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ごぼう、ってどんなイメージをもっていますか。わたしは田舎のおばあちゃん、といったイメージをもっていました。ごぼうの料理、きんぴらとか白いほっかむりをしたおばあちゃんが山ほどごぼうを煮てうどんのどんぶりに盛って、「ほい、食うかい?」などといって木製の古びたちゃぶ台に出してくれる料理。そうして、わたしもずっとおばあちゃんになったら知らない間に作れるようになる料理。わたしのレパートリーにはまだまだ入れなくてもいいよ。おばあちゃんにしかじょうずにできなかからね、そういう素朴な料理は。な~んて偏見があったんです。 ところが、このあいだあるお店の惣菜を買って食べたら、すごくおいしかった。初めてごぼうがおいしい、と思った。わたしもそんな年齢になっちゃったんだ。 ぎゃくにいえば、ごぼうがおいしいなんて、なんて今まで気づかなかったんだ! わたしもこういううまいものを作ってみたいな。 と思って買ってきたのが これ↓ ごちそうさまが、ききたくて。栗原ひろみさんのこの本。正直いって、料理のうまい人って抵抗があったんですね。なんか、無理していい主婦してるんじゃないの、みたいな。でも、今回ごぼうを買って来て、その皮をそいでいるときに思ったんです。「ごぼう君、君って案外いいやつだったんだ」長い間「あんなやつって大嫌い」と思ってた人が、実はなかなかいい人だったりすることってありますよね。皮をそいでいるときのぷーんといい香りが、まるで香水のように刺激的で、ハーブじゃないかしら、ってぐらい新鮮に感じて自分の頭の中がいかに「ごぼうに対する偏見」で固まったいたかよくわかりました。食材への偏見は花への偏見と同じ。花でもわたしは大嫌いな花と大好きな花に分かれてしまうんです。嫌いな花はカンナ、キンセンカ。大ぶりな、おおざっぱな感じの花が嫌いなんです。食材も生きている植物。この地上でつきあっていく生き物の仲間。変な先入観で手も触れずにいたんだな、と実感しました。食べ物への目を開かせてくれた栗原さんに感謝。その夜、ごぼうは牛肉とともにおいしく煮えました。連れ合いと子どもたちはぺろりと全部いっぺんにたいらげました。また今度作ろうかな。
2010.04.30
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日曜日に「どこへ行こうか」ということになったのですが、急に夕方に連れ合いに用ができたので、「近くでいいとこないかな」と考えて、「138タワーパーク」へ行こうということになりました。ところが、この公園の駐車場が満車で、空き待ちの状態だったので、それでは木曽川を越えて岐阜県側に入ったすぐのところの公園「河川環境楽園」に行こうと急遽決定。以下はその写真です。人工の河川が木曽川からひいてあり、子どもも大人も楽しめるようになっています。公園内には淡水魚の水族館「アクアとと」があり、なぜかアシカのショーもあります。 船頭さんが和船をあやつり乗ることができます。わたしも乗ったことがありますが、水の音が「チャポンチャポン」と耳元に響いて快いです。適度な揺れがちょっとスリリングですが、それもまた面白い。 船がこちらに進んで来ました。 岸辺の八重桜 こんもりと咲いています。満開。 風で水辺に波が立って。 ときどきカモが泳いで来ます。 だいぶ近づいて来ました。まもなく船着場に到着。 山吹の花。 モネの絵を思い出します。
2010.04.29
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結婚したてのころは料理ははっきり言って大嫌いでした。 実家の母が筋金入りの(!?)料理嫌いだったこともありました。 ところがケーキ作りだけは好きでした。 ケーキって魔法みたいでしょう?ただの粉とクリームのパックで夢のようなケーキを作ってしまう。 しかも当時オーブンというのはぜいたく品で、もちろん母は持っていませんでした。 ケーキといえばホットケーキしかなかったんです。「きょうおかずなんにしようかな~」と母が言うので、「酢豚がいい!」というと「めんどくさいからダメ」とぴしゃりといわれたものです。 大人になって酢豚を作るたび、なんでこんなことがめんどくさいんじゃい、と思うのですが、結局なぜ料理にうちこむかというと 「自分が食べたい」に尽きますね。 そんなわたしがこのごろはまっているのがこのマンガ きのう何食べた?(3) わたしも作者よしながふみさんのような母親を持っていたらもっとずっと前から料理を楽しめたのにな、と痛感します。 この作品が偉大なのは、ふつうのお姑さんがお嫁さんに教えてくれるようなちょっとした料理の手際のノウハウがあちこちにちりばめられていること。 