得できる話が多くありました。 と言うのも、 この10年はバブルの処理で「合理化、効率化」のため 社員が共有する連帯感が忘れられてきていました。 職場の一体感って言葉もすっかり聞こえなくなってきました。 運動会、社員旅行と聞くと、 ちょっと冷めて距離を置いたりしがちなものですが、 「若手」社員にとっては、 先輩や同僚と一緒に楽しめる機会で コミュニケーションを深める場としての魅力を感じているんですね。 ただし、 実施の方法は深く考えないと 「マージャン」「温泉」「ついだり、つがれたり」だけだと かえって逆効果になりそうですよね。 ⇔ 自営で一人でやってると 連帯感が一番欲しくなってくるのかな? --------------------------------------------------------------------------- ◎今日の40歳自由人 週末は24時間リレーマラソンに行ってきました。 今日の記事にあったような“連帯感”をもてました。 (とは言っても、今回は富士急ハイランドのトーマスランド企画も一緒でした。) 途中参加でしたが、 “つなぎ”は出来たんじゃないかな^^ 一人じゃできないことでも つないでいけば、 すごいことができてしまうんですよね。 24時間 タスキをつないで走り続けられるんですよ^^ 昨年は不参加だったけど、今回で4回目の参加でした。 新しい人が2名参加しました。 眠くてつらかったり、ひざが痛くて階段を下りれなくても 「みんなのために」 走り続けられるんですよね。 来年は 自分の会社(なんとか会社にしようっと^^)の関係者でチームを作れたらいいな^^ このメルマガ、ブログをご覧の方で参加希望の方は メールくださいね。 (初心者大歓迎ですよ。) 今日は長文になってしまった。 先週、金曜日の本で「書き方」を学んだばかりなのにね。
2006/07/18
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「10倍売る人の文章術」ジョセフ・シュガーマン(著)金森重樹(監訳)PHPISBN 4569649378言葉の力振り返ってみると、まともに「書く」勉強をしてきていなかったことに気づかされました。こうしてメルマガを2年間程発行しているのですが、 私の思いを一生懸命伝えるばかりで、どうやったら読んでもらえるか?どう書いたら読みやすいか?について考えてなかったことに気づかされました。(今さらかよ~!!って声も聞こえてきそうですけどね。)この本では、セールス・ライティングについてのノウハウが書かれています。 読者の関心を引いて ↓ ひきつけて ↓滑り台をすべり落ちるように 展開されていくのが良いセールスレターであり、そのためにはどうすればよいのか? 参考になる点が多くありました。 あとは、自分で色んな文章を書いてみて検証していくだけですね。 10倍売る人の文章術※単純な私のことですから、これから文体が変わり読みにくいことがあるかもしれませんが、 この本の検証をしているんだとご理解いただければ幸いです。---------------------------------------------------------------------------◎今日の40歳自由人 昨日は家族で映画を見に行きました。 Cars って映画でした。 ディズニーの子供向けです。 六本木ヒルズで見ました。 「東京ってすげーや!」 って感じでした。 映画はママズシアターってことで、 小さな子供連れのお母さんが大多数でした。 40歳のおっちゃんの感覚としては、 映画館に赤ちゃんを連れてくるってのはどうなのよ? とか、 途中入退場自由だけど、 スクリーンの前を横切っちゃうのはどうなのよ? とか 怒りまではないけど、 小さな疑問を感じました。 とは言え、10数年ぶりに「映画館で映画」を見たのは 楽しかった^^ 今週末は バカ親さらに発揮です。 明日早朝から 滋賀県で知り合った子供の友だちと 富士急ハイランドのトーマスランドに行きますよ。 午後からは24時間リレーマラソンでたすきをつないで、 翌日は午後からまた、バカ親かな? 天気が良くて道が混まなかったら最高だけどね。
2006/07/14
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「日経ビジネス」 今週の日経ビジネスから気になった記事を独自の視点でお届けします。 皆様のビジネスヒントにつながれば幸いです。 ※このメルマガを読んでから今週号を買うかどうか決めてるって方が多くいらっしゃいます。 月曜日に発行できなくてはお役に立てないですよね。 ごめんなさい。 格差の世紀 って特集でした。 二極化とか下流社会とか年収300万円時代とか 格差について考えさせられる シーンが増えてきました。 そういう言葉を目にすると 「自分はどうだろう?」って思わず振り返って自分の居場所を探してしまいませんか? 気がつくと、 自分に枠をはめて安心していることって多くありませんか? 一億総中流って呼ばれてたのも昔の話になっています。 また、 会社員でも 能力給や人事制度で年収に多くの差が出るようになっています。 誰かと同じではなく、 自分は何者か?を 自分自身に問うていかなければ慢性的な不安に襲われてしまいます。 記事の中では 派遣やパートのことが書かれていました。 最高益を出す企業が末端の日本人に支払う賃金は日系人労働者と変わらない現実。 世界的な視点で見れば二極化の最上層にいる 日本人であることは 安心を生み 成長の速度を落としやすくなってきます。 そこで良しとしてしまうのではなく、 さらなる成長を遂げ、 世界の貧困を救うために何が出来るか? を考えなくてはいけないんですよね。 ある若手企業家が老経営者に諌められた話を思い出しました。 (老)「食えなくなったらどうするんだ!} (若)「今の日本で自分ひとりが食っていくことはどうにでもなる。 逆にどうやったら食えなくなるのか教えてください。」 食うための仕事なのか? 今も記憶に残っています。 格差は相対です。 自分をどこにおくかは自分で決められます。 何か、 思いが熱すぎますかね^^ (夏なのにね。)--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の40歳自由人 昨日から近江八幡です。 だからかな? この熱さ!! 読者の○○さんからメールを頂きました。 元会社の方からです。 「内海 さん 毎日暑い日が続きますね。 最近きになりますが、購読者が減っている気がします。 やはり会社を辞められてから、会社の購読者が減ったのでしょうか? そうだとしたら、少し残念&寂しくも思います。 できたら200人をキープして欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・。 ではまたメールします。」 こうして気にしてくれてる方がいるって幸せです。 人数って確かに見えるから気になりますよね。 私も以前はかなり気にしていて 色んな手を打ちました。 他のメルマガの発行者に相互広告をお願いしたり、 お金を払って広告掲載したりしていました。 しかし、 この1年程は全く対策をとっていません。 なぜなら、 この購読者数というのは、 その日に何人読んでくれているのか? しか分からないからです。 その日の読者が200人でも 既存の読者が前日比マイナス190人で新規読者が190人なのかも知れませんし、 既存読者が一人減って新規読者が一人増えた結果なのかもしれませんしね。 ですので、 読者数を増やしたいのですが、 そのために策を打つより、 既存の読者のために役立つ情報を提供することにしています。 この6、7月は私の事情で発行頻度が落ちています。 今回の読者減はここが問題かな?とも考えています。 平日毎日発行を習慣化して 朝一番にこのメルマガをご覧いただける状態を普通にしていきます。 それにしてもこうして 気にかけてくれている人がいるってのは嬉しいです。 こういう方々のためにも 発行し続けることが私の使命になるんですよね。 いつもお読みいただきありがとうございます。
2006/07/11
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「失われた売上を探せ」小阪裕司(著)フォレスト出版ISBN 4894511215分かりやすいマーケティング実践書マーケティングって聞くとすぐに英語でPromotionPlacePriceとかになっちゃって大企業向けと感じちゃいます。しかし、小さな小売店がお客様に知ってもらって、買いたくなってもらうためには?を考えることがマーケティングの原点だと気づかされます。時代が変わっても人と人とのつながりが商売の原点だからやり方をきちんと考えれば「失われた売上」を回復することはできるはずですよね^^さっと読めてしまいますが、それだけでは惜しい一冊です。 手元にノートを持ちながら一つ一つじっくり考え書きながら読むことで、「失われた売上」を回復できるでしょう^^ワクワク系マーケティングって名前は知っていましたし、この著者のことも気になっていました。出会えて良かった一冊です。 失われた「売り上げ」を探せ! ---------------------------------------------------------------------------◎今日の40歳自由人 ちょっとKさんの話ばかりですみませんけど、 彼からメールを頂きました。 とても嬉しかったのでこちらで一部紹介しますね。 「非常に有意義な時間でした。 出会いの素晴らしさと、大切さを改めて実感しました。 『自ら動くこと』の大切さ。 『想い』の大切さ。 『時間』の大切さ。 そして、『Face to Face』で話せることの素晴らしさ。 今の想いを大事に、その想いを実現させるための 行動プランを考えながら、日々精進していこうと思いました。 出会えてよかったです。心の底から感謝しています」 実はこれ、 私も同じ思いなんです。 人と出会うことってとても大きなことなんです。 私自身がいつも実感させられてます。 こうして メルマガを発行することの一番良いところは このような出会いをいっぱい持てることなんです。 このメルマガの読者の中で 自分でメルマガ発行してみようかな? ブログ書いてみようかな? とお感じになられた方メール下さいね。 何十倍も楽しめる方法をお伝えします^^ 今日もステキな出会いに恵まれています。 しかも 渋谷(何年ぶりだろう^^) また、明日報告できたらいいな^^ このメルマガ以外では、 http://plaza.rakuten.co.jp/siritaihito/ でも色んな人とのつながりが膨らんできています。
2006/07/06
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「起業家の顧客獲得アプローチとは?」ってテーマでルールブレイカーズスクールのセミナーが開催されますよ^^今回で4回目なんですって。実は私も参加予定^^詳しくはこちらで第四回 日程 : 2006年06月24日(土)13時~15時 受付開始は12時45分~ 定員 : 24名 参加費 : 2,000円 (当日支払いの場合は2,500円になります)※次回からは料金が変更になります。2,000円でご参加いただける最後の 機会です。 なお、支払い方法は申込受付後にご連絡いたします。 申込期限 : 2006年06月23日(金) 会場 : カネイチビル 7階会議室 会場住所 : 東京都渋谷区渋谷3-18-2 地図はこちら アクセス : 渋谷駅(JR、東急東横線、銀座線、半蔵門線)から徒歩1分。 主催・共催 : (有)Management Research & Design 定員が少ないのでホームページ上で確認してくださいね。一緒に参加できる人がいたら嬉しいです^^白石さん楽しみにしてま~す^^
2006/06/22
