すっかり更新しないまま、またコメントへのお返事も遅れてしまってごめんなさい。
うちでPCを開く余裕が全然なく、ようやく、落ち着きました。
19日は長男の幼稚園の修了式でした。
なかなか立派なものでした。
修了証書授与の時には、大人顔負けの様子でした
ひとりひとりきちっと座り、呼名にはっきり答え、
それぞれの園での思い出を発表し、証書を受け取る方法も一人前。
年中児の送る言葉、歌に応え、励ましと感謝の言葉、歌。
たった3年でこんなに立派に成長するものかと、
目頭が熱くなりました
ここまで出来るように、幾度も練習もしたんでしょうね。
先生方も大変ですが、もうこういうことが出来るんだ、
という事に改めて驚きました。
式を終え、教室では、担任の先生からの温かい言葉。
コドモたちの持ついい面を、素直に、とても誇らしそうに誉めてくれていました。
年長に進級したときに新しく移動してきた先生でしたが、
コドモたちに添って、厳しくも温かく見守ってくれた、
すてきな先生でした
それから保護者、園児からの贈り物を渡し、
全員で記念撮影
そして帰り際には、担任の先生より、
ひとりひとりへ、メッセージカードをいただきました。
こういうのって、親も嬉しいけれど、コドモには最高の贈り物。
長男も笑顔で受け取っていました。
主任の先生、年少・年中のときにお世話になった先生方とも写真を撮らせてもらい、
感謝の言葉を伝えて歩きました。
長男は、けっこう手がかかる時期が長かったのですが、
温かく、辛抱強く、そして時には厳しく、
一生懸命指導して下さった先生方には、感謝してもしきれないくらいです。
特に、年少・年中の時の先生とお話したときには、
思わず涙が出てしまいました。
先生も目を潤ませて「でも、今日は立派だったよね!」
といってくれて、また涙…
クラスメイトとは、4月からも一緒ですが、
仲良しの子達で、さかんに
「しゃしん、とろう!」
と、なかなか去りがたい時間を過ごしました。
おしゃれして、胸に花をつけたコドモたちは、
オトナのように肩や腕を組み合い、いつも以上の笑顔でした。
大変な3年間(笑)だったけれど、密度の濃い、実り多い日々だったようです。
とはいえ、翌日からは仕事のため通常通りの預かり保育。
預かり保育と学童は、幼稚園の園舎内にあるため、
昨日涙で別れた先生と、今朝もお会いしたんですけどね(笑)
ところで今、新たに頭を悩ませているのは、
親戚にいただいた入学祝のお返し…
年配の方が多いので、いったい何を贈ろうか、
どんなものが喜ばれるのか、
はたまた、こういう場合にふさわしいものがあるのか…
あんまりのんびりしてもいけないだろうし、思案中です。
何かいいアイディアがあったら、ぜひ教えてくださいね。
ごぶさたしていました。 2009年02月16日