肉じゃがを煮ていて、底をしゃもじでこそげてみて、「あ、煮汁がなくなってきたな、これで出来上がり」とか「肉じゃがには糸こんを入れるから、あんまり煮汁を増やすと糸こんからも水がでるからまずいので、かぶる程度にしておく」とか。「冷蔵庫に三つ葉があったけど、あれを今日ぐらいに食べなきゃヤバイ」とか、「煮込み料理にちょっとコクがほしいから、冷凍しておいた細切れチーズをふりかけて…」とか心憎いかぎり。 これはほんとにお母さんに習っておきたかったことばかり。 それをイケメンの弁護士がやるんだからその設定がまたおもしろい。しかもそのハンサムがゲイで、その友だちがフツーの料理好きの主婦で、その奥さんがダンナに「あーた、この人はだいじょうぶよ。ゲイだからね」と勘ぐらないように説得。ダンナはダンナで「あ、そーか。ゲイか。んなら大丈夫だ」と変に納得した仲。 それでいて突然携帯にその奥さんからメールが入り、「とってもいい桃を見つけたんだけど箱買いだと多すぎるから半分こしない?」などと来るわけで、これなんか、完全にママ友ですよね。 そういうシュールな設定の中に、おばあちゃんの知恵にまさる料理の知識が」ちりばめられて、わたしは毎回納得してうなずいているばかりです。 作品が扱う料理もいわゆるクッキング本にはないような一般的でないおかずなのがいい。 塾も英会話スクールも夕方の時間帯なので、昼食後にあわただしく夕食の調理をする昼下がりではありますが、このごろちょっと毛色の変わった料理を楽しんでいます。
2010.04.23
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実家が岩倉にあるのですが、家の前にある五条川の桜並木がこのごろ日本の桜百選に選ばれたということもあって、遠方からたくさんの観光客でにぎわうようになりました。 ここの桜はわたしの年齢ぐらいの木もあり、ペットの猫が亡くなったときお墓にしていた木などもあり、とても親しみを感じます。毎日窓からながめていましたので、枝ぶりも覚えてしまって、木を見ればどこのあたりかわかるほどです。家の前を通っていた道も、昔は農道で、リヤカー一台がやっと通るほどの道だったのが、今は舗装され、桜並木を見る人の休憩場所も作られました。 春休みのある日、次女がちょうどお休みだったので、お祭り見物もかねて二人で実家を訪ねました。岩倉市のホームページはこちら 木が古いので花がびっしりついていて、しかも枝が長いのが五条川の桜の見事なところです。 駅ちかくの中本町の老舗のぼり屋さんが、手書きの鯉のぼりのろうを五条川の水で洗い落としています。これをわたしたちは尾張弁で、「のんぼり洗い」と言っています。このごろはこの「のんぼり洗い」を観光イベントとして1日に何回か桜祭りの間時間を決めて行っています。写真では見えませんが、ものすごい数のカメラマンがまわりをびっしり囲んで高級カメラや三脚を構えて押すな押すなとひしめいています。 まあ、その中にわたしと投稿マニアの母もいるのですが。 母は86歳にして小柄な身体でカメラ片手にヒョコヒョコ動き回っています。 菜の花と桜 祭りの役員さんたちのハッピが鯉のぼり柄になっていてかわいいです。 びっしりとついた桜の花 花の多さに対岸が見えません。 お祭りの山車を桜の間からのぞいてみました。 こんなに枝が下がっていると折りたくなってしまう~ 空の青さがまぶしい。 川を横断している桜の枝 向こう岸のマンションが桜に隠れてしまっています。 もともとは農業用水のために作られた人工の川である五条川ですが、護岸のため桜が植えられたのが最初のようです。 これが実家の家のまん前にある桜。実は根元はうちの代々のペット猫のお墓でした。 お祭りの山車。もともとあったものを修理、修復して保管庫も作ったりして市が保管に力を尽くしたようです。これは実家のある下本町の山車。 実家の前のもう1本の桜。この木の近くには昔野生のイチジクの木があって時々登って取って皮をむいて食べたりしました。私はけっこうワイルドに育った子でした。
2010.04.18
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アイスランドの火山が噴火したとかで、ヨーロッパの空は大混乱のようです。新聞で見るとフランクフルト空港は大混乱。人であふれ返っているようです。係員に詰め寄るお客、携帯電話であちこちに連絡をとる人、高齢の方で荷物の上に座り込んでしまっている人、ちょっと見るだけでも同情してしまいます。空港のまわりのホテルは満室で、泊まるところにも不自由しているとか。 わたしの住む名古屋の空港、通称セントレアからも不況のせいで、多くの航空会社が撤退しましたが、フランクフルト経由のルフトハンザ航空だけは残っていてくれます。 