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個を活かし企業を変えるグロービスマネジメントインスティテュート (著)価格: ¥1,890 (税込) 単行本: 243 p ; サイズ(cm): 21 x 15 出版社: 東洋経済新報社 ; ISBN: 4492531432 ; (2002/06) 先週金曜日は株式会社設立のお手伝いをそして、月曜日は個人事業主の相談をしてきました。つくづく感じたのが個人と組織との関係です。5月まで在籍していた会社(現在もパートナーとして関わっています^^)もカリスマ的経営者の“個”の力をどうやって組織の力と変えていくのか?が課題でした。現在も引き続いて変革を行なっています。金曜日の会社は全く産まれたばかりの状態です。個の力しかありません。二人の取締役になる人の力で事業を運営していく時期でしょう。月曜日の方は個人事業として14年の実績があります。しかし、年齢(60歳)的にも個の力だけでは将来性が無いことを感じ始めています。この問題は整理、分解していくと全ての事業を行なっている人に当てはまる部分では無いのでしょうか?この本では3つのIをキーワードに絶えざる企業変革を促すケースが書かれています。ちょっとケースが大企業過ぎるかもしれませんが、ヒントになるところが多いかもしれません。ちなみに、このグロービスってところは私が変革しはじめたきっかけを頂いた場所です。昨日、その当時の同じクラスの受講生からメールを頂きました。メルマガを読んでくれてました。嬉しかった。今度会います^^人との出会い、本との出会いが人生を変えます。その力を実感してます。(すぐには感じられなかったけどね^^)---------------------------------------------------------------------------◎今日の40歳自由人 今までの“感想”中心の個人的記事から“情報提供”中心に変えていこうと画策中です。 なかなか難しいですけどね^^ この20日間に多くの人にお会いできました。 これからはもっともっと多くの方に会えるんですよね^^
2006/06/21
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◎今日の1冊 毎週月曜日は日経ビジネスの記事からビジネスに役立つヒント集として 今週のビジネスヒントをお届けします。 今までの記事の紹介からもう一歩踏み込んで 役に立つヒントをお届けしたいな~^^ では、今週のビジネスヒントは ワールドカップ関連です。 前回の日韓共催の時には日本国内への経済効果は4000億円と言われていました。 液晶テレビや大型テレビ、あるいはDVDなどが寄与しました。 しかし、 ワールドカップ開催期間中は一般消費者の財布の紐がしまり デパート、スーパーなどの流通業は打撃を受けました。 ワールドカップは 開催までが一番財布の紐がゆるみ、 期間中は自宅でテレビ観戦して 期間後は財布の中身と相談しながら消費を絞るって図式なんでしょうか? 大企業の場合ですと、 キリンのように日本代表のチームを育てつつ サッカー=キリンのイメージをどうやって作っていくか? が大切です。 すると、日本でサッカー熱が盛り上がると キリンのイメージも盛り上がってきます。 ワールドカップをテレビで観戦するときに ついつい キリン製品を買ってしまう(!?)かも。 ファミリーマートに行くと お店自体がワールドカップの会場みたいになっています。 ついつい 盛り上がって代表のレプリカを買ってしまう。 (前回大会では代表のレプリカユニフォームを買ってしまいました^^) しかし、 多額の資金が必要です。 では、 私たちがこのワールドカップをどのようにビジネスに活かすのか? 次回開催は 南アフリカです。 まずは、南アフリカ関連の株式投資でしょうね。 特にインフラ整備の電力、建設、飛行場、航空会社などは注目に値します。 個人事業、SOHOの方であれば キーワード勝負でしょうか。 ブログやホームページ上で南アフリカの専門家になれば ブランディングを図れるかと思います。 4年後に南アフリカでワールドカップを観戦するために 今のうちから南アフリカとコネクションをつくり チケット販売で一発を狙うってのもありかもしれません。 また、 次の世代の注目選手のグッズを販売していく。 とか、 野洲高校に注目して今から追いかけていく。 とか、 とにかく 一歩先、人が気づいていないことを探していく ことが小資本で戦える唯一の方法です。 昨日は日本対クロアチア戦でした。 結果は引き分けでした。 次のブラジル戦で勝たなくては決勝トーナメントに進出できません。 選手にとっては 一戦一戦が命がけです。 しかし、 ワールドカップでビジネスをしようと考えている人にとっては 命がけの必要はありません。 選択肢を広げておいて 4年後に最高の結果を得られるようにするってことが大事です。 人の一歩先を見て 半歩先に種を蒔いていく。 斉藤一人氏の言葉です。 南アフリカの次を考えつつ南アフリカ大会へ向けての種を蒔きつつ 南アフリカ大会後に優位性を確保するってのが一番かな? ビジネスヒントとして 頭の中に入れておいて他のケースに応用してみると楽しいですよ^^ すべてのビジネスに通用するヒントですね。--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の40歳自由人 読んでためになる記事にしていきたいです。 できれば そのまま使えるヒントを提供できれば最高です。 この3週間近くは 色々なことがありました。 色々な方に出会いました。 人と出会うことにより 多くの「気づき」を得られました。 このブログについても 形を変えていこうと考えていました。 しかし、 情報の質は高めても 全く新たな方に読んで貰うわけではなく、 今まで育てていただいた皆様とともに育ちたいと考えて このまま継続していくことにしました。 まだまだ パソコンに向かう時間より 出かけていき人に会う時間を大切にしたいので このブログの更新は断続的になるかと思いますが、 ご理解いただければ幸いです。 また、 読者の方で都内で会えるよって方がいらっしゃいましたら 下記までメール下さい。 出来る限りお会いしたいと考えています。 これからも よろしくお願いいたします。
2006/06/19
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「日経ビジネス」 5月29日号で気になった記事です。○有訓無訓 内川晋氏(関東自動車工業会長) 部下に嫌われることに臆病にならずに、はっきりした目標を持ち、 上司自らがその実現に本気で取り組む。○特集 商品の寿命は3週間 作り捨てスパイラルか? 1社が当てた分野に一斉に競合がなだれ込んでくる。 しかも、在庫が過剰なため、一気にディスカウントストアへ流れて デフレが終わらない。 食品で起こっている現象です。 似たようなことはどの分野でも起こっています。 ただし、 戦略的に起こしている企業もあります。 トリンプ、リコー、サントリーカルビー、松下電器、日産自動車の事例が参考になります。○巻き返しの研究 ボーイング社の事例です。 特に編集長インタビューが響きました。 モノ作りは人が全て。 経営はすべて人が相手のピープルビジネスなのです。 ○終わらない話 後藤卓也氏(花王会長) 会社は自己実現の場か? という問題提起がされていました。 夢ってことをどう捉えるか? またどう伝えるか? が大事なんですよね。 会社がはっきりとした方針を打ち出し、 そこで自分にできることを実現していくことが 個人と会社の成長につながるんですよね^^ 前掲の内川氏の思いと通じるところがありました。---------------------------------------------------------------------------◎今日の40歳自由人 会社の定性と定量について考えさせられました。 言行不一致企業、経営者が淘汰されていくんですよね 自分について振り返ってみると まだまだ 未熟だよな~^^ って痛感させられました。 「気づいた」からいいんですよね^^ どこをどうやっていけばいいかを考えて実行していくだけですよね
2006/05/29
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「日経ビジネス」5月22日号で気になった記事です。 ○有訓無訓 氏家純一氏(野村ホールディングス会長) 迷った時は前に出よう 考えるより、まず一歩 同感です。 ただ、一歩出てから検証することの大切さを実感してます。 ついつい出ることが目的化してしまいます。 やはり出てみて「違う?」って感じたらきちんと元の場所に戻る勇気と冷静さが 必要ですよね。 ○特集 小売りのトヨタ しまむら流 やはり自らが試して常に改善し続けることが一番大切なんですよね^^ 社員が働きやすい会社っていいですよね。 安さばかりが強調される企業ですが、 安くまわす仕組みを使いつつ必要な部分に投資を惜しまないってのが 大切なんですよね^^ 以前、担当してたので 親しみを感じてます(かなり公私混同?)○戦略フォーカス イケア(家具小売チェーン) 巨大店舗で一方通行ってちょっと怖い。 トイざラスも確かに一方通行ですけどね。 でも おもちゃは圧倒的な物量と遊べることが大切ですからね^^ (行けば買っちゃうしね) たねや(和菓子屋)が大切にしていることは お客様の前では徹底的にアナログでゆったりとした対応。 お客様に見えないところでは徹底的に合理的。 先ほどのしまむらでも物流センターのローラーの角度によって 徹底的に物流費を削減していましたしね。 見えるところと見えないところの境目をどこにおくか? が戦略なんでしょうね○編集長インタビュー 小林陽太郎氏(富士ゼロックス相談役最高顧問) ハウツーを捨て人間力を取り戻せ! その通りだと思います。 ハウツーは即効性がありますが、 ある程度の成功を収めた人間がそれでもハウツーに固執すると その先が見えなくなります。 自分で考えることができなくなってしまうんです。 日本は先進諸国のハウツーを自分たちなりに消化して 戦後の高度成長を成し遂げました。 しかし、 現在では誰も日本にハウツーを提供してくれません。 本当の人間力を持ったリーダーが必要とされています。 同感です。 定期購読はこちらから http://tinyurl.com/79qlk ---------------------------------------------------------------------------◎今日の40歳自由人 土曜日はバザーでした。 地域の皆さんと触れ合える機会でした。 雨の中大勢のお客様に来ていただけました。 ありがとうございます。 日曜日はとてもよい天気で近江八幡市内探索してました。 記憶だけじゃなく 記録が大切っていってるのに、 全然写真とか持ってなかったんです。 昨日は撮影しまくりました^^ (デジカメっていいですよね。その場で削除できちゃうので失敗がないんですよね^^)
2006/05/22
