「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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バックパッカーの旅Ⅰ(東京~アテネ)
ガラタ橋の小魚フライ
ブッティング・ショップにて、食事を済ませた後、政雄・新保君の三人で新保君が購入したと言う、毛皮屋を覗いてみる事にした。
とにかく、安く買う為には、三日は店に通わなくてはならないと言うぐらい、相手は強気に値を吊り上げてくるのだ。
何度も、何度も通っても買わないので、頭にきたのか毛皮屋の親父が怒鳴った。
親父「金を見せろ!買うつもりがあるんなら、金を持って来ているんだろな?金を見せろ!」
何度も来て、値を下げようとするのには、金を持って来ているのだろうな?冷やかしで来てるんならいい加減にしろ!ということらしい。
俺はと言うと、バザールの中にある銀行で、60$ばかり両替していたばかりなので、紙幣を取り出し親父に渡す。
俺 「どうだ!」
親父「持ってけ!泥棒!」
ニッコリ笑うと、60$紙幣をポケットに突っ込み、一㌦紙幣だけ返してよこした。
ついに、念願のアフガン・コートを59$(21000円)購入した。
高い?
しかし、このコートが冬の服しか持ってこなかった俺を、何度も救ってくれる事になるのだ。
買っても、買わなくても後悔しそうな買い物だった。
この後、グンゴー・ホテルのロビーで一息をつく。
コーラを注文。
一杯、2.0TL(45円)。
トルコに入って、最初に飲んだコーラの値段が5TL(112円)。
次に飲んだコーラが、一杯4TL(90円)。
どれが正規な料金なのか。
場所によって、気分によって、時期によって、コーラって値段が変わるものなのか。
食事でさえ、値切れば安くなると言う話が飛び交っている。
とにかく、値段表が無いので、必ず注文する前に、いくらするのか確かめ癖をつけて置かなければ、大変な事になりかねないのだ。
気をつけたい。
*
夕方近くになって、ガラタ橋まで行く。
かなり急な坂道を、10~15分ほど歩くと海が見える。
坂道を下りきると、そこが海でありシルケジ駅になっている。
港の為に、海は汚れきっていて、地中海の美しさの見る影も無い。
この広場には、バス・ステーションとフェリー・ステーションの二つがあるせいか、いつもかなりの人でごった返している。
そんな人ごみの中、海岸では大人と言わず、子供と言わず、・・・ずらりと糸をたれている姿があっちこっちに見る事が出来る。
日本のように、高級竿を使っての釣りとは違う。
竿もなく、糸と針だけで釣りを楽しんでいる人も居るのには驚かされる。
それがまた、釣れるのだから、また驚かされる。
停泊している船と岸壁のわずかな隙間には、機械油とゴミが大量に浮かんでいる。
”こんな所で釣った魚・・・・食べれるの?”と思うほどの海に、餌無しの針だけをたらすのだ。
それでも釣れる。
なんとも長閑な釣り風景なのだ。
*
シルケジ駅から岸壁に沿って、左に曲がるとすぐあの有名な”ガラタ橋”が見える。
この橋は、浮橋なのだろうか。
橋の下には、食堂やカフェテリアなど、いろんな店が所せましと軒を列ねている。
橋の中央部分だけ、船が通行できるようになっているのだ。
そして、この橋をかいくぐって通る船は、なんと煙突をたたんで通過する。
煙突がたためない船は通行出来ないようになっている。
普通の発想なら、橋を何とかするものだが、ここでは船が何とかするしかないようだ。
カフェテラスでは、陽だまりで水パイプを気持ち良さそうに、プカプカとやっている老人達を見る事が出来る。
その上では、雑多な人達が向こうへと、またこちらへと忙しく往来している姿は、まるで別世界。
岸壁では、左官がモルタルを捏ねるのに使う”船”というような鉄板を乗せ、その中に炭をおこし鉄板を載せている小船が、波に揺られている。
鉄板の中に油を満たし、海で取ってきたばかりの小魚をフライにして、固いパンに挟み陸に居る人達に売るのだ。
これが一つ、5TL(112円)。
小船も油も揺れている。
揺れている船の中で調理をしている。
一人が小魚をフライにし、もう一人がフライにした小魚をパンに挟む。
出来たての小魚サンドウィッチをもう一人が陸のお客さんに手渡し料金を受け取るのだ。
陸の岸壁の手すりには、食塩を入れた箱がくくり付けられていて、お客達は自分にあった塩の量を指でつまみ味付けをしていただく。
これが・・・・・・美味い。
美味いのだ。
美味いから、船一杯に積み込まれた小魚が、飛ぶように売れていく光景は圧巻だ。
魚のフライを挟んだパンをかじりながら、ガラタ橋を渡る。
ここからは、対岸のアジア側のイスタンブールの町の様子が、海の色が、上を見ればアジアとヨーロッパを結んでいる高くてシンプルな大橋が一望できるのだ。
夕日が、海や橋や丸いドームのモスクを照らす様は、実に美しいと言う言葉に尽きる。
この橋に一日居ても飽きないと言われるのも、まんざら嘘でもなさそうである。
*
夕日が沈むのを見届けてから、ホテルに戻って夕食を済ませて、近くにある”グンゴー・ホテル”のロビーに向かった。
相変わらず、日本人旅行者ばかりが右往左往している。
若い女の子二人に出会った。
一人は、これから信用できる(何を信用しようと言うのだろうか?)男を見つけて、これから中近東やインドに行きたいとのたまう。
もう一人は、ギリシャのクレタ島へ行くとか。
この彼女とは、ギリシャへ渡る小船の中で、再会する事になるのだが、この時はまだその運命を知る由も無かった。
政雄「トルコに来て、トルコ風呂に行かなかったなんて・・・そりゃ無いだろ!」
政雄の言葉に、政雄・新保・俺の三人でトルコ風呂(ファーマシー)に行く事にした。
(トルコ風呂には、ホモが多いと言うし、中にはプロレスラーみたいなさん助がいると言う話を聞かされては、とても一人では行く勇気など無かった。)
”グンゴー・ホテル”に宿泊している日本人に、貴重品を預けて、タオル・石鹸、そして僅かばかりのトルコ・リラを持参して、いざ出陣。
なんとも言えない胸騒ぎがしてきた。
新保「大丈夫かな???」
まるで、幽霊屋敷にでも覗きに行く腕白坊主仲間と言った様子だっただろう。
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