それはフランクフルト空港がハブ空港になっていて、世界の航空路の多くがそこに集中しているからだそうで、そのため空港の込み合っていることといったらありません。ただでさえ大きな空港なのに、それが人だらけなんです。 驚いたのは、飛行機の多さです。搭乗して、すぐ離陸かと思ったらとんでもない遠いところまで飛行機がお客を乗せたままバスみたいに延々と走っていき、いったいどこの滑走路で飛ぶんだろう、とびっくりしたものです。「ひよっとしたら一般道に出て車といっしょに走っていったりして」と連れ合いに言ったものです。 数年前連れ合いとケルンに行ったときも、その前に子どもたちを含めて一家全員でスウェーデンに行ったときもフランクフルトは大混雑でした。 ケルンのときは真夏だったのに、搭乗の手続きは済んだのに、乗り継ぎ便が遅れたのか、それとも誰かセキュリティにひっかかったのか、人の列が延々と続いてすこしも動かず、なんで動かないんですかね、と近くの人に聞いても、みな肩をすくめてたため息をついているだけで、係員からの説明も皆無。こういうとき、アメリカ人なら必ず係員に詰め寄って現状を説明してくれ、と個人プレーをしたがるんですが、アジア人は辛抱強く待ち続ける。ドイツの人たちもじっと我慢の子でしたね。 それが、それだけの人が集まったフランクフルト空港に来た人たちが完全に出ていかなくなってしまったのですからものすごいことになっているのは想像できます。 いったいどうなるんでしょうか。ヨーロッパの空は。 先月連れ合いをパリに送り出したこちらとしては他人事には思えません。 フランクフルト国際空港はこちら
2010.04.17
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先週のブルーボネットの写真をもう少しのせておきますね。このごろ連れ合いの影響で一眼レフを扱い始めたのですが、露出の調整がうまくいかなくってあとで画像処理ソフトで調整したのもありますが、お許しください。 朱色が鮮やかなラナンキュラスの花 白い花。デージーの仲間かと思われますが。チューリップの変わり咲き。ピンク色が甘いですね。緑のトンネル。海辺なのにひっそりした雰囲気が落ち着きます。煉瓦作りのウオールガーデンの植え込みのハーブ。いい香りです。装飾用のブリキのジョウロがかわいいコーナーキッチンガーデンのコーナーのオレンジ色系の植え込み。小花の植え込み。バーゲン会場みたいににぎやかな色あい。ピンクのチューリップと青い小花とムスカリ。春らしいカラーコーディネートです。寄せ植えの花壇パンジーのハンギング寄せ植え池のほとりの花壇。対岸には桜が。まわりから一段低くなった沈床花壇。チューリップが可憐。 もっとお花の写真をご覧なりたい方はこちら
2010.04.14
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このごろずっと気になっている花があったんです。あるシャンプーのCM「花王のセグレタ」に出ているんですが、桐の花に似ているけど、ちょっと大型のような、それでいて藤のようなすばらしい紫色の木 初めてこのCMを見たときには、連れ合いは「この花はコンピュータ・グラフィックじゃないか?」と言ったぐらいなんです。それで、どうしてもその花について知りたくてネットで調べてみました。これ、ジャカランダという木だそうです。下の画像は「ユーラシア旅行社」さんのサイトとリンクさせていただきました。南アフリカのプレトリアの画面だそうですが、カリフォルニアでも見られるそうです。 それにしてもあまりにも美しくて息をのんでしまいます。日本の藤もきれいですが、この木は枝も見事ですよね。こちらのサイトおよび情報は和猫の尻尾さん経由でリンクさせていただきました。ありがとうございます。
2010.04.12
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大好きな名古屋港の花の公園「ブルーボネット」を訪れました。わが家から1時間もかからないので、時間のないときにはよく来るのです。桜が終わってチューリップの季節に入ると、ここが一番楽しい季節です。港が目の前なので、海風が冷たいときはちょっとつらいんですが、ぽかぽかと陽気がよくなってくれば波を見るのもいいし、ときどき魚がはねるのも楽しいんです。 かわいい小鳥が花の中で遊んでいます。幸せそうですね。 小花の色あいがきれい。淡いブルーと紫の点がついた白い花。 大花壇のまわりの池に姿を映すラッパスイセン。 まだ桜の花が咲いている岸辺と日光を浴びてうれしそうな小花たち やや半日陰にはなりますが、風よけの木立の中で咲き誇るラナンキュラスのひと群れ。素焼きの壷がアクセントになっています。 紫とピンクでまとめた花壇のコーナー。 人工の流れの脇に咲く白いスイセンが風に揺れて。チョロチョロという水の音にも癒されます。 