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「日経ビジネス」 5月8日号で気になった記事です。 ○有訓無訓「公の精神忘れた日本人」 山本一元氏(旭化成常任相談役) 先送りした方がラクかも知れない。 ふとそう考える時、しばしば幕末の志士ら改革の先達の、 利己主義とは一切無縁の行動に思いを馳せました。 実感です。 見てみぬ振りもできるけど、 やらずにおれないって感じてしまいます。 損か得ではない判断が必要な時代だと思います。 ○時流超流 深層 日本マクドナルド、加盟店再編の記事でした。 カリスマ創業者のとった戦略と違う戦略をとらなくてはいけない時、 松下電器産業の中村氏の改革を思い出します。 きちんと説明して 一気に断行する。 難しいけど、 その時期に差し掛かったのですね。 ○特集 誤解だらけのインド 中国の次はインドだ!! ではなく、 インドはインドとして関わっていかなくてはいけませんよね^^ 特に印象に残っているのは 他のアジア諸国と違い イギリスの植民地としての歴史が長い国だって事です。 ということは、 日本人が苦手とする 英語で論理的な思考をするって事です。 欧州まわりの視点でインドを見る必要がありますよね^^ ○終わらない話 最近この記事が気に入っています^^ 今回は 内永ゆか子氏(日本IBM専務) の「リーダーはカッコよくあれ」の話です。 リーダーは直接会って話す人だけでなく、 不特定多数を相手にメッセージを正確に伝えなくてはならない。 服装や姿勢、話し方を含めて、自分自身をメッセージ発信媒体としてとらえ、 最大限に有効活用した方がいい。 の話は納得させられます。 当然、中身あってなんですけどね^^ 定期購読はこちらから http://tinyurl.com/79qlk--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 ゴールデンウイークいかがお過ごしでしたか? 前半は全国的に天候も良く行楽日和だったみたいですね^^ 私は家族3人でのんびりと田舎暮らししてました。 それにしても ここ近江八幡への観光客はスゴイことになってました^^ テレビ番組で紹介されたみたいで 「たねや」は全国各地のナンバーの車であふれ返ってましたよ^^ 琵琶湖でしじみをとったり 菜の花畑を散歩したりと スローライフな生活を満喫しました^^-----------------------------------------------毎日をコーチングで「気づき」のある生活に変える内海(ウツミ)コーチのパーソナルブログ。「毎日がコーチング」300冊以上の本に育てられてます。(コーチング以外の本もありますよ^^)4万人以上の読者の方に育てられてます。(その内の一人は今ご覧のあなたです^^)私はこの2年間で人生が大きく変わりました。でも最初の一歩は小さな「気づき」からでした。(このブログを始めたこともね^^)コーチングで小さな「気づき」を得ませんか?コーチングで一緒に大きな力にしませんか?今度はあなたが気づいてみませんか?^^
2006/05/08
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「日経ビジネス」 5月1日号で気になった記事です。 ○時流超流 売れ筋探偵団 オヤジが漁る「美尻パンツ」 正直、ちょっとキモイ だって、総メッシュとか穴があいてたりとか... そんなの気にするより 他にやることあるだろう^^ って思いました。 そうは言ってももうすぐ40歳... いつ手を伸ばすか分からない年頃になっている自分がいます。 ○特集 憂鬱なオフィス コンプライアンスや情報保護の名の下に 憂鬱なオフィスが増えているそうです。 X線探知機に手荷物を通してから会社に入るのなんかイヤだよね。 ファックスの送信が二人一組だとか。 数々の実例が上げられています。 何のためか? 忘れちゃってないのかな? 奇跡の経営のことを思い出しました。 性善説とか性悪説とかで片付けられないんですけど。 なんか違うよね^^ ○終わらない話 甘い汁を吸った世代の責任として全員で後始末をつけるべき。 の話でした。 国の借金についての話でした。 私の尊敬する丹羽宇一郎氏(伊藤忠商事会長)でした。 定期購読はこちらから http://tinyurl.com/79qlk--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 東京は30度超えたみたいですね^^ 私は夏が得意ですが、 こんなに急に暑くなるとさすがに厳しそうですけどね 昨日の京都(滋賀じゃないです)も24度でしたけど、 Tシャツ1枚になっても、なんか体が対応していませんでした。 冬体から夏体へと体の衣替えはこのゴールデンウイークあたりですかね? 体調崩しやすいので気をつけてくださいね。 -----------------------------------------------毎日をコーチングで「気づき」のある生活に変える内海(ウツミ)コーチのパーソナルブログ。「毎日がコーチング」300冊以上の本に育てられてます。(コーチング以外の本もありますよ^^)4万人以上の読者の方に育てられてます。(その内の一人は今ご覧のあなたです^^)私はこの2年間で人生が大きく変わりました。でも最初の一歩は小さな「気づき」からでした。(このブログを始めたこともね^^)コーチングで小さな「気づき」を得ませんか?コーチングで一緒に大きな力にしませんか?今度はあなたが気づいてみませんか?^^
2006/05/01
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「今週の日経ビジネス」 4月24日号で気になった記事です。 ○時流超流 売れ筋探偵団 ホテルオークラの「大人のワインセミナー」 入会金21万円受講料が15万2000円なのですが、 これが大好評とのことです。 ワインスクールやソムリエを目指す学校は多くても、 一流の料理を暖かいまま提供し、相性を実体験できるセミナーは 他にないですよね。 "他に無い”ものに対してはどんなに高くてもお客さんが来る。 ってことですよね。 ○特集 見えない値下げ へへへ 見えちゃいましたね^^ お金儲け関係の本を書かれている橘玲さんが数年前に指摘していたことです。 消費財でポイントを貯めて 航空機などで使う賢い消費者が利ざやを稼いでいるんですよね^^ その影響が大きくなってきたんですよね だから、 今回の特集にいたったんでしょうね。 見えない値下げに企業が押し潰されてしまわないためには 「ワリキリ」が大切ですね。 システム利用と考えると 非常に効率よく使えますからね。 ○融合の研究 松下電工と松下電器産業の融合に関しての記事です。 自主独立であっても、 創業から続いている経営理念は変わらない。 だから、融合できる。 期待しています。 中村会長の真っ直ぐさは 松下幸之助さんの"思い”を受け継いでいますよね。 見えないものだけに色々と周囲から言われるでしょうが、 是非頑張ってほしいです。 定期購読は こちらから^^ http://tinyurl.com/79qlk --------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 先週はいろんな方にお会いしました。 人と会うことは それまでの自分と変わることなんですよね^^ 多くの気づきを得られました。 春になりました。 私もどんどん足運びしていきます。 大阪、京都方面の方で 私と会ってやってもいいよって方はご連絡下さい。 (このメルマガをどなたが読んでいるのか分からないのでちょっと怖いような... でも楽しみなような^^) メールください。-----------------------------------------------毎日をコーチングで「気づき」のある生活に変える内海(ウツミ)コーチのパーソナルブログ。「毎日がコーチング」300冊以上の本に育てられてます。(コーチング以外の本もありますよ^^)4万人以上の読者の方に育てられてます。(その内の一人は今ご覧のあなたです^^)私はこの2年間で人生が大きく変わりました。でも最初の一歩は小さな「気づき」からでした。(このブログを始めたこともね^^)コーチングで小さな「気づき」を得ませんか?コーチングで一緒に大きな力にしませんか?今度はあなたが気づいてみませんか?^^
2006/04/24
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「パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す」ピーター・モントヤ (著), 本田 直之 (翻訳), ティム・ヴァンディー価格: ¥1,890 (税込) 単行本: 286 p ; サイズ(cm): 19出版社: 東洋経済新報社 ; ISBN: 4492555374 ; (2005/06/01) 再読しました。(役に立つ本です。)昨年7月に読んでました。今回は再読です。実践教科書としてどのように使えばよいのか?の視点で読みました。ロゴとか、パーソナルパンフレットとかとても参考になりました。会社名じゃなくて個人名が相手にとっては親しみやすいってのは、営業の仕事をしていた頃逆説の話で聞かされていました。「会社名じゃなく、個人名で呼ばれるようになれ!」ってね。 人と違うことって小さい頃はある意味コンプレックスだったけど、大きくなってからは(笑)打ち出しています。 そこがいいって人もいるんですよね^^ありのままの自分に気がつくとラクに生きられますよね。ラクし過ぎるのはいかがかな?とは思いますけどね...楽天日記の方では早速実践してみました。http://plaza.rakuten.co.jp/siritaihito/パーソナルロゴです。 なかなか格好良いでしょう^^ ---------------------------------------------------------------------------◎今日の39歳自由人 随分ご無沙汰してました。 先週1週間は都内江戸川区に潜んでました(笑) パソコンの無い環境で全くキーボードに触れませんでした。 手書きでマインドマップを書いたり...と イメージを膨らませていました^^ なかなか良いもんですね アナログの生活も^^ それにしても、 スパムメールが死ぬほど送られてきてたのには参った 本当に必要なメールを捜すのに骨折りました^^
2006/04/18
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「今週の日経ビジネス」 3月27日号で気になった記事です。 ○時流超流 USENがライブドア支援 宇野康秀氏について書かれています。 この人はルックス的にカッコいいですよね。 どちらかというと、「甘い」感じがしてました。 ところが、父親の会社の再生だとか、エイベックスの再建だとか、 かなり「修羅場」を乗り越えてきた方なんですね。 今回のライブドアの株式取得もリスクを回避するために個人で取得するな ど、筋の通った対応に感心しています。 今後を見守りたい方の一人です。○時流超流 割り箸が一斉値上げ 正に中国リスクです。 割り箸の生産はほとんど100%中国なんですって。 中国依存の結果ですよね。 何事も一つにまとめてしまうのは危険ですよね。○特集 CMを超える 変わる消費者をどのように追っていくのか? がこれから益々大きな課題になりそうです。 私は39歳で、丙午生まれなので「マス・マーケット」の対象にはなりに くいのですが、 そんな私でも感じることがあります。 テレビを見てないってことです。 最近見たテレビはWBCのキューバ戦ですかね (これも、キューバのベイスボルを知りたい人のダイスケのお陰かな?) 私が見てないのか、それとも世代が見ていないのか?は定かではありませ んが、テレビ離れは進んでいるのではないかと推測しています。 それと、 CMという手法自体が面白みがない方法になっていそうです。 「欲しい」と思ったら自分で探す。 「欲しくない」ものについては情報を遮断する。 そんな消費者には情報を提供し続けて マニアを育成するマーケティング手法が大切になってきているんでしょう ね。 今のインターネット上でのマーケティング手法が注目されるのはそこでし ょうね。 定期購読は こちらから^^ http://tinyurl.com/79qlk ---------------------------------------------------------------------◎今日の39歳自由人 サザエさんを家族揃ってみてないな~ テレビがどんどん隅に追いやられているのかな? ポンキッキとあんぱんまんが朝5時30分から放映しているのはどうして なのかな? テレビ局の都合ばかりを押し付けてちゃダメだよね^
2006/03/27
