ゴールドコースト その3


だってワシ英語嫌い(喋べれん)だもん。
ここも車で1時間くらい走ったとこ、山が開けた牧場って
感じ。ジムじっちゃまがオーナーで「サムカハムニダ」とか
言って呉れるんだけど、息子が「おやじ、何度言わせるんだ、
こいつら日本人だっ」って突っ込み漫才してましたぜ。
さて客はワシら以外は外人さんばかり。をーをー、雰囲気
出るね。馬が用意されて騎乗態勢に。
ワシ「お~、鐙長すぎる~」→あんちゃん「これで良いのだ」
 「鐙に立てないぜ」→「立たんでいいのだ」
 「だって軽速歩が」→「これがここのスタイルだ」
 「あの~」→「良いから座っとけっ。」
どうもワシらが”ウエスタンスタイル”を知らなかっただけ
でした。ははは。

とことこ歩いて行くと、急に息子が道端を指差して
「あの蛇見えるかい。あいつぁ非常にデンジャーな奴だぜ。
咬まれると2時間であの世さ。気を付けて行きな。」
本当かどうか知らないけど、ワシゃビビリやねんて。
危険な奴の割にすっと素通りして行くよな。

今回も駈歩無し。終わってからビリーティーと言う名のタダの
紅茶と、ビスケットを貰う。
お、ここにも日本人ワーホリのにーちゃん居るがな。
ジムじっちゃんが用事言いつけるのに、聞き取れてないのか。
今のん、ワシでもわかったぞ。


街に帰ってメシ喰いに行こうってんで、新しく出来たシェプロン
何とかってショッピングモールんとこのレストランへ入ってみた。
他でも何度か見掛けたが、入り口横に「靴が必要です」と書いてある。履いてるけど。
豪州通の連れに訊くと、
「ああ、この辺のオージー共はアホやから、どこでも裸足でぺたぺた入って行くからやねん」
とな。そう言えばさっき行ったスーパーのトイレでも裸足のガキんちょ(高校生くらい)とすれ違ったよな。汚なっ。


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