紅梅でしょうか。鮮やかな紅色がいかにも春を楽しんでいるよう。 紫のシックなチューリップ。こんな模様の花柄のブラウスがほしい。 これもチューリップ。これでもかという華やかさ。淡いピンクの色あいもロマンティック。 対岸は名古屋港イタリア村(だったところ)。今は建築条例違反といういことで閉鎖され一部は更地になり買い手を待っています。オープン当時ほどではないにしろ、名古屋港という地域全体から見ればそれなりに活性化されてきていたのに、余計に名古屋の経済に打撃を与えてしまいました。台風による被害を防ぐためとはいえ、条例違反で木造のショップを取り壊すとは。もう少し市側も妥協策を考えてもよかったのでは。以前にクラシックバレエをやっていた次女を連れてバレエを見に行ったことを思い出します。 桜が咲く池の岸辺。 真っ赤なチューリップがピンクのデイジーに囲まれている華やかな花壇 ワイルドフラワーのタネがまかれて年中色とりどりの小花が咲く丘。 ラベンダーが黄色の小花の間で風に揺れています。 濃いピンクのラナンキュラスがかわいい。 パラソルの形をまねたおどけたキッチンガーデン こちらはアクセントにミルク缶が置いてあります。 背景の建物は売店と展示コーナーのある本館。紫とシルバーでまとめたシックな寄せ植え。
2010.04.12
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ディスカバリーが無事にISSにドッキングしましたね。福岡から南では肉眼でも見られたようです。 山崎さんもひとことで女性の社会進出といいますが、なみなみならぬ苦労があり、また家族の方もひとことでないストレスがあったようですが、そんな時に思いだすことばがあります。マザー・テレサが何かをふと思いついて、「これをしよう」と思ったとき、あまりあれこれと悩んだり理由を見つけたりしようとしないそうです。「神が私にそう期待していらっしゃるんだ」と思うそうです。何かするごとに損得とか、労力とか考えてしまうことが多いですが、理屈ぬきに「これをしよう」と思う人がいないと、世界は前に進んでいかないかも知れませんね。「赤ん坊のように無垢な心で何かを信じることができない私たちです」と学生時代にお世話になったある牧師さんが言っていました。 子どものように純粋な気持ちというのは何よりも大切なのでしょうね。ところでISSが今どこにいるのかをJAXAのサイトでフォローできるんですよ。夜じっと見ていると楽しいです。なにぶんリアルタイムですから。「あ、今アフリカ大陸の上だ」なんてひとりごとを言っていると子どものころに帰ってしまいます。 山崎さんの夫大地さんが書いた自らの「主夫」日記↓ 宇宙主夫日記 マザー・テレサ
2010.04.08
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三重県の長島町の「なばなの里」に行って来ました。毎年チューリップとコスモスの季節に行って来ます。入場料が必要ですが、それだけに花の手入れがしっかりしてあって好感がもてます。園芸のテーマパークなので、弁当は持ち込みできません。 でも1000円分の金券がセットされてあるので、みなさん中でイタリア料理、日本料理、イタリア料理、ビヤガーデンなどあれこれ選んで召し上がっているようですね。(もちろんスターバックスやマックなどはありませんが)大花壇鉢植えのチューリップです。さくらの足元にはチューリップ花壇が。さくらの花赤と黄色の寄せ植え花壇色彩がミックスしてきれい。梅の色がわり。桃とチューリップがきれい。色とりどりです。剣先の花びらがかわいい。黄スイセンのアップ変わり咲きの混じる大花壇こちらは八重咲きの寄せ植え スイセンの畑です。 ハナモモをアップで。 八重咲きのバラのような花びら ジギタリスとパンジーの寄せ植え花壇
2010.04.05
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近所の桜が満開です。それも公園の桜ではなく、大通りの桜並木なんです。ここ20年のうちにぐんぐん大きくなって立派な並木になりました。 それでもまだあちこちに畑が残り、菜の花や桃の木も見られます。ある朝次女といっしょに散歩しながら近所の春を撮ってみました。 近所の畑の菜の花 これは桃の花。けっこう桃を栽培している農家が多いんです。 むかしは山の頂上だった交差点からゆるやかに下る坂道 びっしりついた桜の花 電信柱が邪魔ですが、桜が咲きそろうと気になりません。 小学校の裏門近くの大きな桜の木 ここは山の頂上近くなので、よく日が当たってつぼみがびっしり。 鳥がきては蜜を吸っていました。
2010.04.02
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