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日経ビジネス3月20日号で気になった記事です。 ○有訓無訓 米長邦雄氏(永世棋聖、日本将棋連盟会長) 勝負師の視点です。 ライブドア、民主党の話を勝負という見方で見ています。 本当の勝負は目の前の一局なのか。それとも 先々のことを考えると本当の勝負ではないのか。 判断を下すには理念が必要だ。 ○時流超流 ウィニー開発者の金子被告の記事でした。 対処の順番について考えさせられました。○特集 ヤマト革新への執念 第三の創業なんですね。 つねに挑戦し続ける革新の遺伝子がヤマト運輸に受け継がれているんですね。 都心部では自転車とリヤカーでの配送もしているんです。 運輸会社はトラックと考えてたらいけません。 駐車場が集配拠点になるんです。 走らせてナンボって考えてたらいけません。 他にも現状に満足せずに改革し続けてます。 いぜん、このメルマガで故小倉昌男氏の「経営学」「なんでだろうから仕事は始まる」 を紹介しましたが、それを思い出しました。 小倉氏亡き後も遺伝子が受け継がれているんですよね。 定期購読は こちらから^^ http://tinyurl.com/79qlk --------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 週末は腰痛爆弾がついに爆破しました^^ 金曜日に一山越えてホッとしちゃったんです。 それで、昨日は久々のギックリみたいな感じの状態でした。 今日も腰バンドで出社です。 昨日は雪でした。 三寒四温です。 もう、そこまで春は来ています。 みなさまも油断大敵ですよ
2006/03/20
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「魅せる技術―ビジネスでモテる、自己演出の教科書。」 西松 眞子 (著) 価格: ¥1,575 (税込) 単行本: 207 p ; サイズ(cm): 21 x 15 出版社: インデックスコミュニケーションズ ; ISBN: 4757302614 ; (2004/10) 結構大事かも^^ 今日は軽いタッチの一冊です。 でも、 なかなか密度の濃い本でした。 ビジネスマンがスーツを選ぶ時、自分の好みで買ってしまってますよね。 でもね、 相手にどう写るのか を考えて選ぶべきなんですよね。 着たいものを着て様になるならいいけどね (スタイルもルックスもね^^) この本ではスーツや服装だけでなく、 会話やマナーについても書かれています。 「人に見られてる」 ことを意識できる一冊です。 アメリカの大統領選のエピソードが面白かったです。 ブッシュ、クリントン、ペローが3人とも濃紺のスーツ、真っ白なシャツ、 赤と青のレジメンタルタイでした。 これにはきちんとした意味があり、 「アメリカ国旗」をイメージさせていたんだそうです。 魅せる技術はこれから益々必要になりそうですね^^ 魅せる技術 -------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 なかなか興味深かったです。 自分がどういう風に見られているのか? を知る機会はないですよね。 どういう風に魅せたいのか? を考えて動いてみようっと。 (急にギクシャクとした動きになりそうだ^^)
2006/03/15
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「日経ビジネス」3月13日号で気になった記事です。 ○有訓無訓 加茂周氏(元サッカー日本代表監督) 中田選手が20歳で日本代表に選ばれた時の話が印象的です。 「バスの移動中、年上の選手たちが漫画を読んだり音楽を聴いている とき、 黙々と英会話の勉強をしていたのが印象的でした。」 さすが、 本物のリーダーですね。 そして、そのリーダーを育てて人ですね。○時流超流 再び笑うか財務のヨーカ堂 日銀の量的緩和解除が今後、ヨーカ堂とイオンの財務にどう影響を与え るのか? って話でした。 なるほどね。 こういう視点で物を見ていかなくてはいけませんね。○編集長インタビュー 渡邊 美樹氏(ワタミ社長) この方のことを尊敬しています。 だから、ついつい取り上げてしまいます。 次は100年企業へ始動って感じです。 渡邊氏のカリスマ性に頼らず、集団指導体制ををとり、 14年後に氏が60歳になるときには経営の一線を退き NPOなどの世界に入りたいとのことです。 氏のことですから 今からきっちりと日付が入ってるんでしょうね 定期購読は こちらから^^ http://tinyurl.com/79qlk --------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 週末は風邪でダウンでした。 今日もマスクした状態で出社です。 今朝は雪でした。 そりゃあ、体調も崩すよね^^
2006/03/13
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「奇跡の経営」リカルド・セムラー (著), 岩元 貴久 (翻訳)価格: ¥1,890 (税込) 単行本: 372 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 総合法令出版 ; ISBN: 489346941X ; (January 24, 2006) こうありたい元来、会社ってこういうものなのかもしれません。仕事って人間にとって「楽しみ」だし、それを追求すると他の人を信頼しきってお互いに磨き合っていくことだけが、会社の形になるんですよね。この会社の経営者のセムラー氏は徹底的に人を信頼しています。だからこそ、可能なんですよね。ほんのちょっとでも、他人に対して「?」を持ってしまうとその代償はとてつもなく大きくなるんですよね。 だから、初めから信じきる事を通しているんですよね。共感できます。現在、求人はしておりません。しかし、あなたが、当社でできる事を一緒にやっていきましょう。という一節が残っています。 自分で仕事を探し出したくなるんですよね。お手伝いできる事を見つけて応募したくなりますよね^^お買い求めはこちらでどうぞ 奇跡の経営
2006/03/08
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今週の日経ビジネス3月6日号で気になった記事です。○有訓無訓 赤瀬川原平氏(芸術家・作家) この方、大好きなんです。 発想がユニークで色んな試みをされています。 写真で見たのは初めてです。 ちょっと意外でした。○緊急特集 松下、危機からの生還 中村邦夫社長が変わるんですよね。 この中村社長は私の尊敬する人です。 厳しい道だけど、 やらなくてはいけない。 真っ直ぐにそれを行ないました。 色んな非難や批判があっても 信じた道を真っ直ぐにやり通したんですよね。 (お疲れ様でした。)○特集 不死身の血族経営 前述の松下電器は松下幸之助氏と言う偉大な創業者がいて、 松下興産という創業家と関わりが深い会社との関係をきっぱりと断ち切 りました。 結果として社内にも他の株主にも公明正大さを伝えられることになりま した。 かたや、創業家だから強くいられることもあるんですよね。 コーセーの例はびっくりしました。 創業家の小林家の嗅覚が全てを決定しているんです。 こういう感覚的なものは変える事ができないものですよね。 会社と社員と株主との関係は 何がベストということはないのでしょうが、 その時々の判断が 何によるのか? が一番大切なのでしょうか。 そんなことを感じながら読みました。 定期購読は こちらから^^ http://tinyurl.com/79qlk --------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 週末は素敵な方と会いました。 メルマガとブログ「本から峠」を 発行されている武光さんです。 http://book.naniwatrad.com/ 「思い」で共感できるひと時でした。 ありがとうございます。 そうそう、 今日中に経営計画の冊子の原稿を終了させなくては... 頑張ろう!!
2006/03/06
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◎今日の一冊 「日経ビジネス」 2月20日号で気になった記事です。 定期購読はこちらから。 http://tinyurl.com/79qlk 点と線と面? 今号を読んで点と線と面を意識しました。 少子高齢化=人口減少社会 大量消費ではなくなる。→だから個別に深く対応する。(点) 局面でとらえて対策を打つと継続性がなくなる。→だから長期的な視点が必要(線) 自分だけ長期的に捉えても受け手がいなくなる。→だから世界的な目が必要(面) ○有訓無訓 石川忠司(豊田自動織機会長) 技術を伝承していくには受け継ぐ側の組織に問題がある。 組織の「やりぬく力」を支える強さが最近では細っているのではないか? 受け手に心がなければ伝えても伝わらないし、 組織として力を発揮することが出来なくなる。 ○特集 人口減に克つ流通 ドン・キホーテが昔のやり方を変えています。 オリジン弁当のTOBがニュースになっています。 「君子豹変す」 という言葉が何度も出ているのが印象的でした。 銀だこで世界を食う の話も面白い視点だなと感じました。 たこ焼きというのは日本発のパフォーマンスだとして香港に進出しています。 たこ焼きという言葉ではなく、 銀だこの呼び名を世界中に定着させたいとの思いは伝わっていきそうです。 これからの人口減社会でのキーポイントは 選択と分散だ。 非常に難しい経営の舵取りが要求されてきます。 ○再生の研究 コロンビアミュージックエンタテインメント 4-1-1作戦から現在にいたるまでの経緯について書かれています。 「発売点数を4割減らして、返品率を1割に減らし、最終的に売上高を1割増やす。」 企業再生は 全員が同じ方向を向いていることが一番大切です。 この4-1-1作戦は何をすべきかが非常にわかりやすい作戦です。 社員の方向が1つに向かえます。 最近の日経の記事だったと思いますが、 コニカミノルタがカメラから完全に撤退するとありました。 点の部分では思い切った良い戦略だとは思います。 しかし、技術を後生に伝えていくことを考えた時に一度やめてしまったことを 復活させるのは至難です。 面で捉えていくだけの余力がもし残っているのなら、 この戦略を打つ中で考えるべき余地もあるのかな?--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 最近は戦略を打つこととそのインパクトと反動を考えます。 全て良しはありえないのですよね。 「裏」とか「影」の部分があるはずですし、 補完しあっているはずです。 ここに注目しています。 そのため 文章がまどろっこしくなっているかも? そうそう、 気がつけば400号ですね。 長島さんのホームラン記録とかを意識しようかな?(古いかも^^)
2006/02/20
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「凡人の逆襲」 独立の本ではなく、サラリーマンの応援だ! 確かに脱サラして 起業して 成功するには... について書かれています。 しかし、 起業に逃げてはいけません。 目の前の仕事をやりきる事。 それが一番大切なことだと感じます。 起業して経営者となっても サラリーマンとして会社員であっても 自分を信じてやりきることが一番大切です。 1.積極的に変化しようとする 2.勉強熱心である 3.受身の生き方はしない 4.素直である 5.物事を前向きに表現する 成功する人の共通点です。 極めて普通です。 だから凡人の逆襲なんですよね^^ 凡人の逆襲--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 起業を目指す方の話をよく聞きます。 なかなか、腹をきめることの難しさを感じます。 でもね、 会社員であっても腹をきめなきゃいけないんですよね。 誰かにすがって生きていく事なんて出来ないんだからね^^
2006/02/16
