ＤＶＤ『口裂け女』

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2009.05.04

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テーマ：最近観た映画。(39887)

カテゴリ：ＤＶＤ鑑賞

今日から通常通り仕事でした

休みが日曜日の１日しかないと疲れが抜けません。

今夜はＤＶＤ鑑賞しました。

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『口裂け女』（2006年日本）９０分

原題：―

監督：白石晃士

製作総指揮：―

脚本：横田直幸、白石晃士

音楽：和乃弦、藤野智香

出演（役名）：
　　　佐藤江梨子（山下京子）
　　　加藤晴彦（松崎昇）
　　　水野美紀（松崎タエコ）
　　　川合千春（佐々木真弓）
　　　桑名里瑛（佐々木美佳）
　　　松澤一之（田村秀雄）
　　　坂上香織（田村里織）
　　　滝沢涼子（吉田和子）

　　　入江紗綾（中島志穂）

1970年代後半の日本を席巻した都市伝説“口裂け女”をスクリーンによみがえらせた禁断のホラー映画。

郊外の町で再び火がついた口裂け女の物語が真実になり、次々と子どもたちが姿を消していく恐怖を描く。

【ストーリー】

27年前に子どもたちを恐怖に陥れた、“口裂け女”のうわさ誕生の町で、再びそのうわさがささやかれ始める。教師の京子（佐藤江梨子）は、担任の生徒美佳（川合千春）を家まで送って行くが、自分の目の前で口裂け女に美佳をさらわれてしまう。彼女は同僚の松崎（加藤晴彦）と手がかりを探し始めるが……。（シネマトゥデイ）

ガキの頃に流行った噂の「口裂け女」がどんな風に映画化されているのか半信半疑でした。

すごく怖かったか？

そんなことはありません。

それなりの怖い雰囲気は、微妙にありましたが、くだらなすぎるＢ級以下のＣ級ホラーです。

子供の虐待ものという感じの作品でした。

佐藤江梨子、加藤晴彦の演技はヘタクソすぎ。

口避け女も水野美紀そのまんまだけど、こちらの演技は、上記２人がヘタすぎなのでまあまあに見えた。

ラストも見てれば途中でわかってしまう予想通りの終わり方でしたのでお約束でした。

個人的評価：★★☆☆☆