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バランススコアカードの使い方がよくわかる本 松山 真之助 (著) 価格: ¥1,680 (税込) 単行本(ソフトカバー): 239 p ; サイズ(cm): 21 x 15 出版社: 中経出版 ; ISBN: 4806117749 ; (2003/02/27) つかめたかも? バランススコアカードって聞いたことはありつつも ??? の状態でした。 Webookを毎日発行しつつ、 こんなにわかりやすい本を書いてくれてありがとうございます。 http://webook.tv 財務・お客様・業務プロセス・人材の4つの視点で戦略を実行していくんですね。 まだまだ 理解を納得に落とせていないけど、 実践する事ですよね。 ミッション・ビジョンから個人の目標管理まで実際に作り 実際に動かしながら落とし込むしかありませんよね。 ただ、 何となくいけるかも? って気にさせてくれる1冊です。--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 この本の著者は毎日メルマガを発行されています。 私がこのメルマガを発行するきっかけとなりました。 その中でこんなことまでやってたんですね。 見習おうっと^^
2006/02/14
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「日経ビジネス」 2月13日号で気になった記事です。 ○時流超流 松下電器 中村改革の底力 FF式石油暖房機の事故で一人が死亡、一人が重体という苦境の中で 松下電器が経営者と社員と販売店が一丸になった対応をしたことで消費者に対して 信頼感を高めた。 事故は事故でも 誠意という言葉とその通りの対応は消費者にきちんと伝わるものですね。 ○特集 吉野家 危機にめげない経営 自分たちが招いたのではない危機を自分たちの学びの場としていく経営です。 正直、関係者は"被害者”なんですよね。 だけど、誰かを責めるのではなく、 自分たちで創意工夫をしてこの危機を乗り越えています。 危機に直面したからできたのか? というと、決してそうではないと感じられます。 いつもお客さんのことを考えているから何とか直面する問題を克服していくことが できるんだと思います。 ○戦略フォーカス 地場力で稼ぐ ウツミ屋証券 「儲けるな。しかし損はするな。」 38年連続経常黒字の恐るべし証券会社です。 この言葉は共感します。 儲けようとすれば、損をする。 儲けようとせずに顧客のことだけを考えると最後に儲けられる。 漢字は違いますが同姓で益々共感しました。 澤上ファンドを販売している唯一の証券会社です。 定期購読の申し込みはこちらからどうぞ。 http://tinyurl.com/79qlk--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 相変わらず不定期発行です。 考えごとに集中しています。 言葉は伝えるためにありますが、 なかなか思い通りに伝えることは難しいですね。 いろいろな言葉を使うことを覚えました。 しばらくは続きます。
2006/02/13
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「使える弁証法」 田坂 広志 (著) 価格: ¥1,575 (税込) 単行本: 200 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 東洋経済新報社 ; ISBN: 4492042423 ; (2005/11/25) 分かりやすい ヘーゲルとか、哲学とかって思わず 引いてしまいそうでした。 だけど、 とても分かりやすく書かれていておちました。 「螺旋的発展」 なんですよね。 一直線に登っているのではなく、 過去にあったものが形を変えて現れてくる。 だから、歴史から学ぶ必要があるんですよね。 会話における弁証法の効用は 気持ち良かった。 お互いに対立する意見を 丸めるのではなく、 「止揚」させていくという発想が大切ですよね。 矛盾の止揚... かなり 使いこなすのは難しそうですが、 論理的に「切る」のではないことの大切さを学べそうです。 田坂氏の本は毎回多くの気づきを得られます。 お買い求めはこちらでどうぞ 使える弁証法--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 矛盾の止揚で苦しんでます^^ っていうか、 どうしたいのか? を自分にきちんと問いかけなくては。 矛盾の止揚って言葉を使うほどのものではありませんでした。 (覚えた言葉を使ってみました。きちんと理解して使わないとね。)
2006/02/07
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ご無沙汰してました。何とか復帰^^です。まだ不定期になりそうですけどね。 ◎お知らせ ご無沙汰しています。 ご心配をおかけしております。 来期の経営計画の策定で予想以上の時間がかかっております。 今後も発行が不定期となりそうです。 ご了承ください。--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の一冊 「日経ビジネス」 2月6日号で気になった記事です。 ○時流超流 スクープ ワタミが焼肉店に参入 おーっ!! ですね。 BSE騒動を違った視点で見ていたんですよね。 「やっぱり、日本人は焼肉が好き」 との判断で参入してくるんですね。 楽しみです。 しかも、1号店は御茶ノ水らしいですしね^^ ○特集 当世すご腕伝説 タイトルが分かりにくかったです。 要は活字版“プロジェクトX”です。 名もないプロフェッショナルの仕事振りについてです。 働くってことの意義について興味深い記事でした。 ○強さの研究 ヤフージャパン とにもかくにも圧倒的強さですよね。 日本国内では... グーグルの脅威もこと日本においては感じさせませんしね。 ただ、この会社の脅威は実は「社内」にありそうです。 チャレンジングな会社ではなくなり大きな普通の会社になっちゃうと 守りに入ります。 危険は内にあるんですよね。 ○心と体 私の健康管理 堀義人氏(グロービス・グループ代表) 80代で水泳世界一を目指す。 水泳で高校時代に国体に出場されてたんですって。 本格派ですね。 健康維持だけでは長続きしないとの理由で 「マスターズ」に出場して 年齢別での入賞を当座の目標としているんです。 最終的には80代で世界一を目指しているんですって。 私の友人にもいました。 陸上の800メートルで年齢別の世界一を目指すって人が。 確かに 厳しい道のりですが、目指すのにはいい目標かもしれませんね。 定期購読の申し込みはこちらからどうぞ。 http://tinyurl.com/79qlk--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 先週は経営計画の社長プレゼンと取締役会での決議がありました。 企画立案でバタバタしていました。 一段落にはなりません。 今週からは細部の具体的な詰めとなります。 色々とお話したい事はありますが、 また落ち着いてからですね。
2006/02/06
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「お金と英語の非常識な関係(上)(下)」 納得^^ 良い本ほど、日本では翻訳されない なるほど、翻訳するとページ数が2倍近くになってしまう。 今の日本では、厚い本は売れない。 だから、いい本でも翻訳されないんだ。 結果、日本は情報鎖国になっている。 などなど、 非常に分かりやすい本でした。 では、どうすれば英語をうまく使えるようになればいいんだろう? 英語でビジネスをしちゃえばいいんだ!! セブンイレブンも、マクドナルドも、ヤマト運輸も、元はアメリカ アメリカのビジネスモデルを日本に輸入して日本人向けに加工すればいいんだ。 ビジネスで使われる英語は 日常会話でも使っているし、理解しやすい。 その英語をひとまず暗記しちゃおう^^ ってことで コーチング、コミュニケーション関係のCDをアマゾンに発注してしまった^^ お金と英語の非常識な関係(上) お金と英語の非常識な関係(上) お金と英語の非常識な関係(下) お金と英語の非常識な関係(下)--------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 神田さんの本は相変わらず分かりやすくて面白い^^ つい、「その気」にさせられてしまう。 それはさておき、 外は雪だ 今年は本当に雪が多いな
2006/01/19
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「日経ビジネス」 1月16日号で気になった記事です。 定期購読の申し込みができるようになりました。 http://tinyurl.com/79qlk fujisan.co.jpのアフィリエイトです。 ご協力を(笑) ○新春特別対談 山下康裕氏と今北純一氏の対談でした。 「今の日本はこれでいいのか」についての話です。 自分達の親の世代は、 自分が我慢をしても次の時代が良くなるように努力してきた。 私はどうなんだろうか? ○特集 ケータイ大国の幻想 世界を見る目と、異業種を見る目が足りなかったのですかね。 「業界」の枠が問題なのかも。 ついには通話料“0”円の通信手段がどんどん広がってきています。 「スカイプ」なんかもそうですよね。 http://www.wonderskype.com/ では、そのスカイプ情報が盛りだくさんですよ。 スカイプコンサルタントのワンダースカイプさんと 11月に大阪でお会いしました。 新しい通信手段について色々と聞かせてもらいました。 最近もちょくちょく、「スカイプ」で話しています。 四国では、何度かセミナーを開いてるみたいです。 2月には広島でセミナーをやるみたいです。 詳しく分かったらお知らせしますね。 ○戦略フォーカス たけうちグループ いわゆる“衰退産業”と見られがちな呉服販売業で、 16期連続で2ケタ成長しています。 総合ブランドではなく、分社化して 地場力を高めていく戦略をとっています。 35歳で社長を目指せという社員の昇格イメージが より強い企業への進化を促しているんです。 ---------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 先週、後半は忙しかった^^ 仕事の優先順位をもう一度確認しようっと。 と言いつつ、本を買い込んでしまった。
2006/01/16
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「日経ビジネス」 1月9日号で気になった記事です。 昨年末頃から雪の影響で配達が遅れ気味なんですよ。 定期購読していると金曜日に届くはずなのが、今回も月曜日だ。 ま、雪の中買いに行くことを考えると随分いいんですけどね。 定期購読の申し込みができるようになりました。 http://tinyurl.com/79qlk fujisan.co.jpのアフィリエイトです。 ご協力を(笑) ○緊急特集 セブン&アイ、ミニレアム統合は「人口減再編」の始まり びっくりしましたね。 ともに過去の成功体験を否定し、革新し続ける経営者同士なので、 理解はできます。 しかし、百貨店とコンビニですよ。 業態とか、業種とかで区切ることができなくなってきてるんですね。 お客様に対していかに近づけるか? ですかね。 日本の小売業の売り場面積は1997年から2002年までの5年間で 9.8%増加しているんです。 新しい流通再編の幕開けなのかな? ○特集 ニッポンの覚悟 滅び行く日本なのかもしれません。 財政危機と老齢化社会の到来です。 高齢化ではなく、老齢化なんですよね。 人口が減り続けている過疎の村では、 この冬の除雪費用が底をついてしまっているというニュースも 聞きます。 除雪は公共サービスだとすれば、 税金で行なわれます。 今後「官から民」へが進むと 除雪されている家とされていない家の格差が開き 生きていくことも大変な時代になってきます。 自治体別の65歳以上の人口割合の地図が掲載されていました。 2000年と2030年の様子でした。 今から24年後は多くの地域で65歳以上の人口が50.1%を越えます。 私はその時64歳になっていますが、 その時どこで暮らしているのだろうか? 新年最初の記事ながら現実を見せ付けられました。 かといって 私たち以降の世代が急に大家族へ転換することは無さそうですしね。 分かった上でどう生きていくかを考えるきっかけになりました。 ○連載 TV WARS テレビが映像メディアの中心から落ちてるんですよね。 そういえば、番組としてつくられたものはほとんど見ていない気がする。 今日は高校サッカーの決勝を見た。 スポーツは何が起こるかわからないから楽しく見ちゃうけどね。 (サッカーくらいかな) 野球の視聴率が下げ止まらないみたいですね。 多様化って言葉でひとくくりにしてしまうのがいいのか分からないけど、 私たちの子どもの頃は野球のある風景でした。 親の影響だったのかな? みんな見てたからかな? 今は見たいものを探して見る時代になったんですよね。 でも、見たいものが何か?は見てみないと分からないと思うんですよ。 そこらへんにビジネスチャンスがあるのかも 今年も独自の視点で日経ビジネスを紹介していきます。 お楽しみに^^ -------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 それにしても、雪がすごいです。 「北陸か?」と思われるような毎日です。 滋賀県の野洲高校がサッカーで優勝しました。 個人技中心のチームで「魅せる」サッカーで勝ったのがいいですね。 国見とか鹿児島実業とかの「高校生らしい」走り続けるチーム じゃなかったってのも、 新しくて良かったな^^ 滋賀県に来て やがて1年半になります。 地元って感じがしてきてます。
2006/01/10
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「記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術」 ウィリアム・リード (著) 価格: ¥1,575 (税込) 単行本: 205 p ; サイズ(cm): 21 x 15 出版社: フォレスト出版 ; ISBN: 4894511991 ; (2005/09/02) 道具は道具だ! マインドマップは最近では比較的一般的になってきました。 何も特別な方法ではなくなりました。 企業での導入も進んできています。 そうなると、 どうすればより良いマインドマップを書けるようになるのか? といった疑問もわいてきます。 この本では、 マインドマップの効果的な活用術について書かれています。 はじめて マインドマップを使ってみようという人には参考になる1冊です。 でもね、 きれいに、 とか わかりやすく とか が目的ではないはずなんですよね。 考えをまとめたり 発想をひろげたりするための道具のはずなんですよね。 ともすると 「マインドマッパー」の道を目指してしまいがちです。 道具は道具として 使いだおしたいな^^ この本の お買い求めはこちらでどうぞ^^ マインドマップ・ノート術 -------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 3月にフォトリーディングを受講した時にマインドマップでまとめていく実習がありました。 園先生の言葉が印象に残ってます。 マインドマップははまるとどんどんはまっていくよ。 だから、 自分で分かるって程度にしておかないと目的を見誤るよ。 現代は情報があふれかえっています。 その情報を道具として使わないと情報に使われてしまいます。 道具も同じかな
2005/12/21
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「常識の壁をこえて」ダン・S・ケネディ (著), 金森 重樹 (監修), 池村 千秋 (翻訳)価格: ¥1,575 (税込) 単行本: 232 p ; サイズ(cm): 18 出版社: 阪急コミュニケーションズ ; ISBN: 4484051036 ; (2005/04/28) マーケッターは天邪鬼?先週御紹介した金森氏が監修している本です。なかなか、面白い視点の方だなって感じました。で、こちらも持ってたけど読んでなかった本です。 原著のタイトルはNo Rulesです。この著者はマーケッターでスピーカーです。 やはり、マーケッターには「天邪鬼」の視点が絶対必要だなって感じました。みんながいいということ、ものに「なぜ?」と思うこと。昨日の日経ビジネスでもヒット商品が生み出された背景には「違い」をうまく表現できていた商品が多かったようです。 天邪鬼といえば、元マイクロソフトの成毛氏もその著書で述べていました。今までの常識を疑え!ルールは破られるためにある!最後は自分を信じるってことですよね^^楽天でつながってるおかんマダムさんの昨日の日記がとてもよかったです。http://plaza.rakuten.co.jp/conpassione/diary/200512180000/上でもなく、下でもなく自分の道を進もう正にそうですよね。この本の お買い求めはこちらでどうぞ^^常識の壁をこえて
2005/12/20
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「日経ビジネス」12月19日号で気になった記事です。○有訓無訓 池田守男氏(資生堂会長) 尊敬している方です。 社長秘書を長年やってこられて、自分が社長に指名された時に、 「社長として全社員を支えていこう」 と考えて社長を行なってきたとのことです。 自分のことから始まる人が増えてきている今の日本で、 心の豊かさについてリーダーはもっと語っていくべきだとの話は 響きました。○時流超流 花王、執念のカネボウ買収 良く知っている業界ですので、かなり気になっていました。 花王ほどになると化粧品ブランドを何が何でも確立しなくてはいけないんで すよね。 海外ではなかなか上手く買収ができずにいました。 世界大手と戦うためには強力なブランドが必要になってました。 高いと見るか、安いと見るか?ですね。 小さい会社は小さい会社で考える事があるけど、 大きいところはやはし考えるべきことも大きいんですよね。○時流超流 売れ筋探偵団 「夢かなえる」手帳が人気です。 私も一昨年の今ごろはかなり色んな手帳に悩んでました。 今は、フランクリンプランナーでここ2年は落ち着いてます。 いいですよ。 デイリー・スターター・キット(英語版/日本語版) クラシックサイズ 1月始まり完売。入荷は12月... http://tinyurl.com/calf3 ちょっと紹介しちゃった^^ そうそう、 アイデアマラソン手帳もなかなか良いですよ^^ 樋口先生渾身の作品です。 実は、私の会社の企画関係の人にも使ってもらってますよ。 評判いいですよ。 http://tinyurl.com/cg3wu○特集 2005年ヒット商品ランキング これだけでも買いですね。 色んな事が学べます。 デジカメとか、第三のビールとか、ipodとか 当たりのワケとハズレのなぜの視点で検証しています。 「常識」を疑う事が大切なんでしょうね^^ 私が一番好きな事なんですけどね ちょっと前なら簡単に説明がついてたんですけど、 今のヒット商品はきちんと細かく見ていかないと分からない理由があります。 その理由を外してしまうといつまでたっても当たらないんですよね 難しいけど、楽しいですね。 ○敗軍の将、兵を語る 木下敏之氏(前佐賀市長) 今の日本の問題の縮図ですよね。 総論では、改革に賛成だけど、自分のことになると途端に反対でつぶされる。 先週末に山口県の山里に行ってきた時に感じた事で、 9月に佐賀駅を降りた時に感じた事と、 今回の記事と全く本質は同じだねって感じました。 駅を降りて店が開いていないんです。 人の気配がしないんです。 そこを立て直すには、どうするか。 今いる地域の問題も一緒です。 総論はみんな賛成するけど、各論になると反対になるのはなぜか? 自分のことになっちゃうんですよね。 「うーむ」 考えさせられました。 今週号は読みどころ満点でした。 (あくまでも私の視点では...ですけどね。)-------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 最近、英語と数学の大切さを実感しています。 小さい時からきちんとやっておけば良かったことなんですよね。 だけど、 今の実感具合はかなりいいです。 教科書を眺めているのと違いますからね。 何が必要かが分かれば勉強も楽しいな。 (といっても、必要最低限だけですよ。本当に。)
2005/12/19
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「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング」金森 重樹 (著)価格: ¥1,575 (税込) 単行本: 246 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: ダイヤモンド社 ; ISBN: 4478530343 ; (2004/10/08) 真剣に取り組む事正直、この方の著書はうさんくさい(ごめんなさい。)感じがしてました。何か、ホームーページの写真とか、伝わり方とかで避けてました。 でもね、本当に真剣なんですよ。取り組み方が。物の言い方がはっきりしてる(しすぎてる?)から好き嫌いが分かれるかも... 結局は、自分を信じて考えて失敗しなさいってことになるんですけどね(笑)だけどその失敗が無ければ決して成功は無いって事は事実だと思います。この本は非常に論理的です。だけど、熱いですね。熱い思いを伝えようとしていないけど、伝わり方は熱いのです。「当たり前のことを言い切っちゃった」ってことですかね?ホームページを作るのに「エイヤッ」で名前を付けてもあたるはずないですよね。名前一つにしてもきちんと勉強して、考えてつけなさいよね。ってことです。私にとっては教科書になりえます。とても、良い本と出会えました。 お買い求めはこちらでどうぞ^^超・マーケティング -------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 本日は発行が遅くなりました。 ごめんなさい。 今日は会社関係の方のお父様が亡くなられたので葬儀に参列してきました。 山口県の田舎の方でした。 片道5時間近かった。 私の両親は健在です。 自分の親が...と考えてみることがあまりイメージできません。 ただ、いつかはそうなるんですよね。 考えさせられました。
2005/12/16
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「日経ビジネス」 12月12日号で気になった記事です。 今号は特集記事につきますね。 特集 日本経済 真の復活は教育にあり 10歳からの能力主義 2歳半の男の子を持つ親として、 今後どうあるべきか? を考えさせられました。 だって、 いきなり幕針メッセの広い会場で4000人近い生徒の中学入試の写真から始まるんです。 小・中・高とも公立に通っていた私から見ると 正直何も、そんなに小さい時から... とは思いました。 しかし、公立学校の問題点も多く聞かされています。 教師の質や、生徒の問題も事実として認識しておかなくてはと思います。 いずれにしても、 どの学校に通うかの前に親がどういうビジョンを持っているか? 親がどれだけ子供と接していられるか? が大切なんですよね。 また、地域とのつながりも大切ですよね。 この地域という考え方は楽天でつながっている かっちゃんも保育士として実感されてました。 今回の特集号は、 私の好きな考え方の渡邊美樹氏、陰山英男氏、藤原和博氏も取り上げられていました。 親が本気で向きあうことから始まるんですよね。 自分の人生にも、 子供にも。 ○第2特集 勝ちつづける経営者 実績・評価で選ぶベスト100人 1位 張 富士夫氏 2位 中村邦夫氏 3位 永守重信氏 4位 カルロス・ゴーン氏 5位 御手洗富士夫氏 となっています。 それぞれの方の考え方がとても参考になりました。 ベスト100ランキングも気になる記事でした。 ただ、ランキングに関係なく、社長としての覚悟をもって生きている人は全て、 わたしにとっての尊敬できる人ですね。 ワースト20も出てましたけど、 ランキングは結局他人の目でしかありませんよね。-------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 学校教育に大きな疑問をもっています。 小学生・中学生の時に「教師」に対する「信頼」も「不信」も感じました。 大人になって(!?)からは、 大人に対する 「信頼」も「不信」も感じていました。 自分でしっかりと考えて生きていく事が大切なのに、 気がつくと安易な考え方やノウハウに依存している人が多いのが問題なのかな? しっかりと自立した大人になりたいな。
2005/12/12
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「日経ビジネス」 12月5日号で気になった記事です。 ○時流超流 リアルチャイナ 中国株、買ったら危ない ちょっとアオくなってます。 サラリーマンの収入の一部なので、 それほどの金額じゃないんですけどね。 持ってるんですよ。 洒落にならないかな? っていうか書いちゃってもいいのかな? ○特集 成功するM&A 正直分からないです。 上場してたら一流企業とか、 目標を上場においてたのが、 今は、危険なだけかもしれないし... だけど、その企業が何を価値とするかによって 株式市場に対する考え方が多様になっているのかな? それぞれの会社の経営者というより、 創業の理念とかそういった視点で見ていかなくてはいけないのかも? 歯切れが悪いな。 ○編集長インタビュー 荒蒔 康一郎(キリンビール社長) すごく良かった^^ アサヒビールの「スーパードライ伝説」ばかり聞いてました。 一方のキリンはどうなってたのだろう? この視点ですよね。 「客のそばにもっと寄れ」 大きくなって硬直した組織はどうしても内向きになってしまう。 アサヒに勝てる味を作っても、お客様に本気度が伝わらない。 苦しかったと思います。 しかし、 お客様に寄ることで復活したブランドは強いですよ。 不謹慎かもって思うけど、 「面白くなってくるかも?」 期待してます。 (本当はサッポロに一番期待してるんですけどね^^ →コンサドーレなんですけどね。) -------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 お久しぶりです。 バタバタが続いていました。 (まだ、続いてるんですけどね。) 色んな事がありました。 12月 今年中に○○をやる! まだまだ出来てない事がいっぱいあるな。 間にあうよ。 10kg減量しながら、本を残り100冊読んで、他にも... 優先順位を大切に 寒くなってきたから風邪だけはひかないようにしようっと。 (まずは、これから)
2005/12/05
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「ハッピーエンドのつくり方」 平野秀典(著) ダイヤモンド社 作れるんだ!! 先週土曜日に友人の結婚式、披露宴に参列してきました。 非常に趣向をこらしていました。 参列者も“感動”して帰ってました^^ この感動はどこからきてるのかな?って考えながら帰りの電車で読んでた本 です。(ココら辺が純粋じゃなくなってるのかな?) この著者は 期待と実感との関係を感動の方程式として数式化しています。 (わかりやすい!!) 期待>>実感=怒り 期待 > 実感=不満 期待 = 実感=満足 期待 < 実感=感動 期待<<実感=感激 そして、 期待<<<実感=感謝 です。 相手に何を感じてもらいどんな気持ちになってもらうか? いわゆる顧客満足とか言うような抽象的な言葉ではなく、 感謝されるようなサービス、物、を提供したいな。 演劇の手法をどのようにビジネスに取り入れていくか? についても参考になる一冊でした。ハッピーエンドのつくり方
2005/11/15
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「日経ビジネス」 11月14日号で気になった記事です。 ○有訓無訓 福田泰弘氏(トッパン・フォームズ会長) 「君子豹変す」は当然。 相手の立場で考える事の大切さについて書かれています。 主張が変わってもどのように相手の立場を考えてコミュニケーションするか? が大切だ。とは正に実感です。 ○時流超流 西友に米国人CEO派遣されることについてです。 ようやく、はっきりしてくるのでしょうね 別に米国型がいいのか、日本型がいいのか?ではなく どちらで行くかの方向性が大切なのですよね。 それぞれのいいところを取り入れてといっても、 方向性が無ければ進みませんからね。 これほどまでに 日本の市場が厳しいと外国人に感じられる事は 実は、日本人自体が多くの損をしているのかな?とも思ったりします。 ○特集 虚妄の大学発ベンチャー すぐれた技術を市場にあわせることはとても良い事です。 ただ、自然と生まれなければ形にする事はできません。 補助金とか、省庁とか、官の感覚で考えると“市場化”にはならないのです。 会社をつくるまでなら 資本金と役員がいれば誰でもできます。 だけどね。 熱い思いがなければ伝わらないんですよね。 (思いだけの方がまだいいのかも?) 伝わらないと、お金が動かないんですよね。 久々の日経ビジネスの紹介になりました。 ちょっと切り口が断定的になってるのかな? (思い込みでなくて成長であればいいけどね?)---------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 まずは、お詫びがあります。 コーチの森で不具合が発生してしまいました。 ご迷惑をおかけしています。 ごめんなさい。 って感じで慌しい週末でした。 土曜日は大阪で結婚式に参列しました。 仲良しのおっちゃん? がデレデレしてました。 いいもんですよね。 ちょっとこちらが恥ずかしくなるくらい 思いっきりデレデレしてるのを見るのは^^ 来年は24時間駅伝復活だ!!って話があちこちで聞こえてきました。 (今年は、彼の結婚式もあったしってことでお休みしてたんです。) 夫婦そろってとか 言っちゃったもんな。本気だろうな。 7月に向けてまた新しい目標ができたのかな? また、新しい1歩を踏み出すのかな? (復活のはずだけど、それくらい大きな1歩になりつつあるかも。)今朝はちょっと走りました。ちょっとだけどね。気分いいですよね。
2005/11/14
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昨日の記事の揺らぎはこれから必ず大きな波になっていきます。そう信じて本業に集中^^今日、明日と東京出張です。新しく子会社を設立するんですが、そこの段取りとか調整とかって結構大変なのですよ。親会社の社員はともすると“不安”を感じるし、コミュニケーションって難しいな。いずれにしても人間と人間なんだから話し合わなくては始まりませんよね。ということで今日は1日会議です。その後は関係各位と赤坂(!?)ですか^^11月11日にコーチの森もオープンするのに「あー!!」とかいえない状況です。だから任せることができるのかも?そういうことだと受け入れました。コーチの森はこちらからブログはこちらからみなさまのご協力をお願いします。
2005/11/09
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昨日はスカイプコンサルタントって方と会ってました。深い世界ですねしかも、結構いろいろと使い方があるんですね。ところで、皆さんは「スカイプ」ってご存知ですか?パソコンで電話が出来ちゃうんです。しかもスカイプ同士なら無料なんです。やってるのは、日本ではライブドアなんですけどね。(楽天さんからつなぐと怒られるかな?)便利ですよ。詳しくはこちらで昨日お会いした方のサイトです。色んな事が分かるかも?
2005/11/05
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昨日、今日と急遽出張になりました。更新できなくてごめんなさい。何とか元気です^^のご報告だけでもって感じです。
2005/10/28
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「すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!]」大橋 禅太郎 (著)価格: ¥1,470 (税込) 単行本: 160 p ; サイズ(cm): 21 x 15 出版社: 大和書房 ; ISBN: 4479791183 ; (2005/05/18) ファシリテーション?コンサル?ずっと気になってた本でした。内容はと言えば、ファシリテーションのような?コンサルティングについて書かれているかのような?感じでした。 会議では「ある目的」のために人が集まって知恵を出し合う。そして結論を出す。ってことですからそのための方法論としては結構使えます。マネジメントコーチとあったので気になりました。うまく、参加者の意見を引き出すという意味ではコーチなのかも知れません。ファシリテーターとの違いはとか小さいことを気にしちゃいけません。この本を買った時のことを思い出すんです。 どうにかして、ダラダラと結論の出ない会議を続けてるんだろう? 解決策が見つかるかもしれません。 買いたくなったらこちらでどうぞ。 すごい会議--------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 いやー良かったような!! 昨日の会議。 改善案だけじゃなく、改革案まで出てきたしね。 ファシリテーションの勉強をもっともっとやんなくちゃね。
2005/10/26
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「論理的で心に届く8ステップ説得術」リズ ウィール (著), Lis Wiehl (原著), 門脇 陽子 (翻訳)価格: ¥1,680 (税込) 単行本: 269 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 講談社 ; ISBN: 4062129310 ; (2005/06) あたらしい切り口です。論理思考とか説得とかは多数出版されています。弁護士が法廷でどのように勝つか?について、息詰まるようなドラマが書かれているのかなと思うと全然違いました。 どちらかと言えば、暖かい感じのする一冊でした。中にはさまれた昔話や、聖書などからの引用が多かったのもあるのでしょう。8ステップについては特に新しいわけではありません。1.求めるものは何か?2.聞き手を選ぶ3.下調べをきちんと行う4.主張する5.おだやかに確実に反論する6.脱線をふせぐ7.物語で共感を生む8.総括論理的な話でもディベートのような討論を考えてると拍子抜けするかもしれません。 私が特に気になったのは、この著者がキャスターになってからの話で「テレビの視聴者のことだけを考えてカメラの前に向かうとあがらない」って言葉でした。買いたくなったらこちらでどうぞ。http://tinyurl.com/9crd4 ---------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 暑いと暑いで文句を言って、冷えたら冷えたで風邪をひく。 勝手ですね^人^ 人間って 今日は終日会議です。 ファシリテーターになるぞ!! 人と人とが言葉を交わして新しい○○を生み出すために... ですよね。
2005/10/25
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「日経ビジネス」 10月24日号で気になった記事です。 「過労」ですね。 というよりも、「働き方?」の問題なのかな? ○時流超流 「フジがダメならTBS」の裏 楽天によるTBSへの提携申し入れについての記事です。 三木谷氏の人脈と、人となりとが書かれています。 ホリエモンのようなキャラクターはないけど、 なかなか濃い人ですよね。 ○特集 社員が壊れる 過去最高益が出ている会社の記事が色んなところで目に付きます。 しかし、その実態は? 物もお金も情報もいっぱい動いているから 景気が良くなるのだとしたらそれを処理するのが、 最後は人間となります。 ITが進めば進む程、かえって関わる人は増えてくるんですよね。 また、成果主義という制度のために、 「仕事」に24時間365時間関わる人も増えてきます。 いかに効率よく成果を上げて、利益を残すか? なんですが、情報処理スピード、サービスを高めれば高まるほど 人間への負担は増える一方です。 一体、どこが終わりなのだろう? ○戦略フォーカス サイゼリヤ ハンバーガー店への進出の記事でした。 特集では、過酷な労働条件としてマクドナルドの例があがってました。 儲からない業態へ進出する理由がなかなか面白かった。 物事の捉え方なんですね。 ○世界鳥瞰 働きすぎだよ米国人 知識労働者が働きすぎ症候群に陥っていることに関して 書かれていました。 ここでも同じ事が言えるのかな? 社会が変わっているんでしょうか? --------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 やばいです。 風邪気味です。 先週の気候の変化は激しかったですよね。 今週号では時代の変化を感じました。
2005/10/24
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「日経ビジネス」10月17日号で気になった記事です。○有訓無訓 大星 公二(NTTドコモ・シニアアドバイザー) 「売れすぎて危ない」という予測を出来るのは社長だけだった。 量的拡大から質的付加価値を高める経営へ舵取りを行った。 ちょっと、嫌な言い方をするならば、 「あたりまえ」のことですよね。 だけど、その当時の当事者が舵を切ることの難しさを言い表しています。 ついつい評論家になってしまいがちです。 当事者が判断することの難しさをしっかりと確認させられました。○特集 津波経済 先週号で私も危惧していました。 この景況感は"バブル?” だとしたら、貧乏くじを誰かが引くことになる。 しかし、バブルでなければ乗らないほうがダメになる。 自分を確立しておかなくては、振り回されてしまいますね。○小さなトップランナー 丸竹産業 鎧、兜の製造、販売、修復、リースの会社です。 工夫と改善の繰り返しですね。 ニッチ市場を狙えばそれでいいのではないのです。 とても、参考になりました。 枠を越えて考えることの大切さを改めて感じました。○ひと劇場 宮崎駿氏(映画監督) この人の映画は、見終わった後何となく、引っかかる感じがしてました。 ディズニーのように、愉快で爽快に終えないんですよね。 それが、この方の映画作りの意図だったんです。 入り口は低く広くても出口が高く浄化されていなければならない。 ってポリシーでの映画作りなのです。 あらためてこの方の作品を見てみたくなりました。 --------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 今週は、いろんな人に話を聞く時間です。 楽しみ^^ それにしても、雨でちょっと肌寒いな 風邪引かないようにしようっと。
2005/10/17
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「藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ」 藤村 正宏 (著) 価格: ¥1,470 (税込) 単行本: 230 p ; サイズ(cm): 19 出版社: インデックス・コミュニケーションズ ; ISBN: 4757302991 ; (2005/04) モノだけ売ってちゃダメ最近、色んな見方をされてますよね。感情を煽ってるとか、誇大表現だとか。でもね。 本質をきちんとつかんでいればいいんです。 売上をあげるためにお客を喜ばすんじゃない。お客が喜ぶから売上が上がるんだ。ってことをきちんと理解してこういったマーケティングノウハウを使うと喜ばれるんですよね。シナリオの作り方1.ラスト2.ファースト3.ストーリーとか、目の前のモノを10倍の価格で売ることを考えるブレストとかとても、参考になりました。ノウハウってついつい便利だから流されて使ってしまいます。本質を理解してストーリーを作ってみようかな!! 藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ! ◎今日の39歳自由人 最近、気がつけばこういったマーケ本を良く読んでます。 お客様あっての商売です。 そのお客様が何を望んでいるのかな? って考えてるからかな。 それにしても、 最近のマーケティング本のタイトルは恐ろしいかも 先日ご案内した 「カルトになれ」とかもギョッとしました。 引きつけるってことではそういうタイトルになるのかな。 でも、気がつけばもう慣れちゃってるしね。 やはり、人の気持ちを引きつけるには昨日の著者じゃないけど、 繰り返しって大事なのかな。 毎日メルマガ書いてると そういった方に対して、親近感を持っていただいてるのかな。 だったら嬉しいですね。
2005/10/13
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「日経ビジネス」10月10日号で気になった記事です。○有訓無訓 伊豆山 健夫(元開成学園中高校長、東京大学名誉教授) 教育の原点は愛だ 教育と言うのは日々の葛藤だ 親としてこれから子供の教育に関わっていきます。 この言葉はとても強く共感させられました。○時流超流 株式市場の熱狂について書かれています。 ここの所の株式市場は過熱しています。 という事は、 一般の個人投資家が手を出して火傷をする可能性が高いってことかな?○キヤノン 御手洗富士夫 未完の野望 まあ、今だから平気かも。 私は10数年前にここの関連のディーラーで営業をしていました。 コピーとか販売してました。 技術のキヤノン、伝統のゼロックス、営業のリコーって言われてたんですよね。 その技術力の話でした。 ここ10年のキヤノンは「選択と集中」でした。 それを、脱して新しい技術開発から拡大路線へと舵を切り始めるんです。 いよいよ、更に大きなステージでの戦いとなるのですね。○戦略フォーカス カシオ計算機 こちらも「脱」ですね。 G-ショックとかデジタル時計の会社だと思っていました。 電波時計の記事でした。 デジタルの技術を電波時計に反映していくんですって。 それにしても、電波+ソーラーとなれば、「究極の時計」ですね。 私のようなタイプの人間なら、一度買ってしまえばリピートは無さそうです。 今度はそこらへんのターゲットにどういう戦略を打ってくるのかな? 楽しみです。 2万円程度で電波+ソーラーを買えるようになると、 生涯価値は2万円ともなりかねないかも?○心と体 誤ると危険なインターネット コミュニケーションをネット上で取るようになってくると、 自分の主体がなくなる場合があると警鐘しています。 確かに恐いですね。 私もここ1年半ほど「知りたい人」を名乗ってましたが、 最近では、あえて本名に戻しています。 ネット上のコミュニケーションをオフ会的にリアルに落とし込んでいく事が 大切ですね。---------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 みなさん 3連休はいかがお過ごしでしたか? 気候もだいぶ涼しくなりましたね。 風邪を引きやすい時期なのかもしれません。 ご注意くださいね。
2005/10/11
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「オマケつき!マーケティング」セス・ゴーディン (著), 沢崎 冬日 (翻訳) 価格: ¥1,890 (税込) 単行本: 276 p ; サイズ(cm): 20 出版社: ダイヤモンド社 ; ISBN: 447850251X ; (2005/07/15)気づきを得られますよ。正直読みづらい本でした。おそらく訳の問題でしょう。装丁とか雰囲気とかはポップなんですが、中身はちょっとぎこちない感じです。 しかし、感覚的に捉えるならば多くの気づきを得られる一冊となるでしょう。そもそも、これまでの一般大衆向けのマス商品は技術革新か広告で市場を作り出している。だからエッジを狙えって本なのだから、いいのかもしれません。ノウハウを拾おうと考えるとがっかりしますが、言葉に敏感になれば響く点も多いと思います。感覚勝負の一冊です。(ってことは、原書を読めってことなのでしょうか?)オマケつき!マーケティング --------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 ここのところきちんと発行できなくてごめんなさい。 コーチングクラスも何とかひと段落しました。 博多の有楽斎さんと盛り上がった企画を練ってます。 とても楽しい時間ですが、 今までの時間割に入ってくると優先順位が難しくなってきますね。 睡眠時間ももう削れないしね。 そうそう、 楽天の日記で いい記事を発見しました。 こーぞーさんって方の言葉です。 (京都でガス屋さんの社長さんをやってます。) http://plaza.rakuten.co.jp/nicehome/diary/200510030000/ 「やってみる」ことについて書かれています。 今の自分を押してもらってる気分でした。 毎日いいことばかりです^^ ありがとうございます。
2005/10/06
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◎今日の1冊 「日経ビジネス」 10月3日号で気になった記事です。 ○有訓無訓 速水 優(聖学院名誉理事長、元日銀総裁) 日銀の独立性と信仰であるキリスト教との話ですが、 うむうむとうなずかされました。 ○時流超流 売れ筋探偵団 缶コーヒー、サントリーが仕掛けた値引き合戦 コンビニエンスストアでも缶コーヒーが価格競争に突入 の記事がありましたが、 缶コーヒーメーカー同士でも仕掛けあいが始まってたんですね。 おまけ付の缶コーヒーが増えてきたなって思ってると、 やはり仕掛けるところも出てきました。 ターゲットが特定されているから おまけの驚きより価格のメリットが打ち勝つとサントリーの価値ですね。 まだまだ、面白い市場ですね。 ○特集 目覚めた日本人 実感してます。 というのも、若い世代に刺激させられてます。 彼らは使命感に燃えています。 自分を守るより社会正義に燃えています。 失敗を恐れず、進んでいますね。 そこには「愛国心」みたいな感じなものがありますよね。 今回の選挙ではっきりしましたね。 ○広告企画 ドイツ特集 来年はワールドカップだ!! ドイツいくかな? 行きたいな。 ○技術フロンティア 新幹線の高速化 日立製作所の「ストリームライン」と川崎重工業の「アローライン」とも、 すごい形です。 鉄腕アトムの時代になったのかな? 流線型というか、ビックリです。 ○終わらない話 カルロス・ゴーン(日産自動車社長) オフの大切さを説いています。 東京とパリで月の4割ずつ(12日位ってこと) 残りの2割を米国などの出張に充てている。 (簡単に言うけどすごいことですよね。) この夏、レバノンで10日間を過ごした。 腕時計さえしない毎日だったそうです。 確かに、現実から離れても無意識下では仕事のことを考えてるし、 だから休んだ後の効率とか視点とかが変わり 仕事が充実してくるんでしょうね。-------------------------------------------------------------------------- ◎今日の39歳自由人 土曜日は「私には夢がある」の和田清華さんの講演を聞きに 京都へ行ってました。 うーん良かった。 起業の話だったのですが、 気持ち社長の話は同感でした。 他にもたくさんのお話が聞けました。 それと、メールも送ってみました。 返事をいただけました^^ 出て行くことの大切さですよね。
2005/10/03
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